壁にはこんなTシャツが。ご存知ラー博の商品のネーミングにもなった「junk noodle」。

なんでも、あの「六厘舎@大崎」の三田店主がラー博に見えた際に、一目惚れし特注したものとか。
いずれ商標登録も考えているとかいないとか(笑)個人的にも、欲しいです(爆)
「味玉らぁめん(750円)」「つけそば(750円)」


夜は最近は専ら東条さんが麺上げを担当されておりますが、麺、スープの捌き、何ら遜色なし。
麺は若干細めに感じたものの、濃厚なスープの中では多少の太さの差はあまり影響しません。
夜はスープの表面に背油っぽいのを散見しますが、こしきれない骨髄とのこと。濃いはずです。
さてその後数回訪店しましたが、一昨日今年最後の営業日にしめてきました。やはり夜(笑)
「らぁめん・大盛(750円)」「味噌らぁめん・大盛(850円)」


見慣れたお顔も拝見できラッキーでした(笑)そしてラーメンも大満足。
最近ラーメンの海苔を一枚に減らし、麺量を増やすようにしたようです。これ個人的に嬉しいです。
味噌の太麺の迫力は戻ったというかむしろ増してましたね~、東条さん、ナイスです

お店を出る頃にはスープ終了で早閉めでした。いや~ラッキー、ラッキー

一年間、様々な活躍をされ、一躍有名店になりましたが、それに奢らない姿勢に感動し続けました。
来年のさらなる飛躍に期待(現状維持でも十分ですが^^;)してますよ~!
過去レポ↓
12月17日、10月24日、9月21日、
8月②、8月①、7月、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
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「かけ拉麺・お餅(520+150円)」「磯部焼き(320円)」


かけをノーマルで食べるのはとっても久しぶりですが、追い鰹なしでもいい香りですね~やはり。
細麺も久しぶりでしたが、細いのに延びにくいのは嬉しいですよね。基本中の基本の良さを実感。
お餅入りのラーメン、多分はじめてですが、とても良かったです。周りは香ばしく、
そして粘りの強い餅は自家製ならでは。スープにもとても合ってました。
そして磯辺焼き。醤油拉麺のタレでじっくり焼き上げられたもの。うまいはずです、絶品

「辛味噌拉麺(850円)」「カレー拉麺・チーズ仕立て(780+100円)」


辛味噌は既にお気に入り。風味豊かな味噌と優しいけど後から追いかけてくる辛さ、絶妙です。
カレー、子供は初体験。これがものすごい勢いでなくなっていきました(笑)大大大好評。
やはり日本人はお餅が好き。お餅、続けてもらいたいなあ、でも無理でしょうね(笑)
来年も、より「和」に磨きがかかることを密かに期待しています(^o^)ノ
過去レポ↓
12月24日、12月5日、10月②、10月①、9月②、9月①、8月、
7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、06.1月、
12月③、12月②、12月①、11月、05.10月(ショップデータ)
チャーシューは二つの山、玉子はお月様、稲穂は穂先メンマ、そこを流れる川が幅広麺…
そんなコンゼプトのもとに生まれたラーメンですが、今回は「川」を思いっきり入れてもらいました。
「さらしならーめん・太麺(700円)」


前回、もっともっと食べたかった幅広麺が、目の前にたくさんあります。嬉しいです。
さてその幅広麺、幅は6mm程あるでしょうか。とても平たく薄く延ばされています。
チュルチュルッと啜りこめば、適度な食感と共に口の中で麺が踊りだします。いや~イイ、これ

進化したスープもじっくり味わいたいのですが、麺を食べるのが楽しくて仕方ありません(笑)
次から次へと口に入れていかなくては気がすまない、そんな風に思わせる麺でした

麺を食べ終わった後にスープはじっくり味わいました。動物系と煮干の香りが上品で優しいですね。
チャーシュー、煮玉子、穂先メンマ、どれも妥協を許さぬご主人の思いが感じ取れる具材です。
「さらしな」では希少な麺ですが、この太麺使用、さほど手間や原価は変わらない、とのこと。
今後も安心して頼むことができそうです。もちろんデフォ中細麺も忘れてはいけませんけどね(^o^)ノ
過去レポ→06.11月21日、05.11月20日(ショップデータも)
おっと、初めてお目にかかる方がお一人でやっています。しかしなかなか手馴れた感じ。
後でお聞きすると、今春飯田に第2号店ができるそうで、その店長となるお方だとか。
ラーメン到着と共に長坂店主がいらっしゃいました。なんとなくほっ

「冬とんこつ(745円)」

真っ赤なスープなのですが、豚骨の濃い香りが真っ先に感じるあたりはさすが。
さらっとしていつつも濃い豚骨が味わえます。辛さもとても合ってますね。
唐辛子をダイレクトに感じる辛さなので、辛いのが苦手な方にはちょっとキツイかも。
麺は太麺・細麺からチョイス可能ですが太麺で。平打ちの中太麺、バッチリ合ってました

