ラーメン大好き夫婦の(主に)長野県内のラーメン食べ歩き記。 平日はほとんど外食できないため、数日前の記事がのることも…どうぞ気長に見守ってあげてくださいm(__)m
小田原の名店に見事に振られました。名店は伝説のお店になってしまったんですね…
で、前日あえて品達でスルーしたこちらへ(笑)
開店直後ではやはり甘いですね、ざっと15人待ち。しかしお店を出る頃にはゆうに3倍ほどでした。

「ラーメン(700円)」
らーめん なんつッ亭
真っ黒なマー油の浮かぶ豚骨スープ、臭味はとことん抑えられクセがなく飲みやすい。
麺アップ なんつ
中細やや太めのストレート麺は、品達のしなやかな食感そのまま。改めてスープとの相性の良さを実感。
チャーシューアップ なんつ
チャーシューは2枚、こんなに厚く大きかったのですね。柔らかく食べ応えのあるもの。
このタイプのラーメンではあまり好きになれない多めのもやしも、ここに入ると必須にさえ思ってしまう程。
全てはスープの清純さがなせるワザ、なのでしょうか。

味もさることながら感心したのは店員さんの態度。声は良く出るし丁寧、かつ細かな気遣い。
「○番さん、丼あげてもらいました〜」という声は初めて聞きましたし、会計後の「ありがとうございました〜」
の際にもお客の顔を見ながら言っている(作業中の店員さんも)。お客第一主義、浸透しているんでしょうね。

【ショップデータ】
なんつッ亭
秦野市松原町1-2
営業時間:11:30-15:00 17:00-23:00
定休日:無休
「本丸亭」のはす向かいの、元「麺や食堂ブラジル」。
こちらは対照的に落ち着いていましたが、代わる代わるお客さんが入ってきます。

「中華そば(650円)」
中華そば
甘みのある和出汁スープと、食感の良い細麺ストレートとの組み合わせ。
一口目、普段味わったことのない違和感を感じたものの、順調なペースで食べられました。
肩ロースのチャーシューはとても柔らかく、甘めのメンマは自分の好みのもの。
ほうれん草が結構硬めだったのは意外な感じでしたが、他はまとまりある印象でした。

老舗の食堂の発祥だけあり、カレーなどのサイドも充実、そしてすごく美味しそう。
レトロな看板や懐かしのジュースが飾ってあったり、と色々楽しめるお店ですね(^o^)ノ

【ショップデータ】
麺や食堂
厚木市幸町9-6
営業時間:11:30-14:00(土日祝-15:00) 18:00-22:30
定休日:月曜(祝の場合翌日)
17時の開店時間に合わせて行くと、何と「18:00〜」になっているではないですか。
呆然としていると後ろからもう並び始めるではないですか。その後もあれよあれよ、
日も暮れた18時の開店時にはざっと30人ほど。出る頃には40人ほどの列、でした。

「生粋塩らーめん(800円)」
生粋塩らー麺
せっかくなので本店限定メニューを。他に「釜揚げ塩つけ麺」もあってすごく惹かれたのですが。
透明感溢れるきれいなスープ、鶏の旨みが凝縮されている、これは予想通り。
しかし何といっても「雑味が全くない」のに驚き。博多の鶏鍋を彷彿させるものです。
実際麺に至るまでに、スープをグイグイかなりの勢いで飲んでしまいました。
で、麺は平打ちの中太縮れ麺。湯きりは無いに等しいその工程を見ていると裏切られますね。
ズルズルズルッとスープに妙に絡み、そして気持ちの良い食感、へたれにくさ、素晴らしい。
この麺なら湯きりは不要なのでは、と真剣に思いましたね。やられました。
チャーシューは赤身が多目の肩ロース、これまた意外なほどホロリと柔らかく絶品。
ちょっと敬遠しがちな多目の春菊も、不思議に邪魔にならず、むしろとっても合ってしまいます。
他にホタテの貝柱、ほとんど無味の挽肉。これでもかとスープに旨みを引き立ててくれます。

これまた「並んだ甲斐あったな〜」と。あの麺で「つけ麺」、想像するだけでゾクゾクします(^o^)ノ

【ショップデータ】
本丸亭
厚木市幸町4-10
営業時間:11:00-14:00 18:00-22:00
定休日:火曜、第2水曜
で、予定通り15時位にここへ。何と20数人が待ち。う〜ん、諦めようにも諦めきれず…
1時間待ちでした。空いてきた、という情報を聞いていたのですが、休日はホント侮れませんね。

