メニューは実に豊富。「そんみょうラーメン」「しょうゆ焼きそば」など気になるものが目白押し。
「ねぎ味噌ラーメン(650円)」「餃子(300円)」


ここのイメージがこれ、と雑誌で植え込まれていたので(笑)しかし、正解でした。
見たところ変哲のないスープかと思いきや、味噌が斬新

甘みや辛ネギの辛さも感じるのですが、複雑な味噌の旨みが終始丼を支配しています。
中細のウェーブ麺は適度な食感で悪くなかったと思います。何せスープのインパクトが強くて…
ネギのシャキシャキ感、もやしなどの野菜、豚バラの細切れ、バランスも良し。
餃子も、パリッモチッの皮がとってもイケてました

色々と試してみたくなる、またその価値が十分あるお店かと思いますね。
ここまで来たらお店の選択肢は限られるので(笑)是非リピートしてみたいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

上水内郡飯綱町古町1446-1
営業時間:11:00-21:00
定休日:木曜
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入るなり「食券をお求めください」の自動アナウンス、ガムの自販機、食券を出すカウンター。
面白い雰囲気は、これだけではありませんでした。
「中華そば・大(400円)」

通常の「中華そば・小」が350円です。そしてこの大盛の量

丼に書かれた「がんばってネ!」の赤い文字を励みに、一心不乱に食べ進みます。
煮干の香るあっさりスープに、極細縮れ麺の組み合わせ。「鳥忠@佐久」「来々軒@岡谷」を彷彿。
大盛はゆうに二玉以上はありそう。意識して食べているにもかかわらずへたれにくい麺。
なんと自家製麺とのことです。するするっとさほど苦しさを感じることなく食べきれました。
底には「おみごと!」の文字が。丼を傾けて、ようやく文字が透けて見えました(完飲は不可能:笑)
さらっと食べるなら「小」でしょう。しかし、+50円の誘惑には勝てませんね…

おかげで、この後の予定が大幅に狂いました、とさ(^o^)ノ
【ショップデータ】

上水内郡信濃町穂波1974-9
営業時間:11:00-20:00(08.11月現在-17:00)
定休日:不定休
気になりながらもなかなか行く機会(勇気?)がありませんでした。
この時代、これだけ長い期間続けているお店というのも、何か理由があるはず。そう思い初訪。
この看板、サンラインからは目立ちますよね。特に夜は。

フレンドリーな店主、いい味出してますよ~。ラーメンに対するこだわりも色々聞けました。
「味噌らーめん(700円)」

北海道を意識している、という看板の味噌で。手際良い中華鍋さばき、チャッチャと作られます。
スープは非常に濃厚ですね。とろみすら感じる濃ゆ~い味噌、いけますよ。
中細のウェーブ麺は、熱々のスープの中ではややへたれやすさを感じましたが、及第点では。
そしてこれが自家製麺なんですね。太麺で食べてみたい~、と言えませんでした(笑)
チャーシューも柔らかくよく出来たもの、玉葱やもやしのシャキシャキ感もグッド。
ついつい飲み干したくなるスープ、はまる要素はあり、です

夜は焼き物(焼き肉、海鮮もの)が結構出るようですが、アルコールを置かない、という拘りも。
一つきっかけがあれば、もう一つ飛躍しそうな雰囲気を感じます。頑張って!(^o^)丿
【ショップデータ】

東御市滋野乙4061-1
「くるみの里」対面に看板あり。細い道を辿っていくと着けます
営業時間: 11:00-14:30 17:30-22:00
定休日:月曜
店内は奥行きの深い独特の構造。照明がおしゃれです。そこに、老若男女問わずの客層。
「潮ラー麺(700円)」「醤油つけ麺(780円)」


潮ラー麺、今風の見た目が何ともそそられます。潮とだけあって魚介がしっとりと香るスープ。
揚げネギが香ばしさを加えていい感じ…と思いましたが、ちょっと主張しすぎのきらいも。。
背油が浮き油膜も意外に厚めですが、しつこさは皆無。背油はなくても十分いけそうです。
細麺のストレートタイプの麺、食感は程よく、意外にへたれにくいのは嬉しいところ。
チャーシューはバラ肉とモモ肉の中間ぽい部分。しっかりした歯ごたえが独特で、
噛めば噛むほど味が出る感じが、とても新鮮、かつ気に入りました

