現地までの道のりに自信がなかったため、開店1時間以上前に到着。
するとぬぁんと3人待っているではないですか。残り一席の椅子を何とかゲット。
その後も来るわ来るわ、並ぶわ並ぶ。開店時にはゆうに40人以上の行列ができてました。
「つけめん・味玉(750+50円)」

店主、画面を通して見ていたイメージより、より迫力が増した感があります。
並んでいる間にオーダーを取りにきてくれるので、着席後はすぐに出てきました。
お~~っ

それが丼にてんこ盛りの300g、見るからに食べ応えありそうです(麺少なめもできます)。
つけダレも見るからに魚介タップリ。さて、麺。。モチッ、ミチッと噛みしめる弾力。
歯に食い込んでくる感触が何とも気持ちいい

つけダレはカツオガツン、というより強烈なカツオ

濃い目の味付けでトロミすら感じるほどこってり。ほのかな甘味も感じます。
極太麺との相性がとことん考えられているんでしょうね~

海苔の上に置かれた節粉、溶かすタイミングはお好きな時に、との配慮。面白いですね。
大き目にスライスされたチャーシューは食べ応え十分

この後の日程を考えても、大盛にするべきだった、と素直に思いましたね~
お客さんはよく分かってますよ、この店の良さ。お店を出てからも、しばし放心状態でした(^o^)ノ
【ショップデータ】

品川区大崎3-14-10
営業時間:11:30-16:30(スープ切れ終了)
定休日:火曜
お店のHP
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21時過ぎ、数人の待ちが。そして後客数組後、看板でした。ホッ

「あじ玉らー麺(830円)」

「こってり」で。「エイシャー、エイシャー!」の麺上げ。ちょっと元気がないかな^^;
麺茹では7個のテボ×2つの茹で釜で行ってます。効率いいはずですね~妙に感心。
さて、サンマ節を使ったスープ、香ばしさパッと広がり、後で魚介の優しい風味が追いかけます。
サンマっぽさはなるほど感じますが、事前にサンマと知らなければ分からないでしょうね、自分(笑)
こってり感は、動物系とエビ油によるものでしょうか、多数の食材が一体化しているんですよね~
ちょっと心配だった麺は、中太のほぼストレート。これが悔しい位にイイ仕上がり。
スッキリしたコシと喉越しは、もはやさすがとしかいいようがありません

チャーシューは厚みもありしっかりとした肉質、でもホロリとすごく柔らかい

コリコリのメンマも何気に脇役を締め、柚子のアクセントもほんのりさりげないです。
超人気店なだけに、アラを見つけ出そうと本能が働くのですが、無残にも全く果たせず

労力は最小限に、無駄をしない、それでいかにお客のニーズに応えられるか…
見事なまでにそれらを成し遂げている、と思わざるを得ないお店でした(^o^)丿
【ショップデータ】

新宿区西新宿7-2-6
営業時間:11:30-15:30 16:30-21:30
定休日:無休
ここの大きな特徴は麺が選べること。「太麺」「平打ち麺」「ひもかわ麺」からチョイス。
気になっていた「ひもかわ麺」を頼みましたが、隣の「平打ち麺」を見てあっ、こっちだったか…
「醤油つけ麺(750円)」

ひもかわ麺、表面に光沢がありとてもきれいな麺です。そして見るからにコシが強そう~
食べるとその実感がストレートに伝わります。ツルッとした口当たりと気持ちのよい喉越し

食感も抜群です。あまりにもスルッといけちゃうので、思いっきりむせちゃいました^^;
つけダレはこってりしつつも醤油の旨みが濃縮されているもの、麺に全く負けていません

たっぷりのもやし、メンマ、チャーシューもタレとピッタリ一体感がありました。
「大盛無料」を頼まなかったのをちょっと後悔。こんなにツルンといける麺もそうないかも。。
平打ち麺、幅3cm近くあるのではないかというシロモノ。次回こそはオーダーします(^o^)丿
【ショップデータ】

渋谷区渋谷3-7-5
営業時間:11:00-15:30 17:30-23:00(スープ切れ終了)
定休日:日祝
まだ正午前だというのに、店内には6~7人の待ちが。著名人のサインもズラリと壁一面に。
店員さんは4人とも、何ともイケメン。若さとエネルギッシュさは、ここの辛さからでしょうか。
「蒙古タンメン(720円)」

いや、真っ赤、真っ赤(笑)これが求めていた中本か~、とルンルン気分でいざ決闘へ!
麻婆豆腐がうまいですね、やはり。豆腐が柔らかいのに食べ応えがあり、そして大豆の味がする。
麺は中太のコシが強いもの。アッツアッツのスープに全く負けない麺です、さすが

たっぷりの炒め野菜も嬉しいですね。もやしとキャベツ、白菜でしょうか、よく合ってます。
…と感想をもてたのはここまで。以降は、最初じんわりだった辛さから徐々にヒートアップ

