こちらは女性の店主らしき方が腕を振るっております。回転は悪いものの丁寧な応対です。
「つけめん(小)(650円)」

やはりつけめんで。自家製麺がどのように変化を遂げたのか、ずっと興味津々だったんですよ。
つけダレはしっかりと濃度のある豚骨魚介ですが、やはりどこか「北関東~」の流れを感じます。
麺はガラリと変わり、つるっとしつつ歯ごたえの強い中太麺。「まる節とんや」に近い感じでしょうか。
以前の全粒粉っぽい麺も好きでしたが、時代の流れに沿った今回の進化も妥当な流れでしょうね。
「納豆ぞうすい(200円)」「玉子ぞうすい(200円)」


ここの雑炊は必須ですよね。別鍋で火にかけられ、手がかかっています。
納豆が既にご飯に絡んでおり、梅や海苔、鰹節がトッピング。マズイはずがないじゃないですか(笑)
玉子は、北関東時代からあるここの「定番」。こちらも間違いなくイケます。
オペレーションをもっと頑張ってもらいたいのを除けば、とても満足度高し。また行くと思います(^o^)丿
【ショップデータ】

高崎市連雀町22-102
11:30-23:30(スープ終了次第) 無休
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