つけ麺、つけダレにはやはり背油と油膜が張るもののさっぱりした仕上がり。動物系がいい感じ。
若干感じた酸味と、魚介のエグミっぽい感じはちょっと気になりました。が狙いかもしれません。
平打ち麺、ツルツルした口当たりと、シャープな食感はなかなかのもの。
目を凝らしてみると、黒っぽいポツポツが。全粒粉かもしれませんね。
麺同士がとてもくっつきやすいのが気にはなりましたが、これは仕方ないのでしょう。
つけ麺にのるメンマ、濃い目の味付けと胡椒っぽさ、これ、かな~り気に入りました

お店のオペレーションも、新店の中ではかなり良くできているなあ、と感じました。
今後、さらに世の目に広まれば、人気店の仲間入りは時間の問題でしょうね(^o^)丿
【ショップデータ】

松本市大手4-6-3
営業時間:11:30-14:30 17:30-23:30
定休日:月曜
「らーめん(650円)」「油そば(400円)」


らーめんは「オカマ」で(笑)しかし店主も客側も、いまだに「よく分からない」(爆)
とりあえず「かため・薄め・普通」の「nelさん仕様(店主呼称)」で。
久しぶりのらーめんですので、デフォとの詳細な比較はできませんが、
薄味でも、豚骨の旨みが薄まることはなく、野菜の甘みと生姜の香りが際立ちます。
鶏油の量も適量、麺はかためでもデフォでも、満足できる食感。このあたりはさすがです。
チャーシューはいつもながら秀逸。そして初訪時同様、くたくたのほうれん草が、個人的にピタリ。
油そば、麺・タレ・油、この3者のバランスが絶妙

裏メニューを含め、色々と課題の残るお店です。楽しみは当分消化できそうにもありません(^o^)丿
過去レポ→12月20日、12月10日、8月23日、06.8月6日分(ショップデータ)
店主・真山さんがいらっしゃいませんでした。何でも第2号店出店場所を奔放中とのこと。
先週位から、アルバイトの女性と3人体制でやられているようですね。
「味玉らぁめん(750円)」

スープには鶏が加わったようです。豚臭さがかなり減り、飲みやすくなりましたね

しかし「文蔵らしさ」はそのまんまに継承。スープの表面にゼラチン状の膜は、鶏由来でしょうね。
麺上げは、専ら東条さんですが、安定感出てきているように思います。
デフォオーダーでも、しっかりかためで仕上げてくれるので、麺の良さがうまく活かされてます。
味玉はゆるめの黄身と薄味仕様が「助屋」チックなような。個人的にはゼリー状の黄身を希望(笑)
豚と鶏の競演、いいですね~。まだまだ磨きがかかりそうな気配がプンプンします

2号店ができても、今の文蔵スタイル、是非貫いていって欲しいですね!(^o^)ノ
過去レポ↓
07.1月30日、12月31日、12月17日、10月、9月、
8月②、8月①、7月、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
「瑞祥」とのセットが似合う気候です。やはり冬は寒くなければ、ね~
「玉子入りラーメン(650円)」「ニンタレカツライス(900円)」


玉子は例え潰れてもサマになってしまいます(笑)美しい鶏油との競演、素敵です。
鶏の濃厚なスープに歯切れの良い麺、刻みタマネギと玉子が絡んで…
落ち着きますね。この気分を味わいたいがために来るんですよね~

ニンタレは脂身多めで。厚めにカットされたカツからじわっと染み出る脂分がたまりません。
ご飯をわれこそはと家人の中で奪い合う姿は、ここにおいての我が家の風物詩です(笑)
身も心も暖まれました。暖かくなってもすぐに行きたくなることでしょう(^o^)丿
過去レポ↓
07.1月27日、12月11日、10月、9月、8月、7月、5月、4月、3月、2月、06.1月
11月、05.8月(ショップデータ)
このお店のもはや顔、山岡聡子さんお勧めの創作ラーメンも気になったのですが。
「塩るるも(900円)」「めん恋ラーメン(700円)」