スープや具の熱さとの相乗効果で辛さは増すばかり。「フ~、辛い!あっつ~!」の繰り返し。。
食べ終わる頃にはポケットティッシュ一つ使い切ってました。汗と涙(?)でビッショリ。
スープも5~6口飲んだくらい。食べきるだけでも、正直ツラかったです。。

美味しかったのですが、お店を出る頃にはすっかり意気消沈。
すいません、「辛いもの好き」なんて二度と口にできません、いやしません…^^;
【ショップデータ】

豊島区西池袋3-26-6
営業時間:11:00-24:00
定休日:無休
「つけそば(700円)」

頼んだ直後、メニューに「ネギだけつけそば-150円」を発見しちょっと後悔^^;
麺量はタップリ250g。四角い断面をもつその麺、若干灰色を帯びているように見えました。
噛みしめるとムチッと音がしそうな感じ。強い弾力はさすが啜処を称するだけありますね~

つけダレは、説明書きによると鶏や豚などの動物系に、いりこや鮭トバを使用しているようです。
しかし、かな~り甘いです。ミリンか何かの甘味でしょうか。とにかく半端じゃなく甘い(笑)
具材は豊富、チャーシューは、ブロック、バラ2枚、大き目のロースが一枚(かなり硬いです^^;)
これだけ分けているお店も珍しいですよね、こだわりを感じました(ネギだけにしなくて良かった~)
そして、チャーシューやメンマも甘く煮付けられていますので、具材がタレに溶け込んでいます。
食べ終わった丼には水滴一滴も残らず。麺は100点満点、あとはタレが…(好みでしょうけどね)
店員さんの覇気が東京にしては少ないな~、と思いました。それにしても繁盛していますね(^o^)ノ
【ショップデータ】

豊島区西池袋1-42-8
営業時間:11:00~15:00LO 16:30-20:30LO 金23:00-翌7:00
定休日:日曜
開店ダッシュを決めこんで一番乗り。人気店にもかかわらず後客2組のみでした。
「節骨らーめん(680円)」

麺上げの際は「あいよ~!」と元気な掛け声。厨房から立ちこめる魚介の香りに期待が膨みます。
いかにも「東京っぽい」丼。スープは予想通りの魚介を前面に出したもの。
宗田節やサバ節などの節ブレンドスープ、とても飲みやすく、驚くほどザラツキが皆無

ここまで澄んだスープを作るにはかなり手がこんでいそうな感じを受けました。
麺は中位のほぼストレート。啜っている時は口当たりはとてもソフト。
しかし噛むとしっかりと弾力を感じる、そんな麺に見た目からは分からなかった感動がありました。
チャーシューは甘く味付けされたホロリと柔らかい肩ロース、うまいです

「ゆいが@長野」にとてもよく似た感じ。「ゆいが」にもこの強い麺、あわせてもらいたいなあ(^o^)ノ
【ショップデータ】

豊島区西池袋1-24-8
営業時間:11:00~翌5:00LO
定休日:無休
「冷やし坦々麺(850円)」「鴨ラーメン(650円)」


数ある県内の冷やし類の中で、自分の中ではトップクラスのお気に入りメニューです。
中細麺は冷たくヒンヤリ

香ばしさを生み出すクルミ。ひとつの丼の中で織り成す美しい彩りのハーモニー

量がやや少なめなのが唯一の願望するところですが、それは大食いモノのわがままかも(笑)
底に残るタレが程よく薄まっておいしい冷性ゴマスープに。普通においしく飲み干せます。
鴨ラーメン、独特の極細麺はややへたれやすいのは仕方ないでしょうね。鴨肉、おいしいです。
「オムライス(1080円)」「ハヤシライス(850円)」


どちらともにいえるのが、肉と野菜の旨みたっぷりのデミグラスソースのおいしさ。
トロトロ卵と懐かしいチキンライスのオムライス。柔らかく煮込まれた肉タップリのハヤシライス。
洋食屋さんならではの自慢の一品らしく、何とも甲乙つけがたい両品です

ディナー限定の「ビーフカツレツ」「ビーフシチュー」、いっつも気になるものの頼めず(笑)
それでも、いつかは、とはたくらんでいます(どっかの給料日に)(^o^)ノ
過去レポ→5月9日、06.1月4日、05.6月14日(ショップデータ)
店主より、スープが進化した、とお聞きしており、ようやく開店後初訪を果たせました。
開店後数日間、鶏肉のトッピングがありましたが、現在は第2弾の鶏肉トッピとなっていました。
「つけそば・鶏肉トッピ(700+100円)」

今まであった焼きネギの代わりに、ドンッと鶏肉が鎮座。なかなか豪華な見栄えです

さてスープ。鶏出汁はまた濃くなりましたね


最初に食べた時の昆布や椎茸で深みを得るのかと思いきや、生姜などの香味系が効いてました。
ですので、どれかの具材が突出してしまう、という心配がなくなりました。
バランスのとれたスープに、自慢の中太やや縮れ麺。茹で加減は硬めで安定しています。
スープとよく絡むわけでなく、むしろスープを跳ね飛ばしてしまう強さをもってるんですよね~
そして大きめにグレードアップした鶏肉。濃い目の味付けで煮付けられとても合っていました。
当初載っていた焼きネギは現在試行錯誤中(研究中)とのこと。近いうち復活するようです。
口コミだけで始まったこのお店。若いカップルや熟年の方など、幅広い客層を得ているようです。
スープ研究所、の肩書き通り、店主のあくなき探求心、応援していきたいです(^o^)丿
過去レポ(プレオープンの記事)こちら→7月3日、6月15日
【ショップデータ】

