「つけ麺・2種盛(850円)」「かけ拉麺・追い鰹・生玉子(640円)」


つけダレの節粉増しをするのを忘れましたが、それでも余りあるほどのカツオの風味と旨み

細麺の繊細さと太麺の豪快さを一度に楽しめる幸せを噛みしめつつ食べました。
麺を食べるというより風味と食感そのものを味わう、というつけ麺でしたね

どんどん進化していくと思ったらあっという間に頂点まで辿り着いちゃった、みたいな(笑)
「拉麺」は今後も同じオプションを唱えつづけるのでしょう、多分。
カレー拉麺、いよいよ来週デビューですね。太麺とカレーのコラボ、楽しみです(^o^)ノ
過去レポ↓
9月10日、8月16日、7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、1月、
12月③、12月②、12月①、11月、10月(ショップデータ)
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メニューには「こってり醤油」や「味噌」などの新メニューが。う~ん、迷う~~っ
で結局、オーダーは「油めん、できますか?」(笑)また言ってもた~(爆)
「油めん(703円)」

県内ではこれが食べられるのはここでしかない、と思うと頼まずにはいられません。
極太麺とたっぷり野菜と背油、濃い目のタレ。何というベストマッチの組み合わせでしょう

たっぷりの麺と野菜を底のタレに混ぜ合わせる作業は、なかなか大変ですが、何とも楽しい(笑)
いつも多少もやしが丼からこぼれますが、構うことなしにワシワシ食べ進めます

あんなに多目の丼の中身はみるみる減っていき、いつものように残ったタレを飲んで終了。
なんて下品な…なんて思ってはいけません。きっとそんな風に食べている方はいらっしゃるはず

次回までのインターバルの長さによっては、「こってり醤油」や「味噌」もいってみたいです(^o^)ノ
過去レポ→7月16日、6月24日、6月2日、2月21日、06.1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、05.6月24日(ショップデータ)
久しぶりの王道的メニューでいきました。
「香味醤油らーめん・大盛り・煮玉子(600+100+80円)」

一口目にこそ鯵の香りが漂いますが、馴染むのが早いんでしょうね、すぐにこなれた味に。
この「こなれた味」というのは大事です。ほっと安心する心地よさが味わえるんですよね~

中細麺の食感も安定感あります。大盛りでもスルスルといけちゃいます。
九条ネギは目にホント美しいですよね、切り方を含めてはやここの独占市場では。
ホロリととろけるチャーシュー、コリコリのメンマ、ゼリー状の黄味の玉子、抜かりなし、です。
安心して食べられ、幅広い年齢層にも受け入れられるラーメン、ですよね

これからの季節、味噌も久しぶりに食べてみたいなあ~(^o^)ノ
過去レポ→6月4日、06.1月25日、05.6月9日(ショップデータ)
相変わらずの人気ですね。10分前、シャッター待ちが3~4組。開店と同時に満席、でした。
「ハルピンラーメン・大盛・寝かせにんにく玉子(600+100+150円)」

ハルピンのオリジナルスープ、一年以上のブランクを感じさせないこなれた味に感じます。
すっきりした細麺は縮れの感触が何とも心地よいですね。啜りこみも非常にスムーズ

チャーシューは薄いながらも、広い面積のため意外に食べ応えあり。
メンマ、もやし、海苔、もなくてはならないもの、と思わせるバランスの良さ

長時間にんにくタレで寝かして作られたという玉子、半熟の黄身の硬さはちょうど良いのですが、
思ったほどニンニクを感じませんでした。150円の価値は未熟な自分にはちょっと…ですね。
お客の半分以上は常連さんでしょう。代替の利かない「クセになる味」なんでしょうね。
それにしても並居る強豪店を差し置いてのこの人気。ホント、恐るべし…(^o^)ノ
前回レポ→05.6月8日(ショップデータ)
と動機は不純(?)なのですが、濃厚な豚骨スープはかなり本腰を入れていると思われます。
また、ちょっと小腹が空いた時に助かるサイズ「半(半分のサイズ)」があるのも魅力的。
「塩豚骨らーめん(490円)」「麻婆麺(530円)」


塩豚骨、「豚骨」と比べると、濃厚さはそのままに、より飲みやすいスープに感じます。
「狼煙に似ている」家人の言葉になるほど。。その気になって飲むと「狼煙」そのものに感じます(笑)
低加水麺はそこそこのコシをもちますが、硬めオーダーがより良いかもしれません。
麻婆麺、四川あんかけ風ラーメン、という感じでしょうか。エビチリに使われるような餡でした。
結構本格的な中華料理屋さんの味にちょっとビックリ

どちらも「半」とだけあって、あまりにもスルッと食べられてしまいました。「並」でも連食OKです(笑)
「スープ炒飯(750円)」

ラーメンと比べるとやや高めの設定。しかし内容をみてすぐに納得できました。
いわゆる「餡かけチャーハン」なのですが、パラパラのチャーハンにはシーフードがタップリ。
そしてそれらの複数の旨みが餡にしっかり浸透しており、これまたかなり本格派