塩スープは魚介は思ったほど感じず、豚が前面に出てきます。が、良い塩が使われているためか、
舌に残る後味がとてもまろやか。多めの背油もしつこくなく、程よいこってり感が味わえます。
中太の縮れ麺はいつもながら食感いいですね。どんなスープにも合うように研究されたものかと。
そして汁なしラーメン。見た目は冷やし中華などを連想してしまうような、正直あまり期待せず(笑)
が、裏切られましたね~、かなり良かったです

濃厚なタレはスープのタレだけでなく、ちょっとイタリアンぽい香りも加わり、
締められてよりシャープになった麺にこれでもか、と濃密に絡みます。
挽肉が何気に旨みを後押ししてくれ、サニーレタスも思わず要求していることに気づきます。
いや~素晴らしい。「こってり好き」「油そば好き」の方は、是非一度お試しを!(^o^)丿
過去レポ→06.1月29日、05.5月24日(ショップデータ)
といことで、久しぶりに。やはりここも寒ければ寒いほど欲するタイプなのですが。
「味噌ラーメン・大盛(580+105円)」 「味噌野菜(790円)」


スープはかなり濃厚な味噌。濃い目の味付けが好きな方には、かなり受けそうなタイプです。
中細のウェーブ麺、細めなのにしっかりしたコシが残ります。さすが西山麺。
以前は若干へたれやすい印象があったのですが、何気に解消されているあたり、やりますね

野菜がのると、香ばしい油の香りが移り、より明確な味つけに。個人的にはとても好きな味。
チャーシューはしっかりした味付けが、濃厚なスープにとても合っています。
今回は、サイドの定食類もいってみました(カレー、なくなっていました)
「牛カルビ丼(580円)」「中華丼(580円)」「餃子(350円)」



どれも外しがなかったです。特にカルビ丼の肉の量には感激モノ、でした。
お昼はラーメン頼むとライス無料、など、サービスも充実。今後も時々活用させてもらいます(^o^)丿
過去レポ→06.3月14日(ショップデータも)
やっと初訪してきました。店内やメニューも際立って大きな変化はなさそうです。
「こってりラーメン(600円)」「台湾ラーメン(380円)」


「こってり」は醤油ベースの欄にあったのでちょっと不安でしたが、以前のそのものでした。
いや、これがなかなかいけるんですよ~

「おおぼし@上田」や「こうや@上田」に負けず劣らずのこってり度が楽しめます。
中太の縮れ麺は「おおぼし」程の強さはないものの、適度な食感にはさほど不満なし。
脂身が多めで濃い目の味のチャーシューは、このタイプのラーメンに多いですがよく合います。
「台湾」、ちょっと前まで通りに看板が出ており、気になりまくりでした。
ピリ辛のアジアンテイストですが、ベースの野菜の旨みも感じとれるもの。
本場の雰囲気が伝わってきます(もちろん本場は未食:笑)それにしても、安い

食後にはコーヒーのサービスが。お得感、バッチリですね。
いつ通ってもやっている印象ありましたが、「無休」とのこと。素晴らしいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

東御市本海野1378-1
営業時間:11:30-14:00 17:30-26:00(土曜11:30-15:00 17:00-27:00 日曜11:30-23:30)
定休日:無休
※08.1月現在建物がなくなってしまいました。。
「油そば(800円)」

「冷たいの」と「温かいの」からチョイスできるようです。以前はやや温かめ、でした。
で、ここの麺ならきっと合うだろう、と思い「冷たいの」でお願いしてみました。
期待通り、いやそれ以上の麺でした。とにかく弾力が強い。歯への反発力たるや、スゴイもの。
多目のタレとよく絡みます。冷たいと、「油っぽさ」をあまり感じないのは好みが分かれるかも。
好みで、と渡された酢とラー油。ラー油は滅茶苦茶合います。かなり多めに入れても違和感なし。
酢はやはり大きくあっさりにシフト。冷たいときは少なめにして味の変化を楽しむ程度が吉かな。
1玉半の麺を消費するための咀嚼力は相当のもの。チャーシューを始め具も充実。いや満足

