「飯田大勝軒(特製もりそば)」

まずつけダレ。ぬるさはこの気候を考えればある程度想定内。
しかし、何といっても甘い^^;かなり不自然な甘みを感じてしまいました。
麺の再現度は高かったです。量は普段の半分位でしょうが(笑)
本店での印象は結構良かっただけに、これはお店でまた確認しなくてはなりませんね。
続いておなじみの東信のお店へ。
「文蔵(junk noodle 文蔵)」

スープはかなり濃厚。ドロッと感じるほどの豚骨は、お店より濃い目、です。
鰹油のアクセントはかなりマッチしてました。これ、お店でもトッピングして欲しいです(笑)
麺はやはり普段よりかなり細めのもの。しかし食感は程よく保てれており好感でした。
それにしても「ヨイシャ!」の掛け声、いつも通りに出てました。声帯、大丈夫だったんでしょうか。
「熊人(特大エビ天拉麺)」

ブースを見てビックリ。何と麺上げしているのはかつての旧友ではないですか!世の中狭い…
このラーメン、何といってもエビ、でしょう(笑)エビ天は+200円で追加可能でした。
スープは宗田節と鶏のこなれた味、夢あさひの細麺も良い食感(旧友、なかなかやります:笑)
三つ葉がまた和を助長させてよかったですね~。お店でもちょっと使ってはいかがでしょう>店主様
終わってしまえばあっという間の3日間も、お店側とすれば大変なご苦労があったことと思います。
開催側の対応にも概ね皆さん満足されたのでは、と思います。
となれば第3回、否応なしに期待してしまいますよね。

あえて要望をいえば、杯数のボーダーを下げ(昨年位で良いかもしれませんよね)、
応募出展店から何らかの方法である程度のお店を選出する方法などどうかなあ、と思いました。
県外店の行列は…もはや風物詩なんでしょうね。。しかしマスコミの過度な煽りは逆効果かも。。
しかし何より、昨年同様、これほどラーメンを好きな人がいるという事実。
これは心底嬉しかったですね~感動しました。信州のラーメン、未来は明るいと信じています(^o^)ノ
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