「つけ麺(700円)」

つけダレは魚介がほのかに香る醤油ベース、量はタップリあるのが嬉しいですね。
以前苦手に感じた酸味は、さほど嫌みに感じず、むしろオリジナリティが感じられ好感でした
バラチャーシューが2枚入りますが、ロールタイプとロールなしタイプの2種類。
とても柔らかく味もよくしみており、おいしいものです。
しかし何といっても麺です、麺。ラーメンだと柔らかめに感じることもありますが、
水で〆られた麺は、プッリプリに踊るように活き返ります。タレが飛び散るは飛び散る(笑)
最後に短いのが残ってはしまいましたが、麺の美味しさを十分に楽しめました
手打ちを味わうのなら、ここはやはりつけ麺がベストかも。改めて良さを実感しました(^o^)ノ
過去レポ→06.2月25日、05.10月16日(ショップデータも)
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「カレー拉麺・ガラムマサラ仕立て・1辛(750+100+50円)」

前回は終始「カレーうどん」を意識してしまったので、今回は麺とスープそれぞれをじっくりと。
といっても太麺はいつもの太麺。スープを弾き飛ばす勢いは、この麺ならではです。
さてカレースープ、ベースは鶏と分かってても、鶏はよく分からない…(爆)
カレーは馴染みのある味ですが、わずかについたとろみ加減が、面白い舌触りを醸し出します。
そしてガラムマサラ、予想以上にピッタリはまる味になりますね。必需品かも…。
豚肉は脂身がよく合いますし、タマネギはシャキシャキ感が強く感じました。これ、いいですね
しかし主役はやはり麺このスゴイ麺があってこその「カレー拉麺」かと思います。
「ライス」にクラクラしましたが(笑)ほぼ完飲する道を選びました。
さて次回はいよいよ「辛味噌拉麺」か。ラー博の前に何とか一回行っておきたいです(^o^)ノ
過去レポ↓
10月6日、9月30日、9月10日、8月16日、
7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、1月、
12月③、12月②、12月①、11月、10月(ショップデータ)
予定では翌日に伺うつもりだったのですが、臨休と知り、急遽飛ばしていきました。
15時半過ぎ、最後の席をゲット。16時前に暖簾が閉まわれました。危ない、危ない。。
「玉子入りラーメン・大盛(650+100円)」「ソースかつ丼(900円)」


久しぶりとなれば、大盛でいかなければ気がすみません(笑)
スープ、鶏の濃度にブレが少ないですよね。きっといい鶏使っているんだろうな~
麺も大盛でもへたれにくいのが嬉しい。スープとの一体感、ここならではのものがあります
チャーシュー、前回チャーシューメンでちょっともたれましたが、これ位だとちょうどいいですね。
タマネギのシャリシャリ感、メンマの独特の食感、たっぷりの鶏油、堪能しました
ソースは結構久しぶりでしたが、カツの美味しさはもちろん、
ソース味のしみた新鮮なキャベツが素晴らしい引き立て役を担ってます。
いや~癒された~(^o^)ノ
過去レポ→9月16日、8月25日、7月6日、5月7日、4月2日、3月4日、2月16日、06.1月7日
11月13日、05.8月22日(ショップデータ)
開店直後は狙い、ですね。
「味玉つけ麺(850円)」「ベリーグルト杏仁(200円)」


元々つけ麺の麺には不満はなかったのですが、やはり良い麺だなあ、と思います。
中太でどちらかというと平打ちな麺、しっかりした食感と小麦の風味がにじみ出てきます。
以前との比較は困難なのですが、その「小麦の風味」がアップしたような気はします。
つけダレは魚介が爽やかに効いていますが、以前より酸味がかなり増しました。
若干好みが分かれるかもしれませんが、自分としてはうまく酸味を処理しているな、と感じました。
このあたり、長野市内の他店と差別化が図られており、とても好感もてます
大き目の丁寧に作られているチャーシュー、極太メンマは安定感バッチリ。
味玉は黄味が少し流れ出るタイプ、味はよく漬かっていますね。
そして杏仁、ここではもはや欠かせません(笑)
ラー博後には混雑必至でしょうね。落ち着いた頃合を見てまた来ます(^o^)ノ
過去レポ→9月13日、7月5日、5月24日分(ショップデータも)
「ワンタン麺・塩(780円)」

相変わらず丁寧で凝った工程。湯きりも、大人しいけど豪快、ですよね。
鶏白湯スープは、以前より濃くなった気がします。さっぱりした中にもしっかりとした鶏を感じます。
以前は「ひたすら繊細な鶏」というイメージでしたが「濃厚なのにさっぱりした鶏」に変わりました。
細麺も久しぶりでしたが、やはり細麺いいですね。コシの強さが衰えにくい麺、改めて感心
そしてワンタン。生姜の効いた具は割と多目、皮はさほどインパクトのあるものではないものの、
トータルで何と7個

