「つけめん(850円)」「こぶためし(150円)」


「2種類の麺をブレンドさせた」という麺に、いやでも期待が高まります。
黄色を帯びた中太麺には、かなり強く縮れが入ってます。見るからによさげですね

ぱっと見は2種類とは思えませんが、よく見ると太さが不揃いなことに気づきます。
特筆すべきはこの麺のコシ


IDEAのつけ麺とは明らかに受ける印象が違いますね(別物ですから当然ですが)。
つけダレは、煮干と節系がほどよく香るもの。厚めの油層が温度と風味を逃がしません。
別皿のトッピングがいかにも凌駕っぽい。チャーシュー、メンマ、ネギ、抜かりありませんね。
多目の麺量ですが、遮るものは何もありませんでした。見事な完成度です

こぶためし、トップレベル(コスト、味共に)のサイドメニューといっていいものです。
komachiに載っていた「つけ麺・味噌」は調整が続いているとのこと。まだ目処はたたないようです。
が、ここのつけ麺、まだまだ進化しそうな予感が…夏のうちに再訪したいです(^o^)ノ
前回レポはこちら→'05.12月12日(ショップデータ)
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「限定つけめん:魚がつっ!(750円)」

魚介満載のつけダレ、改めて、独特ですよね。2回目とあって、とてもスーッと入ってきました。
細かい魚介の配合がなされ、それでいて魚臭さは皆無。まさに店主の独断場ですね(笑)
前回油分が少なめに感じましたが、今回感じたのは程よい「こってり感」。
これが特注のコシつよ麺との絡みに貢献してますね。う~ん、麺、やはりイイ

チャーシューはこの日はスライスチャーシュー。これがまた良かった~

ジューシーさがよりアップし、つけダレ全体のバランスが素晴らしかったです。
前回はガツン、とやられてしまった感がありますが、今回は集中して味わえました(笑)
これが今月一杯、ですか…完成度高い一品だけにちょっと残念。。
しかし店主の眼差しは既に次の新メニューへ。ここらしい、ですよね(^o^)丿
前回レポはこちら
まさに飛ぶ鳥を落とす勢い、といったところでしょうか。
平日のお昼時、かなり空いてました。一時期の混み具合は休日でしか見られないのでしょうか。
「白らぅめん・ワンタン・明太子(650+100+100円)」「赤らぅめん(750円)」


以前から大変気になっていたトッピング、折角なので両方入れてしまいました^^;
まずワンタン。まず感心したのが暖かさ。4個で100円ということもあり、
既成品を冷たいまま載せてきてもおかしくないと思っていましたが、全くの杞憂でした。
肉の部分がギッシリ詰まったタイプのワンタン、皮の印象は薄いもののコスパ、味ともに満足。
そして明太子、ほぼ一切れ丸ごと入ります。これ+敷いてあるのり一枚で100円はこれまたお得。
もしかすると生臭さがスープに影響あるのでは、と勘ぐってしまったのですが、全~く問題なし。
どころか、豚骨スープによく合う~

プツプツの食感、そしてタラコの旨みが何ともピッタリ

そうそう、サービスライスに明太子載せて海苔で巻いてパクッ。最高でしたよ~

赤らぅめん、以前より赤玉にゴマの風味が増した気がします。たまに食べたくなりますね。
そろそろつけ麺も、と思うのですが、今後トッピングの誘惑とも戦わなくてはなりません。
そうだ、つけ麺にも明太子トッピか?(爆)
過去レポ↓
4月22日、1月18日、11月18日、9月18日、8月21日(ショップデータ)、8月9日
hiyoriさんのところに載っているのを見て、たまらず行ってきました。
もちろん、「あさま日和カード」持参を忘れずに。ワンドリンクサービス、嬉しいですよね!
「特製ゴマソース掛け冷やし麺(850円)」「ラーメン(600円)」


