今月からランチも始まったの情報を仕入れましたので、早速訪店してきました。
「ら~めん(680円)」「komoro中華そば(500円)」


らーめん、見た目も味も、「文蔵@佐久」譲りの豚骨。実はこの両店、コラボメニューも以前やっていました。
豚骨の獣くささを殺さず嫌味のないスープに仕上げる技ですね。中太麺も文蔵っぽいぷりっとしたもの。
中華そば、これはあっさり鶏ダシの昔ながらの一杯。さんざん呑んだシメには最適でしょう。
「つけそば~魚介粉闘記(750円)」「特・つけそば(980円)」


さらっとしているつけダレは、文蔵と比べるとややおとなしめ、タマネギは入ってきません。
太麺はしめるときりっと。むちっとした弾力は自然で快感。つけダレもよくからみます。
「特~」が限定15食。つけダレは一回り大きな器で提供されます。値段が気になりますが、結果的にOK。
豚骨濃度は倍以上か、唇だけでなく口腔内全てがねっとりと膜に覆われるほど。「だるま大使」なみでは。
スープ割りも勧めてきていただけるのでうれしい。スープ割りして通常のラーメンスープ位になります(笑)
要注目のお店。小諸が密かに活気付いてきましたね(^o^)ノ
【ショップデータ】

小諸市本町2-3-7
11:30-14:30 18:00-24:30 水休
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「まぜ豚そば(750円)」「つけ豚そば(750円)」


まぜそばは1日20食限定メニュー。運ばれてきてまずびっくりするのが丼の大きさとタップリの具材。
麺はここならではの開花楼の太麺。混ぜるとモッチリと底に沈むタレと多めの背脂に絡みまくる。
チャーシュー、チーズ、カツオ、ニンニクチップ、そしてヤサイ。あとマヨネーズがあればジャンガレ(笑)
こんなジャンキー路線もいけちゃうんですね、店主。技量の広さに脱帽。そして満腹度大!
つけそばは安定感抜群の濃度のつけダレ。スープ割りもここではしないと明らかに損です。
思わぬ満腹感に、珍しく連食なしのスケジュールに(笑)たまにはいいですね、こういうのも(^o^)ノ
過去レポ↓
6月15日、09.3月31日、8月26日、6月26日、3月11日、08.2月11日
11月3日、07.8月7日(ショップデータ:改訂済)
「タンタンメン・Aセット(980円)」

タンタンメンは単品で700円なので、それほどお得感は大きくないものの、つい頼んでしまうセット。
写真は中辛。もちろん大辛でも頼んでいるのですが、たまには普通の色合いもあげておきます。

こちらが大辛のアップ。唐辛子の量にはかなりのブレがありますが、この日は「多め」。ラッキー。
唐辛子の山を崩して麺を引きずり出してくる作業が楽しい。モチモチの太麺がへたれにくいのもポイント。

何気に餃子も穴場的な一品。厚めの皮がなかなか。
スープに半ライスを投入して雑炊じめ。これがまたたまらんのですよ(爆)
お昼時は混雑すること必死。夕方以降はかなり狙い目かと。
過去レポ↓
7月5日、09.2月8日、08.5月17日、07.12月10日、11月23日、06.3月30日(ショップデータも)
しかし後で調べてみるとこちらのお店、青森の一つのラーメンとして完全に定着しているようです。
「味噌カレー牛乳ラーメン(780円)」

味噌そのものはなじみのあるものですが、牛乳のコクがバターと相まってたまらないこってりさが。
これにカレーが合わないはずがない。箸休めでもありシャキシャキ感も楽しめるモヤシも必須。

西山っぽい黄色い太麺、やっぱり味噌にはこれ、これですよ。
信州人としては当然「万両@松本」を彷彿しますが、もっと流行ってもいい組み合わせですよね。
結果的には鉄板的な一杯でした。人気出るはずです(^o^)丿
【ショップデータ】

青森市古川1-15-6
11:00-21:30LO 無休
「特濃細つけめん(850円)」

つけダレはどろっと加減が少し増しましたか、濃い目なのは個人的に歓迎。
細麺をこのどろっとスープで、というのがちょっと恐かったのですが、これが全くの杞憂に。

確かに絡みまくるのですが、水分をしっかりきった麺は、噛むごとにプチプチ楽しいサウンドを奏でます。
見た目以上に量もありうれしい。後半はここでの恒例の「Old Style」で。酢と砂糖をぱっぱっと振る。
残ったつけダレはわずかになってしまうのですが、つかさずスープ割り。温めなおしてくれてこれがイイ。
来月4号店が上田に上陸予定。今までとはまた違った角度で切り込むとみていますがさて(^o^)ノ
過去レポ→09.1月6日、4月2日、08.1月24日、11月18日、8月5日(ショップデータも)
「中華そば(550円)」