後で店主に伺ったら、チャーシューの代わりにワンタンを入れている、とのこと。
そういえばそうですね、チャーシューありません(笑)しかし、それを忘れる程の充実感、でした。
次回は太麺かつけ麺か、それともお酒か(まずありえない:笑)、楽しみはつきません(^o^)ノ
過去レポ→6月10日、06.3月13日、11月29日、05.7月26日(ショップデータ)
「信州越後かさね味(850円)」

ご存知塚田氏と、「潤@長岡市」の松本潤氏との創作コラボ。味噌ラーメンです。
目を惹くのは、大きなチャーシューと岩海苔、そして海老のすり身で作った「海老しんじょう」。
味噌は濃厚で様々な風味が合体、得意でないエビ油が中央に鎮座^^;でも意外に悪くないです。
何と「越乃寒梅」から作られた酒粕を使用、とのこと。う~ん、分析は当然不能(笑)
中太ストレート麺は角張った断面をもちツルツル感と歯ごたえが良いもの。ヘタレにくさも好感。
岩海苔と背油(さほど多くないです)、「潤」の真骨頂、でしょうか。合ってましたね~
また多めに振られた黒ゴマと、刻みタマネギがかなり良い盛り上げ役でした。
「赤のれん(680円)」

「ロコ@軽井沢」の小路氏と「武蔵@安曇野」の岩野氏とのコラボです。
コンセプトは「昔懐かしい提灯屋台」といった感じでしょうか。いわゆる「中華そば」。
サバやカツオの魚介がよく出たスープは、旨み成分がかなり前面に感じます。
が、現代ラーメンにおいては、ありそうでそうはないスープ。ほっとさせる力は十分です
中細の柔らか麺、これは狙いでしょう。スープにビシャッと漬かる様はなかなか面白い。
トッピングの中ではチャーシューが気に入りました。モモの筋っぽい部分、好きなんです
「ファンタジスタ杏仁(150円)」

「笑楽亭」グループっぽさが感じられるデザート。ミルキーで濃厚です。
さて、いよいよ第3弾が待ち遠しいです。って、開催側の思うツボ、なんですけど…(笑)
過去レポ→10月11日、9月19日
ファンタジスタHPはこちら
「味噌らぁめん(750円)」

夜はスープが濃そうなので、豚骨をじっくり味わいたい気持ちもあったのですが、
マイナーチェンジされたという味噌がどうしても気になってしまって…
でスープですが、味噌が入っても十分な豚骨濃度、分かりましたよ~
味噌そのものは以前との違いがよく分かりませんでしたが(笑)しっかりと豆の味を感じました。
「辛さなし」のオーダーはこれまた記憶に残らないほどでしたが、若干辛味は入っています。
豚骨の濃さで満足。もし薄めだったら物足りないと思ってしまうことでしょう。
そして1~2週間後くらいに確認に。昼と夜の違いはどうかな、と。
「味噌らぁめん(750円)」

「辛さ普通で」頼んじゃいました。ですので比較はできません(爆)
ピリッとした辛味はやはりあった方がいいかなあ、と思ってしまいます。
ここの辛さ、味噌と急速に馴染むんですよね。ですので後を引く辛さではない。
むしろ丼から顔を離した時に、吹き出る汗にビックリしてしまう、みたいな
麺も安定感あるのですが、個人的には真山さんがあげる麺がやはり一番ピタリと来るかな。
もう一つ、つい先日、試してみたいオーダーがあって…
「味噌らぁめん(750円)」

「こってり」で頼んでみました。以前、森泉さんから「合います!」と押されていたので…
「らぁめん」のこってりで見る油層は、ほとんど分かりません。が飲んでみて納得。
味噌に溶け込んでますね、油。スープの調合の段階で、しっかり癒合するんでしょうね。
思ったほどのインパクトは感じないものの、最後まで程よいこってり感が持続します。
食べやすさ、最後まで同じ味をキープできる、そんなメリットがありそうです
以上、ちょっと最近味噌にはまっていたレポでした。長文スイマセン(^o^)ノ
過去レポ↓
9月21日、8月23日、8月5日、7月、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
「豚醤油らーめん(600円)」「豚味噌らーめん(700円)」


醤油は「こってり・濃い目・魚介増し」、味噌は「こってり・大辛・ニンニクダブル」で。
醤油はもう少しこってりでもいいくらい。やはり「こってりと超こってりの中間」がベストかも。
味噌は適度な辛さと強烈なニンニクが味噌に溶け込み、これぞスタミナ系というもの
一口啜るごとにパワーが漲ってきます。次は激辛(最高ランク)、試してみたいです(笑)
中太麺はちょっと細く感じましたが、季節的な関係ではないか、とのこと。
麺そのものは変えていないようですが、実際に細くなったので茹で加減が難しいようです。
製麺にも条件によって様々な変化が出るのですね~、お店側も大変です。
…と、少々欲求不満が残りましたので、先日試してきました。
「豚醤油(600円)」「豚味噌(700円)」「味噌つけ麺(700円)」



