「和風とんこつつけめん(640円)」

「和とんこつ」を進化させたというつけ麺。これはこちらの新メニューから食べなくては、と必然的に。
豚骨はさらっとしていながらもしっかり。そして魚介の効かせ方がほどほどに抑えたのがまたいい。
塩分濃度は高めながらもぐいぐい食べ手をひきつける力があるんですよね、ここって。

自家製麺のツルシコな食感は自分のストライク。つけ麺では存分にその味わいを体験できるかと。
スープ割りもここではマスト。次回こそは「おまかせ」狙ってみたいと思います(^o^)丿
過去レポ↓
09.5月14日、6月1日、08.3月5日、07.7月、12月②、12月①、9月、7月
6月②、6月①、2月、06.1月、12月、11月、10月、9月、8月、05.6月(ショップデータ)
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「海・味玉入り(850円)」

カツオ節が豪快に盛られたこのビジュアルは、自分はここ以外を知りません(笑)
ベースの鶏はあくまでも優しく、カツオ出汁もおとなしいものの、全体のバランスを考えてのことでしょうね。

中細の麺は気持ちかためがここのデフォルト。後半少し柔らかくなる変化も、個人的には面白い。
具で圧倒するのはやはりカツオ節。スープに馴染むのが早いため、出汁としての役割も果たしていそう。
玉子はかなり久しぶり。ちょっと和菓子を彷彿させる黄身のホクホク感は、ありそうであまりないもの。
この秋口からはまたあの「印度」が復活するかもしれないとのこと。またはまりそうな予感(^o^)丿
過去レポ↓
7月、09.3月、12月、10月、9月、7月、6月、4月、08.2月、12月、11月、10月、8月、7月②、7月①、5月
4月、3月、2月、07.1月、12月、11月、10月、9月②、9月①、8月、06.7月(ショップデータも)
今月20日に開店したばかりですが、お昼どき外に15人待ち。しかし回転がめちゃくちゃいいです。
「本店かさね味・餃子セット(850+100円)」

以前は博多大名本店でのみ提供されていたというこちらを(今は横浜店などでも食べられます)。
豚骨に鶏をあわせたこってりの中にも深みと渋みを感じるスープ。豚骨が苦手な方にもきっとOKでは。

麺は完全な細麺より一回り太め。加水も低くなく意外なのですが、これがよく合っている。
チャーシューは2枚+α、煮玉子までついてこのコストならば十分納得。それも以下のランチのおかげか。

餃子セットは一口餃子5個にライスまでついて100円。柚子胡椒でいただくとこれまたナイス。
店員さんは数えられただけで17人。新店とは思えぬ接客マニュアル、さすがとしかいい様がありません。
餃子・替玉サービス券もいただいたので、また行きますよ~。そしていつかは信州上陸も熱望(^o^)丿
【ショップデータ】

高崎市上大類町809-1
11:00-25:00 無休 お店のHp
「ドラドラ(780円)」

「広島風」のつけ麺で今年の夏の新メニューと。つけダレは冷たいもので少々ビックリ。

少し酸味があってさっぱりいただけるつけダレ、細麺をジャバジャバつけて豪快にいっちゃいましょう。
辛さは1~10辛まで選べるのですが、お勧めの2辛で。辛味はほとんど感じないレベル。
具の中ではしゃきっとしたレタスが柔らかくて気に入りました。チャーシューは豚しゃぶ風の薄いスライス。
スープは濃い目なので、食べ終わった後残さざるを得ませんでしたが、スープ割りなんて無理でしょうね?
インパクトは大きくないものの、新しい取り組みには拍手!次回はそろそろ「たれつけ」かな(^o^)丿
過去レポ→09.6月7日、08.7月30日(ショップデータも)
今回も期間限定に。
「超煮干し辛味つけ麺(900円)」

バリバリの煮干しとまったり動物系スープは、「超」とはつくもののここではおなじみと言っていい程の濃さ。

全粒粉の太麺はここの中でも凶暴な類。しかし強さの中にもふわっと小麦を感じさせる繊細さも備える。
チャーシューは2枚入り食べ易い。メンマはキムチ味(笑)これはビールが欲しくなる…
別皿の辛味、「少しずつお入れください」との店員さんのアドバイスを聞かないと大変な目に遭います^^;
スープ割りで完飲すると汗が吹き出ます。まさに「ひづきらしさ満載」の一杯かと(^o^)丿
過去レポ↓
6月14日、4月22日、2月25日、09.1月18日、12月、10月、8月、6月、4月、3月
08.2月、12月、10月、9月、6月、5月、4月、07.2月(ショップデータも)
「味噌まぜめん(860円)」