こうなれば「温かいの」でもう一度確かめたくなりますね。新メニューと、悩ましいとこです(^o^)丿
過去レポ→10月30日、06.2月25日、05.10月16日(ショップデータも)
お一人で切り盛りされているので、回転率は決して良い方ではないです(笑)
「らーめん(500円)」「つけめん(550円)」


醤油ベースのスープには、タップリの刻みタマネギがかなり主張してきます。
3種類の太さのミックス麺は、いまだ2種類にしか判別できず。程よい食感です。
しかしつけめんにすると、実に活き活きします、ここの麺。この季節でもキッチリ〆られてきますが、
気持ちの良い反発力とモチッと感が同時に味わえます。後半は氷に紛れて拾いにくいですが(笑)
つけダレはかなり濃い目。以前より醤油が強く、そして動物系の香りもしっかり感じました。
チャーシューの迫力もいわずもがな。どちらとも4枚ずつ、ですからね

しかしこのコストパフォーマンスには恐縮してしまいます、毎度。
「特製~」と銘打って倍近くするところもある内容ですからね。本当に感心、感謝です(^o^)ノ
過去レポ→12月18日、06.10月14日(ショップデータも)
本格的かつリーズナブルな中華料理屋さん(佐久って結構あるんですよね、このタイプ)。
あさま日和会員カードの提示で、特製杏仁豆腐がサービスされます。
がこの日は品切れとのこと。代わりに人数分のソフトドリンクがサービスされました。
「トリソバ(630円)」「ニラソバ(682円)」


ここのラーメン、中華ならではの高級そうな動物系のスープが心地よいです。
中細のストレート麺はややソフトなのがちょっと残念

トリソバにはササミと白髪ネギ、ニラソバにはタップリのニラと豚バラ肉がのります。
辛味はほとんどなく、炒めフレーバーが丼を包み込み、箸がよく進みます。
「カニチャーハン(840円)」「焼肉丼(840円)」


ここのチャーハン、かなりいけます。パラパラ系+本物のカニ

丼ものにも外しが少ないです。定食類も充実しているので、家族連れにはもってこいですね。
複数で色々な料理を頼んでみたいお店。目の前の住宅展示場の帰りにでも寄ってみては(^o^)丿
過去レポ→05.5月(ショップデータも)
どうしてもこれが頭から離れきれませんでした(前回のことがあり…)
「塩らーめん・こってり(600円)」

オーダーしてしばらくしてから、「こってりでお願いしましたよね」と念を押しました(笑)
さて来ました前回のあっさりとは明らかにスープの色が違っています。まずは一安心。
しかし醤油のこってりと比べると、背油はかなり少なめ。それもかなり細かいですね。
飲んでみてもその印象は変わらず。背油によるこってりはそれなりに感じるものの、
塩のベースを感じとることは困難。そしてパンチ力も醤油にはやはり及ばず、やや中途半端な感じ。
麺は中太のストレートですが、印象に残りにくいもの。チャーシューは濃い味付けでいいですね。
お客の目の前で、業務用の大きな袋からメンマを取り出すのは、ちょっとどうかな(爆)
やはり醤油こってり(ここでは「ラーメン」といえばそれが出てきますが)が一番かな(^o^)ノ
過去レポ→8月13日、6月12日、3月9日、06.1月1日(ショップデータ)
「響家らーめん・手打ち麺(671円)」「担々麺(850円)」


鶏とカツオのWスープは、さらっと飲みやすく、そして馴染みのある味。ほっとしますね。
不揃いの太さの手打ち麺。今まではやや柔めな茹で加減が、よくありがちな印象にさせていました。
しかしこの日は結構かため。すると若干パサついているようなモサッとした食感に。
これが気に入りました(笑)スープにとても良く絡まないし喉越しにも抵抗感あり。
いや~面白い