醤油は「超こってりとこってりの中間」、味噌は「激辛、こってり、ダブル」。
「海苔トッピング無料」になってました。刻み海苔、比較的珍しいですよね。
結果、両者とも非常に満足のいく味。「力丸らしさ」が存分に味わえました
ただ、胃粘膜がコーティングされていく感じと、消化管が燃え滾るような感覚は残ります(笑)
味噌つけ、麺のプリプリの感触がかなり好感。つけダレは「こってり・濃い目」がお勧め
さあ、パワーついたぞ~っと(^o^)ノ
過去レポ↓
8月28日、7月19日、6月16日、5月、4月、3月、2月、1月②、06.1月①、
11月、10月、9月②、9月①(ショップデータ)、8月、7月、05.6月
で迷わずここへ。午後の中途半端な時間帯、ここには思い思いの時間が流れています。
「ラーメン(450円)」

濃い目の色をしたスープは、動物系のしっかり出た味つけ。多少クドさのある醤油も合ってます。
中細の縮れ麺は、食堂系ではよくあるタイプかな、と思いきや、かなりしっかりしたコシをもちます。
低加水ですが、勢いよくスープを持ち上げてくれ、最後までへたらないしっかりした麺でした

噛みしめると肉汁がじわっと出てくるチャーシュー、青臭いネギ、丼を盛り上げてくれます。
さらっと食べられてしまう一杯でしたが、老舗の貫禄を垣間見た気がしますね~
一見アバウトな印象なんですが、お客をしっかり満足させてしまう、みたいな…。
食堂系、色々あって面白いですよね(^o^)ノ
【ショップデータ】

韮崎市円野町上円井1628
営業時間:11:00-14:30 16:30-19:00(日祝は通し)
定休日:木曜
カウンターのみの店内は明るい基調で、シックな一矢とはかなりイメージが異なります。
矢野さんは入れ替わりですれ違っただけでしたが、かなりお若い方が厨房を任されておりました。
食券を購入、馴染みのあるメニューから、何ともそそられる限定メニューもありました。
「しょうゆらーめん(590円)」「限定らーめん(590円)」


しょうゆ、サバ節などいくつかの節が結構強めに効いており、一口目にお~っ、ときます

食べ進めるうちに、スッと体に染み込んでいくような感覚が良いですね。
一矢でもおなじみの自家製の中太麺は、やはりコシがあって食べ応えあり

そして10月の限定は「マー油トンコツ」。マー油がかなり独特。オーダー入ってから作られます。
ニンニクが中華鍋で丁寧に炒められて作られます。香りが食欲中枢を刺激。
出てきた丼からもニンニクの主張はかなりのもの。しかし食べてみるとほど良い感じ。
ニンニクチップも追い討ちをかけるかと思いきや、すごくマッチしてます。もっと欲しい位(笑)
麺は共通のものですが、個人的にマー油が入る豚骨には、もっと硬めでも良いかな、と。
「やさい(二郎系)トンコツ(590円)」


オーダーも本格的にできますので、「ニンニク、ヤサイ」でオーダーしました。
で、写真の如くヤサイの山モヤシは恐らく3袋くらいは使われているのではないでしょうか。
麺が出てきません。これでもかとヤサイをどけると、かなり奥底にありました、麺。
麺に到達するまでの時間も配慮されていますね、かなり硬めにゆでられた麺はへたっていません。
背油たっぷりスープは、野菜が終わる頃若干薄めに感じたので、「カラメ(濃い目)」がベストかも。
それにしても満足感大きいですモヤシ好きの連れがいなかったら、と思うとゾッとします(爆)
店員さん、お若いのにしっかりとした仕事振りでした。矢野さんの教育が実を結んでいますね。
そしてホールのおばちゃんが何とも気持ちの良い接客。スゴク和めました

なかなか機会に恵まれにくい場所ですが、リピートしたい気持ちでいっぱいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

中央市若宮46-1
営業時間:11:30-15:30 17:30-21:30
定休日:火曜(06.10月中は無休)
お昼時、結構混んでますね。と思ったらこの日は「荒塩ラーメン半額の日」でした。
「無添加醤油温つけ麺(660円)」