上田市上田1480-2
営業時間:11:30-14:00 18:00-20:00材料終了次第
定休日:水
応援ブログはこちら

初めての椎茸のお通し。ようやくたどり着け感激です(笑)
「つけ麺・3種盛り(1100円)」「味噌拉麺(780円)」


3種盛り、ちょっとしたきっかけで食べることができました。
一枚のお皿に所狭しとギッチリ盛られた麺達、予想以上に迫力満点

どの麺から食べようかと迷いましたが、細麺→夢あさひ→細麺、の順番で攻めました。
夢あさひ、細麺と並べてみると、小麦の味の違いがよく分かりますね。
細麺の食感になじんだところで、いざ太麺の世界へ。しばし至福のひととき。。
後半はそれぞれをミックスして食べてみましたが、麺同士が喧嘩せずとても自然にいただけました。
サービス玉子も嬉しいですよね。つけダレと玉子の相性、たまりません。
味噌、久しぶりに食べましたが、相変わらず芳醇な味噌の香りと独特の酸味がいいですね。
太麺の絡みもこのうえなくマッチ。懐かしさと新鮮さを兼ね備えた味噌…改めて、良いです

今後は、つけ麺、醤油、味噌、のローテーション組まなくてはなりませんね。
どれも、ここならでは、の味を持っているところが素晴らしいです。
2週間に一回は、家でチャーシューで一杯、も欠かせませんし(^o^)丿
過去レポ↓
7月11日、6月23日、5月27日、4月14日、4月1日、3月21日、3月2日、2月12日、1月14日、
12月30日、12月27日、12月15日、11月24日、10月30日(ショップデータ)
「蕪村そば・煮玉子(650+100円)」「つけそば(750円)」


蕪村そば、何回食べてもガツン度は高水準でキープ。動物系のバランスも絶妙です。
つい太麺で頼んでしまうのですが、太麺好きにはこの強い麺は本当に魅力的

スープと絡むタイプではないものの、グイグイスープを持ち上げていきます。
メンマがいつもより柔らかめでした。特に変えていないとのこと、単に熟成の差でしょうね。
つけそばは結構久しぶりでした。濃い目のつけダレはラーメン同様魚介が前面に。
水で〆られる分、太麺の弾力はさらにアップ

白髪ネギとカボスが何とも良いアクセント。多目の麺量もするっといけちゃいました。
TV出演には、かなり恥ずかしそうでした、おばさん(笑)
次回はマイローテでは、「塩そば」の予定。いまから楽しみです(^o^)丿
過去レポ↓
5月31日、4月21日、3月12日、2月9日、1月27日、1月10日(ショップデータ)
先日のUパレでは、何と「つけ麺」が放映されました。常連への裏メニューだったのでビックリ

つけ麺は未食なのでこれで頼みやすくなったわけではありますが…
しかし、店長から勧められない限り頼まないと思います(笑)
6月下旬に行った写真が左側、今回の写真は右側です。
「ラーメン(600円)」


毎回これになるので、2回分のレポはちょうど都合はいいんですけどね。
6月分、好印象だったのは何といってもキャベツ。シャキシャキの生キャベツ、最高ですね

濃い目の豚骨スープに多めの鶏油(麺硬め以外はデフォオーダー)との相性が絶妙でした。
7月分は開店一番乗りで二人分のみのサイクル。こうなると麺はこれ以上ない、という出来

いつもより薄味のスープがまた良かったですね~薄味オーダーもいいかな、と思わせるもの。
塩分は薄味でもどっしり構える豚骨出汁の良さは全く揺るがず。
かえってスープを完飲させてしまう恐ろしい魅力があります(笑)
チャーシューは一時期より薄目になりましたが、食べやすさは格段にアップしましたね

つけ麺は常に気になるものの、ラーメンがこれだけ完成度高いとたどり着けなさそう。。
ま、楽しみはとっておくということで(もし初体験できたら即レポします)(^o^)丿
過去レポ↓
5月30日、4月20日、3月11日、2月8日、1月11日、
11月28日、10月29日、10月5日、7月27日、7月5日、4月19日(ショップデータ)
佐久の元「ばりきや」跡にできました。広い店内はレイアウトはほぼ前店と同じながら、
小上がりがテーブル3個用意され、大人数でも安心して入ることができます。
メニューは他店とほぼ同じ。白が県内で一番高いのがちょっとナゾ…
ジャージャー麺はありませんでした(笑)
「白らぅめん・煮玉子(700+100円)」「黒らぅめん・煮玉子(750+100円)」