狙いはこれ「冷やし」です。中華料理屋さんでしか味わえない濃厚なゴマソースがウリ。
しっかりと冷水で〆られた中細麺がそのゴマによく絡むこと


ソースの美味しさ、単に濃厚ではなく、ニンニクなどのハーブ類が脇を支えている感じです。
ラーメンは、中華屋の鶏スープはこれ、と想起させるもの。スッキリ麺はやはり好感です。
「五目焼きそば(900円)」「冷やしつけ麺(500円)」


海鮮など豊富な食材により成るたっぷりの餡と、焦げ目が香ばしい麺が何とも美味な組み合わせ。
ここ、やっぱ麺がいいんですよね~

つけ麺は初めて見ました(笑)夏限定です。他にも魅力的なメニューが多い中、たまらず注文。
これまたキリッとした麺が活きますね。シンプルながら「上条@穂高」の雰囲気があります。
落ち着いた店内なのですが、子連れなどのファミリーでも気兼ねなく行けるのが嬉しい。
繰り返しますが、「あさま日和」会員、ずぅえったいに、お徳ですよ~(^o^)ノ
前回レポはこちら(ショップデータも)
お昼時、ほぼ満席です。スローに時間が流れる空間は、本当に独特ですね。
「ちゃーしゅーめん(950円)」

ジャスト30分でした。まずまず、でしょうか(笑)
薄く小ぶりながらも、丼を覆い尽くすチャーシューはなかなか圧巻です。計13枚なり。
透明感のある黄金色のスープは、一口目に生姜を感じるところまでは前回と同じ。
しかし二口目からは鶏の香りが支配します。かなりさっぱり味なのですが、旨味十分

そして平打ち手打ち麺。言うまでもなくかなり柔らかめ(笑)しかし印象アップです

スープとの絡みがかなり良いです。絡むというより、「スープと一緒に食べてる」、という感じ。
これは柔らかいからこそできるワザなのかも。小気味の良い啜りこみサウンドがまた心地よい

待たされている間も、他のお客のこのサウンドが、より一層胃液を増加させる作用があるのでは。。
チャーシューはよく味がしみています。そんなにチャーシュー麺って頼む方ではないのですが、
ここのはどんどんいけますね。小さめにカットされているのも、食べやすさ重視なんでしょうね。
待ち時間なければ、通って大変そう(笑)ある意味、バランスのとれたお店なんですよね(^o^)ノ
前回レポ→'05.8月分(データも)
それも、魚介系にシフトとのこと。数ある諏訪のお店の誘惑の中では、ピカイチでした(笑)
「味玉らーめん(700円)」

お~っ!見た目からして全くの別物。いや、以前の「和風醤油麺」に似た雰囲気です。
スープは豚骨と魚介のWスープ。豚骨由来の厚めの油が浮きますが、全くくどさは感じません。
カツオ中心と思われる魚介の効き方、結構パンチがありますね。配合のバランス、見事です

個人的にはもっとこってり感があってもいいかな、とは思いましたが、グイグイ飲めるスープ。
中太のストレート麺は平打ちっぽい低加水麺。いい麺は、やはりいいですね~

チャーシューはホロリととても柔らいもの。ほうれん草にはなぜか家系を感じます。
味玉はよくできてますね。味がかなり濃い目でしたが、半熟具合はゼリー状でGood

爽快感を演出する柚子の香りは面白い志向ですね。もう少し柚子は控えめでもいいかも。
「杏仁豆腐(200円)」

これ、毎回頼んでいるような…(笑)さっぱりしていて口直しに最適です。
店員さんの背中に書かれた「一杯懸命」の言葉、なかなか深いですよね。
いつも高い満足度と気持ちのよい接客が味わえます。高水準のお店かと思います(^o^)丿
過去レポ→2月22日、10月25日(ショップデータ)
ホールは、お若い女性の方になりました。テキパキした客捌きは好感もてます。
「支那そば・味玉つけめん(745円)」