多目の野菜、角切りチャーシューも一体感あります。この類の具の使い方は慣れたものですよね。
いや~それにしてもホットになれますよ。「辛ウマ」な体験、是非一度!(^o^)ノ
過去レポ→12月13日、9月30日、7月16日、6月24日、6月2日、2月21日、06.1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、05.6月24日(ショップデータ)
「しじみそば(800円)」

おや、しじみの姿が見当たりません。と思った瞬間にしじみの香りが漂ってきます。
味噌ベースのスープにしじみのダシがよ~く出ていました。これが実にマッチ

貝独特の泥臭さは皆無、白味噌も濃い目なのですが、しっかりとしじみが主張しています。
後半しじみに慣れてしまってあまり感じなくなりますが、それこそ一体感の証かもしれません。
中細の角張った麺はここではおなじみのものですが、太麺でも食べてみたい衝動に駆られました。
しじみ=味噌汁、の単純な図式しか思い浮かばなかった脳が恥ずかしいです(笑)
それにしてもどれだけのしじみを使っているのでしょうか。スゴイ量かと思いますね~
「塩つけそば(750円)」

zuccaさんから教わった裏メニュー。塩そばのつけバージョンです。
鶏の濃いつけダレはグイグイ太麺を持ち上げていきます。ネギがとても合います。
後半ややもてあまし気味に感じたものの、通常のつけそばよりさっぱりしてかなり食べやすいです。
割りスープをもらうと、まさに「塩そば」のスープになりますが、これがまたいいです。暖まれます。
さらに「節入り」も可能だとか。こちらも次回の課題です。
お近くでローテーションを組める方が羨ましい(笑)インターバルは長くなりますが、
自分なりのローテーション、考えるのもまた楽し、ですね(^o^)ノ
過去レポ↓
11月6日、9月、7月、5月、4月、3月、2月、1月②、1月①(ショップデータ)
「ラーメン(600円)」

スープの濃さ、味の濃さ、どちらもストライクど真ん中。ほっとする瞬間ですね。
麺はこの時期によく見かける、少し細めの麺。しかしこれも計算済みなんですね、バッチリかため。
多めのキャベツは時期を問わずおいしく感じます。仕入れ先まで安定してしまったのでしょうか。
チャーシューは比較的柔らかいもの、ほうれん草は葉の部分が多めではっきりした食感でした。
これで今年の「よし家〆」。店長の「よいお年を!」の言葉がジ~ンと来ました(^o^)ノ
過去レポ↓
11月11日、10月14日、8月、7月、5月、4月、3月、2月、06.1月、
11月、10月②、10月①、7月②、7月①、05.4月(ショップデータ)
家人は焼き肉を。ちょっと値が張りますが、値段相応のおいしそうなお肉でした。
「ラーメン白・ハーフ(441円)」「カルビつけめん(756円)」


牛骨からとられたスープは、脂がかなり浮きますが、さっぱりと飲めるもの。
背脂が振られていますが、牛脂でしょうか、舌の上で粉雪のごとく消えていく感じです。
中太平打ち麺はツルンとしたのどごし、このスープとの組み合わせは新鮮ですが合ってます。
大き目のチャーシューはやはり牛。箸で容易に崩れるもので焼肉屋だけあってやはりウマイです。
つけ麺の麺はラーメン同様の平打ち麺ですが、当然ながら食感がより活きますね~

真っ赤なつけダレは見た目ほどの辛さはなく、むしろ牛の香りとこってり感がとてもパワフル。
サヤインゲン、豆モヤシといった割と珍しい具材がたっぷり入れられ、食べ応えあります。
別皿に添えられるシャキシャキネギがまたいいです。入れるとまた違った味わいが楽しめます。
焼き肉を食べずにラーメンだけ食べにきても、十分満足できそうです。
ちょっと気になったのはホールの女性。一通り焼き肉を焼きあがって小休憩していると、
「こちらの炭火はお片付けしてよろしいですか?」との催促が…
ちょうど満腹で追加オーダーはしないつもりだったとはいうものの、完全に興ざめ

人気があるのは分かる気がしますが、もう少しお客への配慮が欲しいと思いました。残念。
【ショップデータ】

茅野市ちの2925-1
営業時間:11:30-14:00 17:00-22:00
定休日:無休
木調のモダンな造りは、今でこそ当たり前のように見えますが、当時は斬新に思えましたね~
さて入店。ドテラの「ドンドン!」ちょっと遅れたのですが、聞けて安心。あ~じゃげなだ~と。
「甘露香味醤油らーめん(630円)」「プラチナ豚骨らーめん(630円)」
「極上味噌らーめん(682円)」