豚骨スープ、よく出てました

細麺の茹で加減も良かったですね~、硬め指定通り、バッチリ硬麺

チャーシューは若干パサツキが気になりましたが、許容範囲。
玉子が助屋らしい柔らか目の黄身。皮むきは完璧(笑)見た目美しいですよね。
黒、マー油は比較的多目です。白に+50円と考えると良心的なのでしょうか(笑)
「つけ麺・しょうゆ(750円)」「つけ麺・みそ(750円)」「替え玉(150円)」



しょうゆのみこってり度が指定可能ですが、普通で。しかしながらかなりこってり、でした。
久しぶりのつけ麺なので、他店と比較困難なのですが、かなりつけダレが好印象

平打ちの中太麺はシャッキリと〆られ、水切りもかなりしっかりされてました。
みそ、刻みキャベツが添えられます。ちょっとビックリ

「ジャージャー麺」の発想からでしょうか、これが濃厚なみそにまたピッタリはまってました。
つけダレはしょうゆ同様、麺とよ~く絡んでました。
替え玉に添えられるチャーシュー片は、ちょっとしたことですが嬉しいですね。
店員さんは驚くほど多く8人ほどはいましたが、接客は総じて好感もてました。
個人的には立地がかなり不利かな、と不安があったのですが(余計なお世話ですが)
駐車場満車に振られること数回、かなりの人気を得ている模様です。
このままの勢いを是非続けていってほしい、と切に願っております(^o^)丿
【ショップデータ】

佐久市中込2991-1
営業時間:11:30-14:30(土日祝-15:00) 17:30-22:30
定休日:無休
時にはあっさりしたつけ麺も欲するのですが、夏バテ予防になりそうなココのも捨てがたいです。
「味噌つけ麺(700円)」「豚醤油らーめん・大盛(600+150円)」


味噌つけ、「こってり・濃い目」はお勧め。でないとちょっと薄く感じるかもしれません。
中太麺はよく〆られ、濃い目のタレとよ~く絡みます。もやし、チャーシューも合います。
玉葱の食感が好きなのでもっと入れて欲しいのですが、コスト的に難しいのかも。
らーめんは大盛にするとスープが見えない(笑)ちょい足してもらえるとより嬉しいかな。
2週間後に再訪すると、新メニュー「塩らーめん」が。
「塩らーめん(700円)」「豚味噌らーめん(700円)」


塩と聞くとイコール魚介、の先入観をもっていたのですが、そこはさすが力丸。
思いっきり豚ベースです。独特の豚臭さはそのままに、塩ダレで仕上げてあります。
油浮きはほとんどなくあっさりしていながらも、豚骨由来のこってり感が主張します。
麺は他と同じ中太縮れ麺。個人的には細麺の方が合うかなあ、と思いました。
トッピングに目新しいのは刻み海苔。これは間違いなく合います。
今度、つけ麺にも海苔を加えてもらえないか、提案してみる予定です(笑)
味噌、大辛・ニンニクダブル!これは自分にはストライクど真ん中でした(激辛は回避です^^;)
こってりラーメン(つけ麺も)は元気が出ますね

塩らーめんもなかなか面白い存在。今後の展開に色々期待が高まります(^o^)丿
過去レポ↓
6月16日、5月16日、4月8日、3月16日、2月24日、1月30日、06.1月13日、
11月、10月、9月②、9月①(ショップデータ)、8月、7月、05.6月
ラーメンはお昼のみ、夜は焼肉屋に変わるようです。店内は小上がりもあり広いキャパ。
カウンターの一席に割り込むように座ると、隣にはなんとこあいさんが

店主とこあいさんの楽しいやりとりを見ていたら、作るところを見逃してしまいました(爆)
「角煮ラーメン(800円)」

器が違うため、いつも見る感じとはまたひと味違って新鮮。豚骨スープ、バッチリでした。
麺の茹で加減も硬めで決まってました(麺上げはもう一人の方がやってたと思います)。
角煮もボリューム感は損なわない形で提供、これ嬉しいですよね。
特徴だったのがキャベツ。本店では一番上にのりますが、ここではスープに直接のります。
そのため、スープに浸されたキャベツがちょっとしんなりして食べやすい

パリパリ感があってもいいのですが、しんなりした状態で食べるとすんなりと胃に収まります。
他は「熊本ラーメン」「豚骨やきそば」、そして「ミソラーメン700円」も。
こあいさんが折角なので写真どうぞ、とのこと。お言葉に甘えてパシャリ^^;

こあいさん曰く、ちょっと味噌が薄い、とのこと。味噌、足してもらってました(笑)
現在は限定5食ほどですが、今後の様子次第でレギュラーメニューになる見込みのようです。
店主は豪快で大変気さくな方ですね(常連さんが多いので、ちょっと一見さんは入りにくいかも)。
予想以上にしっかりしたラーメンでした。青木への頻度はちょっと減ってしまいそうです(^o^)丿
【ショップデータ】