「しおらーめん(750円)」
しおらーめん
やはり初中村屋はこれから。流れ作業的とはいえ、4人で回す厨房内は見ごたえ十分。
特にチャーシューを炙る七輪の火力にはびっくり。これでよく焦げないなあ、と感心します。
スープは今こそ驚きは少ない魚介と貝類の奥深い香り、そして鶏を上品にあわせたもの。
しかし、ウマイです、しみじみ…。「真空平打麺」のパスタっぽい麺とよく合ってます。
しかし麺は「ひかり@岐阜」の方が、フワッと多目の含気をもった食感で印象的でした。
そしてチャーシュー、焼肉の上ロースですね、これ(笑)余分な油が落ちておりかつジューシー。
超細切りメンマも、細くてもしっかりコリコリ感をアピール。デフォでのる味玉も完璧な半熟具合。

正直欠点を探すために行ったのですが(笑)残念ながら抜け目が見当たりませんでした。
接客も問題なし、お店を出る時に「待った甲斐があった」と思わせてしまうお店でした(^o^)ノ

【ショップデータ】
中村屋
大和市下和田1207-1
営業時間:11:00-15:00 17:00-21:00(土日祝は中休みなし)
定休日:水曜
お店のHP
いまや全国的にその名を知らしめているお店。最近ではカップ麺も出ましたね。
リーゼントバッチリ決まった店主、その軽快な動きとラーメンに対する情熱、肌で感じてきました。
開店時間を勘違いし、うっかり20分位に来るとすでに大行列。そして「1号らぁめん」は売り切れ。

「2号味玉らぁめん(850円)」
2号味玉らぁめん
店主のパフォーマンスは、TVで見たまんま。これだけの「独断ステージ」他では類ないでしょうね。
それにしても仕事が丁寧。混雑時でも落ち着きを決して忘れない、みたいな。
で、スープ、比内鶏100%。まず感じたのは「鶏油の軽快さと醤油の深み」。
鶏の濃さは当然感じたのですが、仕上げに加わる鶏油が、仕上げ以上の働きをしているんですね。
生醤油のみで作られたタレの風味が、終始鼻腔から抜けていきました。これは、深い、深い。
極細ストレート麺は、一言で言うとそうめん風(笑)程よい食感が最後まで変わりませんでした。
チャーシュー、しっとり、柔らか。穂先メンマも良い食感。味玉は黄身が緩いもので、「助屋」チック。

噂通りの完成度の高さ。麺の印象が弱かった以外は言うことなし、でした。
連れの3号(塩らーめん)も味見したかったのですが、席が離れてしまいできませんでした、残念。

【ショップデータ】
69’N ROLL ONE
相模原市上鶴間本町4-34
営業時間:11:00-18:00 月曜は-16:00(スープ切れ終了)
定休日:不定休
「なんつっ亭」が混んでおり時間も押していたので、こちらへ。
キーワードには「海老」や「かき揚げ」。やや得意ではないのですがチャレンジです。

「えびそば(750円)」「こってり味噌(850円)」
えび醤油 こってり味噌
香ばしい海老の香りが丼を包み込みます。海老だけでなく、魚介の複雑な旨みをしっかり感じます。
細麺とチョイスできる「平打ち麺」、これがとても良かったです。ムチッとした歯ごたえが快感。
この麺がより活きるのが「こってり味噌」。雪の如く丼を覆うはビッチリ背脂。スープが見えない(笑)
そしてキャベツ、もやしのてんこ盛り。その下に隠れていた平打ち太麺は若干茶色味。
いわゆる「二郎系」でしょうが、味噌というのが面白いです。これが芳醇な味噌で背脂と妙にマッチ。
野菜の分、もう少し濃い目でニンニクガッツリ、がベターでしたが、するすると完食。

食べ終わると、唇や手がベタベタ(笑)思わぬラーメンと出会えました。満足。

【ショップデータ】
大山
川崎市川崎区駅前本町26-1 川崎ステーションビルB1
営業時間:11:00-22:30
定休日:無休(元日のみ)
川崎BEラーメンシンフォニー」へ。迷ったのですが未訪店のお店から。
代々木に本店。かつては藤沢にあり、「ひなどり@鎌倉(閉店)」がそこの暖簾分けだったようです。

「らーめん(740円)」「塩らーめん(740円)」
ら〜めん 塩ら〜めん
らーめん、甘みのある醤油が特徴的。一方塩は、魚介の旨みが押し寄せるあっさりスープ。
中細のストレート麺は、絹のようにきれい。しっかりコシがあり、両方共によく合ってますね。
ホロホロと崩れるほど柔らかいチャーシューは、適度な脂身がスープに旨みをアップさせ、
一見、なかなか噛みきれなさそうだなあ、と思わせるで太いメンマは、サクッと噛み切れたりする。
双方共に散りばめられたネギがまた抜群なアクセント。ネギ好きにはたまりません。

インパクト系ではないものの、いかにも完成されたラーメン、といった感じでした。満足。

【ショップデータ】
めじろ
川崎市川崎区駅前本町26-1 川崎ステーションビルB1
営業時間:11:00-22:30
定休日:無休(元日のみ)