「鯛骨スープ麺(950円)」

大きな器にスープが張られ、中央に聳え立つように麺が鎮座。「スープ麺」とした意味も分かります。
真鯛の頭からとられたスープはとても澄んでてきれい。飲むのももったいないくらいの黄金色の輝き。
味も見た目のきれいさそのまんま。鯛のお吸い物を濃縮したような上品さ。甘みも鯛由来、でしょうか。
いわゆるエグミやクサミは皆無。想像するに、相当な鯛の量、そして時間を費やしているんでしょうね。

極細麺かと思いきや意外に太めの麺。スープによく合っていたと思いますが、スープの印象が強すぎて…
具は刻み生姜にネギのみ。スープを飲んでいるとこれらの薬味も要らないほど。
しかし生姜のザクザクした食感は、実際に麺を啜っていると良いアクセントになっていました。
どうしても値段が気になってしまいますが、食べてみると「なるほど〜」と思わせる魅力がありますね(^o^)丿
【ショップデータ】

調布市布田1-49-24
11:30-14:00 18:00-23:30(土祝-21:00) 日休
「つけめん(680円)」

麺は一人前ずつ量りではかり、柚子の有無も直前で一人一人に確認する。いかにも丁寧です。
つけダレは魚介ガツン、トロンと濃厚なタイプ。柚子の香りが効果的。県内では「六方」や「福助」タイプ。

タピオカを使った自家製太麺、食べ始めはかなり強い歯ごたえ。しかしつけダレに載るとするっと入っていく。
じきにその強さが、パツンと弾ける感覚に変わってくると、より箸が加速。結局、載りがいいんでしょうね。
ちょっと強持ての厚いチャーシューは、意外に柔らか。多めのネギは、微塵切りに近いほど細いのが特徴。
スープ割りを頼むと、ネギが追加されます。何かしら追加されるサービスって、お徳感ありますよね。
そして何より、スープと一緒に自然にネギが入ってくる感じ、これがとても気に入りました。
ともするとありふれたタイプに入るつけ麺ですが、随所にこだわりがビンビン伝わってきましたね(^o^)ノ
【ショップデータ】

渋谷区代々木1-14-5
11:00-19:00(スープ切れ終了) 日祝、第2・4月休
とても分かりにくいお店と認識していましたが、あっさり分かりました。暖簾がしっかりあったので(笑)
夕方からは「麺処夕」と名前が変わり、つけ麺も食べられるようですね。
「中華そば(600円)」

見た目はやはり「伊藤」と瓜二つ。しかしいつか相違点らしきものがありました。
まず煮干しガツンスープ、誰が飲んでも煮干し、と分かるのは一緒。しかしエグミとか魚臭さがほとんどない。
一般的には飲みやすい、となるのでしょうが、ちょっとマニアには物足りないかも(爆)

中細ストレート麺はやや硬めで食べやすい。しかし伊藤のあのパキパキ感がないのがちょっと寂しい気も。
そしてここはデフォルトでチャーシュー(というか肉塊)が載るんですね。
これが柔らかくてほろっと、かつジューシー。これは肉増しにしないと損、と素直に思いましたね。
ネギはネギ臭さの強いものですが、これは伊藤同様、めちゃくちゃ合います。
これはもう一度、「伊藤」で食べないと。そう、みちのくのアソコも(笑)(^o^)ノ
【ショップデータ】

台東区根岸1-3-20
11:30-スープ終了まで 不定休
夕刻を狙っていったのですが、結構な入りでした。そう、目の前の「豆の詩」は別のお店になってました…
「中華麺(650円)」