上田市下之郷288-1
営業時間;11:00-14:00 17:30-21:00
定休日:不定
レギュラーメニューと、冷たいラーメンや塩ラーメンなど、他の限定も気になりましたが。
「温玉つけめん(850円)」

メニューの末尾に「太っ腹」と入りますが、正式には入れた方が良いのかどうかは不明(笑)
出てきたものは、その名通り、まさに太っ腹と名乗るにふさわしいものです。何とも豪華な外観

黄色く小麦の香りの豊かな太麺はなんと330g

そしてその麺、ウマイです。加水低めでバッチリ硬めに〆られてきます。
ムギュッと麺を噛む感触が何とも楽しい


つけダレは超・濃厚な味噌ダレ。厚く張る油膜が温度をキープし、最後までアッツアツ

温玉は面白いですよね。投入時期が難しかったですが、抑えとして登板(笑)見事締めました。
多目の青ネギも嬉しいです。が、ややもてあまし気味かな…と思いきや、
スープ割りで魚介の風味を堪能する際に、残ったネギを投入、これがまたピッタリはまりました。
食べ終わると、なるほど、食べてのプロセスがよく考えられた一杯だと感心しましたね~
杏仁豆腐でさっぱりした後、何となく残りのスープも完飲。味噌風味の余韻を楽しみました(^o^)ノ
過去レポ→05.6月(ショップデータも)
「限定らーめん(油めん:703円)」

極太麺、茹でる前から、見ているだけでその歯ごたえの感触が口に伝わってくるようです。
タップリの茹で野菜と表面を覆う背油を、グッチャグチャに混ぜている時間も何とも楽しい

多少芯の残るほどの茹で具合も完璧


一心不乱に口にかきこむ、これを食べるときにこのスタイルは崩せません。
卵を潰すタイミングは難しいのですが、最後の方で潰してよりマイルドな味への変化を楽しみます。
丼の底に残ったタレも、思わずズズズーッと飲んでしまうんですよね~

いや~やはりこれはタマに食べないとダメな体になりつつあります。
次回こそは夏とんこついきたいです。が、その次からはまた・・かもしれません(^o^)ノ
過去レポ→6月24日、6月2日、2月21日、1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、6月24日(ショップデータ)
麺は「ストレート」「縮れ」「太麺」「玉子麺」と4種類あり、好みに応じてできるようですが、
一応メニューによりそれぞれお勧めの麺を用意しているようです。
麺の食感を十分に味わいたかったので、つけ麺。やはり太麺がお勧めとのことでした。
「味玉つけ麺(醤油:750円)」「餃子(300円)」


ここの水切りは豪快でいいですよね。目にも涼しげな麺ができあがります。
この太麺、以前はもう少し丸い断面のように思いましたが、平打ちっぽいスタイルになってました。
これはかなり好みな麺

つけダレはここらしく鰹の風味がとても心地よいもの。厚めの油膜が程よいこってり感を演出。
味玉は黄味が一部ややかためでしたがほぼゼリー状で美味(が、最近うるさすぎですね:笑)
メンマは甘めで歯ごたえ良いもの。トータルバランスのとても良い一品ですよね~

麺の中では「玉子麺」が大変気になりました。次回はラーメンでためしてみたいです(^o^)丿
過去レポ→12月3日(ショップデータ)、05.8月4日
「つけそば大盛・味玉(850+100円)」「味玉らぁめん(750円)」


つけそば、大盛のボリュームは嬉しい限り

つけダレの魚介と豚骨の割合は、今が一番安定しているかも。ちょうど良い塩梅です。
弾力のある中太麺に、ほどよく纏わりつき、そして絡んでくれるんですよね~

大き目のタマネギは、もはやこれなくして文蔵のつけそばではないというほどの存在感。
スープ割りもとても濃厚なのにすっと収まるのも、ここならではの飲み口。当然、完飲。
らぁめんのスープもややあっさり気味に感じたものの、ほんのブレの範疇。
チャーシューの炙り加減が絶妙でした。脂身の香ばしさがとても良かったです。
味玉、黄味がトロリと一部こぼれる程、もう少しかためがマイ・ベストかな。味は文句なし。
で、例によって、数日後…
「味噌らぁめん・味玉(750+100円)」「つけそば(750円)」


味噌は定番の「辛いの」で。それも「結構辛めで」でいきました(^.^)
豚骨の効いた味噌に唐辛子、知ってしまうと外せません。体の芯からジワジワ効いてくる辛さ。
いつもよりやや硬めの麺も、弾けるような躍動感。麺がいいので少々辛くても箸が止まりません。
味玉、黄身がトローンと流れ出る感じ、最近このかたさで安定してきてます。
チャーシューのロールの感じが変わっていました。脂身ジュワッ感がアップしました

つけそば、麺の食感とつけダレの濃厚さは、ブレを探してもなかなか見当たらず。
つけそば用に、極太麺を現在開発中、とのこと。開花楼の極太麺、食べてみたいっすね~!
過去レポ→6月22日、6月1日、5月3日、4月13日、3月②、3月①、2月②、2月①、06.1月、
12月④、12月③、12月②、12月①、05.11月(ショップデータ)