醤油は、秋刀魚油をを使用とのこと。意外にクセの無い魚介風味がいいですね~

醤油が少しキツメに感じますが、コシのある中太麺とよく合ってました。
プラチナ豚骨、背油がビッシリ振られ、ネギだくです。この外観、好きなんですよ

豚骨はかなり濃いのに臭味がなく、甘味も非常に効果的。「いなせ@長野」を思い出しました。
これも中太の縮れ麺なんですが、プリプリした食感が、これまた意外に合います。
味噌は、この関連店で食べたことのある味なのですが、家人にはなかなか好評でした。
じゃげなグループはまだまだ未訪店があるのですが、やはり完成度の高さはトップ(当たり前か^^;)
近くにあればサイドメニューも含め、ローテーションを考えるのが悩ましいお店でしょうね(^o^)ノ
【ショップデータ】

上伊那郡南箕輪村久保1282-4
営業時間:11:00-14:00 17:30-23:30
定休日:無休
自家製麺とアゴ出汁を使ったスープ、国産肉のロースチャーシュー、などこだわりが多そうです。
内装は昭和初期のレトロな家具が揃えられていますが、清潔な店内と一体感があります。
「らぁめん(650円)」「磯塩らぁめん(680円)」


まずはツートップのラーメンを。小振りで深めの丼に入ったその外観はいかにも今風。
どちらにもアゴ(飛び魚)出汁を使用とのこと。嫌みがなく透明感があり心地よい魚介風味です。
が、アゴといわれればそうなのかな、という。。普段あまり口にしない食材は難しいです(笑)
ただ「らぁめん」は醤油がやや強め、「磯潮」は水菜の味がスープに出すぎている感はありました。
そして自家製麺、中細のストレート麺でモチッと感がありスープによくなじみます。
柔らかくて味のあるチャーシュー、デフォ味玉も味が濃い目の好みなもの、こだわっています。
「つけめん(800円)」

煌びやかな外観、色々な具材が載せられており食欲をそそりますね。
まずつけダレ、一口目に想起したのは「あごすけ@上越」。アゴを感じましたよ~思いっきり

適度にのる油成分も同店に似ており、麺ののりもとても良く仕上がっています。
そして麺がイイ

食感、喉越し、共にいうことない位。大盛りにしなかったことを激しく後悔・・
できることなら、一度この麺でラーメンも食べたいと強く思いました。
新店らしからぬこなれた接客も良いですね(ブランケットの貸し出しなど)。
春の音が聞こえたら、即再訪すると思います(^o^)丿
【ショップデータ】

南箕輪村田畑5553-3
営業時間:11:30-15:00 18:00-22:00(スープ終了次第)
定休日:火曜
「煮干ラーメン(680円)」

やはりここの売りはこれのようですので。常連さんは「煮干二つ」って感じで頼んでます。
スープはネーミングに違わぬ煮干ガツン系

旨み成分が若干強めに感じるものの、適度な油もよく馴染み、和の良さを感じますね。
中細のウェーブ麺は黄色味がかかるモチモチしたもので、適度な食感がよく合ってます。
チャーシューは肩ロースが2枚。壁紙には焼豚と煮豚から選べます、とのことでした。
煮玉子がデフォで丸一個はボリューム感ありますね。薄味ですが半熟具合はゼリー状で好み。
久しぶりに煮干の強烈さを体感したためか、スープをかなり飲んでしまいました

人気があるのも頷けます。他にも焼きそばや定食類もとてもおいしそうでした(^o^)ノ
【ショップデータ】

伊那市西箕輪6826-2
営業時間:11:30-14:00 17:00-21:00
定休日:水曜
「とりそばde味噌・大盛(800+100円)」

今回は味噌ラーメンです。とりスープに味噌、う~ん想像しただけでもおいしく感じる~

味噌は信州味噌と八丁味噌少々、そして自家製糟味噌をブレンドさせたもの、
発酵臭が来るのかと思いきや、麹の粒こそ大きめなものの、甘みのある濃厚な味噌でとても自然。
若干唐辛子を練りこんでありますが、辛さというよりはちょっとしたアクセント代わり。
ベースの鶏がしっかりしているからこそできる「ナチュラルな調和」なのでしょうね。
麺はここでも引き立ちます。このアルデンテ麺、味噌合うなあ~

別テボで茹でられた多めのもやし、そして青ネギもいい。煮玉子も安定感あり。
最初のヴァージョンではもやしが入らなかったようですが、これはちょっと外せませんね。
「つけめん(750円)」

久しぶりに食べたつけめんも、相変わらず麺が強いですね~しなるような弾力と鋭い歯ごたえ。
つけダレは幾分あっさり気味にシフトしましたか。ただ普通に飲み干すにはちょうど良いかも。
この味噌、かなり気に入りました

店主は「ぶいよんらしくない」とおっしゃりますが、いえいえそんなことはありませんよ。
これこそレギュラーにしましょうよ、マスター!(^o^)ノ
過去レポ→11月28日、10月18日、9月23日、9月5日、8月8日、7月24日(ショップデータも)
豚醤さんが以前食べられた「カレー細麺バージョン」も気になっていたのですが…
「カレー拉麺・3辛(750+150円)」