荒塩の誘惑を振り切って初食のこれを。冷たいタレのつけ麺もあるようです。
まずは大きさにビックリ

中細の若干縮れのある麺、これがなかなかでした。スパッと歯で鋭く切れ、コシがあります。
つけダレは魚介の心地よいものですが、ニンニクチップの香りがとても効果的、食欲をそそります。
タレに沈む具は、分厚い赤身チャーシュー(これがホロホロでよくできたものです)が2枚、
煮玉子丸ごと一個(薄味ながら黄身トロ~ン)、ほうれん草、メンマ、ネギ。
カツオ出汁の割りスープが標準というのも嬉しいですね

(タレがかなり多いので、タレをスープに少しずつ入れて調節する方がいいかも)
かなりの満足感が味わえます。何といってもコストパフォーマンスが素晴らしすぎ

「大衆食堂」の名に偽りなし、この人気が何よりもの証ですよね(^o^)ノ
過去レポ→1月2日分(ショップデータも)
こじんまりとした店内、ちょっと独特な声質の接客、少し面白いです。
「味玉らーめん(750円)」

見た目はかなり今風で都会風。豚骨と魚介のWです。
スープは期待に違ず濃厚、魚介のきかせ方は上品でありながらかなり前面に出してきます。
中細の縮れ麺は程よい食感をもち、スープに密に絡んでくれますね

コリッとしたメンマはラー油で和えられたもののようですが、味が如何せん薄い・・狙いかも。
短くカットされたほうれん草、モモ肉チャーシュー、絶妙の硬さの味玉、具材に抜かりなし、です。
このようなラーメン、首都圏には無数にあるのでしょうね(きっと)。
長野県にはありそうでないような…どなたか立ち上げてくれないでしょうか(^o^)ノ
【ショップデータ】

甲府市上今井町191-1055
営業時間:11:00-14:00(土日祝-15:00) 17:30-23:00(日祝-22:00)
定休日:無休
(ご存知佐野実氏のお店ですね)店内には佐野氏の大きなポスターも^^;
「コーチン煮玉子ラーメン(780円)」

目の前で鳴り響く小気味良い湯きりサウンドに期待が高まります。
醤油の濁ったスープは、さらりとしていながらも、動物系のこってり感が感じられるもの。
しかしコクの深さでは「ラー博」の方が上でしょうか。
ストレートの細麺はさすがにいいですね。細麺なのに食べ応えを実感できる麺です

大きなバラロールチャーシューはとろける系、コリコリメンマは短小(笑)、
九条ネギはバッチリはまり、コーチン卵はゆるめの黄味と薄めの味付け。
随所にこだわりがみられ、完成度の高さとこだわりを感じますね~
無性にラー博に行きたくなってしまいました。ここも近くに来たらまた来たいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

甲府市下石田2-20-21
営業時間:11:00-15:30 17:30-21:00(スープ切れ終了)
定休日:火曜、第3水曜
しかし、「“隠し玉”がなくてもよければ」との条件で、作っていただけました。
「印度のとりそば・大盛り(750+100円)」

ベースの「とりそば」にカレー風味の具材をのせたシンプルな構成。福神漬けが目立ちますね。
さてそのカレー、鶏の挽肉をじっくりとカレーと醤油で炒め、煮付けられたもの。
これが何ともしっくりとするカレー味。スパイスは馴染みのある感じですが、
鶏の旨みが挽肉に凝縮され、あっさりした鶏スープに実に深いコクを与えています

辛さは非常にマイルドながら、鶏の旨みで勝負、といった姿勢が見られますね。
最初の数口は鶏スープを味わえましたが、カレーが溶け出すうちに舌がカレーに少しずつシフト。
最後にはカレーの味しかしませんでしたが(笑)この味の変化は、とっても面白いです

シャッキリ中太麺も健在。特別に仕込まれた「隠し玉」も、とてもよく合ってました

「鶏の挽肉を使うこと」、「カレーには鶏のブイヨンが使われる」ことから、
店主の鶏へのこだわりが感じられます。実に論理的なメニューではないでしょうか。
そうそう、もうすぐkomachiとNaoに掲載されちゃいます。混雑必至は容易に予想されますね。
印度、もう一度食べてみたいです。混雑が解消されるまでやっているといいなあ(^o^)丿
過去レポ→9月23日、9月5日、8月8日、7月24日(ショップデータも)
ここも、komachiの取材来られたんですね~あまり混まないで欲しいけど…(笑)
「ラーメン・ミニ焼きそば(850円)」


醤油の良い香りと複雑な旨みのあふれるスープ、ほっとしますね~
細縮れ麺のサクサク感も、なかなか他では味わえないもの。
焼きそば、見た目はやはり福○亭系なんですが、餡がまず甘めに設定。完全オリジナルです。
水分がまだ飛びきらないうちの麺は、硬めなのですが食べやすいです。
カラシ入り酢が予め机上にあるので、後半ドバドバ投入(笑)やはり合いますね。
「ラーSPA(850円)」「餃子(380円)」