さほど広そうには見えない厨房で、これだけのモノを作り出すことは、簡単なことではないはず。
牛丼、カツ丼にはじまり定食類やお酒類も充実。なかなかないですよね、こういうお店(^o^)ノ
過去レポ→6月13日、05.10月19日分(ショップデータ)
基本的には夜営業なのですが、「時々昼もやっている」とのこと。運よくやってました。
実は他の予定があったのですが、急遽変更しそのまま吸い込まれるように(笑)
前後客なしでしたが、オーダー後に、手打ちのパフォーマンスが始まると、
閑静なお店の前に多数の見物客が(笑)ちょっと恥ずかしながらも、その場を堪能

「手打ラーメン(600円)」

意外なほど早くできあがったラーメン、見るからに麺がたっぷり、山盛りできます。
中太の長い麺は実に骨太なモッチリ感。硬さもほどよく全くへたれないその強さは特筆もの

スープは動物系の濃い目のもの。これだけしっかりした麺だとどんなスープにも合いそう(笑)
チャーシューは厚めのもので豪快さを感じます。白菜は一風変わったアイテムですが違和感なし。
いまはなき至近にあった「好亭@権堂」の手打ちにとても似た感じでした。
余談ですが、麺を茹でている間に出された「麺生地を焼いたお菓子」もめちゃうまでした!
アットホームな雰囲気も良し。貴重な手打ちのお店、今後も頑張ってもらいたいです(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市権堂町2227
営業時間:17:00-深3:00(不定で昼営業も)
定休日:不定
09.9月より信濃町に移転しました。
ここの接客はいいですよね~よく目が行き届くところはホント感心します。
「白らぅめん・明太子(700+100円)」「黒らぅめん・煮玉子(750+100円)」


こってりで頼むスープは安定感あります。どっしり構えた豚骨、という感じ。
ばりかたで頼んだ麺もポリポリ感が快感。ばりかた、硬麺好きの方にはとてもお勧め。
さて本題の明太子(笑)まちゃさんのとこでもレポされている通り、まず「小さめ」です。
上田店の大きさが尋常でないことは分かっているのですが(笑)もう少しお得感が欲しいですね。
しかし味はまさに本場の味。市販で販売されているものより数段おいしいです。
量より質、という路線なんですね。ともすると各店の特徴があっていいのかもしれません。
ほどなく追加で頼んだのは「ライス」。明太子と海苔とご飯…この組み合わせ、たまりません

「味噌らぅめん(750円)」「つけ麺(750円)」「餃子(280円)」



味噌、どうしてもキャベツがミスマッチに思ってしまうのは自分だけでしょうか(笑)
やや水っぽさがスープに影響する気が。平打ち中太麺との相性はグッドです。
つけ麺はかなり好き

水切りが上田店より数段いいのが大きなポイント。ほとんど丼に水分が残りません。
そして餃子。これも他店と差別化を図るべく、大きく身の豊富なものです。味的にも満足。
やはり満足度、高いです。他店舗と比較しても欠点が少ないですね>佐久店
頻回に足を運びたいのですが、辿り着くまでに足止めを食らうことが多いんです、このあたり。。
前回レポ→7月20日(ショップデータ)
店内はこの春、白を基調とした内装に変わり、広々としたレイアウトとなりました。
↓店主のプロフィールもしっかりとしてます(笑)


店主、久しぶりに見た気がします。「東京あってり麺」以来です。
ラーメンファンタジスタ、ラー博、とこれからは忙しい時期でしょうね。
「軽井沢あってり麺(左はデフォ、右は塩:いずれも651円)」


本日のお勧めは「全部入りあってり麺」の醤油か塩、とのこと。なぬ?し、しお~

ちなみに塩を普通のあってりでできるかどうか確認したところ、可能と快諾をいただきました。
さてその塩、ベースの魚介の効き方は通常のあってりそのもの。塩スープは白濁しています。
決してガツン度を狙ったわけではない塩スープ、とてもマイルドな仕上がりで広く受け入れられそう。
醤油(デフォ)の方が馴染みが深い分、飲み比べるとどうしても醤油の方がしっくりはきます。
「あってり度」は明らかに「あっさり」に振られている気がします。香味油増し、希望(笑)
麺はやや柔らかめに感じてしまいます。硬め指定、いつも忘れます。
具材の中では、ほうれん草がクタクタに近いもので、かなり自分好み

チャーシューは炙りが減ったかな、煮玉子は絶妙のかたさですがやや味付けが濃い目。
良い時はとても良いだけに(特に店主自ら作る時)どうしても要求が多くなってしまいますね^^;
実はメニューに「つけ麺」が載っていたのですが、いまだ夜限定(数不定)だそうです。。
東京進出など進化目まぐるしいお店ですが、より一層のグレードアップを期待しちゃいます。
過去レポ→06.2月2日、05.11月4日、7月28日、6月1日(ショップデータ)
「とりそば(700円)」「鶏辛つけめん・ダブル(800+50円)」


久しぶりのとりそば、鶏の出汁はよく出ていますね。塩分はやはり控え目です。
ここの生命線の一つである麺は、骨太の食感は健在。茹で加減も安定してます。
玉子、おいしくなってきてますね。黄味のゼリー状の感じ、かなりいいです

