ラーメン大好き夫婦の(主に)長野県内のラーメン食べ歩き記。 平日はほとんど外食できないため、数日前の記事がのることも…どうぞ気長に見守ってあげてくださいm(__)m
道を挟んで向かい側まで行列だ〜…と思ったら隣のお店の列でした(笑)

「にぼ味噌らーめん(750円)」
にぼ味噌らーめん
新メニュー「煮干し醤油」もありましたが、看板であるこちらを。細麺と太麺から選べるとのことで太麺で。
鉄の器にグツグツ煮えたぎって運ばれるスタイルは、「蔵人@茅野」をいやでも彷彿してしまいます。
スープは当然ながらとにかく熱い。湯気の香りから煮干しを強く感じるのですが、飲むと味噌風味が全開。
「飛騨高山産の熟成味噌」は、甘みが抑えられた少し渋めの味噌で、信州人にも馴染みがあるタイプ。
麺アップ 南部
太麺はしっかり味噌にマッチ。平打ちでスープをよく載せるため、温度が下がりにくい。猫舌にはキツそう。
チャーシューは見ため大きいのですが、ものすごく薄い(笑)ネギは麺の下に隠れています。面白いですね。

麺の強さが強調されるのは「蔵人」の方。しかし各素材の使い方などは百戦錬磨の片鱗をみた気がします。
そういえば「豆の詩@渋谷」、最近どうなんでしょう。夜営業のみになったようですが、気になります(^o^)ノ

【ショップデータ】
南部
目黒区自由が丘1-23-2
営業時間:11:30-15:30 17:30-22:00
定休日:木曜
ほぼ必然的な流れでこちらへ。「せたが屋」本店ですね。
14:30で13人待ち。しかし回転はすごく良いです。案の定、ふくもりにいたお客さんもいました(笑)

「塩らーめん(700円)」
塩らーめん ひるがお
ここもスープにキレを感じずにはいられません。鶏油のような黄金の色、こちらは鶏の旨みにあふれるもの。
一瞬中国ハムのような香りもしました。思わずレンゲが進みますね。
麺アップ ひるがお
ストレートの細麺もしっかりとしたコシ。へたれるという言葉とは無縁のもの。
具ではチャーシューがめちゃ良い。軽くローストされ焼き目がほんのりついたもの。噛むほどにじんわり。
何か「塩ラーメンとはこのように作るんだよ」と暗に言っているかのような錯覚にさえ陥ります。

凄まじい勢いで分店を展開しておりますが、さすがは本店、と思わせる一杯に感銘を受けました。
この戦国時代、本店がしっかりしているグループは、きっと生き残っていくんでしょうね(^o^)丿

【ショップデータ】
ひるがお
世田谷区野沢2-1-1
営業時間:11:00-14:30
定休日:火曜
「せたが屋」グループの新店。店頭には「煮干しが多量に使われております」の貼り紙が。
店内は食堂さながらのレイアウトで何だか落ち着かない(笑:案の定相席でしたし)

「中華そば(700円)」
中華そば ふくもり
丼が置かれた瞬間に立ち込める煮干しの香りはかなりのもの。えぐみを残したパンチある煮干しです。
スープをすくうと銀色の反射が確認でき、相当な煮干しが使われているのが分かります。
塩分も濃い目、喉が渇きますが、好きな味・濃さ。「伊藤@王子」を少し食べやすくした感じでしょうか。
麺アップ ふくもり
麺は角張った太麺。かなりアンマッチな見た目ですが、スープが濃いため、意外に絡むんですね。
細麺でも試したい気もしますが、そうすると特徴的でなくなってしまうのかも。
ジューシーなバラ肉、少し入る挽肉が物足りなさを感じさせません。ネギはもう少し欲しいかも。

「つけぶと」も気になりますね。相席の方のを拝見すると(笑)こってり魚介系、でした。
ちょっとマニアックな味の振り方なだけに、今後どのくらい受け入れられるか楽しみですね(^o^)ノ

【ショップデータ】
ふくもり
世田谷区野沢4-9-18
営業時間:12:00-15:00 18:00-24:00
定休日:水曜
長らくの課題店。小さな看板のみなので、道端の幟がなければ分かりませんでした。
休日の正午前、5人待ちは狙い目ですよね。