食券機を眺めること数十秒。。で、ついこちらを。「まぜそば」「太麺」と旭川って、縁が遠そうなのですが。
「よくまぜてお召し上がりを」と店主。汁は意外に多め、さほど混ぜなくても、味噌ゴッテリのこってり具合。

太麺はモチモチ感の少なめなワシワシ系、予想通りの凶暴性。低加水の旭川らしさの片鱗がみられます。
ピリ辛仕様の挽肉、バラチャーシュー、味玉、適度な野菜もバランスいい。「野菜増し」等も合いそう。
オーダー時に有無を効かれるニンニクも、この手のラーメンには必須でしょう。
コストはやや高めなものの、満足度もとても高い。次回は、味噌らーめん、いってみたいです(^o^)丿
【ショップデータ】

伊勢崎市曲沢町750-15
11:30-15:00 18:00-22:00 月休(祝は翌日)
「白ニンタマつけ麺・合盛り(950円)」

白醤油が使われているというニンタマ。ニンニクとカレーの相性の良さに気づく方はきっと多いはず。
通常のニンタマの方がパンチ力があるように思いますが、そこはさすがに狙い。明らかに食べ易いんですよ。

麺は普通ではもったいない。大盛りか合盛りがお勧め。黄身を潰してネトーッと感がもはや快感。

別容器のニンタレも透き通ってます。こちらは塩分控えめなためか、ジャバジャバ入れてしまいました(笑)
いや、個人的に今年の大ヒット。これも9月一杯、なんですね…さあ、未食の方はお急ぎを~(^o^)丿
最近のレポ→7月8日、5月26日、4月9日、3月3日、(ショップデータ)
しばらくは不定休で、月2回ほどのお休みだそうです。
「つけめん・玉子(650円)」

今回はつけダレは醤油の塩気が少々強めでした。ですので玉子が大活躍。
前半は玉子をよけながら麺を味わい、後半黄身を潰して絡めて食べるとこってり感がアップし、2度楽しめる。

平打ちなのに厚みをもつ麺は、毎回のことながら艶やかで歯ごたえ抜群。
お昼前にはひっきりなしにお持ち帰り予約の電話が鳴っていました。地元に根付いている人気、さすがです。
過去レポ→07.7月29日、06.8月18日、05.8月11日(ショップデータ)
「角煮らーめん(850円)」「冷やし中華(650円)」


角煮そのものへの欲求はここへ来るたびに抑えるのが大変なのですが、もういい加減耐えられず(笑)
とろっとした部分と歯ごたえの強い部分、どちらも濃いめの味付けとスープへの馴染み方がたまらない。
適度な食感をもつ麺が少しずつ柔らかくなる変化も、豊富な具材のためか、楽しめます。
冷チューは王道的な甘酸っぱい味付けながらも、同じ麺のため冷やされると当然強くなります。
この具で通常のラーメンと同じ値段設定は、さすがこのお店らしいサービス精神ですよね。
お目にかかったことのある常連さんとも、遭遇する確率も高くなってきたような気がする今日この頃^^;
過去レポ↓
4月21日、09.2月19日、
12月、9月、4月、08.2月、11月、8月、6月、3月、07.1月、12月、10月、8月、7月、6月、5月、4月、
3月②、3月①、2月、06.1月、12月②、12月①、11月、10月②、10月①、8月、6月、'05.5月(ショップデータ)
「ピリ辛冷し坦々麺(800円)」

酸味が強めながらも、ゴマの風味を殺さない坦々ダレが今年も健在。名前の通り辛味はごくマイルド。

こりっと十分に〆られた麺は、冷し系にはこれ、と言えるもの。自家製麺の良さも安定しています。
「麺大盛り無料」を断ってばかりなのですが、ほとんど後悔する羽目に(笑)今回も例外に漏れず。
キュウリ、ナッツ、鶏肉、ネギ。豊富な具材は、清涼感にあふれ素材の良さが活かされています。
やはり夏にピッタリな一品。限定とはいえ、これからも夏がくるたび期待してしまうことでしょう(^o^)丿
過去レポ↓
5月30日、09.1月12日、12月5日、8月10日、08.2月13日
10月22日、07.4月11日、06.6月11日、10月4日(ショップデータ)、05.4月23日分
「とり二郎(700円)」