そしてつけめん。タレは鶏皮と白ゴマの香ばしさがアップした気がします。
濃さはいまがベストですね。そのままでも飲みきれるのですが、あえて残しておきます。
麺は縮れ単独でも満足いきそうなんですが、中太麺の食感を体感してしまうと、
縮れがちょっと影を潜めてしまいそう。デフォ麺が良すぎるがための贅沢な要望ですが^^;
そして最後に、つけダレにとりそばのスープを投入。「スープ割り」実現です。
これが予想通り、良かったですね~

醤油を使ったラーメンの開発も着々進んでいるようです。楽しみですね(^o^)丿
過去レポ→9月5日、8月8日、7月24日(ショップデータも)
もう迷いませんよ~、スイスイと分かれば快適な道のりです。
お店に入った途端に店主の軽快なトークが始まります。と同時に身元もバレてました(笑)
今回の目的の一つの「焼きそば」はあいにく出来ないとのこと。次回の楽しみにとっときましょう。
「ラーメン(550円)」「塩ラーメン(480円)」


いや~ここのラーメン、癒しというか安心感があります。かなり好みなことを実感。
細麺のサクサクした食感と、独特の醤油の深みを持つスープとがすごくマッチ

薄めながらもジューシーなチャーシューも存在感抜群。
塩の生姜の優しい風味も、舌の感覚が洗われるような感じです

「ラーSPA(日替わりメニューの一つ)」

あっさり食べれてしまうので、せっかくなのでもう一品(笑)
ということで、ホワイトボードのメニューで一際気になったこれ。麺少な目でお願いしました。
麺はまさかと思いましたがその名の通りスパゲティ

これが何ともウマ~でびっくり

油そばや「熊本桃太郎」の豚骨焼麺の類ですが、スパゲティを使うという発想そのものもスゴイ。
発想の柔軟さと手腕の器用さに脱帽。これ、マジでヤバイです。。
裏メニューも何種類ももっているようです。何とも笑えるネーミングもありました(^^)
どうも、はまりかかってしまったようです…あとは距離だけがハードルですが(^o^)丿
前回レポはこちら→9月1日(ショップデータ)
入り口には懐かしい店員さんが。接客の鏡、仲沢さんでした。時々お手伝いに見えるようです。
そしてカウンターには見慣れたお顔が。なんとまちゃさんでした

「つけそば・味玉(750+100円)」

まちゃさんのお顔をみて、思い出したように「こってり、濃い目で」オーダー(笑)
麺、以前より長めになったかな~と思いましたが、まちゃさんいわくあまり変化はないようです。
ただ「短くて食べにくい」というレベルではありませんでした。むしろ適度に掴めて食べやすい位。
太麺のゴツイ食感はいいですよね~。暴れまくる、というほどではなく、上品に豪快、という感じ。
タレはこってり大正解。厚めの油層に浸った麺は、表面が油でコートされのりが良くなります。
これにさらに魚介増し、なんてできたら最高かも、なんて思うのは多分自分だけかな。。
そうそう、味玉、良くなってますね~トローンの黄味としっかりした味付け。素晴らしいです

そして一週間後に。前回まちゃさんの食べていたラーメンの「こってり」が気になっておりました。
「文蔵らぁめん(900円)」「つけそば(750円)」


「こってり」で頼んだらぁめん。油層がかなり厚めで、見るからにこってりん。
油はいわゆるラードでしょうか、アツアツにスープを包み込みます。
豚骨スープに油、やはり合いますね。麺との絡みもより良くなり、啜りこみやすさもアップ。
文蔵らぁめんは久しぶりに頼みましたが、チャーシュー、味玉、ネギと豪華な気分に浸れました

つけそばも同様にこってりでいきましたが、麺のノリを考えると外せないオーダーかも。
スープやつけダレの変化が楽しいです。麺もどこか新鮮な気持ちで食べることができます。
「味噌」も久しぶりに食べたいのですが、なかなかそこに辿り着けないです(^o^)ノ
過去レポ↓
8月23日、8月5日、7月、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)
相変わらずの人気です。休日の18時頃行きましたが、直後には待ちができるほど。
卓上の「カリカリ梅」が食べ放題なのが何気に嬉しいです。喉がとても渇きますが(笑)
「チャーシューメン(650円)」

はるか昔に食べたきりでしたので試してみました。ラーメンが500円ですから見事なコスパです。
チャーシュー、スライスされたものが計4枚のります。中込店とは形が異なりますね。
そのチャーシュー、こりこり硬めの鶏チャーシューと、柔らかめのモモチャ-シューのWです。
柔らかいのは豚かもしれませんが断定できません。鶏チャーシューは中込店より食べやすいかも。
噛めば噛むほど味がでる「するめのような」チャーシュー。いいですよね~これ

煮干がストレートに香るスープは、油が多めに感じたためもあるのでしょうが、とても飲みやすい。
縮れの細麺は、コシの強さはやはり中込店に軍配。しかし以前のようにとても柔らかい印象はなし。
全体として、実によくまとまった650円かと思いました。すこぶる印象アップ

「チャーハン(600円)」「ササミカツライス(850円)」「ササミカツカレー(900円)」



ラーメンサイトですので言いにくいのすが、実はこれらの方がより魅力的だったりして…^^;
チャーハンはパラパラと香ばしく、それでいてしっとりした卵が全体をまとめます。
キクラゲが入るのは珍しいですよね。味的には違和感ありませんが見た目のインパクト大(笑)
ササミカツは、「鳥忠に来たらこれを喰え」の格言の如く、まずは食べておいて損はありません。
甘辛のソースが染み込んだカツ、何でこんなに柔らかいのか、不思議なほどです。
カレー、辛さはとてもマイルド。ボリューム満点のササミカツとの相性もバッチリ