とにかくホットに暖まりたかったので3辛で。そして太麺の魅力がやはり大きいので…。
現在辛味は「ハバネロ」を使用中とのことで、辛さが格段にグレードアップしました

それを知らずに3辛頼んだもので…「相当辛いですよ」のお言葉通りの辛さでした(笑)
以前の1辛などとは表情を豹変させたカレー、太麺と共に攻撃してきます。この格闘が楽しい~

ものすごい勢いで吹き出る汗をものともせずにどんどん箸が進むんですよね~
不思議にツラさは感じませんでした。あっ、これ入れたからかも。

ライス(150円)、予想通りめっちゃ合います(笑)辛さを和らげるとともに、二度楽しめますしね。
そして、これでも辛さが物足りない方(そんなにいないと思いますが)用にこんなものも。

ネーミングからして恐ろしい…ハバネロの数十倍の辛さとのこと。興味本位で一滴垂らしてみると…
カレー風味がぶっとびますね(爆)味自体が変わるのでお使いになる方は要注意です^^;
希望以上に暖まれました(笑)次回はタオルも持参の上で、2辛くらいかな(と弱気^^;)
過去レポ↓
12月5日、10月29日、10月6日、9月30日、9月10日、8月16日、
7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、06.1月、
12月③、12月②、12月①、11月、05.10月(ショップデータ)


「屋台風らーめん 昭和 (750円)」

薄っすらと茶色を帯びたスープは、とても透き通っています。一口、独特の甘みが広がります。
一瞬魚介出汁を感じるのですが、とことんホタテから出汁を炊き上げたもののようです。
ホタテは干し貝柱と、何と「生のホタテ」を丸ごと使ってミックスさせてものだとか。
そして鶏。鶏がらでは濁りが出てしまうようであえて高価な丸鶏を使用されたようです。
麺は中細縮れ麺、やはり和を感じるラーメンにはこの麺が合いますね~

具材もここならではの自慢の具が並びます。デフォで半玉、意外にここでは珍しいですよね。
和食を極めたご主人ならではの技法で作られたスープ、是非一度!(明日だけですが^^;)
ご主人の体調は心配ですが、とても元気そうではありました。くれぐれも無理なさらぬようお大事に。
過去レポ(メニュー別です)↓
野菜マーボ麺、モー・魚介系つけ麺、ブー・モー、魚介系つけ麺、らーめん・味噌らーめん・つけ麺、
梅塩そば・冷やし塩そば・醤油つけ麺ジュレ・節塩そば、醤そば・節醤そば、魚がつっ!、特製味噌、
特製つけ麺、白の白・黒、黒・赤、辛味噌タンタン麺、四川麻婆辛麺・いちごのフロマージュ、
辛味噌タンタン麺・京風ぜんざい、羽海、夜限定、特製らーめんのり、味噌つけ麺、
白の白・白の赤、つけ麺、こくしょうゆ(ショップデータ)

お店はログハウス風で、とても趣があります。3月にはV6の岡田君が訪れたそうです(笑)
「ラーメン(500円)」「味噌ラーメン(650円)」


鶏ベースのスープはほっとする味、デフォ胡椒は個人的には不要かな(苦笑)
驚いたのは麺。加水低めの縮れ麺なのですが、麺そのものの味がよく分かるもの。
ややかために茹でられ、食感もとても良いです。そして意外にのびにくいんですよね~
味噌スープは濃い目でサラリとした飲み口のもの。白ゴマが良いアクセント。
昔ながらの味噌、という味で、「もくもく@小諸」の味噌を彷彿とさせます。
大勢のお客が麺類を頼む中でも、きっちりと作っているなあ、と感動しました

「鳥もつ(500円)」

これ、評判を聞いておりました。食べてみてそれを全く裏切らないおいしさでしたね~

単なるモツではなく、鳥皮、レバーを潰したものが混ざっており、味付けも絶妙。び、びーるが~^^;
今度は温泉とセットで来てみたいです。もちろん運転手つきで(^o^)ノ
【ショップデータ】

安曇野市堀金烏川40-6
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00
定休日:火曜
「鯵しょうゆ・なし(680円)」「カレーラーメン(780円)」「鯵カレー(780円)」



久しぶりに食べると、鯵の強さに改めてびっくり。かなり強烈に感じます。
以前食べた「魚醤」に似た香りも。マイルドにして万人受けを、なんていうのは微塵もありません。
麺の食感、チャーシューの柔らかさと香ばしさ、煮玉子の安定感、どれも安心できます。
カレーは食べ比べ。鶏ベースのカレー、バターっぽいまったりさがカレーとよく合います。
鯵カレー、鶏に比べてサラリと飲みやすい。鯵が隠れてしまうのでは、と思っていたのですが、
鶏と食べ比べると、鯵がしっかりと主張していることに気づきます。
鯵とカレーなんてフライ位しか思いつかない組み合わせ(笑)ですが、誠によく合ってました。
人気は相変わらずですが、味もさることながら、接客の良さも変わらないところが素晴らしい