二郎と名がつくものの、外観からはその面影は見られず。といっても「油(鶏油)」「カラメ」でオーダー。
スープは鶏油の効果もあるのでしょうが、「とり麺」よりより濃厚。鶏のぽてっと感が予想以上。

全粒粉の麺は太麺でも活きます。ここの特徴であるもちっとした食感をキープしつつ迫力ある仕上がり。
チャーシュー代わりの鶏肉もボリュームあり。野菜にもやしがなくキャベツ主体なのは個人的にヒット。
過去レポ→6月19日、5月23日(ショップデータも)
「白湖(780円)」

読み方は「びゃっこ」。7月からの期間限定メニューとのことで、現在続行中か否かは不明です。
あっさりの塩ベーススープは、なんともここらしくない(笑)しかしうまみは十分に伝わります。
細麺はぴったりマッチ。しかし当然とはいえ鉄鍋なのですが、やはりこの容器には味噌がより合うかな。
「味噌とんこつガツン(1030円)」

通常の「味噌とんこつ」が830円、そこにマー油が加わって+200円、というのがとてもネックでした。
しかし実物を見て納得、チャーシューが数枚アップします。ここの肉は柔らかいのでどんどん食べれちゃう。
でもさほどチャーシューを欲さない方にとっては、チャーシュー据え置きで1000円を切って欲しいかも。
肝心のマー油は、「ガツン度」は少なめなものの、まったり味噌スープにニンニクの相性は想像通りに良好。
最後までアツアツでいただけるのと、のびないように計算された太麺のおかげで満足度は変らず高し。
過去レポ→6月5日、09.2月1日、9月26日、07.1月24日、11月9日、06.7月17日、05.6月(ショップデータも)
「豚骨醤油ラーメン(650円)」

「くせのない豚骨」がコンセプトの基本メニューに対し、「こってり好きな人向け」に作ったとのこちら。
スープはかなりの豚骨濃度。修行先の九州を意識したと思われるもので、「狼煙」とか家系に通ずる感じ。
このくどい豚骨は好きな人にはたまらない。多めのキャベツはさっと湯通しされ甘み十分。

麺は中細でツルッとしたものですが、のびにくいもので好感。いや、気に入りました。
デフォ胡椒はご愛嬌^^;レギュラーにも行かねばと思うのですが、はまる要素アリアリな一杯かと(^o^)丿
前回レポ→3月6日(ショップデータも)
店内は広く、がむしゃらよりよりシックでオシャレな雰囲気。メニューも確かに似て非なる感じ。
「こってりしょうゆ(780円)」

スープは豚骨かと思いきや、鶏白湯なんですね。とろっと濃厚ですが、食べ易い仕上がりは狙いでしょう。

麺は佐野氏直伝の中細麺。見た目以上のもっちり感が特徴。ただスープの持ち上げが少々重い気も。
具の中で光るのは刻みタマネギ、これは必須かも。チャーシューはがむしゃらのものと似ています。
ちょっとコスパ的には厳しい気がしますがどうなんでしょう。
例えば半玉子一個載せることができれば、それらの印象もガラッと変ると思いますけどね(^o^)丿
【ショップデータ】

駒ヶ根市赤穂1506
11:00-23:00 火休
メニューは前回と大きな変更はなし。厨房のお姉さんは以前もいらっしゃった気がします。
「粋・とんこつ(700円)」

気になっていたこちらを。これがバリバリの豚骨スープ。濃度はさほど高くないとは思うのですがこってり。
多めのマー油がまた「粋」ではないですか。ニンニクの香りは比較的控えめ。

麺は博多を意識した細麺。デフォでもかなりかために茹でられるのは、かため好きには嬉しい。
チャーシューは大きくないもののほろほろとほぐれやすいもので、意外に独特かも。
この界隈でこれだけ本格的な豚骨はそうないのでは。全く別メニュー、という2号店も気になりますね~
前回レポ→08.4月16日(ショップデータも)
「油みそ次郎・辛味あり(800円)」

野菜300gのボリュームは、見た目以上にあり、細麺ながらも噛み応えのある麺のために、
完食するまでには咀嚼回数はかなりのもの。味噌ダレは味噌をさほど意識させない独特な仕上がり。
辛味はじんわりと徐々に増幅されていく感じ。前回の辛味なし(750円)よりも、食べさせる勢いが強い。
唯一残念だったのは、この日はたまたまニンニクが切れてしまっていたこと。間違いなく、合うはずです。
「濃口醤油(700円)」「塩(700円)」