手際の良い店主が作るラーメンは、麺からスープ、具材まで一切無添加、無化調とのこと。
スープはやはり煮干しが鼻腔をくすぐるものですが、クセを抑えた万人の好みにフィットしそうな仕上がり。

麺は真っ白なウェーブ麺。これ、今回の青森の中で最も気に入ったもの。噛み応え、食べ応え共にバッチリ。
具材の中では、これまた自家製というメンマがコリポリで大きなアクセントに。
幅広い客層を意識しているかのような作りに感心。
これ位の煮干しであれば信州にも受け入れられそうなのでは、なんて思い後にしました(^o^)丿
【ショップデータ】

青森市浜田1-10-15
11:30-15:00 17:00-21:00 月休
「中華そばvol.2(750円)」

スープの鶏の立ち方にちょっと圧倒されそうになります。鶏油の効き方が「大黒屋@千曲」ぽい。
前回の中華そばより、よりシンプルなのですが、素材感を全面に出してきました。

麺はデュラムセモリナ。パスタでお馴染みの粉ですが、いつもよりよりスープを弾く感じが明らかに強い。
チャーシューは少し煮詰めた感じで食感強めなものですが、意外に合っているかもしれませんね。
盛り付けもきれいにまとまってきていますし、限りなき店主の手腕が楽しみすぎ。
今回の限定も未食の方は是非。今週いっぱいですよ~(^o^)丿
過去レポ↓
9月13日、6月27日、5月21日、2月24日、09.1月23日
11月20日、8月24日、8月4日、6月24日、08.5月31日(ショップデータも)
メニューはIDEAやNinjaとほぼ同様。久しぶりに味わうメニューを選びました。
「こってり醤油ラーメン(750円)」

背脂ビッシリのスープ自体久しぶりに飲みましたが、ベースがしっかりしておりバランス良くできています。

中太麺は凌駕らしくコシのある縮れ麺。啜るごとに自ずと入ってくる背脂がこってり好きにはたまりません。
背脂の量も十分あり、通常の醤油ラーメンに100円増しでも納得。
凌駕はどこで食べても外しがなさそうなところと、集客効果が大きいのはさすがです。
そのうち、ぜひ東北信にも、なんて思うのですが、お店にとっては脅威でしょうね…
【ショップデータ】

茅野市ちの2615
11:00-15:00 17:30-22:00 火休
「醤油らーめん(680円)」

看板と思われる「塩らーめん」と比較すると、鶏のキレが抑制気味か。醤油そのものはでしゃばらないもの。

太めの自家製麺は相変わらずのモチモチ感が歯に食い込んで楽しい。いつか細麺も是非(笑)
チャーシューやエノキの炙り感が抑えられたのは、きっと店員さんが減った影響もあるのかな。
あえて塩を想起しなければ、県内でもかなりのレベルであることは間違いなし。
注文後即「トッピングに味玉はいかがですか?」と聞かれるのは少々不快感を覚える方も少なくないはず。
確かに美味しい味玉ですが、目玉にしたいのであれば、「味玉塩らーめん」「味玉醤油らーめん」と、
いっそメニューに入れてしまうのが得策では。少なくとも味玉をつけるオーダーは確実に増えます。
最近混んできて直接言えませんでしたので参考まで。これからの期待度もこめて(^o^)丿
過去レポ→9月6日、7月31日、6月13日、5月17日(ショップデータ)
最近までファンタジスタにも参加していましたし、ファンの一人として本当に嬉しい。10月16日開店。
「赤丸かさね味(800円)」

背脂が浮く白い豚骨は、博多の豚骨をすぐに思い起こさせてくれるスープ。安定感抜群です。
マー油と辛玉が入って「白丸」に100円増しはお得。マー油がきりっと引き締め、辛みがアクセント。

麺は博多の極細麺。かためで頼みましたが軽く芯が残る茹で具合はバッチリ。
信州豚骨の主流であるクリーミーで野趣溢れるスープとは一線を画しますが、すぐに受け入れられそう。
「チャーハンランチ(100円)」 「替玉(50円)」