これからも中信では候補に上がること間違いなさそうです(^o^)ノ
過去レポ→8月28日、7月2日、6月18日、06.3月24日、05.12月16日(ショップデータ)
「にんにくラードの黒味噌麺(750円)」

スープは以前よりさらっと飲みやすく、そして甘みが増したような気がします。
ニンニクの効かせ方は強すぎず弱すぎずの絶妙の加減


プリプリの中太麺は実にいいですね~

程よい厚みの柔らかいバラロールチャーシューも、脂身がプルンとしており旨いです。
連食の予定がありましたが、気がついたらスープ完飲直前でした^^;
この季節になると無性に恋しくなるメニューですよね。結果的に大満足でした(^o^)ノ
前回レポ→8月22日、06.6月30日、05.12月12日(ショップデータ)
聞くとこの日が「牛しお」の最終日とのこと(ブログで予告していたようですが)、ラッキーでした。
「牛しお(750円)」 「油そば(400円)」


牛肉の載ったラーメン自体、あまり食べた記憶がありませんので、興味ありました。
さっと炒められた牛のバラ肉とニラやネギなどを辛く絡めたもの(キムチのようです)が載ります。
具にはトロミがつけられ、動物系の優しい塩スープにインパクトを与えています。
ラー油や胡椒も潔くかけられており、様々な刺激が食べるほどに少しづつ汗腺を開かせます

「中華」っぽい一つの料理、ですね。変な例えかもしれませんが、ホカ弁の「塩カルビ」を彷彿。
とっても好みかと言われると微妙ではありますが、十分に楽しませてもらえました。
そして油そば、本当は独り占めしたいのですが、またしても連れにほぼ独占…

それにしてもウマイです、これ。当分頼まずにはいられなさそうです。
次なる限定はかぼちゃ味噌、とか。しかし久しぶりに通常のらあめんにも行きたいなあ(^o^)ノ
過去レポ→12月10日、8月23日、8月6日分(ショップデータ)
どうやらこちらで専従することになったようです。しかも当分「無休」だとか。頑張りますね~!

お店の外観もよりラーメン屋さんらしく、目立つようになりました(以前の外観)。
「焦がしラーメン(700円)」

本店における「豚骨焼麺」と同様ですが、なかなか良いネーミングではないですか~
本店に比べると火力が弱いので、炒める時間が倍位かかります。手間をかけてしまいます^^;
できあがったそれは、やはり本店を見事にリスペクト。高菜はやはり入りませんでした(笑)
かなりこってり度は高め。豚骨の風味としてはやや薄めか。ただ放熱の加減かもしれません。
本店では、最近やや薄めかな、と思っていただけに、迫力ある味に満足です。
「焦がし」もより入っており、ネーミングに偽りなし、ですね

ご夫婦二人三脚でいつまでも頑張ってもらいたい、心からそう願っております(^o^)ノ
過去レポ→9月9日、7月18日(ショップデータ)
その後も続々とお客(大半は地元の方)が入ってきます。お店を出る頃には見事に満席でした。
「味玉らーめん(600円)」「半らーめん(300円)」「ミニカレー丼(250円)」



圧巻のチャーシューは健在です。オーダー入ってからその都度カットするのも変わらず

不揃いの太さの麺も適度な食感、スープはあっさりの中にも肉の旨みが溶け込んでいます。
刻みタマネギは本当に合いますね、必須アイテムかも。
半らーめんにもチャーシューはしっかりと2枚。プルンプルンの脂身がたまりません。
麺は恐らく半麺ですが、とても300円のラーメンには見えませんよね~
丼物は、基本的には夜のみの提供となります。カレー丼、肉がゴロンゴロン、ミルキーで旨いです。
驚かされるのはやはり圧倒的なコスパの良さ。人気も頷けますよね(^o^)ノ
そうそう、当初貼り紙にあった「味噌らーめん」は現在調整中、とのことでした。
過去レポ→10月14日(ショップデータも)
最近は行列を見てスルーすることが多くなったことが、残念といえば残念(笑)
「味玉らぁめん(750円)」「つけそば(750円)」


スープの濃度は良い時は本当に良くなってます。日によって多少異なるのも楽しみのひとつ。
ラー博後は麺上げは専ら真山さんが担当されていますが、安定感はさすが。
でもラー博前のように、店員さんが代わる代わるやる、っていうのも結構好きでした(笑)
つけそば、ラー博で使った「鰹油」が使われるようになりました。嬉しいです。
こってり度は少し増した感もあります。鰹の強い香りが麺へのノリを向上させた感も。
そして約2週間後(本当はもっと行きたいのですが、スルーすること数回で…)
平日にもかかわらず、開店後7分で満席。もうおなじみの光景ですね。
「味玉らぁめん」「味噌らぁめん(750円)」「つけそば」



スープの濃度(粘度も)は、お休み明けは若干薄めに感じますが、それも許容範囲内。
さらりとした飲み口が好みの方には、むしろ受けがいいだろうな、と思ってしまいます。
味噌にはつけそばと同じ太麺が使われるようになりました。いや、これはピッタリ

