「基本の塩(700円)」「魚介正油(700円)」


どちらもベースは鶏白湯、飲むと瞬時に唇をコーティングしてしまう鶏の濃度は、変らずお見事。
スープが少なめに見えてしまいますが、この濃度であれば納得できます。完飲必至。
正油は以前よりもタレを少なめにし、魚粉でアクセントをつけられたもの。魚粉の存在はここではおとなしめ。
少し不満のあった麺は、完全に別物に。一回り太くなり、加水をおさえ小麦感を前面に出した麺に。
これは合いますね、やはり。スープとの相性が格段に良くなりましたよ。
チャーシューは塩には鶏、正油にはソテーされた豚、と切り分けされた模様。
食後にコーヒー。今回は雲南とモンスーンを(いずれも300円)。普段味わえない渋みと香りを満喫。
ラーメン屋として「烏の灯」という屋号を考えていらっしゃるようです。意味深…(笑)
過去レポ→4月19日、3月23日、3月1日(ショップデータも)
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