「つけ・中・熱盛り(800+50円)」

麺は一度冷水で〆られた後、再びテボに入れられちょい加熱、そして勢い良く茹で汁と共に丼へ。
結果、お湯がちょっと入った感じで出てくるんですね。アッツアツの状態です。

「火傷しないように気をつけて」の助言通り、フウフウ言いながら食べる。ホント熱い。
つけダレはさすがによくのります。鶏の旨みも高いレベルで保たれており、濃い目の味付けも好み。
少しづつ薄まっていくのですが、そこでこの秘密アイテムの出番。まあ一枚目に写ってますが(笑)

そう、「味噌ダレ」ですね。これを少しづつ溶きながら味の変化を楽しむ、という仕組みです。
何というマッチングの良さ。醤油ベースに味噌、意表を突かれた展開ですが、これがここの楽しさ。
普通の味噌なら浮くこと間違いないところで、この細かな細工がにくい。どんどん麺が進みます。
最後は椎茸湯で割ります。この割りが実に良かった~。「京都の料亭で出る味噌汁」風ですよ。
このあつもり、他では見ないなあ。聞くとやはりオリジナルな手法とのこと。
ちょっと面白いです、これ。寒い時期にホットになれるつけ麺、是非お試しを!(^o^)ノ
過去レポ→11月13日、10月、8月、7月②、7月①、5月、4月、3月、2月、07.1月
12月、11月、10月、9月②、9月①、8月、06.7月(ショップデータも)
この記事へのコメント
早速いかれましたか?
なんで醤油と味噌がこんなにマッチしちゃうんでしょう?
この熱さはこの冬いっぱい楽しめそうですね?
しかし・・・味噌があるから「印度の具」の出番が・・・(笑
なんで醤油と味噌がこんなにマッチしちゃうんでしょう?
この熱さはこの冬いっぱい楽しめそうですね?
しかし・・・味噌があるから「印度の具」の出番が・・・(笑
2007/12/16(日) 16:46 | URL | kan #8Y4d93Uo[ 編集]
kanさん、こんばんは。
最後までフウフウしなければ食べられないつけ麺、
初めてでしたよ(笑)体の芯から暖まれますよね。
印度の具、一瞬よぎりましたけどね。実は合いそうだったりして。
そういえば、梅がこの日はありましたが、しみじみ良かったですね~
色々なバリエーションが楽しめるのが、もはやここの売りになりつつあるような。。
最後までフウフウしなければ食べられないつけ麺、
初めてでしたよ(笑)体の芯から暖まれますよね。
印度の具、一瞬よぎりましたけどね。実は合いそうだったりして。
そういえば、梅がこの日はありましたが、しみじみ良かったですね~
色々なバリエーションが楽しめるのが、もはやここの売りになりつつあるような。。
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