前回、惚れてしまった一品です。今回は麺多目でガッツリといきました!
スパゲティと分かっていながら、ラーメンの麺だと錯覚してしまいます。
濃い目のタレとドップリ絡みますが、麺とメンマのポリポリ感がたまらなく箸が止まりません。
前回忘れていた白胡椒を振りかけると、サッと馴染んでいき味に深みが増します。
餃子は、シンプルながら、香ばしい皮がいいですね。どれも一杯欲しくなります(笑)
しっかり和めました。次回からは、そろそろ裏メニュー、頼んじゃおうかな(^o^)丿
過去レポ→9月22日、9月1日(ショップデータ)
「麻婆麺(600円)」「ニンニクチャーハン(650円)」


麻婆麺は、恐らく裏メニュー。普通にオーダーしたら普通に作っていただけました

ラーメンに麻婆豆腐がかかっただけのシンプルな構成。しかし味がこんなにも複雑だとは。
真っ先に感じるのは山椒の香りなんですが、普通にウナギにかけるあれとはちょっと違う。
はて…と考えること数十秒、そうだ!「蒼天@佐久」で体験した「ホアジャン」だ

唐辛子も入っていますが、ピリッと舌に来る辛さはこのホアジャン由来なんでしょうか。
豆腐もタップリ、もちろん型崩れしない状態ですので、歯ごたえ、舌触りとも、豆腐を堪能できます。
ラーメンは中細麺、麻婆との相性は良いのですが、ご飯が欲しくなってしまったのも事実(笑)
そしてチャーハン。これが「パラパラの極地」ですね

ニンニクの香ばしさもたまりません。量は少なめなので、一人でセットで食べてもいけますね(爆)
アットホームな雰囲気と、本格的な中華が味わえる貴重なお店になりつつあります。
もう道も迷いませんし(笑)雪が降る前に何回行けるか、ですね(^o^)丿
前回レポ→9月12日(ショップデータも)
千葉の「竹岡式」(刻みタマネギとたっぷりチャーシューが特徴。乾麺を使う)ラーメンです。
「味玉らーめん(600円)」「つけめん(550円)」


まず圧巻が何といっても多量のチャーシュー。オーダーが入ってから丁寧にカットされますが、
もとの肉塊が大きな角煮のよう。見た目はもちろん香ばしい香りが何とも食欲をそそります。
スープは澄んだあっさり醤油スープ。チャーシューの香りが移り、印象はどうしても肉中心に。
太麺、中麺、細麺の混ざった「3刀麺」、太麺と細麺の食感の違いが面白いです。茹で加減は適度。
そしてチャーシュー。厚みのあるじっくりとタレに漬け込まれたバラチャーシューです。
ジューシーかつ食べ応え満点。きっと薄味のスープに合うように作られているのでしょうね。
普通のお店の「気前の良いチャーシューメン」。で「チャーシューメン」も見ましたが、10枚位入ってました。
つけめん、水で〆ると食感は飛躍的にアップ!太麺も細麺もムチッとした歯ごたえがたまりません。
チャーシューはやはりドーンと豪快に乗ります。つけダレはやはりシンプルなタイプ。
タレに沈むチャーシュー片が、食べ手の気持ちをあくまでも「肉」に肉薄させます(笑)
底にはクラッシュアイスが敷かれてましたが、最後残った麺の処理はかなり大変でした^^;
割りスープをもらうと、意外にも魚介が効いてきました。なかなか面白いスープです。
サービス精神満点、軽井沢価格などどこ吹く風、といった感じです。
お一人での営業はかなり大変そうですが、新しい風を長野に吹き込んでくれそうです(^o^)ノ
【ショップデータ】

北佐久郡軽井沢町長倉2989-1
営業時間:11:30-14:30 17:30-23:00
定休日:火曜の夜
が、これからの季節は、またいつものオーダーで行くことになりますね。
「ラーメン(600円)」

開店直後は、麺に関しては最も安定した時間帯かと。
しかし、この日は出来上がるまで後客なし。とても珍しいです。
そのため、雑談してしまった影響かどうかは不明ですが(笑)、好みよりはややソフト。
それでも最後までへたれにくいのはここの麺の強みですね。食べ終わる頃には満足な気持ちに。
それもスープの安定力があってのこそ。麺とスープとの一体感こそ、大きな魅力です
「ここ」が本当に恋しくなる季節になってきますね。微妙に、もどかしいです(^o^)丿
「げんこつラーメン(630円)」「油そば(550円)」


