「冷やし塩らーめん(730円)」

13時過ぎだったのですが、これは自分が最終ロット。暑い季節には出るんでしょうね、冷やしメニュー。
ある程度予想できる仕上がりではあるのですが、まずはスープ。魚のおいしいところ取りです、これ(笑)
すっきりした後味の奥に、喉に広がる余韻がたまらない。温度的にもキンキンではなくとも十分な冷たさ。

麺がここぞとばかり強さを発揮。冷やされるとまるでゴムのように弾けます。細麺も試したくなるような。
チャーシューは冷たいままですが見た目を裏切る柔らかさが魅力。スープは完飲直前。
創作意欲あふれるお店の姿勢が素敵ではないですか。他にも豆乳を使ったラーメンも出ている模様。
お近くの方、是非是非(^o^)丿
過去レポ→6月13日、5月17日(ショップデータ)
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「あってり麺・みそ(700円)」「中華そば(600円)」


あってり麺は醤油・塩は比較的最近食べていたので味噌で。これは「ロコ」以来。
あってりスープは、あっさり味噌に魚をしっかり感じる、どちらかというとあっさり向き。
細麺を使っているのは少々意外。「太くて長い」、懐かしいと同時に復活してくれないかなあ。
前回気に入った中華そばを今回あっさりで。これが予想的中、動物系が思いっきり主張するガツン系中華。
平打ち気味の麺もかためでバッチリ。これはそんじょそこらで食べられない一杯ですよ。
ここの中華そば、嫌いな方いないのではないでしょうか。ここに来たら外せない一杯になりそうです(^o^)丿
前回レポ→6月24日(ショップデータも)
小路さんとご一緒していた経緯があるようです。メニューはシンプルで、ベースは現在一種類のみのよう。
「ざいおんらーめん(700円)」

盛り付け方や手切りの煮玉子など、一見して「ロコ」との共通点が多そうです。
スープはまさに「あってり」を彷彿。表層が最もこってりし、飲み進むにつれあっさりに変化していきます。
魚介の効かせ方が自然で新店らしからぬうまさが。少々感じた酸味はご愛嬌。

麺は加水低めの小麦香るもの。製麺所は知りませんが「ゆいが」あたりと似たもので、大変好み。
チャーシューに黒胡椒はかかりませんがしっとりやわらか。メンマもコリコリ、味玉もよくできています。
なるほど否が応にも期待高まる予感が。店主の爽やかな接客も後押ししてくれそうです(^o^)丿
【ショップデータ】

小諸市加増3-7-13
11:30-14:30 17:30-22:00 水休(不定あり)
「にぼ辛つけ麺(800円)」

酸味の効いたつけダレからは、あっさりながらも煮干しの自然な部分が伝わる仕上がり。

麺は平打ちで黄色味かかったもの。チュルッと啜りこみうやすく食べ易い麺です。
チャ-シューは2枚入りボリューム感あり。水分が少なめなお肉ですが柔らかく、つけダレに浸すといい感じ。
下味がついた幅広メンマは食べやすいですのですが、歯ごたえにもう少しインパクトが欲しいかな、とも。
通常のつけ麺ではスープ割りは可能なのですが、このままで飲み干してしまいました。
少しずつご自分の道を切り開いていこうとする姿が、毎回、一杯から伝わるお店(^o^)丿
過去レポ→5月29日、4月12日、09.2月12日、12月4日、08.10月20日(ショップデータ)
「辛味噌つけ麺(950円)」

つけダレはゴマのしっかりした風味が閉じ込められたさらっとしたもの。辛味はかなりマイルド。

主役は「超多加水麺」とのこと。黒い粒粒が練りこまれております(情報では全粒粉とのこと)。
その通り、みずみずしくチュルチュルと啜れる麺で、この時期するっといくにはいいような気がします。
しかしそのためか、つけダレが薄まるのと冷めるのが少々早く感じ、後半は少し飽きがきてしまうかも。
自家製麺ということですが、それにしてもコストが高めに感じてしまいます。
お蕎麦屋さんの価格だから仕方ないかもしれませんが、もう一山越えてもらいたい、と期待してしまいます。
過去レポ→12月28日、10月9日、08.2月4日、07.6月23日(ショップデータも)
「コッテリつけ麺・ガーリック醤油(700円)」「まぜそば(500円)」