内装も、壁のメニューがとても見やすいように工夫されてました。
その中でも一際気になるのは、この季節、やはり「冷やしメニュー」でした。
「冷やし中華(790円)」「冷やし火山(790円)」


ここの冷やし、麺がイケます。ラーメンのものと同じかと思いますが、弾力を実感できる中太麺。
冷やし中華は「普通」「スープが辛いの」「辛いネギがのるもの(=冷やし火山)」と分類されています。
写真左はスープが辛いの。スープに唐辛子がいっぱい浮かんでます。目にも鮮やかな赤

食べ始めはちょい辛程度なのですが、食べ進むにつれ辛さが積み重なっていく感じ。
後半はもう汗ビッショリです(気温が高いのも理由の一つでしたが:笑)
冷やし火山、昨年の「冷やし辛ネギ」とほぼ同じ。辛ネギと甘酸っぱいタレのコンビ、なかなかです。
具材はどちらも冷やチューの王道的なもの。薄いですがチャーシューがラーメン屋さんらしい。
「にらラーメン(840円)」「醤油ラーメン(580円)」「餃子(365円)」



にらラーメンは初食。昨年まで小辛でしたが、今年は中辛に昇格してました。
たっぷりのニラと、ここらしい濃厚な味噌、当然合いますよね。
中辛の割には辛さは比較的マイルド。夏場の鉄分補給にバッチリですね

醤油ラーメンは記憶にないほどでしたが、多目のワカメと白ゴマがワカメスープっぽくていけます。
細麺もしっかりしたものでした。餃子は人気に違わず、安心して食べられる味です。
辛い冷やし、ちょっとクセになりそうなタイプです。暑~い日に、是非一度お試しを

過去レポ→12月22日、05.7月10日(ショップデータ)
「熊本ラーメン・角煮トッピ(600+100円)」「豚骨焼麺(600円)」


ニンニクの香ばしいスープ、口に含むとさほどニンニクが突出しないところが不思議です。
これは体が慣れてしまったせいかもしれませんが、豚骨出汁がしっかりしている証拠でしょうね。
麺上げ、店長候補の女性がやってました!なかなか見事なざる捌き

若干芯が残るほどの硬さでしたが、十分いい感じ。これからも期待できそうです。
チャーシューのしっかりした質感を堪能しつつ、合間にとろける角煮を頬張る…幸せを実感

焼きそば、久しぶりに大盛りにしませんでしたが、こってり度合い、バッチリでした。
あっという間に平らげてしまうので少なめに感じてしまうのですが、バランスはいいですね。
「熊本ラーメン(600円)」「豚骨焼麺・角煮(600+100円)」


しばらくしてから再訪。2号店の上田店が15日に開店、とのこと。
てっきり女性店主の誕生かと思っていましたが、そうではないんですね。
メニューは最近どうしてもこの二つに偏ってしまいます。角煮をこっちにしました(笑)
どちらも多めに入れていただいたマー油が、なんとも香ばしく最高の出来

トッピングの角煮は、口の中に入れた瞬間に脂身がじゅわっと溶けるんですよね~ウマイ

13日、14日は上田店プレオープン。当面昼のみの営業で、50食限定、だそうです。
2号店の場所は、各情報よりこのあたりのようです。楽しみですね(^o^)丿
過去レポ↓
6月6日、5月10日、4月17日、3月20日、3月1日、2月4日、06.1月21日、
12月②、12月①、11月、10月②、10月①、8月、6月、'05.5月(ショップデータ)
「つけ麺・特盛り・生玉子(850+50+50円)」「醤油拉麺・追い鰹・生玉子(計800円)」


2種盛りは夢あさひと太麺、やはり荘厳です。3種盛りも惹かれますが、いつも頼む勇気がもてず^^;
夢あさひ、やはりつけ麺で活きますよね。冷水を浴びてピチピチ踊る姿が目に浮かぶようです。
そして太麺、もはやこのお店からはこの麺を食べなければ、帰れません(笑)
この日は色がちょっと「夢あさひチック」。熟成麺だとこのような色に見えるようです。
歯に加わる弾力を楽しみながら満喫。そうそう、おろしワサビ、合いますね~

玉子は初めて頼みましたが、予想通りとてもマッチ(最後の2、3口まで忘れてました:笑)
醤油も太麺で。う~ん、やはりイイ

ビール片手につけ麺食べてたお客が…。おそば屋さんなどでよく見る光景、羨ましかった~(^o^)丿
過去レポ→6月23日、5月27日、4月14日、4月1日、3月21日、3月2日、2月12日、1月14日、
12月30日、12月27日、12月15日、11月24日、10月30日(ショップデータ)
立地的には駅からすぐなのですが、看板も小さいので、ちょっと分かりにくいですね。
店内は前店より若干広くなり、カウンターが背中合わせに二つ、12席ほどです。
見たことのある店員さんがいらっしゃいましたが、もはやどこの助屋か混乱して思い出せず(笑)
「白らぅめん・煮玉子(650+100円)」