ランチセットは思わず頼みたくなる値段設定。シンプルなチャーハンですが炒めたてが嬉しい。
替え玉も本来100円のところ年内は50円と。ハリガネで注文、これまた思い切り芯が残り、いいですね~
また、高崎でも感じた回転の早さは特筆。この日ざっと40人待ちでしたが、丼が提供されるまで25分弱。
15人ほどの店員さんはテキパキこなし、これだけの混雑をどんどん捌く姿は、一風堂ならでは。
高崎店同様、ストレスなく食べることができました。今後も何かと気になる存在です(^o^)丿
【ショップデータ】

諏訪市沖田町3-51-1
11:00-24:00LO 無休(年末年始は休み)
「マイクロエマルジョンスピリッツ(900円)」

「麺や七彩」と塚田さんとのコラボ。大きなチャーシューと変わった切り口のネギが目を惹きます。
スープは黄色くトロンと高粘度、鶏のコラーゲン全開。「燵家製麺@伊勢崎」を彷彿とさせます。
麺は黒い粒が練りこまれたふわっとした麺。ドロンとしたスープに馴染みまくります。
大判のバラ巻きチャーシューは炙り効果抜群、小さな方のチャーシューはスモークフレーバーが香ばしい。
「信州肉味噌ラーメン(800円)」

「吟屋」「蔵人」「ハルピン」のコラボ。スープはかなり甘めだったのには意表を突かれました。
味噌以外にも甘みを引き立たせるものが使われていそうですが、かなり好みを分けそうな。
肉味噌はピリ辛で全体にボリュームを与えています。パルメザンチーズはかなり相性良いですね。
中太麺はモチッとした「蔵人」に近いもの。まとまっていますがインパクトは少なめかも。

今年のファンタジスタも残り1週間、24日(水)までです。
落ち着いて食べられる空間とこなれて気持ちの良いホール、是非今後も続けてもらいたいイベントです。
公式サイトはコチラから
「らーめん(700円)」「魂づけ麺(800円)」


各メニューが「あっさり/こってり」から選べるのも面白いですよね。前者はあっさり、後者はこってりで。
らーめん、あっさりとはいえ、豚骨のまったり感がとてもあっさりに思えない(笑)よく出てるんですよ、ホント。
魂は「ソウル」と読みます。とても久しぶりですが、たまには辛いのを食べたいときはこれ。
辛味はじわっと後から追いかけてくるタイプ、こってり豚骨を少し食べやすくさせる作用もあるのかも。
モチモチの太麺はみずみずしさが快感。中盛りサービスが再開してからは、もれなく中盛りです(笑)
最近は以前より混雑が目立ちます。夕刻の時間が一番狙い目かもしれませんね(^o^)丿
過去レポ→8月4日、5月28日、09.2月20日、11月25日、9月30日、4月8日、08.2月10日
12月17日、9月24日、6月16日、5月7日、07.3月29日(ショップデータも)
「小らーめん(650円)」「中華そば(750円)」


らーめんを頼むと「もやしの量はどうされますか」と聞かれます。「増しで」お願いしました。
スープは背油がちょっと減った気がしますが、その分豚骨が濃くなったのではと思います。
中華そばは数量限定、真山さん以外の店員さん自らが考えられて作ったもののようです。
気持ち魚介が香るあっさりスープは、確かに今までの文蔵系列ではなかった新鮮なもの。
専用の細麺も面白い仕上がり。というか、文蔵系列で細麺ってありましたっけ。きっと初めてでは。
これからもあっさり系のメニューは、ぜひ継続してもらいたいです。自分はこってり派ではありますが(^o^)丿
過去レポ→7月24日、6月2日、5月5日(ショップデータも)
「正油ラーメン(480円)」

こってりとあっさりから選べますが、あっさりで。煮干しは意外に控えめで、醤油っぽさが強めな印象。

麺は黄色い中細麺、適度なコシをもちます。大きな特徴はないもののスープとの調和は良い。
具でうれしいのがお麩。スープを吸っていい感じです。これ、もっと欲しいなあ(笑)
こってりにした方がインパクトは増しましたか。+50円の手打ち麺にも後ろ髪が。。(^o^)丿
【ショップデータ】

青森市筒井大字八ツ橋51-2
11:00-19:00 月休
「鶏白湯田舎味噌つけ麺(850円)」

つけダレは味噌が前面にでるものの、軽いとろみがつく部分からは、いかにも鶏らしさが。
具は刻みの鶏ササミをさいたようなものとネギだけとシンプル。
ここ自慢のチャーシューでないのは賛否両論分かれそうですが、自分的には今回のも「アリ」。