他にガーリック塩、味噌と三味の設定。タップリのつけダレからはニンニクのそそられる香りが漂います。
背脂と溶け込んだニンニクとの組み合わせは、ベタな構成とはいえこの系統が好きな人にはたまらない。
中太のもちっとした麺を運ぶ手がとまらない。気がつくと全然麺が足りなくなる始末(笑)
まぜそば、刻みニンニクと酸味の効いたこってりスープがまた食欲を刺激。
温玉を混ぜこんで麺をかきこんでいると、ご飯ものが欲しくなってきます。
「マーボ豆腐丼」「カレー丼」


ランチサービスで各100円。量も100円とは思えない量で満足度はとてつもなく大きいです。
毎度のことながら外しがないものばかり。夜限定の「コク極麺」も頭から離れません。が無理だろうな。。
過去レポ→12月3日、08.2月18日、07.9月25日(ショップデータも)
前店舗は未訪でしたが、店員さんによると今までとメニュー的には大きな変化はなさそうです。
「軽菜らーめん(770円)」

店名の入ったこちらを。味は醤油・味噌・塩からチョイス。幟の「信州味噌」が目に留まり、味噌で。
スープは一口目は気持ち薄めに感じるあっさり系。しかし飲むほどに飲み手が慣れてくる程度のもの。

中細麺はやや柔らかめですが、独特のもちっと感が意外に凝った食感であることに気づきます。
チャーシューは小さめながらも2枚、青菜は若干浮き気味に感じます。
とても広いキャパと広い駐車場を有し、大人数でも容易に迎え入れてくれそうです。
しばらくこの夏の軽井沢の注目店となりそう。定休日は未定ですがしばらく無休で頑張られるようです(^o^)丿
【ショップデータ】

北佐久郡軽井沢町長倉4653-2
11:30-15:00 17:30-22:00 不定休(夏のシーズンは無休の予定)
「らーめん(700円)」「こがしめん(780円)」


野菜の盛りが明らかに高くなりました。ただもやし率もかなり高くなったのは、若干好みが分かれるかな。
背脂がほどよく振られた豚骨スープは、物足りなさを感じさせない濃度。ただもやしが後半影響するかも。
中太麺はデフォだとかなりかため。最後までへたれない麺の特性を考慮すると、柔らかめもアリか。
チャーシューは分厚く食べ応えあるのですが、ちょっと硬過ぎ。まちゃさんによると、2枚になる日もあるとか。
こがしめん、マー油は多くはないのですが、スープのベースを味わうにはこの位がいいのかもしれません。
「肉めし(270円)」

味のよくしみたチャーシューが、あったかご飯との相性抜群。生姜の効きは「文蔵」より少なめ。
HPで、タマネギが入っているかと思っていましたが、マイチェンでしょうか、入ってはいませんでした。
独自のスタイルが完成しつつありそう。が、もう一山越えてもらいたいとも願っております(^o^)丿
過去レポ→6月2日、5月5日(ショップデータも)
調理は主に娘さんと思われる方がやっておりました。2代目ということになるんでしょうか。
「特製もりそば(700円)」

甘酸っぱいつけダレは健在、ただやや酸味が強いので、数回むせました(笑)
動物系の風味は、記憶よりもずっしり効かせてあります。またラー博の時とは違いアツアツ(当たり前か)。

自家製麺はツルンと滑らかな舌触りに適度な歯ごたえ。いや、こちらもなんかいいですよ。
チャーシューはかためなものですが意識してのものでしょう。タマゴの味も独特ですが深みあるもの。
期待以上の出来に満足できました。県内で唯一「大勝軒」の名前を許されたお店、貴重ですね(^o^)丿
【ショップデータ】