食券制で、メニューは「天神店」とほぼ同じ、でしょうか。まずは基本の白で。
各店舗によりスープが違う、とよく小耳に挟みますが、どうでしょう。
おっ、ここは濃い~

硬めで頼んだ麺も良かったです(いつもバリカタって言うの忘れてしまう…)
チャーシューも比較的厚みがあるもの、しっとりした肉質感がかなり好感でした

問題は煮玉子。皮むきは明らかに失敗と思われるもの

まだ慣れていないためでしょうか、店員さんの覇気がやや感じられなかったのも気がかりです。
超・激戦区の中での再出発。生き残るために、是非頑張ってもらいたいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市南千歳1-28-3 B1FグルメCity
営業時間:11:30-14:30(土日祝-15:30) 17:30-23:30
定休日:月曜
メニューは豊富で月替わりになっているようです。「夏の新作・味噌つけ麺」なんてのも。
「しるそば(600円)」

とりあえず看板メニューを。丁寧な仕事振りはカウンターからよく分かります。
ふわっとまず丼から漂う魚介の香り。かなりの魚介系かと思いきや、
食べ始めると鶏等の動物系の味に気がつきます。徐々に魚介が遠のいていく感じ。
中位の太さの縮れ麺は割とオーソドックスなもの。茹で加減はほど良いです。
スープに浮く揚げネギが食感的に面白いアクセント。味には影響しません。
チャーシューが面白い。バラ肉なのですが、3分の2は脂身。おいしいので良しとしましょう(笑)
メンマはなんと「穂先メンマ」

パンチこそないものの安心して食べられる一杯です。つけ麺が気になりますね~
複数で色々試してみたいお店かと思いました(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市稲葉2725-1
営業時間:11:30-14:00 17:30-20:00(祝は昼のみ営業)
定休日:日曜
※残念ながら閉店しました
流行の鶏白湯を使ったラーメン、行きたくて仕方ありませんでした(笑)
「鶏塩らーめん(650円)」

お勧めらしいメニューを。他に「醤油」、「つけ麺」などがありました。
さてスープ、一口目にはかなり塩分濃度が高く感じ、そのためかかなりあっさりした口当たり。
しかし食べ進むにつれ、塩分が丼全体に馴染んでいく感じ。途中からは気にならなくなりました。
反面、スープの飲み口も徐々にまったりしてきます。なるほど、骨髄っぽいこってり感もじわっと。
卵麺という中太麺は四角い断面をもつ黄色いストレート麺。やや柔らかめに感じたのも最初だけ、
そのうち、十分なコシをもっていることが確認できました。「蕪村@長野」とそっくりの麺です。
ネギ、水菜の緑モノは見た目も清涼感を誘い、まってりスープによく合いますね

ビックリしたのは、中央にのった鶏の唐揚げ

揚げたてだけありカリッと香ばしさと、ジューシーな肉、おいしいことは確か。
しかしラーメンとの相性は…かなり個人的には厳しかったです。。
唐揚げを食べるタイミングが早すぎると、繊細なスープに影響するように思えました。
大胆な発想力は見事ですし、鶏白湯もまだまだ進化しそうな予感がします。
接客も気持ちよいですし、今後期待大、です(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市鶴賀西鶴賀町1473-2
営業時間:12:00-14:00 19:00-2:00LO(土は夜のみ)
定休日:日曜、祝日、土の昼
「カレーつけ麺(850円)」「ネギそば・煮玉子(750+100円)」


カレーの香りは、食欲を増進させる働きがあるのでしょうね、もうヨダレモン

目の前に置かれると少しでも早く口にいれたくなる衝動がフツフツと…
何種類ものスパイスが配合されたつけダレは、まさに「和とアジアの合作」。
魚介の香りこそ影を潜めますが、ゴマなどの薬味と柚子の香りがしっかりと和を主張します。
プリプリの多加水麺も、つけ麺にピッタリ

ネギそば、スープに旨みがちょい足りませんでした。う~ん、ブレでしょうか。。
夏にはやっぱりつけ麺、そしてカレー。二つの欲求を満たしてくれるこのメニュー。
素晴らしいと思いませんか~

過去レポ→5月6日、3月7日、2月1日、12月8日、9月12日、5月17日(ショップデータ)
お店の隣の通りに面したところに駐車場ができました。路駐もある種の風物詩でしたが(笑)
「生玉子入りラーメン(650円)」「ニンタレカツライス(900円)」


鶏100%スープ、鶏の旨みが最大限に引き出されています。いつもながらに深いコク

鶏油もデフォで十分ではあるのですが、「どうする?」と聞かれては頼まなくては損、損(笑)
これでもかと鶏油が注がれたスープは、キラキラと眩いばかりの黄金の輝きを放ちます