麺は中太でしなやかなここらしいもの。今までもつけ麺でありましたかね、このタイプ。
スープ割りは必ずしてください(笑)魚ダシのしっかりした高級な味噌汁に様変わり。
つけダレの段階ではややぬるめなのですが、割るとアッツアツ。加えられるザクザクネギもたまらない。
コスパ的にはもう一歩という印象は否めないものの、相変わらずの完成度はさすが(^o^)丿
過去レポ↓
8月27日、6月14日、4月、2月、09.1月、12月、10月、8月、6月、4月、3月
08.2月、12月、10月、9月、6月、5月、4月、07.2月(ショップデータも)
いくつか支店も展開していますが、いまはこちらが本店の位置づけですね。
「こく煮干し(700円)」

豊富なメニューの中で迷いますが、看板であるこちらを。麺は選べますがお勧めという中太麺で。
スープには油膜が張ってアッツアツ。煮干しがぶわっと香るのですが動物系が同じ位強い。
どちらともお互いの主張をコントロールしているようなバランス。煮干しという好き嫌いが分かれる素材を、
なるべく食べやすく作っている、そんな気がします。ただ逆にマニアには少々物足りなさを与えるかも(笑)

麺はやや柔らかめでくちゃっとした感じ。パツパツと歯切れいい麺でも良さそう(ありきたりなのかも)。
支店では二郎系や担々麺専門店など多岐に渡る手腕を発揮。いつか信州のイベントにもどうでしょうか。
【ショップデータ】

青森市三好2-3-5
11:00-22:00 不定休
「満風。らーめん(650円)」

さらっとみえるスープは啜ると意外なほどまったり。「コラーゲンが唇に張る」のフレーズに偽りなし、です。
鶏のいいとこ取りのような雑味のないこってり。多めのネギもよく合っています。

麺は中太のプツンとした歯切れの良いもの。イマドキな麺ですが、とても好み。
チャーシューは脂身の多い部分ですが、2枚入って大きさの異なるのも面白い。
この界隈にはないタイプの一杯なので、かなり面白い存在になりそう。
現在基本となるスープは一つなので、今後メニューが拡大していくと楽しみが増えそうです(^o^)丿
【ショップデータ】

安曇野市穂高4303-1
11:30-14:30 17:30-22:30 月休
※残念ながら10.6月閉店しました。
印度は別皿で提供されるように。通常は200円、現在はサービス価格100円で提供(期間未定)。
「味噌・印度(800+100円)」


今回は味噌にプラスしましたが、基本でも海でも何でもつけられるのが趣向の一つ。
とりそばスープでグラッセされたタマネギの甘みとスパイシーさの競演。鶏肉はゴロゴロ、お得感あります。
以前の挽肉バージョンも、スープに溶かすタイミングに迷いましたが、今回も投入どころが難しい。
スープは味噌の風味豊かで麹の香りも残るもの。印度を入れるとカレーに支配されるものの旨みは広がる。
印度をつければ大盛りでちょうど良いくらい。また、「ライス」の設定がないことを恨みました(笑)
「海+印度」も味見しましたが間違いなく合います。「つけ」でもやってみたいなあ(^o^)丿
過去レポ↓
8月30日、7月、09.3月、12月、10月、9月、7月、6月、4月、08.2月、12月、11月、10月、8月、7月②、7月①
5月、4月、3月、2月、07.1月、12月、11月、10月、9月②、9月①、8月、06.7月(ショップデータも)
煮干しや焼き干しをつかったラーメンですね。こちらは地元でも大変人気のあるお店のようです。
「手打ちラーメン・並(600円)」

澄んだスープは上品な見た目ながら、香る煮干しはかなりストレートなたち方。これは心地よい。

手打ちのピロンとした麺はつるっとのど越しが良く、喜多方を彷彿とさせます。
その麺と煮干しとの組み合わせは、青森ならではなのでしょうか。斬新さの中にもフィット感もしっかり。
チャーシュー、メンマ、ネギとシンプルな具材ですが、しっかり丼をまとめています。
周囲を見渡すとスープをきれいに完飲する方も多い。すごく分かりました、その気持ち(^o^)丿
【ショップデータ】

青森市中央1-26-11
10:30-22:00(祝-16:00) 日休
「赤兎馬ラーメン・タイプR(780円)」

看板の赤兎馬ラーメンの「軽量化バージョン」。とはいっても、決して小盛りではなく、ボリュームたっぷり。
いわゆる餡かけラーメンですが、酸味と辛味がどちらもパンチ力あり。
数え切れない程の具、特にタケノコとキクラゲのこりこり感と、白菜やキャベツのシャキシャキ感が印象的。