あっさり系醤油スープですが、油が多めに浮き意外にこってり感があります。
見た目ちょっと違和感を覚えてしまう茹でもやしが目立ちますね。

麺は中太の平麺。歯を跳ね返す力が強く、しかしさほど噛まなくても飲み込めるもの。これはイイ。
そしてもやしが不思議な程合う。醤油にもやし、って水っぽくなるイメージがあるのですが、全くの杞憂に。
揚げネギも多め。これも、どちらかというと普段あまり必要性を感じないのですが、多めの油によく合います。
店主の作るところを見ていると、「中華軒@丸子(閉店)」を彷彿とさせるのがまた味わい深い。
そして「もやしラーメン」のオーダーが多いのも頷けました。次回はこれ、かな(^o^)丿
【ショップデータ】

渋谷区道玄坂2-17-6
11:30-20:30 水休
メニューはラーメンとつけ麺の2種類のみ(夜にはかまたまらーめんなる限定があるそうですが)。
「らーめん(700円)」

青々しいネギが多めの外観はちょっと珍しいですが、この感覚はイタリアンからくるものなのかな。
スープは鶏白湯と魚介のW。これがとろみをもつ程濃厚なのに、喉を過ぎるとサラリと胃に落ちる感じ。
斬新さこそ感じないものの、素材の良さをとことん追究しないと出せない味、と容易に想像できます。

中太ウェーブ麺もしっかり絡むのですが、スルスルといくらでも啜りこめそうなもの。バランスがいい。
とろけるチャーシュー、しっかり味のついたメンマ、ネギも自然。
いかにもいまどきなラーメンなのに、「いかにも」と思わせないのが、最近食べた中ではかなり珍しいかも。
店員さんもとても感じ良く、とても清清しい気持ちになれるお店です。次回はつけめん、いきますよ(^o^)ノ
【ショップデータ】

渋谷区代々木2-14-3
11:00-15:00、17:00-21:00(スープ終了次第) 日・祝休
本店のDNAを継ぐ姉妹店(息子さんがやっているんですね)、激戦区にありました。
「味噌ラーメン(650円)」

とかく特徴を見出すのが難しいのが「味噌ラーメン」。さてどんな特徴が見出せるでしょう。。
まず油が厚い、熱い。でもこれはアッツアツの味噌ラーメンには割りと見るワザ、です。
そして中央に鎮座するモヤシ。これも味噌ではよくあるアイテムですが、よ〜く炒められています。
しかし見た目を覆すシャキシャキ感が。そして炒めた油の香りがスープに厚みを与えてます。

そして麺は極細の縮れ。これがサクッとしてて好みど真ん中。細麺の味噌、改めて見直しました。
結果、とても特徴を打ち出している味噌ラーメンかと思いました。当然、満足度も高し。
後で調べると、少し前まで「小田原味噌ラーメン」なる限定があったとか。ちょっと残念でしたがよしとします!
【ショップデータ】

新宿区高田馬場4-13-13
11:30-16:00 17:00-20:00(日祝11:00-17:00) 無休
メニューは白、黒、赤、黄の4種類。黄のカレー味の汁なしも気になりましたが。
「赤(700円)」
唐辛子の盛りが写真に映えますね。さあ、麺をまぜていきます。すると徐々に赤いいい感じの色に。
きっちり湯きりされた細麺はシコシコの食感、まざったうまみたっぷりのタレがネットリ系でとても好み。
最初は唐辛子を崩さずに食べていったのですが、すでに口の中はヒートアップ。

唐辛子だけとっておくのはもっとヤバイ、ということで全部まぜまぜ。いや、これは辛いわ(笑)
しかし麺とタレの味が飽きさせません。揚げネギのアクセントもほんのちょっと辛さを中和してくれるような。

附属する豚骨スープ、これが濃い豚骨なのですがグイグイ飲めちゃう。レンゲが止りません。
後半(よせばいいのに)麺が終わった丼にイン。丼についた辛味成分がきれいにスープに溶け込みます。
うは、まさに刺激的なウマサ、ってやつ。しばらく唇のヒリヒリ感が持続したのはいうまでもありません(^o^)ノ
【ショップデータ】

新宿区西早稲田2-21-7
11:00-15:00 18:00-24:00(日祝11:00-16:00) 不定休