しかし後半、スープに馴染んでくると、ごくごく自然に感じられました。
家人曰く、「赤いきつねみたい。」う~ん、と近からずとも遠からず…(笑)
担々麺、濃厚なゴマ、といいたいところですが、どうしてもあっさりにシフトしすぎの帰来が。。
あと何回か食べないと評価が難しい「手打ち麺」です。その前にオムライスなどの誘惑が(^o^)ノ
過去レポ→7月25日、5月9日、06.1月4日、05.6月14日(ショップデータ)
複数人で来た時には、セットが充実しているのも、嬉しいところです。
「カレーセット(840円)」


カレー、麺類と肩を並べる扱いのようです。実際、ホントうまいんですよ~
昔食べた「洋食屋さんのカレー」みたいな。カツもサクッとしておりいけます。
「ラーメン」がつきますが、鶏がらの深いコクを感じるスープ、いいですよ~これも。
「レディスセット(840円)」


「サンマーメン」と「唐揚げ&おにぎり」セットです。
サンマーメン、餡かけ好きにはたまらないでしょうね。ちょっと麺がへたれやすい感じはありました。
「モヤシラーメン(570円)」

今回かなり気に入ったのがこれ。モヤシだけではなく、キャベツや人参などの野菜、
たけのこ等、いわゆる「野菜ラーメン」。醤油と塩の中間のようなスープですが、
野菜の旨みと油の香ばしさのバランスがとても良かったです

細麺は少し平打ちっぽいもので、「十八番@東御」に似た感じ。モソッとした食感が好みです。
外しが少なそうですし、何よりリーズナブルに中華が味わえるのが嬉しいですね。
隣に駐車場も建設中とのこと。今後、訪店頻度があがるかもしれません(^o^)ノ
過去レポ→05.11月8日(ショップデータ)
夕刻でしたが何と店内満席、待ち、でした。家族連れが多かったですね~
「味噌丸・煮玉子(650+100円)」「味噌つけ麺・節系(700円)」


大吟醸味噌を使用しているんですね。以前もそうでしたっけ(ノーチェック)
甘みのある味噌、以前はもう少し分かりやすい味のように思いましたが、それも好みの範疇かな。
中太モッチリ麺は相変わらず秀逸。歯ごたえといい噛み応えといい、味噌にはこれ

もやしメインの炒め野菜もイケてます。炒めフレーバーと味噌って相性いいですよね。
つけ麺、「節系」「明太子」からチョイスできるように。後者は頼む勇気はありませんでした(爆)
つけダレは「系」という文字が要らないほど、節・節・節~、というもの。ざらつきも多め。
しかし味噌との癒合はきちんとしており、〆られた麺はさすがに良く、まとまりの良い一杯でした。
つけダレはやや少なめ、具もちょっと寂しいですが、コスト的には仕方ないところでしょうね。
「ミニチャーシュー丼(350円)」

煮玉子が半分入るだけで見た目も豪華になりますよね。味も良いです。
でも以前の「焼肉丼」がより良かったなあ(現行メニューからは外されています)
お子様からお年寄りまで、幅広いお客さんから愛されている、そんな感じです。
しかし上田にいらした店長さん、いまだお会いできていません。ちょっと寂しいです(*^-^*)
過去レポ→06.9月2日、05.8月26日(ショップデータも)
「さらしならーめん(700円)」

今回も太麺でお願いしました。良かったですよ~今回も。
スープはいつもより油膜がやや厚め。適度なこってり感と冷めにくさがいいですね。
太麺はややかために茹でられ、啜りこみ時のチュルチュル感が非常に爽快

鶏や魚介の旨み十分のスープを程よく持ち上げてくれます。
具の中で今回印象的だったのはメンマ。穂先メンマですが、竹の風味が凝縮された味でした。
今のところ県内では代替が思いつきませんね>太麺。さらっと食べられる一杯でもあります(^o^)ノ
過去レポ→12月30日、06.11月21日、05.11月20日(ショップデータも)
開口一番ありますか?と。ありましたよ~ラッキー

「醤油拉麺(680円)」「カレー拉麺・チーズ(880円)」



まずはお勧めのスープを伺うと「醤油」とのこと。ちょっと意外でした。
さてカレー麺、まず見た目がインパクトあり。グレーがかって角張った断面、太さも中太。
口に入れてビックリ