麺は細めながらもへたれにくいもの。執拗にスープと餡をからめとり、猫舌の方にはキツそう(笑)
爽快な汗がたまりませんな。地元に愛されているお店、というフレーズがぴったりなお店です(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市若里6-1-6
11:30-20:30 日休
「鶏そば(590円)」「ワンタンメン(600円)」


やさしい塩スープにササミ風の鶏肉が乗る、シンプルでオーソドックスながらもまとまりある一品。
ワンタンメンは前回も頼んだのですがつい。ほっとさせられる醤油スープがやはりいいですなあ。
ワンタンは皮のみながらもテロンテロンの食感が口の中で踊ります。
「もやしあんかけ焼きそば(380円)」「辛ごまだれそば(680円)」


ずっと憧れていた焼きそば(笑)かりっかりの麺が香ばしくうまみたっぷりの餡と絡んでたまりません。
辛ごまだれそばはいわゆる坦々麺。辛さはごくわずか、さらっとしたゴマの効かせ方は昔ながらという印象。
いずれも共通していえるのが麺の出来。しゃきっと芯をもち気持ちの良い歯ごたえ。全くへたれません。
和める店内の雰囲気も好き。自分にとっては今後も貴重なお店となりそうです(^o^)丿
前回レポ→12月1日、5月27日(ショップデータも)
しかし意外なほど回転いいんですよね。きっちりと効率的に回しています。
「燻製チャーシューの香味油ラーメン(800円)」

10月限定メニュー。凌駕IDEAとのコラボのようです。
スープは香味油とつくだけあり多めの油浮き。魚介の効かせ方がどことなく凌駕っぽく自然。

自家製麺はつるっとしていて歯ごたえも楽しい。ここに関しては本当にブレが少ない。
一つの顔と思われるチャーシュー、スモーキーフレーバーがしっかり肉の中心まで染みこんでおり、
ともすると硬くなりすぎてしまいそうなところを、程よく食べやすく仕上げています。さすがの出来。
2号店が上田に年内にオープン予定とのこと。でもきっとここの行列は変わらないんだろうな(^o^)丿
過去レポ→6月4日、09.5月12日、9月14日、5月28日、08.1月29日、07.12月19日(ショップデータも)
「麺喰亭そーす焼そば(650円)」「半らーめん(450円)」


このそーす焼きそばがかなりの人気。昼の部で売り切れでなくなる日もあるようです。
これで並盛り?と驚くお客も(笑)濃い目のソースがチリチリ麺に絡む絡む。口直しのスープもうれしい。
半らーめん、一回り小さくなるものの、目玉のチャーシューをはじめ抜かりなし。3刀麺へのこだわりも健在。
これまた思わず食べすぎてしまいました(笑)お店の雰囲気も、とても和めます(^o^)丿
過去レポ→12月24日、8月19日、7月12日(ショップデータも)
「カレー拉麺(800円)」


辛さは普通、1~3辛から4段階からチョイス可能。左が普通、右は2辛。昨年と比べてどうでしょ。
日本人なら慣れ親しんだカレー味が、昨年までの記憶を一瞬に呼び起こしてくれる。
タマネギと豚肉、長ネギだけのシンプルな具材は必要にして十分。暴れまくる太麺との相性も言うことなし。
しっかし、2辛の辛さといったら…いや、これ半端じゃないっす(笑)タオル持参で望んだものの、ビッショり。
ライス投入したのは普通の方で。辛いの好きな方でも、もしかすると普通でも満足できるのかも、なんて。
しばらくカレーの季節が続きそう。でもあの「釜玉」も復活したので、ちょっと悩みそうです(^o^)丿
最近のレポ→8月25日、7月8日、5月26日、4月9日、3月3日、(ショップデータ)

「神州中華蕎麦(850円)」

「69'N ROLL ONE」の嶋崎さんと塚田さんによる全国コラボ。
飴色に輝く鶏スープは69譲りと思われますが、結構複雑な香りが交錯。かなりこだわったものと察します。
麺は柔らかめでやや平べったい形状のもの。多めに振られた唐辛子が、まさに「蕎麦」と繋がります。
チャーシューは脂身の少ない部分ですが、ロースト臭が香ばしく見た目以上に柔らかく良いですね~
「あさりとホタテの貝そば~信州味噌仕立て~(800円)」