「肉ワンタン麺白だしハーフ(750円)」
肉ワンタン麺白だしハーフ
名物のワンタンは肉とエビの2種類。甲殻類の苦手な自分でもワンタンならいけるとも思いましたがこちらで。
白だしは塩ベース、黒だしは醤油ベース。そして「ハーフ」はワンタンとチャーシューが半々になったもの。
鶏油の黄金色がキラキラ光るスープは、魚介が幾重にも折り重なって押し寄せる厚みのあるもの。
麺アップ 八雲
ストレートの細麺と相性抜群。麺を啜るごとに、鼻腔から魚が抜けていく感じは、ちょっと感動もの。
ワンタンもさすが。ほとんどが肉でできているのにとても柔らかく噛むごとに味がじんわり出てくる。
皮は食感のうすいものながら、噛まずにも食べられるのが逆に心地よく思えてきます。
チャーシューは一瞬「春華@松本」を想起(笑)味的にもジュワと脂がとろけるタイプで似てました。

隙のない一杯。連食予定でもワンタントッピングは必須ですね。満足度高かったです(^o^)ノ

【ショップデータ】
八雲
目黒区大橋1-7-2
営業時間:11:30-15:30 17:00-21:00
定休日:火曜
かなり気に入ったお店なのですがなかなか再訪できずにいる「まるきゅうらーめん」の2号店。
夕刻でしたがお客は絶えません。店内のTV、インテリアともファミコン一色なのが面白く何とも懐かしい(笑)

「塩つけそば(750円)」
塩つけそば 前略
「まるきゅう」とは違う路線なんですね、つけダレは見るからにかなり濃そう。コッテコテ系です。
こってりは動物系由来のもの、じっくりと抽出されたコラーゲン、って感じでしょうか。
つけダレの中にはカットされた柔らかいチャーシューとコリコリメンマがたっぷり。嬉しいですね。
麺アップ 前略
中太麺は浅草開花楼製。太さといい、食感といい、「まるぶしとんや@高崎」にそっくりでびっくり。
というわけで、当然いいかんじです。ただ難点が一つ。つけダレを拾いすぎます(笑)
ズルズル〜と軽快に啜りこめるのですが、後半になるとちょっと重たくなってくるんですよね。
と、食べ方が書いてありました。あ、この2番、守っていませんでした(爆)

しかし思いきった路線。で変更したならとことんつきとめてやる、という姿勢が伝わってきます。
この後1号店に行こうか迷いましたが自粛^^;次回の機会に(^o^)ノ

【ショップデータ】
前略っ。つけそばまるきゅう
豊島区池袋4-26-11
営業時間:11:30-15:00 17:00-21:00(日・祝11:30-18:00)
定休日:木曜
伊勢原にも同名のお店を置く、渡辺樹庵氏プロデュースのお店。
ふらっと通るだけのつもりがなんと行列が。となると並びたくなるのがラー族ってものですよね(笑)
最近雑誌系(町田相模原Walkerなんてあるんですね)に立て続けに載ったようで、その影響もあるのかな。

「つけめん(680円)」
つけめん 基
やはり売りのこちらを。豚骨メインの魚介Wは、見た目以上に粘度が高め。油かと思うとそうでもない。
どうやら鶏もかなり使われているようですね。そのため、とても自然に感じるこってり具合。
麺アップ 基
軽快に啜りこめる中細麺を合わせてくるのが「渡辺」風でしょうか。誰もが「しなやか」と感じるのでは。
チャーシューも多め、穂先メンマがまたいい。ザックザクとした食感は初めてでしたがとても快感。

まとまりの良さと随所に垣間見れる樹庵氏ならではのこだわりが素晴らしい。
激戦区「マチサガ」での奮闘は大変かと思いますが、当分人気は衰えなさそうな雰囲気でした(^o^)ノ

【ショップデータ】
基町田店
町田市原町田4-5-18
営業時間:11:30-14:30 16:30-20:00
定休日:無休(dataは07.9月TokyoWalkerより)
煮魚を使ったつけダレ、と聞いていてもたってもいられず訪店。

「煮魚つけめん(750円)」
煮魚つけめん
つけダレは何となく明るめの色ですが、最近のWスープかと思えばさほど違和感なし。
しかし漂う香りは間違いなく「サバの味噌煮」(笑)恐いもの見たさの感情もそこそこに食べ始めます。
つけダレ 錦堂
いや、意外にいいです、これ。サバを感じたのは最初の2〜3口で、後からはしっかりした魚介がメイン。
中太でカドをもつ麺はさほど特徴のあるものではないものの、よくつけダレを運んでくれます。
ゴロッと入るチャーシューも柔らかく満足感あり。

一種の創作料理といってもいいかもしれませんが、そのアイデアに脱帽。
何かもっと色々出てきそうですよね、この分野のこれからの世界(^o^)ノ

【ショップデータ】
錦堂
町田市原町田6-6-14
営業時間:11:00-24:00
定休日:無休