誰が何といおうと味噌には太麺、と信じてきた自分にはこのうえなく嬉しいマイチェンです。
辛さも「チョイから、ふつう、からめ」からチョイスできるように正式になりました。
この日はチョイからで。味噌の旨みを感じつつ、しかし十分に辛さは伝わります。お勧め

つけそばの麺、若干細めに感じましたが、製麺所でのいわゆる「ブレ」とのこと。
太さってなかなか一定で作るのって難しいようですよね。色々な条件があるようで。
鰹油はしばらく続けていきそうな雰囲気で安心。つけダレはデフォが一番好みかな。
さて明日も空いていることを願って、あの道を通ってみようっと(^o^)ノ
過去レポ↓
10月24日、9月21日、
8月②、8月①、7月、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
あいにくこの日はできませんでしたので、レギュラーをしっかりと。
「豚醤油らーめん(600円)」「豚味噌らーめん(700円)」


こってり・魚介増しの醤油、思いっきり魚介魚介したい時は嬉しいですね。
服に飛び散った跡をよ~く見ても、そこには節粉が確認できるほど。
これほど魚介チックなのに、スープには決して魚介を入れない主義のご主人なんです(笑)
味噌はもはや定番、激辛、ニンニクダブル。いや、ジャンクさ溢れる一杯、たまりません。
食べ終わる頃に汗腺がぶわっと開くのは、もはや自分の体質なんだな、と最近確信^^;
さて後日。。ありました。しかも張り紙に書いてありました、裏メニュー(笑)
「背油しょうゆ(600円)」「中華そば(500円)」


背油醤油、表面にビッシリとしかれた背油、そこから背油特有の食欲をそそる香りがたちこめます。
スープはさほどこってりしておらず、ベースの豚骨は少し押さえ気味。しかし背油、ウマイです。
甘みのあるタイプではないので、甘いのが苦手な方にもオッケーですね。
麺はらーめんと同じ中太麺。ニンニクがほのかに香り、キャベツともやしは炒めてあります。
個人的には「背油多め、濃い目、ニンニク増し」で試してみたいと思いました。
そして中華そば、鶏や魚介を使わない、つまり豚のみの出汁。そこにラードの組み合わせ。
いや、これいいです

ラードが十分なコクを出しており、醤油もまろやか。あわせる細麺もすごくマッチ。
そしてこの価格

裏メニューに目が先にいってしまうのもお店側としては複雑でしょうが(笑)
どちらか、運が良ければ出会える、ってことで、これから楽しみが増えそうです(^o^)ノ
過去レポ↓
10月24日、8月、7月、6月、5月、4月、3月、2月、1月②、06.1月①、
11月、10月、9月②、9月①(ショップデータ)、8月、7月、05.6月
「熊本一本(700円)」「豚骨焼麺(600円)」


スープ、安定感ありすぎるので、たまにはマー油多め、など試したくなります(笑)
チャーシューは程よいかたさが残るとこがまた絶妙。足りない脂身は角煮で十分に補給できます。
焼きそば、混んでいる時には頼むのが申し訳ないほどの、手の込んだ一杯。
あの火力、あのスープがなければ再現不可能、です(当たり前ですが:笑)
そして必須のサービスライス。炭水化物も脂質に変わりうるのですが…つい…

まあここの満足感には何ものにも替えがたいものがありますので。
2週間後、再訪。オーダーが固まってしまってブログに向きませんね(爆)
「熊本一本(700円)」「豚骨焼麺(600円)」


熊本、マー油が多め。焼きそばは、高菜切れ(笑:結構レアケースかも)でした。
元々高菜って決して好み方ではないのですが、ここのは別。やはり欲しいです(笑)
帰り際お店の出口ですれ違った二人組みは、どうみてもハタチ前後のギャル。
幅広い客相のハートを掴んでいることを改めて実感しました(^o^)ノ
過去レポ↓
10月16日、8月15日、7月12日、6月、5月、4月、3月②、3月①、2月、06.1月、
12月②、12月①、11月、10月②、10月①、8月、6月、'05.5月(ショップデータ)
「塩味玉ラーメン(700円)」「杏仁豆腐(200円)」


こちらも気になっておりました。より魚介を楽しめる、との説明書き、期待できそう。
スープはどろりとした濁りのある塩スープ。「塩ラーメン」の中では珍しいタイプですね。
飲んでみてその感想はよりアップ

いや~、良い味。とても通常の「塩」から想起するものではないです。レンゲが加速します。
確かに「醤油」よりも節が活きるかもしれませんね。
麺は細麺の軽い縮れ麺。これもしっかりとした食感で好み。だれにくさも好感