衰えぬ人気というのは、ウソをつきませんね。ここの魅力を改めて実感。
きっとさほどインターバルがあかないうちに、家人の誰かが行こう、と言い出すはず(^o^)ノ
前回レポはこちら→05.10月分(ショップデータも)
店主同士のコラボラーメンが期間限定で楽しめる」企画が、ながの東急で開かれています。

で、ようやく昨日、行けました。昨日は「吉野家」が一日だけの「牛丼復活デー」。
通る吉野家にはことごとく長者の列が。「これはチャンス!」と思い一大決心。
長野駅前もいつもにまして空いています。しか~し、東急駐車場はいつもになくいっぱい…
ヤな予感が的中しました・・・11:35に到着時、既に行列が階段の踊り場まで。。^^;
しかし回転は意外に早く30分足らずで着席することができました。ただいま3弾中の第1弾。
「らーめん by 宝屋(680円)」「あの日のごちそう(650円)」


宝屋、京都のラーメン屋さんです。豚骨醤油に細麺の組み合わせのラーメン。
見た目「麺屋 響@長野」に似てますね。しかしスープは意外にもあっさりしてます。
豚骨風味そのものはまずまずですが、塩分濃度がかなり高め。ブレかもしれませんが。
ストレートの細麺、見た目から期待したほどの食感は得られませんでした。
もっとしゃっきり、スキッとしたコシがあると、かな~り良い感じかと。
チャーシューは薄くてハムのよう。珍しいです。これ、家人がかなり気に入っておりました

「あの日のごちそう」は、「凌駕IDEA」と「宮坂商店」とのコラボです。
煮干のしっかりした出汁がとられたスープ。誰もが一口啜って懐かしさを感じることでしょう。
しかし単なる「懐かしさ」で終わらせない工夫が随所にみられます。
スープにほんのり浮く節、しっかりした中細縮れ麺、柔らかい赤身のチャーシュー。。
濃い目の味付けが若干気になった以外は、上品にうまくまとめているなあ、と感じました

「汐留Nスタイル(800円)」

そして、一番驚いたのがこれ。「汐留らーめん」と「笑楽亭」グループとのコラボです。
あさがお風の丼はどこかで見慣れた感じ。何とも食欲をそそられる節の香りです。
しかし飲んでまず感じるのは動物系。バターのように濃厚でまったりしたスープに度肝。
どこかで味わったような、しかし絶対に味わったことないな、というスープ(笑)
節が所々に浮いていることから、やはり節系も使われているんだな、と確信。
平打ち麺なんですね~、これがめちゃ良かったです

そして濃厚なスープとの絡み具合も意外なほど良し。そしてへたれにくい。
「げんこつ屋@佐久」の(良いときの)手切り麺を彷彿とさせる逸品でした。
ホロリととろけるチャーシュー、シャキシャキした穂先メンマ、自然な小松菜、
焼印の入った煮玉子も、当たり前のように上手な仕上がりよう。
かなりマイナスの目から見ていたのですが(笑)本格的なラーメンにかなり意表を突かれました。
第2・3弾もとても楽しみですね

ラーメンファンタジスタのHPはこちら
年中無休で頑張っておられますが、運悪く数ヶ月前に来たら休みでした…
張り切ってのリベンジです。開店後20分程表の札が「準備中」でしたがやってました(笑)
「つけ麺・大(700円)」

待ち焦がれていたつけ麺です。ゆっくりとしかし確実に仕事をこなす店主ですよね。
たっぷりの大盛りの麺は見た目以上のボリューム。歯ごたえがやはり抜群

グニュッと噛みしめた後に、歯に張り付くような麺は、まさに「ゴムのような」食感。
前回より強く感じます。「韃靼そば」のように見える黒点は全粉麺なんでしょうか、独特です。
つけダレもパワーアップ

カツオが強めに効いてます。コッテリ度も程よい塩梅で、麺に負けてないんですよね~

麺同士がくっついてしまうのは、この麺の特性かと思いますが、ちょっと食べにくさはあり^^;
煮卵は相変わらず見た目、味とも完成度高し。甘めのメンマもうまいっ。
「ぞうすい(200円)」

残ったつけダレにご飯が入り、小鍋でグツグツ一煮立ちしたら生卵がタラーと投入されます。
これ、最高にうまいです

が、前回と比べると、刻み海苔とネギのトッピングがなくなりましたね…
基本的にどこが変わった、ということがさほどないとは思うのですが、
完成度の高さに改めて脱帽。大盛りだと、マッジで顎が疲れます。せめて中盛がお勧めかも。。
おばちゃんのオペレーションが馴れていないのはご愛嬌。何ヵ月後かにはまた行きたいです(^o^)丿
前回レポ→05.7月30日
【ショップデータ】

高崎市八島町46
営業時間:11:30-14:30 17:30-21:30(土日祝11:30-19:00)
定休日:無休
相変わらず仕事が細かくきっちりとラーメンを作っている、という感じがします>店主。
「五里らぅめん(650円)」


