「らぁめん(700円)」

らぁめん、色がいつもより茶色がかっています。醤油ダレの影響かと思ったらそうではない。
豚骨の濃度を以前のピーク時に近づけているように思いました。塩分も少し高め。結果、
一時期ぼやけかけた輪郭がはっきりみえてくるようになりましたね。いや、これは嬉しい。
「つけそば(800円)」

つけそばもかなり印象変わりました。まずつけダレの魚の使い方。鰹油がなくなり、魚粉が溶け込んでます。
当然豚骨のベースにフィットしやすくなりました。鰹油特有の魚のニオイもほぼ消えましたね。

そしてこの太麺、開花楼でなくなったことを残念がった自分を恥じるような出来栄え。
聞かなければ変化に気づかなかいかも。それ程ツヤといい弾力といい、以前の迫力そのまま、むしろアップ。
つけダレの載り方も良くなりました。いまのままでいけば、かなりの方に満足していただけそうな感じです。
久しぶりにほっとできた日でした。しかも真山さんは、現状で満足は全くされていない、とのこと。
麺のさらなる進化に期待してもいいのでしょうか。となればとても楽しみです(^o^)ノ
前回レポ→2月8日、08.1月13日
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