まろやかさの中にも鶏に負けない主張が伝わる醤油。通常の「醤油」が鶏を前面に出してきているので、
横に並べていつかは食べてみたい。しかし「魚介醤油(750円)」も魅力的なんですよ(笑)
塩は、あっさりながらも鶏をじっくり感じれる一杯。蒼天らしさを存分に発揮しているのでは。
近日中に「こってり系」がメニューに加わる予定とのこと。ここのこってり、期待できること間違いなし(^o^)丿
前回レポ→6月30日、5月19日、3月27日、ショップデータ
しかし新たに「中華そば」がラインアップ。エビ油と煮干し油から選べるようで、後者をチョイス。
「中華そば(700円)」

勝手に「NOS」のものを想像しておりましたが、流れは汲むものの、NOSからよりクセをそぎ落とした印象。
アゴの香りには相変わらず鈍感な自分ですのであてになりません。。しかし複雑な魚の使い方はここらしい。
実はNOSでは独特の酸味が気になっていたのですが、こちらのVer.ではそれは皆無。よって食べ易い。

麺は加水低めのウェーブ麺。プツッと噛み切る感触がたまらない。常にいい麺をもってくるんですよ。
いつかまた油そばが再登場することを願いますが、全体的なレベルを保てる力は特筆ですね(^o^)丿
過去レポ→5月8日、09.1月1日、08.3月9日、7月4日、3月15日、07.1月15日、
11月27日、10月27日、9月13日、7月5日、06.5月24日(ショップデータも)
あまり写真撮影をされる方がいなかったためか、撮影NGと店員さん。しかし時は経ち、このネットブーム。
といっても恐る恐る尋ねると、何にも問題なく快諾していただけました。
「ラーメン(650円)」

当時から50円値上がりはやむをえないでしょうね。サイドメニューとの組み合わせのセットにもぐらっ。
スープは相変わらず透明感あふれるもの。鶏のきりっとした効かせ方も以前の印象そのまま。

中細麺はほどよい硬さ、スープに合っています。もう少し縮れを効かせても面白そうな予感。
具も一通り揃っており不満なし。いやしかし、スープを飲むレンゲがガンガン進む一杯です(笑)
ビビンバやカレーなどに、予想通り後ろ髪を惹かれました。また来ます(^o^)丿
前回レポ→05.8月(ショプデータも)
「冷しタンタン麺(750円)」

夏季限定メニュー。勝手に汁なしかな、と思っていたので実物を見て少々驚き。スープが並々です。
ラー油に類似の成分が多めですが辛さは比較的マイルド。奥からは味噌の香りがほどよく主張。
トマトやきゅうりなどの野菜は視覚的にも食感的にも効果的。何よりひんやりしっかり冷たいのが嬉しい。

太麺も予想通り、冷されることで歯ごたえがアップ。さらっと食べられ、汗がひいていくのがリアルに分かる。
「北海道味噌らーめん(680円)」「餃子(300円)」


この味噌はかなり濃厚な方では。「少々辛口」とありますが、お子様でも十分に食べられる範囲。
前回同様、フライドオニオンと、フライドポテトの存在が大きい。トッピングだけでも印象に刻まれる一品。
餃子はオーソドックスなものですが、少なめの餡により、皮の食感をアピールさせるのが狙いか。
気持ちの良い接客は相変わらず。一信の店主がこの日も厨房で奮闘されておりましたよ(^o^)丿
(冬のシーズン以外はこちらでお手伝いされているのでしょうか)
前回レポ→2月15日(ショップデータも)
「カレー味噌らーめん(900円)」

普通の味噌が600円ですので、何とも強気な値段。にもかかわらず頼んでしまう自分…。
以前感じた味噌とカレーのマッチングの良さを思い起こさせるスープ、とても分かり易い味なんですけど。
しかしこのこなれたような懐かしいような、はたまたDNAに刻み込まれた味というか、これがたまらなくイイ。

麺も特筆すべきものでもないし、チャーシューは薄めで、メンマやコーンもごく普遍的。でもスープがいい。
食べ終わる頃には、これ食べて良かった~、と思わせてしまう。お店の思惑に見事にはまりました(^o^)丿
過去レポ→07.3月13日、05.12月(ショップデータも)
「つけ麺(680円)」