前回、初訪にも拘らず「ガッツリ鰹」をチョイスしたので、今回は「ノーマル」と一つずつ。
写真は左がノーマル、右がガッツリ鰹。見た目は違いが分かりにくいのですが、
ノーマルの濃さにビックリ

「ぽってりスープ」の極み、とでも表現しましょうか。これぞ「群馬の豚骨」でしょうね

中太のやや平打ち麺はツルツルしつつもスープに濃密に絡むタイプ。家系にありそうな麺です。
圧力をかけてとことん煮込まれたチャーシューは2cm程あるのではないかという厚み。
ほとんどが赤身の部分なのですが、ホロホロと崩れてしまうほどの柔らかさ、そして食べ応え

「チャーシューメン」の類がメニューにないところからも(トッピングはあり)自信が伺えます。
他の具材にも抜かりなし。特に海苔がこれまた家系で使われそうなしっかりしたものでした。
改めて惚れ直すには十分な出来でした。今までの群馬の中で間違いなくトップレベル。
お店の雰囲気もかなり好き。今後もリピートしていくつもりです(^o^)丿
前回レポ→5月28日分(ショプデータ)
夕刻の狙い目の時間、開いててホッ。この日もガッツリいきました。
「チャーシューメン(750円)」

待望の初オーダー。聞かれましたよ、脂身(笑)もちろん、多目の部分でお願いしました。
いや、チャーシュー、荘厳ですね。麺が見えないくらいに覆い被さってきます。
やはりウマイです、脂身のとこ。この日は体調が優れなかったものの、おいしく頂けました。
鶏油増し、胃の負担を考えてちょっとだけにする予定が、気が付けばドボドボと入れてました(笑)
スープは最初はやや薄めかな、と思いましたが、食べ終わる頃にはちょうど良い塩梅に。
玉子を入れないスープはとっても久しぶりでしたが、物足りなさを感じることなく完食

「ニンタレカツライス(900円)」「玉子カツ丼(800円)」


そろそろ「ソースカツ丼」を頼むべき頃なのですが、気に入るとそれしか頼まない家人がいて…(笑)
カツも脂身多目でいきましたが、ライスが足りなくなり、最後は皆で奪い合い必至です。
たまにはカロリーなど気にせずに、ガッツリご飯を食べるのもいいものですよね。
次回のために、普段から粗食でのりきろう!っと。(ラーメン以外ですが:笑)
過去レポ→8月25日、7月6日、5月7日、4月2日、3月4日、2月16日、06.1月7日
11月13日、05.8月22日(ショップデータ)
夕刻の時間帯でしたが、前後客なし。ちょっと寂かったですが、狙い目の時間ですね。
「ラーメン(550円)」「焼きうどん(730円)」


手際よい鍋捌きは健在です。チャッチャッ、と作っちゃうんですよね~店主。
さてラーメン。平打ちの細麺、いや~良かったです、これ

やや柔らかめなのですが、一本一本に感じる舌触りがとても優しくキメが細かい感じ。
オーソドックスな醤油スープだからこそ際立つ、手打ち麺の良さが味わえます。
そして今回の目的だった(笑)焼きうどん

で当然うどんも手打ち。モチッとした食感とスルリと啜りこめる魅力は、期待通りでした。
濃い目の味付けとこってりした油加減、そしてたっぷりのカツオ節とシャキシャキ白菜。
見事なまでの一体感に、箸が止まりませんでした

いや~うまかったな~焼きうどん。大勢で来て少しづつ分けとってもいいかもしれませんね。
これ食べに、また来ちゃう可能性、“大”です(^o^)丿
過去レポはこちら→05.5月
【ショップデータ】

長野市上松4-1-1
営業時間:11:30-14:30 17:30-21:30
定休日:不定
久しぶりに行ってフラレると、すぐ行きたくなる習性がありますので(笑)
「こってり九条ねぎらーめん・煮卵(800+100円)」「焼き餃子(310円)」


さすがにこれだけ時間があくと、前回の印象とは全く違いますね。
まずスープがかなり濃厚な豚骨でちょっとビックリ。以前ははるかにあっさりだったはず。
麺は細麺のストレート、これもかなり細くなった感じ。ピシッとしまった歯ごたえの良い麺です。
濃厚でとろみをも感じるスープに、この麺がよく絡みます。相性はバッチリ

ここの売りである「九条ネギ」、前はドサッと山盛りで出てきましたが、今は別皿で運ばれてきます。
ちょっと乾燥気味にしてあるのは狙いでしょうが、もうすこしシャキシャキしていた方が好みかな。
煮玉子は以前の方が濃い目の味付けで良かったです。「うまか亭」がなくなったからでしょうか…
あと何気に進化していたのがメンマ。ポリポリ感が10倍ほどアップ(笑)これは素晴らしい

餃子はコスパもさることながら、バリッとした皮が好感。
「粋らーめん」なるカツオを効かせたというとても気になるメニューも発見。
次回は家人連れでたくさん頼みたい気になってきました(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市大字北尾張部758
営業時間:11:30-14:00(土日祝-14:30LO) 18:00-23:00(日祝-22:00)
定休日:火曜(祝日の場合翌日)、第3月
新しい店員さんが厨房内で手伝っておりました。ラー博への準備の一環でしょうか。
「味玉らーめん(800円)」「ブルーベリー杏仁(200円)」