飯田市吾妻町108
11:00-20:00(スープ終了次第) 木休
「つけ麺(750円)」「辛つけ(800円)」


魚介を前面に出しつつも土台のしっかりした動物系スープは、一度掴んだらガシッと麺を離しません。

麻の実の練りこまれた麺は、ミシッとアグレッシブな弾力をもちつつも、麺の風味の後味がなんとも爽快。
辛つけ、ダイレクトに舌に伝わる辛味なのですが、ドロッと濃いつけダレに楽しさを与えてくれます。
こちらは店員さんから勧められた「あつもり」で。明らかに辛さのストレートさが増しますね(笑)
しかし最後までしっかりした食感が残る麺は、あつかろうと冷たかろうとほとんど関係なし。
「あとつけ汁ぞうすい・カレー(200円)」

待望の初カレー。辛つけのみに対応可能とのこと。つけ麺はスープ割りで対応しました。
つけ麺の残りの汁にご飯を投入してちょいとひと工夫。これが意外なほど奥深い味を醸し出します。
カレーそのものはある程度予想された味なのですが、その満足度たるものはかなりのもの。
やはりここをチョイスして正解。高崎へお越しの際は、まず間違いない手堅い一店です(^o^)丿
過去レポ→09.4月2日、08.7月5日(ショップデータも:改定済)
「基本の塩(700円)」「魚介正油(700円)」


どちらもベースは鶏白湯、飲むと瞬時に唇をコーティングしてしまう鶏の濃度は、変らずお見事。
スープが少なめに見えてしまいますが、この濃度であれば納得できます。完飲必至。
正油は以前よりもタレを少なめにし、魚粉でアクセントをつけられたもの。魚粉の存在はここではおとなしめ。
少し不満のあった麺は、完全に別物に。一回り太くなり、加水をおさえ小麦感を前面に出した麺に。
これは合いますね、やはり。スープとの相性が格段に良くなりましたよ。
チャーシューは塩には鶏、正油にはソテーされた豚、と切り分けされた模様。
食後にコーヒー。今回は雲南とモンスーンを(いずれも300円)。普段味わえない渋みと香りを満喫。
ラーメン屋として「烏の灯」という屋号を考えていらっしゃるようです。意味深…(笑)
過去レポ→4月19日、3月23日、3月1日(ショップデータも)
「響そば(800円)」

以前と印象がだいぶ変わった気がします。豚骨スープはさらっとしており豚クササは感じず。

麺は中細の多加水麺。豚骨には低加水と決め付けの固定概念が邪魔をしてしまい、印象薄いです。
チャーシューは「助屋@松本」で経験したばかりの「焼肉風」。これからこのタイプ、流行るのでしょうか。
この手のラーメンに敬遠してしまうもやしは不思議にマッチ。卓上のガーリックパウダーも良かったです。
しかし食べた後の満足度はいまひとつ。もう少しコストパフォーマンスの向上を期待したいです。
過去レポ→06.9月27日、6月13日、05.10月19日分(ショップデータ)
お昼時とはいえ数人待ち、13時40分頃、終了の知らせがおりました。
「キャベチャーラーメン(800円)」

やはりこれを食べなくては。ご覧の通り、タップリのタレがかかった生キャベツが盛られます。
スープはしっかりと乳化した豚骨。鶏油はよく分りませんでしたが、油は少なめながらもコッテコテ。

麺は中くらいの太さ、家系の中では細め。気持ち柔らかめなのはキャベツを片付ける時間のせいかも。
チャーシューは刻みで少なめなのは、キャベツを引き立たせるためかな(笑)
普通のラーメンが600円なことを考えると、コスパ的にはいまひとつでしょうか。
いや、それは近年の山盛りブームだからこそ言えることなのかも。いかにも「頑固オヤジ」な雰囲気も味。
【ショップデータ】