しっかりしたコシは感じるものの、ふわっと柔軟な口当たりが、とても面白いです。
カレ-粉一つでこうにも変身するのか、といった感じ。これはこれでイイ

後半、麺から溶け出したカレー成分が、スープに紛れ込んでいく変化も楽しめます。
カレー拉麺と並べて食べると、周囲の空気はまさにカレー一色。いいです。
「ちなみに味噌合いますかね?」と伺うと、「まだ食べてはいない」とのこと(笑)
と聞けば頼まずにはいられないワタシタチ…(爆)
「味噌拉麺(780円)」


カレー麺、よりピッタリはまりました。違和感全くなし。半面インパクトは「醤油」が上かな。
味噌はコウジの粒がなくなりました。何でも今後の新メニューへの第一歩だとか。
濃厚だけどさっぱり飲める味噌スープに、カレー風味がとても自然に調和します。
スープにカレーが移ることはない分、最後まで味噌とカレーをそれぞれ楽しめました。
なお、カレー麺、とりあえず今回のロッドでひとまず終了とのこと。再開心待ちにしとおります!
過去レポ↓
07.1月11日、
12月31日、12月24日、12月5日、10月②、10月①、9月②、9月①、8月、
7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、06.1月、
12月③、12月②、12月①、11月、05.10月(ショップデータ)
メニューが一新、とても見やすく。開店当初は「とりそば」オンリーでしたよね~そういえば。


いや、新メニューにはビックリですよ。「魚介とは無縁のお店」と思っていたので。
「海(700円)」「味噌・大(850円)」


さて海、鰹が前面に出るのかな~という予想は間違い。あくまでも鶏ベースが鎮座します。
魚介が加わることで、「どこかで食べた味」にどうしてもフラレそうになるのかな、という予想も×。
実にあっさりしたスープではあるのですが、鰹がうまく鶏を引き立てている感じ。
ここの「とりそば」が好きな方であれば、気に入られること間違いないでしょうね

具材はシラスと鰹節がユニーク。特に鰹節を麺と絡めて食べる感触はとても新鮮でした。
味噌はバージョン5くらい?でしょうか。酒粕を抜いて初期バージョンに戻したようです。
それでも何となく酒粕っぽい香りを感じてしまう自分。。鍛え方の問題でしょう(笑)
味噌=大盛り、という図式は当分続きそう(値段を考えると)。そして煮玉子、絶妙。
まだまだマスターの野望は続く様子。「味噌」もまだまだ進化を遂げそうな気配です(^o^)丿
過去レポ→07.1月16日、12月25日、11月28日、10月、9月②、9月①、8月、06.7月(ショップデータも)
いよいよ待ち焦がれていた新メニューです。だいぶ試行錯誤されたようですね。
「トンコツ魚介醤油らぁめん(750円)」

スープには背油が浮きますが、意外にさっぱりした感じです。豚骨濃度は適度。
魚介のきかせ方は、ここにしては随分マイルドかなあ、と思いました。
しかし豚骨も然り、かなり「飲みやすさ」を重視した感じに仕上げたのだと思われます。
麺はここのデフォ麺でしょうか、茹で加減良かったです。意外にへたれにくいのも新発見です。
柔らかチャーシューのとろけ具合はさすが、白髪ネギや大葉の感じも、かなり好きですね~
「ツナ海苔巻き(200円)」「シャーベット(200円)」


ツナ海苔巻き、実は連れが苦手なことに気づかずオーダーしてしまったのですが、
何ともりもり平らげてしまいました。シャーベットはラズベリーかな?さっぱりできます。
「ここらしさ」を十分感じ取ることが出来ました。待った甲斐がありました。
まだまだ進化を遂げそうな雰囲気も。今後もフラレるでしょうが(笑)追いかけていきますよ~(^o^)ノ
過去レポ→8月21日、06.3月27日、9月21日(ショップデータ)、05.8月19日
店名には「そば処」とつき、メニューにも半分はお蕎麦。しかし半分はラーメンです。
「味玉ラーメン(700円)」