スープは魚介の強さがちょっとアップした感じ、反面動物系が少し減りましたかね。
香油増しが別料金(50円)になったので頼みませんでしたが^^;ちょっと試してみたいかも。
そして気になっていた麺、やはり期待通り、進化してました

中太のやや縮れ麺、とまでは一緒ですが、ツルツル感がアップ

以前は麺同士が絡まってしまうようなモロさを感じたのですが、これが皆無。
麺同士が弾き合うような強さと、モッチリ感も兼ね備えたしっかりした味が楽しめます。
当然ながら食感自体も飛躍的に良くなっています。きっと店主も気に入っているのでは

極太メンマは2本しっかり存在感をアピール、チャーシューもよく作られており抜け目なし。
味玉はやや黄味が硬めでしたが、好みの問題でしょうね。
そして杏仁、味・コスパともに大いに満足のいくデザートです。
次はつけ麺の麺、是非試してみたいです。期待がますます高まりますね(^o^)ノ
過去レポ→7月5日、5月24日分(ショップデータも)
中華料理屋さんですので、麺類以外のメニューにもとっても惹かれてしまいますね。
「五目ソバ(600円)」「担々麺(600円)」「餃子(400円)」



店主の中華鍋の手腕はなかなかのもの。チャッチャッチャと手際よく作られます。
五目ソバ、具材がかなり豊富かつとっても大ぶり

白菜やチンゲン菜のシャキシャキ感と、鶏肉やキノコ、イカの柔らかさ、食感の違いが快感

ストレートに近い細麺もほどよいコシをもち、アッツアツの餡スープにも持ちこたえます。
担々麺、見た目通りの濃厚なゴマスープに、様々な薬味の独特な風味が、スープを引き立てます。
麺はやはり中細のストレートですが、かなりツルツルしたもので、「五目ソバ」と切り分けてますね。
へたれにくさはこちらの方に軍配あり。かなりこの麺は気に入りました

そして餃子、びっしりと詰まった具はすごくジューシー。ジュースを垂らさずには食べられません^^;
「よし家@長野」の餃子を彷彿させる逸品でした。
いや~これほどの本格的かつこだわりを感じるモノが食べられるとは…噂に違わないお店です。
唯一気になった点は、一品ずつ丁寧に作られるので、タイムラグがかなりできてしまうこと、位。
でもあと何回かは、地図片手(必需品)に頑張ってみます。冬が来ると道、厳しそうですし(^o^)丿
【ショプデータ】

上田市吉田513-4
営業時間:11:30-13:30 17:00-20:00
定休日:火曜
いえいえ、いいんです、久しぶりのレギュラーメニューも食べたかったので。。
「醤油らーめん(600円)」「味噌らーめん(650円)」
「つけめん(600円)」(全て煮玉子入り+100円)



レギュラーを一通り(笑)この中で印象が強かったのは「味噌」、でしょうか。
以前より甘みが減った気がしますが、より自然に味噌自身と魚介が感じられるようになりました。
さっとかけられたマー油も「ここならではの味噌らーめん」の風味に一役買ってます。
中細の縮れ麺は、幸か不幸か特注麺の良さを忘れてしまうほどの出来

食感の良さと喉越しの滑らかさは健在です。
チャーシューはガス代の値上げに伴い一枚減りましたが、言われるまで分かりませんでした(笑)
煮玉子は最近は欠かさずトッピングしているような…それだけ完成度の高い玉子なんですよ~

そして、醤油。「これぞこのお店の原点!」ともいうべきスープですよね。堪能できました。
そろそろ次なる新メニューができているとやら。さていつ行きましょ(^o^)ノ
過去レポ↓
8月17日、8月4日、6月②、6月①、5月、4月、3月②、3月①、2月②、2月①、1月②、'06.1月①、
12月、11月③、11月②、11月①、10月、9月、8月、'05.6月(ショップデータ)
「醤油つけ麺・特盛・夢あさひ(1000+50円)」

となると「夢あさひ」ともしばしのお別れになるんでしょうか。ということでいつもの2種盛りで。
つけダレはデフォでも十分鰹が強いのですが、この日は「節粉増し」でお願いしました。
さすがに節を強く感じます。そして予想通り合う。ここのつけのイメージにピッタリはまります。
ざらつき感はさほど普段と変わりない印象でしたが、器のヘリに付着した節粉を見て改めて実感。
とはいっても、旨み成分を損なわない程度ですので、マニアでなくても受け入れられそう(笑)
夢あさひ、風味と食感いいですよね。太麺のインパクトも健在。
具材の中では、チャーシューが炙られてきますが、炙りが入らない方が良いヒトもいそうかも。
多目の割りスープも嬉しい限り。醤油ダレを垂らしてまたスープで割る、
これを繰り返して完飲です。何となく体にいいことしたなあ、と自己満足(笑)
と、去り行くものに対しての感情が抑えきれず、その後のレポも引き続き。。
「醤油拉麺・大盛・追い鰹・生玉子(900円)」「つけ麺・2種盛(900円)」