太田市藤阿久町506-4
11:30-14:00 18:00-22:00 木休
「豊龍そば・小(650円)」

真っ黒スープ、独特の苦味を放つ醤油を、背脂が緩和しつつうまみを増幅させている。
豚の香りもぶわっと拡散するものでなく、スープの中にいい具合に溶け込んでいる感じ。

ストレートの細麺はかためで茹でられますが、しっとりした噛み心地が九州方面のものとは一線を画す。
薄くぱさつき気味のチャーシューもどこか関西ぽく、煮玉子はひときわ存在感を放つもの。
「中華そば」よりも、背脂の効果と具の充実さから、ここの一番のお勧めかもしれません。
店主が変わっても味が変わっていないというのは、以前からのファンにも嬉しいことですね(^o^)丿
過去レポ→08.6月10日、07.8月26日、12月6日、06.6月9日(ショップデータ)

いつもの「湘南ビール」はこの日は入っていないと。がっかり、と思いきや、つかさずこちらを勧められました。
何でも、やはり湘南から取り寄せた特別なビールとのこと。泡のきめの細かくスッキリした黒ビール。
注ぎ方にコツがあるらしく、店主から教わりましたが、いまいちよくできませんでした(笑)
「ジャンゴらーめん・塩(680円)」

いつものこちらで〆。あっさり鶏スープは、使いまくった胃にしみじみと染み渡ります。
しかしこの時間帯のスープは実にどっしり。う~ん、これはまた夜に来なくては、と思わせますな。
そういえば、汁なし系、夜のみの裏メニューでしたね。完全にぶっとんでました。
近年忘年会は長野で行われることが多いので、今年もあれば是非誘導してみたいです(^o^)丿
過去レポ↓
09.4月8日、08.6月17日、11月、07.7月、10月、6月、06.3月、11月、05.7月(ショップデータ)
メニューはとても豊富、定食類やセット類もいっぱいで、目移り必至です。
「三幸らーめん(800円)」

店名がついたこちらを。いわゆる餡かけラーメンです。
スープは醤油ベース、動物系のしっかりした香りが気持ちよい。後で考えると具にも秘訣があるのかも。

中細麺はオーソドックスながら、餡と絡みすぎないので食べやすい。
餡は豚肉細切れ、白菜中心の野菜、タケノコ、キクラゲ、そして中野らしく大きなキノコがゴロゴロ。
豚肉がスープにコクを与えているのでしょうかね。キノコのコリっとした食感はラーメンに合いますよね。
さしあたって気になるのは「ラーメン」、「担々麺」、「冷やし担々麺」そして「焼肉定食」(笑)
他に「ラーそば」なるものもあり、中野市のラーメン屋さんの集大成的な構成に思えました。
【ショップデータ】

中野市大字中野262-5
11:00-14:00 17:30-21:00 月休
今月2日にオープンした県内では恐らく初のインスタント専門店。都内ではココが有名です。

ご覧のように壁一面にディスプレイされた商品は120種類以上。どれもあまり見ないものばかり。
お好きなものを選んでカウンターにもっていくと調理が開始されるシステム。
ちなみにお持ち帰りも可能で、調理してお食事という形だとそのほぼ倍近くかかります。
「かに三昧・毛ガニ味噌(380円)」「米沢ラーメン(380円)」


トッピングはネギとメンマのみ、他にもトッピング設定あり。水は小諸市諸の天然水を使用とのこと。
当然全て乾麺なのですが、なるほど自宅で作るより麺がより生っぽく感じます。水の恩恵でしょうか。
「やきっぺ(380円)」「チキンラーメン(180円)」


焼きそば用トッピングをしたのでこれにさらに+200円、キャベツと豚肉をその場で炒めて載ってきます。
が、折角なら麺もざっと炒めてくれるとコスパにも納得できるんですけどね。
チキンラーメンの玉子は有名な「ちゃたまや」のもの。最安メニューになりますが、やはり間違いなし(笑)
話題性溢れるお店かと。ただキャパが狭く調理にも意外と時間がかかるため、
「インスタント」ではあるのですがお時間に余裕がある時に行かれることをお勧めします(^o^)ノ
【ショップデータ】