「まとや」「いなせ」「醤龍」の長野市コラボ。たっぷりのあさりとワンタンが入る豪華な見た目。
スープは白っぽい味噌、あっさりですが魚の香りが色々な方向から押し寄せる、凝った感じが伝わります。
麺は細めでコシのあるもの、ワンタンの中はハムかな?もう少しジューシーさがあればなお嬉しいかも。
三つ葉は群馬を彷彿させるもので、よく合っている。これからもっと長野で流行ってほしいアイテムです。
「マロンブリュレ(350円)」

栗の濃度がとても高いブリュレ。表面のかりっと感などにも塚田さん色がよく出ています。
もうひとつの「一風堂」は、今月16日(金)に諏訪インター店がオープンするのでそちらで(笑)
ファンタジスタ第1弾は14日(水)まで、まだのお方、お早めに~(^o^)丿
公式サイトはコチラから
9月限定も気になったのですが、あまりにも間があくとレギュラーが気になって仕方ありません。
「らーめん・レディスセット(700+150円)」


スープは以前よりパンチ力が増した気がします。豚骨はさらっとしていつつも十分な濃度。
特筆はチャーシューが二周りほど大きく厚みが増しました。柔らかい上に食べ応えあり。
セット、久しぶりのチャーシュー丼は生姜が以前より抑えられ、食べ易くなっています。
「味噌らーめん(800円)」

味噌は濃いめの味付けですが、豚骨との相性が考え抜かれた芳醇な香りは健在。
辛味はあえてオーダーしませんでしたが、卓上の豆板醤を後半に入れて変化が楽しめます。
久しぶりに味わう人気が安定しているのも頷けます。まじめにラーメンに向き合う姿勢も見逃せません。
過去レポ→6月20日、4月16日、09.2月7日、
11月、10月、9月、6月、3月、2月②、2月①、1月②、08.1月①、10月、8月、6月、4月②、
4月①、3月、2月、07.1月、12月②、12月①、10月、9月、8月②、8月①、7月、6月②、6月①、5月、4月、
3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
「塩らーめん・ジャコ飯(500円)」


スープは動物系のあっさり系。根菜系でしょうか、少しねとっとした舌触りが面白い。

麺はおなじみの「エノキ茸練りこみ麺」。よく見ると黒い粒が分かります。つるっとしておりなめらか。
キノコの香りを判別するのは困難なものの、色々考えながら食べられるのは楽しいですよね。
曜日にのって変わるご飯物はこの日は懐かしいジャコ飯。思いの他量があり少し苦しい(笑)
つまみ系のメニューも豊富で、近くであれば夜にも伺ってみたいお店。お近くの方、ぜひ(^o^)丿
前回レポ→08.7月20日(ショップデータも)de
「支那そば(650円)」

雑味のないきれいなあめ色スープは、動物系のクサミをとことん抜き取ったもの。

このきれいな麺の流れは、箸で茹で上げないと作れないものでは。もはや芸術的。
「かづ屋」譲りの赤色を混じたチャーシューは、しっとりちょっとハムっぽい。ま好みは分かれそうですが。
センスだけでなくしっかりと地についた手腕は見事。時々食べたくなる一杯(^o^)丿
前回レポ→2月22日(ショップデータも)
「黒味噌めん(800円)」

前店舗の「にんにくラードの黒味噌麺」を継承していると思われますが、現在ここでしか食べられません。
濃い目の味噌は深みがある信州らしいもの。マー油が香ばしく多めにかかるのが嬉しい。

麺はミチッとした歯ごたえがいかにも凌駕らしいもの。濃いスープに全く負けません。
やはり大~好きな味噌ラーメンです、これ。未食の方、是非一度(^o^)丿
前回レポ→5月16日(ショップデータも)
「しょうゆらーめん(700円)」

スープは鶏メインと思われるこってり系。後味スッキリの素材のうまみを十二分に引き出しています。

麺は前回同様の中太のきっちりしたもの。噛み応えもあり好みなタイプ。
チャーシューはロースの肉っぽい部分が柔らかく処理されたもの、少々塩気が高い気はします。
厚く千切りされたようなキャベツは前回の「おさかな」より、より合っている気がしました。
一番のお勧めはどうやら「おさかな」系のようですが、自分は今回の方がよりストライク。
「しお」や「みそ」、そしてつけ麺も端から気になってきました(^o^)丿
前回レポ→09.7月2日(ショップデータも)