具の中では、ほうれん草が素晴らしい。柔らかいけどさほどクタクタでない仕上がり。すごく好み

杏仁、フルーツの量はこの値段では多い方ですよね。思わず頼んでしまう一品です。
接客も文句なし、大将の気合もいいです。どんどんグレードアップしていっているように思います。
つけ麺も気になりますね~次回どうしましょ(^o^)ノ
過去レポ→6月25日、06.2月22日、05.10月25日(ショップデータ)
「辛ネギラーメン」、気になってはいるのですが、連れの関係上いまだに頼めず…
「味噌らーめん(850円)」「チャメ玉丼(300円)」


ここの味噌、長らく食べていませんでしたが、とても好感度が高かったんですよね~
まずスープ、甘みのあるサラリとした味噌、以前の印象よりあっさりと感じましたが、
魚介の香りを殺すことない濃さ、と言った方がいいかもしれません。
中太麺、モチッと感がさすがです。麺はいつ行ってもとても安定感ありますよね。
そして大き目のバラロールチャーシュー。こんなに美味しかったっけ、と思うほど。
脂身から溢れ出すジュースはしつこさを感じず、ホロリとした肉にも旨みが凝縮されています。
チャメ玉丼、ボリュームとコストパフォーマンスの良さは、超・トップレベル

特に炙りチャーシューの香ばしさ、唸りますね。煮玉子の半熟具合も素晴らしい

どれをとっても完成度の高いラーメンが食べられるのは嬉しいですよね。
辛しょうゆラーメン、当分お預けですが、大きな満足感が得られて良かったです(^o^)ノ
過去レポ→9月29日、6月4日、06.1月25日、05.6月9日(ショップデータ)
「つけめん・こってりしょうゆ(640円)」

ここのつけ麺、麺が良いのはもちろんですが、つけダレが選べるのが嬉しいですよね。
「醤油」「とんこつ」「こってり醤油」「みそ」から選べますが、ラーメンで未食のこれから。
背脂タップリの豚骨の効いたつけダレ、いやいいですね~、香りからしてこってり濃厚

自家製中太麺はいつもながらに楽しい食感を有するもの。絡みはとてもスムーズ。
こってりしつつもしつこさが皆無。この辺り、麺との相性が考えられているなあ、と感心します。
ほうれん草、角切りチャーシューも一体感あり。つけダレに浮かぶ玉葱もなくてはならないもの。
そして、替スープ、やってみたかったんです、これ。未食のこれをここぞとばかり。
「替スープ(262円)」

メニューによると海老が入っているとのことで、ちょっと敬遠していたのですが、
これだったらいけるだろう、との目論見。結果、オーライ、でした。
かなりさっぱり仕上げてある味噌、ほんのり香る海老はすっと抜けていくので嫌みではありません。
刻み玉葱がスープのまとめ役にもなってますね。これだったらラーメンもいけるかもしれません。
スープ割りしてもらうと、魚介のさわやかな香りが口に広がります。満足

お店を出たと同時に、次回のオーダーの悩みが既に頭の中を駆け巡り始めます(^o^)ノ
過去レポ→9月30日、7月16日、6月24日、6月2日、2月21日、06.1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、05.6月24日(ショップデータ)

「野菜マーボ麺・中辛(800円)」

フライパンで麻婆豆腐を作る手捌きは、さすがですね。やはり手際がよいです。
そして「黄金の一味」や「島ラー油」のキーワードが、このうえなく目をひきますね~
見た目の第一印象は「あまり赤くない」。もしかしたら大辛でも良かったのかしら、なんて。。
まずはマーボー、強いとろみと程よい弾力を残した豆腐は、期待に違わず本格中華しています

そしてキャベツ、玉ねぎなどの炒め野菜に、島ラー油がタラ~リとかけられています。
中細麺は通常の麺でしょうか、味噌ベースのスープとマーボーの餡によ~く絡みますね。
そして辛味。中盤まではまさに楽勝ペース。島ラー油もじっくりと味わえました。
しかし、それからは・・・汗が止まりません(笑)持参したタオルが大活躍してしまうあり様^^;
以前の「四川麻婆」や「辛味噌タンタン」と同じパターン(爆)もちろん全く違うタイプなのですが。
これはきっと、マーボーに潜む「黄金の一味」に秘密があるのかな。まさしく「蒼天マジック」ですね

きっと「大辛」でも余裕のある方は多勢いらっしゃると思うのですが(笑)
自分はこれがちょうど良い辛さかも。それにしてもいつながらにまとまった一品でした。
限定が出るたびに思うことですが、これもレギュラーに匹敵するものかと思いました(^o^)丿
過去レポ(今までのメニュー別にしてみました)↓
モー・魚介系つけ麺、ブー・モー、魚介系つけ麺、らーめん・味噌らーめん・つけ麺、
梅塩そば・冷やし塩そば・醤油つけ麺ジュレ・節塩そば、醤そば・節醤そば、魚がつっ!、特製味噌、
特製つけ麺、白の白・黒、黒・赤、辛味噌タンタン麺、四川麻婆辛麺・いちごのフロマージュ、
辛味噌タンタン麺・京風ぜんざい、羽海、夜限定、特製らーめんのり、味噌つけ麺、
白の白・白の赤、つけ麺、こくしょうゆ(ショップデータ)
この日は何と四つ子の卵があったとのこと