上田市殿城
11:30-19:30 月休
「味噌・大盛(800+100円)」

大量のカツオ節が湯気で踊るこのビシュアルは、そうは他で見られるものではありません。
味噌は少し白っぽいもので、甘さとまろやかさを前面に出すもの。ベースの鶏が今までで最も出ています。

麺は今までよりもミチッとした食感のもので、断面が気持ち四角っぽいものに。現在試験中の模様。
カツオ節の下にはアオサと小エビ。しかしスープの強さは、それらの脇役を押しつぶしそうな勢い。
「とりそば」の中でもインパクトあるスープを味わいたいならお勧め。大盛りでもスルルッといけます。
そろそろ時間のたった「海」も気になるし、やはりスカッと「つけ」も。じっくり迷らせてもらいます(^o^)丿
過去レポ↓
09.3月28日、12月26日、10月、9月、7月、6月、4月、08.2月、12月、11月、10月、8月、7月②、7月①、5月
4月、3月、2月、07.1月、12月、11月、10月、9月②、9月①、8月、06.7月(ショップデータも)
「味噌カレーもりそば(790円)」

待望の味噌カレー。カレーそのものはシンプルな味つけですが、ベースの濃い豚骨のためか、
あまり味噌っぽく感じないのが面白い。でも普通のカレーもりそばよりも数段インパクトあります。
ここの中太麺には不満を感じたことがないほどの安定感。ツルモチです。
「ごじ麺・しょうゆ(700円)」「まかない飯(250円)」


こちらもようやく体験できました。キャベツがかたまりのように見えます(笑)
背脂の浮いたスープはまったり、たっぷりニンニクとブラックペッパーがパンチを増幅。
まかない飯はこの日は「中トロチャーシュー丼」。これも食べたかったのでラッキー。文字通り、とろけます。
やはり麻薬性をもつお店、実食は2週間ほど前ですが、そろそろ欲求が…(^o^)丿
過去レポ↓
12月25日、11月30日、10月11日、08.4月、12月、9月、8月、3月、07.2月(ショップデータも)
「正油らーめん(550円)」

背油が特徴的なスープですが、飲み口はあっさり。少し甘みを感じるのはチャーシュー由来か。

目を離すことなく茹でられていた麺は細麺で、量は見ため以上に多めです。
スープとのマッチングから、なぜか「チャルメラ」を思い出しました(笑)が、この感じ嫌いじゃないです。
チャーシューは脂身の多くジューシーなもの。端っこと思われる角煮っぽい部分が良いアクセント。
ぱっと他に代替が思いつかない一杯。独特なお店の雰囲気は非常に好みを分けそうですが(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市若穂綿内8809
12:00-13:30 17:00-スープ終了まで(土日12:00-22:30) 不定休
お昼を過ぎると平日でも満車になる程の人気ぶりは健在。
「カレーつけ麺(850円)」

ナンといっても、大きな特徴は一緒についてくる「ナン」。カレー好きにはこの時点でノックアウトされそう。
つけダレはカレー濃度がかなり高め。ルーが固形を留めないギリギリの線くらい。

平打ちの手切り麺はここオリジナルのもの。ツルンとした喉越し、つけダレに絡みまくります。
途中から温野菜を投入。キュウリが多めなのが少し不安だったものの、すぐに杞憂に。いや、合うわ(笑)
ナンはもっちりした食感が特徴的。もう少しカリッとした部分があるとなお嬉しいのですのすが不満はなし。
これは、カレー好きな方にはたまりませんよ、まじで。今回はやってくれました。満足度高し(^o^)丿
過去レポ↓
08.11月13日、11月22日、07.5月31日、11月、8月、5月、06.2月、05.7月(ショップデータあり)
「黒溜りのつけそば(730円)」