げんこつ、久しく感じなかった魚介の香りをスープから感じました。
平打ち手切り麺は、その時の混雑の仕方で多少のブレを感じるものの、最近は外れが少ないです。
油そば、濃い目のタレとたっぷりの油との絡み、今回も堪能できました。
大盛りにしたのですが、さすがに後半飽きがきてしまうかも…普通盛りがお勧めです(笑)
「チャーハン(630円)」「ミニソースカツ丼」「ミニチキンカツ丼」



ソース味でパラパラのチャーハン、ここでしか味わえないものですね。
今回は「あ、この味だわ」としみじみ。初回こそ驚きがありましたが…
ミニ丼はどちらもサックリ衣に甘辛い洋食屋さんのソースがしみこんでおり、
この店の裏看板、といってもいいくらいの逸品です。ラーメン+300円程で頼めます。
ここは、麺の出来が良いと全てにおいて満足できます。良かったです(^o^)丿
過去レポ→8月9日、5月11日、06.2月5日、05.7月8日(ショップデータ)
権堂店なきいまは、女神湖店とここだけですが、ここはいつもお客の出入りが激しい気がします。
店内は薄暗さの中に照明をとことん効かせており、背中合わせのカウンターになってます。
メニューは豊富。トッピングが多いのが大きな特徴ですが、あえてベーシックにいきました。
「基本らーめん(600円)」

メニュー名通りにのせました(笑)背油が薄っすらと張り、シンプルな具材が特徴です。
スープは動物系が突出、旨み成分がとても強くてビックリ。でも権堂店もこんな感じでした、確か。
中太の縮れ麺はモッチリした食感はグッド。しかし所々にダマができていたのはマイナス。
具材はシンプル過ぎかな^^;とろけるチャーシューは健在ですが見た目はいまいち。
そして細いメンマ2本のみ。だからトッピングしないといけないんだよ、と言われそうですが。
そして最も気になったのは接客。人気ぶりを見るとさほど問題はないのでしょうが。。
しかし2年連続のラー博出店はお見事。是非頑張ってもらいたいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市北石堂町1398
営業時間:11:30-14:30 18:00-23:30
定休日:無休
意を決して開店ダッシュ。3組目に入れましたが、10分後には満席、待ちでした。
店主の野菜を炒める腕は鮮やかですね。麺茹でのおばちゃんもソツがないです。
「みそちゃーしゅーめん(900円)」

山盛りにされた野菜を支えるかの様にチャーシューは5~6枚のっています。
味噌スープはかなり王道的な味付け、そこに炒め野菜の油の風味がなんとも良いアクセント

この炒めフレーバーこそが、ここの人気の根底なのでは、と思ってしまいますね~
中太麺もモチッと感は健在(個人的には「みそ丸」の方がより好みな食感ですが)。
ゆで卵は、平日先客10名に贈られるおまけ。結構味噌に合いました。ラッキー

チャーシューは香ばしいのですが、今時の炙りとは一線を画す熱の通し方で面白いですね。
出る頃には、お馴染みの待ちができてました。これからの季節、どんどん混むのでしょうね。
持ち帰りの「にんとん(一袋300円也)」、鍋物や味噌汁に入れるととても良いですよ~(^o^)ノ
過去レポ→05.9月(ショップデータも)

そこで看板にも出ているこれを。他にも塩坦々麺、みそ坦々麺(同値段)があります。
「坦々麺(700円)」

黒い色をしたスープはタップリ。濃厚なゴマの風味がしますが、サラリとしたスープです。
ほぼストレートの細麺は、ラーメンと共通のものかと思われますが、シャキッとした食感は健在。
担々麺との組み合わせは意外な気もしますが、結構合っているように思いました。
挽肉は目が粗く肉の旨みが感じられます。が、もう少し香ばしさが加わると嬉しいかな。
そして見た目以上にラー油が効いています。気づかぬうちに汗ビッショリに

色々なアレンジが可能なお店ですね。しかし、中華そばが一番合っているような気も。
次回は黒(動物系)か赤(魚介系)か、または塩か。悩ましいです(^o^)ノ
過去レポ→4月22日、06.1月16日、11月28日(ショップデータ)、05.9月28日
「秀ちゃんラーメン(750円)」

背脂が浮く豚骨、なんですね。店員さんから「よくかきまぜてお召し上がり下さい」との説明あり。
豚骨スープは、やはり博多本場の味。弱火でじっくり炊き上げられた豚骨なんでしょうね。
獣臭さはうまく消され、あくまでも濃厚かつサラリとしています。
極細麺も本場そのもの。これ以上ない位細く、そしてポリッとバッチリ硬め。
多目の青ネギと多い目のバラチャーシューだけのシンプルさも本場ならでは。
背脂の効果はプチプチした食感位でしょうか。なくてもきっと美味しいはずです。
そして11日までの限定のコラボラーメン2杯。まず新潟「潤」と塚田氏とのコラボです。
「桜島紅炎(800円)」