既に目玉焼きとなってご主人と奥様の胃袋の中、でした(笑)
「ワンタンメン(800円)」「ワカメラーメン(700円)」「玉子カツ丼(900円)」



やや変化球で。まずワンタン、大き目の皮がスープとよく馴染みますね~

その中で麺が負けません。我こそは、とそれぞれが主張し合い、そして口の中で癒合してしまう。
チャーシューも例外ではなく、じゅわっとしみ出る肉汁がスープの鶏にすんなり溶け込みます。
ワカメ、普段は絶対に頼まないメニューですが(笑)シャキシャキしたワカメの食感と、
ほのかに感じる海の香りが、ここのラーメンにはとても新鮮でしたし、全く違和感ありませんでした。
カツ丼、シャキシャキのたっぷり玉葱がポイント。最近ここでしかカツ、食べてないかも^^;
そしてこんなものが出てきました。どこかで見たことあるような。。

そうです、島ラー油。本物志向の世の中、スゴク人気があるようですね。
遠慮なく(笑)たっぷりかけさせていただきました。もちろん、めっちゃ合いましたよ~
個人で頼むと4~5ヶ月待ちのようですが、ちょっと頼んでみようかなあ、と密かに(^o^)丿
過去レポ↓
10月28日、9月16日、8月、7月、5月、4月、3月、2月、06.1月
11月、05.8月(ショップデータ)
裏メニューや限定(この日は「牛しお」)も続々出しており、目が離せませんね。
後で入った隣のお客さんは店主とアイコンタクトだけで「牛しお」が出てきました。
後日知ったのですが、どうやら丸尾ツレオ.さんだったようです(笑)
「みそらあめん(700円)」「油そば(400円)」


レギュラーで未食だった味噌から。オーダーは全てデフォでしたが、一口、濃厚。
いや、濃い濃い。ベースの豚骨も濃ければ味噌も濃いので、それはもうピッタリ好みなのです(笑)
豚骨も味噌もどちらも突出しないところが、店主の非凡さを感じますね~バランス感覚というのか。
中太の縮れ麺も当然ながらバッチリの仕上がり。気持ちよくスープに絡んできます。
別テボでさっと湯通しされたもやし、分厚いサービス精神旺盛のチャーシュー、抜かりありません。
そして夢にまで見た油そば。見た目、味、満足度、どれをとっても期待通り、でした

唯一の心残りは、連れにほとんど食べられてしまったこと(爆)この日ばかりは大嫉妬

一瞬「牛しお」も頼んじゃおうかな、とは思ったものの、既にお店の外には行列が…
次なる限定に期待、ってことで泣く泣くお店を後にしました(^o^)ノ
過去レポ→8月23日、8月6日分(ショップデータ)
この日はたのもしい相棒がいたので、試したかった大盛りで。
「つけそば・大(750円)」

奥様の水切り、素晴らしいですよね。お皿への盛り付けも鮮やかです。
水分をたっぷり含んだツルツル麺、啜る際の「チュルチュルッ」って音がたまりません

つけダレは甘みと酸味のバランスがより自然になった気がしました。でももう少し量が欲しいかな。
具沢山は嬉しいですよね。特にスライスゆで卵、味はついていないのですが、とても合ってました。
少なくなったつけダレを眺めて、このまま飲んじゃおうかなあ、と思っていたところに
「スープ入れましょうか」と奥様のお声。自分のような内気なお客さんにとっては嬉しいですよね(笑)
スープで割ってもらうと、魚介の香りが引き立ち最後まで心地よくいただけました。
連食でなければ特盛りもいけそうな予感。でも次回はローテートで「らぁ麺」かな(^o^)ノ
前回レポ→10月2日、8月24日(ショップデータ)
入るや否や、おばちゃんやご主人のなんとも威勢の良く年季の入った声が行き交います。
定食類やランチ、もちろんラーメンもありメニューは豊富。しかし初志貫徹でしょう、やはり。
「つけそば(570円)」

まず麺、やはり丸い断面をもつ中太麺です。「中野・須坂」系列とは一線を画します。
さほど締めている時間が長くなかったので、若干温かく感じましたが、しっかりコシは残っています。
底には水が残りますが、それを認識するまで全く食感に不満なし。伊勢崎店より上に感じました。
そしてつけダレ、魚介の心地よい香りと強めに効いた酸味、これ「中野系列」そのものです。
たっぷりのメンマ、チャーシュー、そして七味。いや~この美味しさには久しぶりに唸りました

そうそう、麺にのる青のり、ここでしか見れないかも?(笑)
連食でなければ大盛りでも余裕かな。気軽に丸長テイスト味わえる地元の方が羨ましい!(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市徳間1-26-8
営業時間:11:30-14:00 17:00-21:00
定休日:木曜