ビジュアル、合格!(笑)つけダレは節をガツンと効かせ、黒溜り醤油のまろやかな甘みを癒合させたもの。

麺は黒いツブ(フスマ?)が練りこまれている中太麺。少しぼそっと感はあるものの小麦の味は伝わります。
麺をつけダレに浸すと、さっと麺が黒く変化するのは面白いですね。麺が喉を通過した後の節が心地よい。
具は見た目を裏切らないもの。少しハムっぽくも肉のうまみを閉じ込められたチャーシュー、
味玉もトロン、メンマは味付けがしっかりしており、ツマミにも最適になりそう。海苔も惜しげない。
コスパにも十分納得できますね。はい、お気に入りに追加です(^o^)丿
過去レポ→09.4月4日、9月28日、7月2日、4月4日、08.1月4日、07.11月4日(ショップデータ)
「醤油らーめん(600円)」

ネギの盛り付けがきれいですね。「麺家」に似ています。
スープは動物系と野菜からじっくり作られたものらしく様々なうまみたっぷり。無化調とは思えない出来。

麺は中細で少しウェーブがかったもの。ツルンとして喉越しで、スルスルいけます。
チャーシューは脂身が多めでジューシー。メンマはよく味がしみたもの。
あまり期待せずに行ったのが失礼なほどしっかりした一杯でした。
中野・飯山の境にあるので、何かと重宝できそうな立地もマル(^o^)丿
【ショップデータ】

中野市小牧265
11:00-14:00 17:00-20:00 月休
「冷しつけ麺(800円)」

つけダレには大きな白い塊が。説明によると「豚骨スープの最も濃い部分から油分を取り除いたもの」と。
酸味のあるあっさりつけダレですが、この白いのをこして溶かしながら、自分好みに調節していく仕組み。
と~ても面白い試みですが、かなりこしていかないと、なにせ麺に絡まない(笑)

麺は黄色を帯びた縮れ麺。るるも得意のコシの強いものですが、他のつけ麺でも合いそう。
レタスの上の挽肉はスープに入れると、程よい肉感が混ざって物足りなさを補足してくれます。
「コラーゲンたっぷり」「油0%」、というのは、カロリーが気になる方には嬉しいキャッチフレーズ。
ただ個人的には、「油50%オフバージョン」くらいが、とてもツボにはまりそうな予感がします(^o^)丿
前回レポ→08.8月7日(ショップデータ)
「ニンタマつけ麺・特盛り・卵黄増し(750+200+50円)」

個人的に、今年の大ヒット商品(笑)ニンニク好き、肉カス好きにはたまらない一品です。
細麺でガッツリは久しぶりでしたが、予想通り卵黄の絡みが抜群なため、卵黄増しが大正解な結果。
ネト~と卵黄が麺に絡んだこってりさは、一度はまると抜け出せません。実食された方なら分かるはず。
「辛味噌拉麺(850円)」

久しぶりでしたが、決してありがちな味噌ではなく、ここならではの要素が凝縮された一杯。
一見冬向けのメニューに見えますが、暑いこの季節にもバッチリ。太麺も相変わらずの迫力。
「ニンタマ」に近々「塩カレー」なるつけダレも開発中とのこと。そんなこと、聞いただけでヨダレが…(^o^)丿
最近のレポ→5月26日、4月9日、3月3日、(ショップデータ)
「まんだらとんこつラーメン(850円)」

スープは酸味をもつ豚骨。さほどこってり感はないのですが、「じっくり抽出された」と分かる感じ。
揚げネギがここらしいですね。これがこってり感を補足しているのかな。

中細の麺は、いわゆる博多系より一回り太め。個人的にはパキパキな麺の方が好みではあります。
紅生姜は好みが分かれるところでしょうが、不思議にここでは合う気がしますね。
通常のらーめんが700円なのでややコストが気になるものの、十分独創性を発揮していると思います(^o^)丿
前回レポ→05.7月(ショップデータも)
「ラ-メン(700円)」