見た目も味もまさしくイタリアン。鶏白湯の塩スープはあっさりしながら旨み十分。
表面に浮く赤い油は、パプリカの香味油とか。ハーブの香りが終始支配します。
中細のやや縮れ麺は、モチモチした麺で好感。真ん中の半熟玉子は潰した後の方がグッド。
そして、「ロコ@軽井沢」と「武蔵@安曇野」とのコラボ。
「男らしさ(800円)」

一口目に感じるのが「根菜系」の香り。信州豚骨をイメージとのことですが、難しい…^^;
焼きネギかと思った3本の棒状のものは、なんとごぼうそのもの!これはビックリです。
挽肉とほんの少し盛られたタラコは面白い。タラコがもっと欲しいくらい。
中細縮れ麺は、「桜島…」と似てます。がこちらの方がちょっとへたれやすい印象でした。
面白いライナップですね~目と舌のトレーニングになります!楽しめました(^o^)丿
前回レポはこちら→9月19日 ファンタジスタHPはこちら
長野市内で11時開店は意外に重宝します。
「中華そば(650円)」

漂う動物系の香りは、豚のみからとった出汁とは思えないほど深みがあります。
飲んでみてもやはりそう思えないんですが(笑)醤油にもかなりこだわりがありそうです。
中細の縮れ麺はこれぞ「夜鳴きそば」という昔ながらのもの。硬めの茹で加減がピッタリ

そして大き目のバラチャーシュー。噛みしめるほどにジュワッと脂がしみ出てくるのがまたイイ

また、海苔とネギがこの一杯にはすごく合うんですよね~必需品です。
ネギトッピングなるものもあったんですね、次回頼んでみようかと思いました。
「中華そば」の中では、県内屈指かと。決して癖になる味ではないのですが癖になりそう(笑)
これからの季節、無性に恋しくなりそうなラーメンです(^o^)ノ
前回レポはこちら→1月15日(ショップデータも)
「辛つけ麺(800円)」「中華そば・煮玉子(600+100円)」


辛つけ、初挑戦です(多分)。ここのつけ麺は涼しくなっても、食べたくなるんですよね~
真っ赤なつけダレは予想以上の赤さ。ラー油と唐辛子が目にも眩しい

しかしここ特有の魚介の旨みが濃縮されており、辛味はうまくそれをサポートしている感じ。
啜るたびにとても辛いのですが、プリプリ麺がタレを弾く感触も楽しく、箸が止まりません

中華そば、う~ん、こちらは反面、魚介の効き方がちょっと弱くなっているような…
煮玉子も黄身がややかため、若干のブレは仕方なし、でしょうね。
食べ終わって、つけの辛味が味覚を鈍化させているのかもしれない、と気付きましたが(笑)
さて、ローテーションでは、次回は「カレーつけ」の予定です(^o^)丿
過去レポ→7月7日、5月6日、3月7日、06.2月1日、
12月8日、9月12日、05.5月17日(ショップデータ)
「ブー(800円)」「モー(850円)」


「ブー」は豚肉、「モー」は牛肉を使用したもの。非常に分かりやすいです(笑)
さてスープ、噂どおり、白い

が、凝った工程の中で、後半に差し掛かったところでカレーの上品な香りが漂ってきます。
スープはここの「醤油ラーメン」ベースなんでしょうか、魚介をほのかに感じます。
カレーは店主自らスパイスを作り、配合させたもの。足掛け半年というから驚き

辛さはマイルドながら、スパイシーさと魚介の共存のさせ方は、さすがですね

中細の縮れ麺は、いつもに増して縮れを強く意識させます。スープによく絡みます。
トッピングの肉は、前者は豚肉のバラ肉をオーダー入ってから炒める手の込み様。
後者の牛スジの煮込み風がすごくいいです

さていよいよハイライト、そうです、雑炊締め。
「ライスセット(300円)」

残ったスープを別鍋に入れ替え、ご飯を投入。最後に石垣島「ペンギン食堂」から空輸された
「島ラー油」がタラ~リとかけられ完成。さてこだわりのラー油、期待が高まります。
見た目の色から想像していた辛さがまずほとんどない。しかしゴマの濃厚かつ上品な香りが。
スープのカレー味を損なわず、あくまで風味を増す役に留まっているのがスゴイ

そしてまた油っこさが皆無なんですよね~。こだわりの「特選素材」、納得です。
いまやプレミア価格でないと手に入らないラー油だそうで、
ライスセット、日によってはできない日もありそうですが、一度試してみる価値があるかと。
あ、もちろんカレーの真髄も味わってみてください~(^o^)丿
過去レポ↓
10月1日、9月11日、8月17日、8月4日、
6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、1月②、'06.1月①、
12月、11月③、11月②、11月①、10月、9月、8月、'05.6月(ショップデータ)
少し前まで改装してましたよね。夜の営業も再開されて、地元民として嬉しいです。
「みそラーメン(750円)」「ニララーメン(780円)」