拉麺は太麺、つけ麺は節粉増しで。ありとあらゆるサービスを利用させていただきます(笑)
太麺は拉麺ならではの良さがあります。つけ麺と並べて食べても遜色のないコシの強さはさすが。
具材の中では、メンマの食感がいつもに増して良かったですね~
つけ麺の細麺は久しぶりに食べましたが、「夢あさひ」を忘れてしまうほどの良い出来にびっくり。
(もともと良い麺ですので当たり前といえば当たり前なんですが…)
節粉増し、前回よりさらにグレードアップ


割りスープはもう少し少なめでも良いのでは、と思うのですが、全部飲めちゃうんですよね~
しかし本当に終わってしまうんでしょうか、つけ麺。いまだに信じられません(^o^)ノ
過去レポ↓
8月16日、7月②、7月①、6月、5月、4月②、4月①、3月②、3月①、2月、1月、
12月③、12月②、12月①、11月、10月(ショップデータ)
常連さんが多そうですね。皆さん思い思いの時間を楽しんでおり、ちょっと羨ましい(笑)
「熊本ラーメン・角煮(600+100円)」

オーダーは「熊本・一本」で通じます、さすが。手際の良い手捌き、なかなかです。
スープは本店より幾分あっさり気味でしょうか、でもニンニクのパンチは本店を凌ぐ程。
パンチの効いたダイナミックな味です。麺は本店の「かため」かそれ以上の硬さ。
ともするとちょっと粉っぽさを感じるほどなのですが、これが自分にとってはベストかも

ポリポリした歯ごたえがたまりません。替え玉を頼むかどうか本気で悩みました^^;
チャーシューは赤身が多い部分、大きめにカットされてきます。食べやすさがもうちょっとかな。
角煮はボリューム的にも100円以上ですね。小鍋に煮詰めてから提供されるのもしっかり本店譲り。
物腰の柔らかなご主人、なかなかの職人気質ぽい部分が垣間見えます。
が、一見さんにはやはり入りにくい雰囲気がどうしてもありますね。
ま、おいしければいいんですけどね~(^o^)丿
過去レポ→7月18日(ショップデータ)
昼時のピーク、ほぼ満席です。マスターお一人で目が回るほどの忙しさ。
「熊本ラーメン・一本(700円)」「豚骨焼麺(600円)」


ここのスゴイところは、どんなに忙しくても安定した味が楽しめること。
この日もスープの濃さ、マー油の利かせ方、麺の茹で加減、どれもバッチリ

チャーシューは縁のみの炙りに戻っていますが、全体を炙るよりやっぱ好きかも。
角煮はとろけます。ご飯をセーブするのにすごく大きな自制心が必要でした(笑)
焼きそば、ネットリ感が麺につきまとう感触はたまりませんね~

いつもよりやや長めに火が通り、一部に焦げ目がありましたが、これはこれでグウ

週末にはアルバイト募集しています。興味のある方はお店まで是非!(笑)
過去レポ↓
8月15日、7月12日、6月、5月、4月、3月②、3月①、2月、06.1月、
12月②、12月①、11月、10月②、10月①、8月、6月、'05.5月(ショップデータ)
ちょっと間があくとレギュラーメニューに走ってしまう、ってことよくありません?(笑)
「蕪村そば・味玉(650+100円)」「塩そば・味玉(750+100円)」


実は「つけそば」と言ったつもりが、ウチの曰く「しっかり蕪村そばって言ってた」とのこと。
暑かった日でしたので、ちょっと頭の回転がさえませんでした。。

しかしながら蕪村そば、いつもながらにカツオのインパクトは健在

こってり加減もちょうど好みのレベル。この日は若干塩分が高めに感じましたが。
最近は太麺オンリーでしたので、久しぶりの細麺(といっても通常の中太位ですが)堪能しました。
ネギが堂々と主張するところも好き。チャーシューホロホロ、ゼリー状の味玉の黄味も完璧。
塩そば、ごまかしの効かない鶏白湯ですが、しっかりと濃厚な出汁をとっているのが一目瞭然。
蕪村そば同様、若干の塩分の感じ方にブレがありますが、これは自分の体調もあるのかも。。
レモンも合うと思う日もあれば、ちょっと合わないかな、って思う日もあるので(笑)
市内の未訪店巡りを拒みつづけるお店の一つです。罪深いです、ホント(^o^)ノ
過去レポ↓
7月22日、5月31日、4月21日、3月12日、2月9日、1月27日、1月10日(ショップデータ)
新メニューの「つけめん」にもかなり惹かれたのですが、久しぶりにこってり感を味わいたくて。
「さくらんぼらーめん(680円)」「浅間そば(680円)」


らーめんは醤油・豚骨からチョイスできますが醤油で。実はこの2品、スープの有無の違い(笑)
らーめんはオーソドックスな醤油スープにスパイスが効果的に効いています。
チャーシュー、やや塩分高めで濃い目の味付けながらよくできています。アルコール向け、ですね。
煮玉子は横割りが特徴的ですが、濃い目の味付けでトロンとした黄味も美味。
浅間そば=油そば、ですが、こってり度がさらにパワーアップしたような…