2回分まとめて。スープは最近濃いめに当たることが多いのですが、薄いと感じるより好きなので。
特に汗をかくこの時期には濃いめくらいが嬉しいかも。
麺は変らずしっかりかためで安定感あり。
キャベツはこの時期は本当に甘みが増してすてき。シャキシャキ感もたまりません。
チャーシューは柔らかい時とギシギシ感が強めな時とある気がします。でもどちらも好き(笑)
新しい店員さんもしっかり修行に取り組んでいらっしゃるようにみえました。頑張ってくださいね(^o^)丿
過去レポ↓
3月26日、12月13日、7月、4月、08.2月、11月、9月、7月、6月、5月、4月、3月、07.1月
12月、11月、10月、8月、7月、5月、4月、3月、2月、06.1月、
11月、10月②、10月①、7月②、7月①、05.4月(ショップデータ)
「信長醤油ラーメン(790円)」

背脂の浮いたこってりスープは、厚い油層がいかにもこってりという感じを醸し出してますね~
見た目を裏切らないこってり感は、何となく懐かしいような感触が。元来好みなんです、こういうの。

細麺が意外な気はしましたが、加水低めの小麦感ある麺で、これがこってりスープによく合ってましたよ。
チャーシューはさほど大きくないもののしっかりした厚みがあり、角煮風な味付けとほろっとした柔らかさ。
充実したサイドメニューなど魅力的。いまやありそうでそうなくなった背脂系、今後も希少かもしれません。
ファミリーで色々試したいときなぞ、いいかもしれませんよ~(^o^)丿
【ショップデータ】

松本市大字芳川村井町字原屋敷582-7
11:00-23:30 元旦のみ休
「ニュータンタンメン(700円)」 「揚げ焼きそば(860円)」



中辛と大辛で。大辛のサービスがこの日は良かったですね~。素晴らしい赤色と唐辛子の段(笑)
鶏のうまみとか、ニンニクの感じとか、そしてタマゴのマイルド作用とか。それを感じれるのは中辛まで(爆)
しかし辛さ的には大辛が個人的なストライク。どの辛さを選んでも同価格、というお得概念があるからか。
揚げ焼きそば、パルパリの揚げたて麺とシーフード満載のタップリ餡のコンビは鉄板ですよね。
「Aセット」「Bセット」「鶏唐揚げ(680円)」



セットはどちらも上記にプラス280円、Aは餃子、Bは春巻き。コスパは良い方かと思います。
ここの定食類には非常に興味あったのですが、まず序章としての鶏唐揚げ、期待通りでした。
からっと揚げたての唐揚げは、別皿の甘酸っぱいタレが、中華っぽさを演出。
ちょっと他の定食も食べなくては。でもタンタンメンンはやっぱ外せませんな(^o^)丿
過去レポ→09.2月8日、08.5月17日、07.12月10日、11月23日、06.3月30日(ショップデータも)
レギュラーメニューから行きたい気持ちもありましたが、新メニューというこちらを。
「燵家製麺・改(750円)」

さて噂の鶏白湯スープ。うっ、こ、濃い。。鶏が濃いです。油は多くないですが、鶏油が入っているとのこと。
唇に絡みつくその鶏は、終始主役。中細の角ばった断面をもつ麺はつるっとしたもの。
これはこれで合っていますね。ただ、低加水の極細麺でも合うでしょうね、間違いなく。


チャーシューは大きく身の締まったもので食べ応えあり。デフォ半味玉もしっかりした味で嬉しい。
群馬で散見される三つ葉も面白い。クセのある具なのですが、その香りでさえ鶏が抑え込んでしまう程。
あまりにも勢いよく飲んでしまったため、この後の予定を余儀なく縮小せざるを得ませんでした^^;
県内では「五色@松本」にこのレベルまで頑張ってもらいたいと個人的希望(^o^)ノ
【ショップデータ】

伊勢崎市中央町19-8
11:30-14:30 17:30-21:00 月休