味噌から漂うのはニンニクの香りと、意外に主張するのが魚介。
あっさり気味の味噌スープですが、深みを感じます。
ハルユタカの中太麺は食べ応えのあるもの。若干柔めなものの、土俵際で踏ん張りの効くタイプ。
総じて面白い味噌です。辛い味噌などもとても興味あるところ。
ニラ辛、は「大辛」でオーダー。実はライス・ドリンク・デザートのランチだったため若干小盛です。
適度な辛味とニラとの相性はバッチリ

「あんかけヤキソバ(800円)」「チャーハン(750円)」「焼餃子(380円)」



たっぷりの具材の入ったボリュームある焼きそば。麺はやはり「ハルユタカ」のようです。
麺はやはりソフト、どうしても香ばしさを求めてしまうのですが、これはこれでアリ。
チャーハンはパラパラ感がかなり本格的

豊富なメニューと大きなキャパ、それでいて抜け目のない仕事。人気も、納得です(^o^)丿
前回レポはこちら→05.5月(ショップデータも)
「カレー拉麺・1辛(780+50円)」「同・チーズ仕立て(780+100円)」


カレーはかなり馴染みのある味。鶏ベースのカレーですが、うま~くまとめられています。
太麺仕様なので、「カレーうどんのきしめんバージョン」、といえば分かりやすいかも(笑)
辛さはデフォだとさほど感じませんが、1辛(3辛まであり)にすると、程よいピリッと感に。
具は豚肉の細切れとタマネギのみの、潔いシンプルさ。
豚肉はカレーにはこれでなくちゃというもので、タマネギの甘さは素材感たっぷり

「チーズ」はパルメザンチーズなんですが、これは意外なほど合う

アツアツのカレースープに最後まで馴染む太麺。やはりこの麺あってのカレー、ですね。
ここのカレーラーメンは、ここの麺でしか合わないでしょうね、きっと

こうなると2辛や3辛も気になるし、ガラムマサラ仕立てや肉増しも必要かも、と思っちゃいます。
ちょっと肌寒い日には体の芯から暖まれそうな一品。当分カレーから目が離せません(^o^)ノ
過去レポ↓
9月30日、9月10日、8月16日、
7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、1月、
12月③、12月②、12月①、11月、10月(ショップデータ)
iggyさんやまちゃさんのレポの「スープチャーハン」も目当てです。
「ラーメン(500円)」「半スープチャーハン(380円)」


ラーメン、スープから感じるのはやはり鶏。意外にも「塩」よりダイレクトに伝わってきます。
縮れの入った細麺は、スッキリした食感がとても好感。啜りこみが思わず早くなるタイプ。
バラロールチャーシューは2枚。とろける柔らかさ、この値段では嬉しすぎですよね

そしてスープチャーハン。「半」なのですが、十分に一人前あるのではないかと思う量です。
スープをベースに溶き卵やネギで作られた餡が、パラパラチャーハンに載ってきます。
餡がこれだけかかっているのに、パラパラ感がこれだけ分かるのはスゴイですよね

まあ華麗な鍋捌きからある程度(おいしさは)予想できましたが。
かなりのボリュームでしたが、吸収が良いのでしょうか、食べ終わる頃、お替りしたかった位(笑)
手間を惜しまぬ行程を見ていると、奉仕品としか思えませんね、これら。
他に替えのきかないお店です。冬になったらまた来たくなりそうです(^o^)ノ
前回レポはこちら→05.12月14日(ショップデータ)
「カレーラーメン(650円)」「ラーメン・中盛(700円)」


久しぶりに味わうカレーは、かなりこなれた味わい。豚骨との相性はやはりいいですね

前回のような新鮮さは感じませんでしたが、ごく自然にカレー味が行き渡っている印象でした。
辛さもマイルド、ですね。個人的にはもっと辛いオプションが欲しいかな~と

肉質のある挽肉が結構ポントかもしれませんね。キャベツもバッチリ合います。
ラーメン、こちらも久しぶりでしたが、以前の印象よりかなりライトに感じました。
麺は硬め指定でちょうど良いです。中盛りでも最後までのびることなく食べきれました。
水菜が入る家系は結構珍しいと思いますが、意外に合っている気がしました。
煮玉子がデフォで入りますが、味はたぶんついていないかな。ウズラの方が個人的には○かも。
カレー、食べられて満足、満足。家系のカレーラーメン、結構イケルと思うんだけどなあ。
いずれにしても、カレーの輪、どんどん広まって欲しいなあ、といつも思ってます(^o^)ノ
過去レポ→05.9月(ショップデータも)