事前情報があったとはいえ、節の効いたWスープは、そば屋のそれとはとても思えないスープ

適度な油膜によるこってりさを感じますが、かえしっぽい甘さによりしつこさを消しています。
中細縮れ麺、これが良かったですね~。サッと湯通しされたような麺、サクッと食べられちゃいます。
香ばしさを兼ね備えた柔らかチャーシューからも、ラーメンへのこだわりの片鱗を垣間見れます。
味玉も柔らかめのゼリー状、しっかりとした味付けで、とっても本格的。
もっとこってりした感じでもいいかなあ、とは思うものの、それでは「ここらしさ」がなくなるかも。
ワンタン麺なども気になりますね。あ、邪道ですが蕎麦もとってもおいしそうでした(^o^)ノ
【ショップデータ】

松本市寿豊丘長丘町1424-8
営業時間:11:30-13:30 18:00-22:00
定休日:火曜
「つけそば・特盛(850円)」

夢にまでみた特盛りです(笑)見た目思ったほどの量ではないな、と思いきや、やはりタップリです。
麺は昨年と変わりましたかね。より強い弾力を感じたと共に、瑞々しさもアップしたような。
麺の表面に残る水分が絶妙なんですよね。啜りこみと喉越しの良さが素晴らしいです。
甘めのつけダレもすっかり馴染みました。冷えるのが早いですが、食べ終わるのも早いので(笑)
そういえば、「替え玉」を「あつもりで」お願いしている方を発見。これ、次回もらいました!
今回も忙しい中、奥様(?)がスープ割りをお勧めしてくれました。心遣いが何とも嬉しいですね~
記憶に残る麺です。「らぁ麺」が恋しくもあり、しかしつけそばの魅力もとても大きいです(^o^)ノ
過去レポ→12月9日、10月2日、06.8月24日(ショップデータ)
※現在、移転準備中です。
長野石堂店でのリベンジ(?)も兼ねて、昨年秋にオープンしたこちらへ行ってきました。

日帰り温泉施設内に食堂として存在しております。温泉には昨年安めぐみさんも見えたようです。
メニューはほぼ本店を網羅、プラスおつまみ類や定食も揃っております。
好感だったのは、メニューの一番上にこれが載っていたこと(笑)
「らーめん(600円)」

実は「パイコー麺」(または「パイコー丼」)を狙っていたのですが、あいにく売り切れでした。
さてらーめん、ビックリしたのは、外観、味、全てにおいて本店と同じ、ということ。
同じ市内でのフランチャイズですので、当たり前と思われるかもしれませんが…
昆布等の旨みの強いスープの味、背油の量、モチモチの麺、ホロホロチャーシュー(ウマイ)、
メンマは2本のみ、とちょっと殺風景な具材(笑)…きっちり管理されているんだと思います。
オペレーションは特に問題ありませんでした。この点、かなりほっとしました。
お風呂も良かったですし、パイコー狙いでまた日を改めて来てみたい気持ちになりました。
頑張れ~石堂店!そして松本には支店の課題が増えていきます(助屋、狼煙…)(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市広田141
営業時間:11:00-23:00
定休日:無休
広徳の湯HPはこちら
この日は中途半端な時間帯でしたが、お客さんはポツポツ入ってきます。
休日の昼時は待ちができることもしばしばとか。ファミリー受けもしそうですよね。
「特製秘蔵ラーメン(630円)」「秘蔵とろみ(680円)」「味噌ラーメン(600円)」



ここのベースは背油たっぷりの豚骨醤油「秘蔵らーめん」。そこにネギ油を加えたのが「特製」です。
大き目の背油と甘みのあるスープ、昔から好きだったんですよ。懐かしい味です。
豚骨や煮干などの出汁も感じますが、終始支配するのは背油。これが実にスープに合います

中細やや縮れ麺はデフォだとややヤワ目なのも、昔の印象と同じ。そんなに気にはなりませんが。
秘蔵とろみ、比較的最近のメニューなのでしょうか、初食です。みるからにドロッとしています。
油が多いのかと思いきや、このトロミ、片栗粉っぽいトロミです…餡かけ好きな方にはいいかも。
「熊人」でカレー拉麺を細麺にするとこんな感じなのかなあ、と勝手に想像(笑)
味噌は、ニンニクと生姜が効いておりパンチのある仕上がり。太麺だとベターかな。
「ネギ豚丼(300円)」「焼ギョウザ(200円)」