濃い目のタレとたっぷりの油を丼の底からよいしょっ、と持ち上げてからいただきます。
このジャンクな味付け、超・好みなんですよ~

「こってり」の極め、ではないでしょうか。ただし喉の渇きと胃のもたれはツキモノ、かも(爆)
ここらしい美味しさがあります。佐久の人気店が一杯な時には、重要なサブポジです(^o^)ノ
過去レポ→05.9月14日(ショップデータも)
メインは焼肉屋なのですが、ラーメンもなかなか。運悪く鉄板使っているグループがいました(笑)
「カルビラーメン(750円)」

焼肉屋さんならではの牛骨からとったスープ。サラリとしていながら十分な牛の旨みを感じます。
そして後からくる辛さ。唐辛子だけでなく胡椒の効果も大きいのですが、この辛さが結構きます

中太のやや平打ちタイプの麺が結構強いです。多加水麺なのでアツアツの中でもへたれにくい

そしてボリュームとしては十分なカルビ肉。正確には牛スジをとことん煮込んだもの、ですが(笑)
あ~、カルビ食べているなあ、と思わせてしまう魔力があります。
「カルビクッパ(850円)」「カルビ丼(950円)」


クッパのベースはラーメンと同じ。しかし野菜が多めに加わり、海苔がとてもマッチ。
そしてご飯がまたいいですね。ラーメンと甲乙つけ難い、と思ってしまいそうでした(笑)
カルビ丼は、リーズナブルに焼肉屋さんの焼肉を味わうには、イチ押しの一品。絶品です

割と安くお腹一杯になれるラインナップです。ちょっと穴場的なお店です、コッソリお勧め(^o^)ノ
過去レポはこちら→05.10月10日(ショップデータも)
カウンターに座ると、「Wですね?」と店主。よくぞ分かってくれました!(笑)
「鶏辛つけ麺・大盛・ダブル(800+50円)」

細麺は、つい先日まで限定でしたが、一応解除され、手間代がちょっと上乗せになりました^^;
2種類の麺が盛られた様は、なかなかの迫力です。つけダレはちょっと量が増えてますね。
中太麺はコシがさらにアップしています。「アルデンテ」です、まさに

芯が残るほどの硬さなのですが、スルスル入ってしまうので、全く苦痛ではありません(笑)
そして細縮れ麺、さすがにタレののりがいいです。本当によく持ち上げてくれますね~

適度な食感も強めの中太麺とはまた違った楽しみがあり、交互に麺を変えて食べるとホント楽しい。
つけダレは以前の方が濃い目でしたが、その分鶏の風味が前面に出て、より受け入れられそう。
唯一、鶏皮の炙ったヤツ、あれ結構良かったんですよけどね~なくなったのがちょっと残念…
最後、スープ割りはできないものの、そのまんまごく自然に飲みきってしまいました

この相盛は面白いですね。麺に対する店主のこだわりはさすがです。
今後はこの細麺でラーメン(醤油?)も考えているとのこと。楽しみです(^o^)ノ
過去レポ→8月8日、7月24日(ショップデータも)
先月より10月23日までの予定で長野市にやってきました。熊本ラーメン専門店のようです。
休日の昼時、何と行列が。20分ほど待ちましたが、出る頃には列なしでした^^;
メニューは「白ボッチ」「黒ボッチ(マー油入り)」「赤ボッチ(辛味噌入り)」の3本にそのバリエーション。
「黒味玉ボッチ(740円)」

まずスープの真っ白さが新鮮でした。豚骨の臭みがよく消された飲みやすいスープです。
「懐かしく食べやすい豚骨」というフレーズが思い浮かびますが、物足りなさを感じる人もいそう。
自分の乏しい経験からは、「こむらさき@熊本」を思い出しました。
マー油は少なめですが、ニンニクの香ばしさはよく出てますね。3倍位欲しいくらい(笑)
麺はちょっと意表を突かれました。極細ストレートは博多豚骨に使われそうな位の細さ。
硬めに茹でられ好みの歯ごたえではあるのですが、「熊本」から連想するのはやや困難でした。
煮玉子は濃い味付けのものでとてもおいしい。チャーシューは赤身のしっかりしたもの。
…といいつつも、替玉(半玉:60円)はしっかりしました(笑)
小鍋をおじさんがもってきてそのまま丼にザブン、と入れるシステム。替玉はより硬めでグッド

「助屋」で慣れ親しんだ長野市の方に受け入れられるかどうか、
タイプが全く違うとはいうものの、今後の動向に非常に興味があります(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市大字北尾張部
営業時間:11:30-15:00 17:00-23:00ただしスープ切れ終了
定休日:無休(10月23日までの予定です)
厨房丸見えのカウンターはとても危険な香り(笑)あまり直視せずに待つことをお勧めます(爆)
「チャーシューメン(550円)」

大小太さのまばらな手打ち麺は、やはりここならではの雰囲気がありますね。
十分にスープを吸ったんだろうな、と予想させる麺は、しっかりしたコシがキープされています。
時々驚くほど細く短い麺があったり(笑)楽しいんですよね~食べている時間が

スープもここならではの味。動物系の出汁なんでしょうが、いつもながらに分析不能です。
そしてチャーシュー、相変わらず食べ応えのある厚めのもの。旨いんですよね~、これが

いや、食べるたびに「やられた~」と思わせる魅力があります。
ワイルド&アバウト、そしてウマイ。とても(自分にとって)貴重なお店です(^o^)ノ
過去レポ→4月9日、06.2月24日、05.10月17日(ショップデータ)