つけダレは油浮きの多めなシンプル系。シンプルながらも煮干しがさりげなく効いているのがここらしい。

麺は細めのもので、ラーメンの麺と似ています。よく〆られていますがちょっとコシが弱めなのが残念。
太めで香りのあるメンマ、小さめながらもよく味のしみたチャーシューは前回同様好印象。
ほうれん草は個人的にはこのタイプにはちょっと浮き気味に感じます。
この日は混雑する前だったので、オペレーションも気持ちよかったです。
欲をいえば一人のお客でも気楽に入れるような構造ができないかな。って、難しいですよね。。
前回レポ→6月11日(ショップデータも)
食券機はやや分かりにくくなりましたか。メニューは拡大してきましたね。
「秘蔵とんこつつけめん(650円)」

つけ麺は「壱系」では初挑戦。ラーメンとさほど差額がないのはポイント高いですね。
つけダレには「秘蔵」らしく背脂が浮きますが、今までの秘蔵のイメージより少なめに感じます。
つけ麺ゆえの調整でしょうが、ラーメンのように大きめでプチプチの背脂が恋しかった(笑)
豚骨はさらっと食べやすい仕上がりですが、こってり派には若干物足りないかもしれません。

細麺はしっかり〆られてくるので適度な食感。が欲をいえばもう少し上のコシを求めてしまう、かなあ。
デフォだとかなり量は少なめなので、連食派には嬉しい(?)かも。
ファミリーにも嬉しい広大なキャパと敷居の低い営業時間は大きな強みですね。
また、前店舗にいらっしゃった大変接客態度に優れる店員さんも健在で嬉しかったです(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市南長池505-10
11:00-23:30 無休
「つけめん」は豚骨か鶏かから選べ、そして新メニューとして「こってりとんこつ」と今回のこれ。
「恵次のつけめん(800円)」「とりら~めん(750円)」


つけめんは豚骨で。つけダレはかなりたっぷり、かなり濃厚なものを想像していましたが、違います。
魚介を効かせた豚骨魚介ですが、はやりのドロドロではなく、どちらかというとシャバシャバ。
麺も極細麺なんですね。コリコリ感はおとなしめですが、このつけダレには合っているかもしれません。
そして新しくできた「とりら~めん」。このスープの鶏感は、かなり驚き。半端でないダシです。
白湯ではなくここまで出せるお店はそうないかも。麺は平打ちの細麺、とてもしっかりした麺です。
とりら~めんは一番のウリではないと思いますが、前回のとんこつら~めんよりインパクト大でした。
少し「大黒屋@千曲」を彷彿とさせる後味もたまりません。今後も「あってりめんこうじ」と迷ってしまう(^o^)丿
前回レポ→6月10日(ショップデータも)
「マーボー麺」と「餃子」と決めていたのですが、どちらもメニュー落ちしており(笑)結構悩みました。
「パーコー麺(920円)」「坦々つけ麺(900円)」


ラーメンは700円に、となるとお得感のあるこちらに。パーコー、豚ロースを揚げたものが載ります。
スープは、以前のストレートな魚の効かせ方が少しおとなしくなったような。クセがないスープ。
パーコーはかりっとした衣がスープに馴染む変化が好き。肉質から見てもコスパは良いと思います。
麺も変りましたか。灰色がかったちょっとぼそっとした麺。東北信で食べる「ユメアサヒ」ぽい感じ。
冷やし坦々麺は、花椒の効いたスカッと抜ける辛さと、ゴマの効いたたっぷりのつけダレが印象的。
サイド的メニューともいえるカツ丼も味見させてもらいましたが、甘じょっぱいタレがたまりません。
次回はじっくりとラーメンを味わってみたいと思います(^o^)丿
前回レポ→05.9月(ショップデータも)
「特製つけ麺・カレー味(800円)」

豊富な具材が特徴的。食べ易さはつけダレに入っていた方がベターですが、見ためはいいですよね~。
つけダレは厚い油層で覆われ、分かり易い濃いめのカレー味。しかしカレーは分かり易さが一番かと。

中細の縮れ麺はプツンとした歯ごたえ。麺が短く食べにくいものの、カレーの牽引力でグイグイいけます。
チャーシューは少々硬めなものの味がしみているもの。味玉もネットリ黄身が満足感をアップさせます。
割りスープが標準でつくのも嬉しい。
尾道のご当地、いつかは行ってみたいですね~まあ無理だろうな、と思いつつも。。(^o^)丿
【ショップデータ】