タレでさっと和えられたネギが爽快な丼物です。かなり気に入りました。
ニンニクの効いたギョウザもコスパ抜群ですね

久しぶりのよんこ壱、堪能できました。接客の女性がとっても感じ良かったのも印象的。
通し営業もありがたいですし、今後も機会ありそうです。麺はかため指定で(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市大字南長池505-10
営業時間:11:00-深夜2:00
定休日:無休
メニューは見やすく大きいものになりました。人気は相変わらず、です。
「ねぎ味噌(790円)」「小火山(735円)」


味噌スープは実に安心できる味。我々の好きな味噌の味の原点、というべき味です。
さほど太くないウェーブ麺、茹で加減はバッチリ、混雑時でも安定しています。
この日は奥様らしき方が作っておられました。代役かと思うのですが素晴らしい。
小火山、やはり暖かい気候がこれを選択させます。寒ければ当然「火山」「大火山」なのですが。
「小」は初めてでしたが、程よい辛さをちょっと味わいたい方にはもってこいでしょうね

しかし「みそラーメン(580円)」に、卓上のラー油と唐辛子をかけても、似た感じのような…(略:笑)
そうそう、「ちゃーしゅーが変わりました」とのことです。次回は「みそチャーシュー」かな?(^o^)ノ
過去レポ→06.7月13日、12月22日、05.7月10日(ショップデータ)
店員さんが以前と変わっていましたが、テキパキしており好感もてます。
「つけめん・並(680円)」


一にも二にもここは麺ですね。まさに「ゴムのような」食感は、ここならでは。
ムギュウ~と噛みしめる感触がとても楽しいです。いつ食べても同じ印象を与えるのは素晴らしい。
反面、つけダレのインパクトはどうしても薄くなってしまいます。が仕方ないでしょうね。
この麺なら、どんなつけダレでも麺が勝ってしまいそうな…(笑)
そういう意味では、研究され尽くされたつけダレなのかもしれませんね。
そして、メーンイベントに(大げさ)
「卵雑炊(200円)」

前店舗では「チーズ入り雑炊」なんてのもありましたが、今はこれのみ。
前回と違って、海苔やネギが彩りを添えます。どうです?おいしそうでしょう~
寡黙なご主人のこだわりが垣間見れるお店です。代替の効かない麺、ホント貴重です(^o^)ノ
過去レポ→06.9月18日(ショップデータ)、05.7月30日
ちょうど正午頃でしたが、当然のように待ち。冬空の中、外で待つのはなかなか辛い(笑)
結論から言いますが、食べたらこんな辛さ、瞬時にしてぶっとんでしまいました!
店内には山岸氏とのツーショット、直筆の色紙など、大勝軒一色。オリジナルメニューも豊富。
「裏もりそば(700円)」

「裏」とはつくものの、メニューに貼り出してあります。魚介をガツンと効かせたもりそばとのこと。
さて来ました、極太麺。実につややかなその麺は、とても気持ちの良いゴワゴワ感。
鰹のドロリとしたつけダレはパンチ力絶大。麺が適度にタレを弾いてくれるのでとても食べやすい。
いや、うますぎ

並で300gの麺が実にあっという間に吸い込まれてしまいました。大盛でもきっと余裕ですね。
玉子、チャーシュー、メンマなどの具材も良かったと思いますが、よく覚えていません(爆)
スープ割りできれいに完飲。欲をいえばもう少し割りスープが熱ければなあ。
接客がまた最高にいいですね。お二人の女性、多忙な中でとても丁重な対応をされておりました。
ウッシッシ~、と思わず笑みがこぼれてしまいます。良いお店を知ってしまいました(^o^)ノ
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【ショップデータ】

伊勢崎市宮古町142-2
営業時間:11:00-14:30 18:30-21:30 (月曜は昼のみ)
定休日:火曜