躍動感ある平打ち麺との競演、見事です。玉子も加わって丼の中はパレード状態

ニンタレ、お腹空かせた家人を連れて行くと、ほんの一切れしか口に入らないのが何とも…
一言で「鶏のスープ」といっても奥が深くて、素人には到底考えられないようなご苦労がありそう。
それを何食わぬ顔でいつも通りに提供してくださる、これぞプロ、ですね(^o^)丿
過去レポ→5月7日、4月2日、3月4日、2月16日、1月7日、11月13日、8月22日(ショップデータ)
「焦がしそば(800円)」「味玉つけめん(800円)」


丼が置かれると同時に、焦がしの香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。
ラードの焦がした感じかと思いきや、醤油の焦がし、とのこと。かなりインパクト系。
スープのベースは「節口ラーメン」と同じなのでしょうが、魚介の風味が焦がしに隠れ気味かな。
しかし、これは狙いかも。魚介は苦手だけどこってりが好き、そんなターゲットなのかもしれません。
チャーシュー、これだけ大ぶりなものを使うとは。。おいしさもアップしてました

短冊切りにされたコリコリメンマ、食べやすいですが、自分は大きいのドンッの方がより嬉しいかな。
中太麺はスープに押され気味。「節口」でもいえるところですが…
つけ麺の太麺は相変わらず良いですね~、弾力、喉越し、素晴らしいです

つけダレのちょっと「文蔵」っぽい濃厚さも好き。割りスープもかなり濃厚でした。
今回「特ゆいが」も頼んだのですが(写真失敗^^;)、色々な部分で進化を感じました。
そして、いつかはつけ麺の麺でラーメンも考えています、とのことでした。
う~、はやくその「いつか」になって欲しい~

前回レポ→5月24日分(ショップデータも)
14時前は空いてますね、さすがに。入店直後に暖簾がしまわれましたが(笑)
「和風しょうゆラーメン(577円)」「中華そば(630円)」


この日のスープは色んな意味で、「ここらしい」味が楽しめました。
まず立ちこめるカツオの香り、上品でありながらしっかりと主張する出汁です。
デフォで入る胡椒も多すぎず少なすぎず。自分はとても合っていると思います。
中細の縮れ麺は安定してますね。程よい硬さでスープと自然に馴染みます。
チャーシューは厚めでした、ラッキー

煮玉子デフォはいつ行ってもうれしい

時によりやや胡椒が多目に感じることもあるのですが、「胡椒抜き」ではつまらないですし…(笑)
出汁の出方にも若干のブレを感じる時もありますが、ほぼ帳消しにしてくれる、そんな出来でした。
そしていつもながら気持ちの良い接客。これは感心することしきり、ですね(^o^)ノ
P.S.ピーかりさんより、ごく最近値上がりしたようです。
「和風しょうゆラーメン(590円)」「中華そば(650円)」「大盛り(80円)」など。
過去レポ→4月16日、1月22日、12月4日、7月16日(ショップデータ)
この日も急遽お邪魔してしまいました。材料ギリギリのところ、お手数おかけしました。
「とりそば(700円)」

前回より、椎茸や昆布を投入するタイミングを変えた、とのこと。
透明感のあるスープは、鶏がより活きる感じになりました。
一方で、スッキリしすぎてあと一つ、何か旨みが加われば良いかも、とも思いました。
中太のストレート麺は、ここでいう「アルデンテ」。延びにくさはさすが

焼き葱はもはや必須アイテム。焼きたてで出されるとなお良さそうです。
揚げ葱の香ばしさは前回の方が強かった感じですが、これも本番には間に合わせそう。
煮玉子、卵の微妙な大きさの違いで、かなり茹で方にブレが出てしまう、とのこと。
職人技が試されるトッピングですもんね。今後もじっくり研究されるようです。
とにもかくにも7日のオープンが待ち遠しいです

【ショップデータ】
上田市上田1480-2
営業時間:11:30-14:00 18:00-20:00
定休日:月、隔週の火(変更あるかもしれません)
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「カレーラーメン(780円)」

これですか~ウワサのカレー。秘伝のカレー粉をスープに溶かして作っておりました。
ベースはやはり「とり塩」なんですね。とろみさえ感じるスープはとってもまったり

濃い鶏に合わさるカレーはあくまでも控え目に効かせた感じ。カレーの奥に鶏を感じる…初体験。
麺も「とり」と共通の白い(カレーのため黄金色に変わってましたが)縮れ麺。
珍しくやや柔らかめでしたがさほど影響ないレベル。
海苔の代わりに「鯵」の刻みネギが多めにのりますが、これはいい箸休め的存在。
元々濃厚なスープに、カレーが入ることでより粘稠度が出るため、このような変化は嬉しいです。
「コクとり塩(680円)」

で、連食(笑)麺は少なめでお願いできました(値段は同じ)。
鶏の真髄に迫るスープ、であることには間違いないのですが(確認できたのですが)、
何とも食べる順番を間違えました(爆)次回は、「とり塩」単独で試さねば(笑)
記憶にしっかり残りそうなカレーです。「まってりカレー」体験したい方は是非!
過去レポ→6月18日、3月24日、12月16日(ショップデータ)