松本市高宮北3-1
11:00-14:30 17:00-22:00(土日祝は通し) 月夜休
「醤油つけめん(700円)」「こてねぎみそ(830円)」


つけ汁は背脂が浮くこってり仕様。豚骨ベースにほんのり酸味を加えたもので、結構独特な印象。
きっちり〆られた中細麺はよくつけダレに絡みます。チャーシューやもやし、ネギなど具も充実。
割りスープが標準でつくのはやはり嬉しい配慮。飲まないともったいない、と全部飲むのですが(笑)
こてねぎみそ、背脂とピリッと多量のネギ、そしてもっちっと太麺の組み合わせは、鉄壁かも。
つけ麺は辛いのが苦手でなければ「ピリ辛味噌つけめん」がよりお勧め。こてシリーズははまり要素満点。
過去レポ↓
09.4月5日、08.6月18日、8月1日、07.2月3日、06.7月13日、12月22日、05.7月10日(ショップデータ)
「冷しゴマ辛麺(800円)」

夏季限定、麺は大盛り無料。ゴマダレはスープ状でさらっとしておりゴマの濃度も適度。辛味は少なめ。

平打ちの中太麺はここらしく、やや硬めでツルンと運べるもの。この麺は適応能力、広いと思います。
チャーシューはここはなぜかハーフが多い(笑)冷たいままなのですが、見た目より意外に柔らかい。
刻み海苔は、全体に行き渡り易い分、海苔の味があまりにもダイレクトに伝わりすぎるかもしれません。
割とスタンダード路線かも。しかしこの季節、惹かれますよね、「冷やし」という枕詞は(^o^)丿
過去レポ→08.2月7日、06.4月22日、05,9月17日(ショップデータも)
公式Hpはこちら
「ふじ麺(700円)」「づけ麺(700円)」


この野菜の高さ、これがここの「デフォルト」。なので野菜増し(ここでは野菜タワーといいます)は必要なし。
ニンニクの量もデフォでかなりの量ですので、タップリ背脂・モチモチ麺も全てが迫力満点で終始楽しめる。
づけ麺系はあっさりとこってりから選べ、さらに太麺と細麺からチョイス。あっさり、太麺で。
水分をたっぷり含んだ極太麺は長野ではみられないもの。甘酸っぱい大勝軒系のつけダレとも相性○。
「角ふじつけ麺(700円)」「榛名づけ麺(700円)」


角ふじつけ麺は、ちょうどふじ麺のつけ麺版。野菜タップリに山盛りニンニクが、つけ麺では新鮮かも。
榛名はいわば「裏もり」に近いづけ麺といえるのでは(笑)魚介を堪能するならこのつけダレでしょう。
スープ割りを頼むと、最近は刻みチャーシューとネギが加えられるサービスも。抜かりがないんですよね。
ふぅ~、これでしばらくは大黒屋本舗はいいや~、と思ったのは翌日位まで(爆)困ったものです。。
過去レポ→5月28日、09.2月20日、11月25日、9月30日、4月8日、08.2月10日
12月17日、9月24日、6月16日、5月7日、07.3月29日(ショップデータも)
「香油らーめん(650円)」

通常のらーめんと同じ値段、そして高菜トッピングは有料で110円、辛子もやしはサービス。狼煙の特徴。
スープは豚骨特有のクサミが狼煙ならでは。さらっとしたスープですが、豚骨の旨みがギュッ。
香油は少なめで、すでにスープに馴染んでおり効果がやや分かりにくい。がらーめんと同価格ですからね。

珍しくかため指定しなかった細麺は、ポリポリの歯ごたえは少なめなものの不満のないかたさです。
チャーシューは気持ち厚めに感じました(が、各店共通かとは思いますが…)。
中信地区に住んでいたら各店ローテイトしてみたいな。いずれ、東信へも是非!(^o^)丿
【ショップデータ】

松本市中央1-5-21
11:30-3:00(日祝-24:00) 無休
「風麺(800円)」

見た目から清涼感が前面に。つけ麺風にして食べるもよし、タレをかけてまぜて食べるもよし、とのこと。
具は豊富、おくら、レタス、トマト、鶏肉。温玉を潰すとかなり印象が変り、ネットリ感が全体を包み込みます。
が、少々玉子に頼りすぎなきらいも。難しいのですが、鶏肉をもう少し濃い目の味付けにするとか。。

例の蕎麦粉を使った麺。どうしても蕎麦との比較が先行しがちですが、和風にふった中では間違いなし。
麺が半分程消化したところで、タレを麺へドボンし揚げ玉を。ぶっかけうどん風に気持ちよい〆方です。
色々研究されているのがよく分かりました。残り多いレギュラーメニュー、攻略の策は…通うのみ!(^o^)丿
過去レポ→09.6月4日、11月5日、08.8月1日(ショップデータも)