「塩ラーメン(600円)」

魚介のほんのり香るあっさり塩スープは健在。ワカメの風味がいい感じです。
若干足りない旨味は梅干しと野沢菜でカバー(笑)ここらしい、ですよね。
中細の縮れ麺は程よい食感。湯きりもしっかりしており、「鬼瓦」魂を感じます。
チャーシューは柔らかく濃い目の味付け。店内に充満する香りもこの匂いです。
秘店要素たっぷりのこの立地、鬼瓦時代とは(恐らく)比較にならないほどの静けさ。
しかし元気なご主人の姿からは、いまのライフを十分に楽しんでいるようにさえ感じます。
過去レポ→06.5月23日、1月31日(ショップデータ)
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