つけ麺は、「支那そば」「とんこつ」「しょうゆ」からチョイス。「支那そばのつけ麺」って初めてかも。。
つけダレは煮干の香りがたちこめる上品なもの。程よい油成分がつけ麺らしいですね。
麺は中太の平打ち麺なんですね、ここらしくしっかりとした歯ごたえを有します。
いわゆる極太麺続きだった自分にとっては、何ともスムーズに箸が動きます(笑)
ブロック状のチャーシューは大きさ、味共に満足

味玉は薄味で黄味もやや硬め。もう少し半熟気味だと個人的には嬉しいかな。
食べ終わる頃、nelさんが隣に(笑)ということで、ということでもないのですが、追加オーダー。
「支那そば(598円)」

極細のストレート麺、これはかなり好み

スープは魚介がより上品にきいています。広い層に受けそうな味に思えました。
大き目のチャーシューも食べ応えあり。さすがによくできた一杯です。
ベースは同じ支那そばでも、麺のきりわけを図ることで、幅をもたせています。
このあたりは、長坂店主のワザとセンスが光りますね

夏限定のつけ麺メニューなど、食べたいメニューが目白押し。困ります(笑)
過去レポ→6月2日、2月21日、1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、6月24日(ショップデータ)
「醤油拉麺・夢あさひ・追い鰹・生玉子(680+50+70+50円)」

何か豪華ですよね(笑)前回から、夢あさひを暖かいのでどうしても食べたったので。
もともと蕎麦っぽい麺が、丼に入るとより一層そう感じさせます。さて、どうでしょう。
これは正解

麺と麺の隙間にスープが満遍なく割り込んでくる感じ。つけ麺同様、スルリッといけちゃいます。
追い鰹+生玉子トッピングはもはや必須アイテム。相変わらずカツオ、よく出てます

チャーシューは面積がアップしよりチャーシューらしくなりました。メンマのコリッと感、良すぎ

続いて、「つけ麺特盛(850+50円)」

「太麺」と「夢あさひ」の2種盛りで。「夢あさひ」拉麺の方が合うかも、と思った矢先ですが、
やはりつけ麺にするとより活きるかも。と思考が逆戻りしちゃいました

つけダレ、昆布の風味(=グルタミン酸)のためでしょうか、旨み成分がすごく強くなってます

太麺の弾ける食感は、もはや「これなしではつけ麺は語れず」と訴えかけてきます(笑)
夢あさひと太麺、交互に食べるのもよし、夢あさひを食べ終わった後、太麺だけで食べるのもよし。
薬味も存在感大ですね。なくても決して飽きることなく食べられるつけ麺かと思います。
Comfy効果もあるのでしょうね、若いカップルのお客が増えてきた気がします。
広い客相に認められるのは、イチファンとして嬉しい限り。でもあまり混まないで欲しいな(笑)
過去レポ→5月27日、4月14日、4月1日、3月21日、3月2日、2月12日、1月14日、
12月30日、12月27日、12月15日、11月24日、10月30日(ショップデータ)
「味玉らぁめん(750円)」「味噌らぁめん(750円)」


味玉、この日は最近の中では半熟を感じることができました。味も薄味ながら以前に近い状態。
豚骨スープの濃さはこの日もよく出てました。安定度が増していると思います。
さて味噌。実は辛いのがお好きな方には、「辛めでお願いします。」オーダー可能です。
これがまたすごく合うんですよ~

元々濃厚な味噌豚骨なのですが、辛味がキュッ

まめに茹で加減を確認される麺は、もはやブレは皆無に等しいのでは。
味玉について伺うと、「季節的なこともあり、保存のことを考えるとなかなか難しい」とのこと。
とはいっても日々研究されている様子でした。
そしてしばらくして、つい先日再訪(このタイプの記事が増えてきましたが^^;)
「味玉らぁめん(750円)」「つけそば(750円)」


早速味玉から(最後までおいておくとスープの温度で変化が出る可能性があるので)。
お~、黄身がゼリー状&すこ~し流れ出るかどうかの半熟具合

味のしみ方も以前の文蔵を彷彿させる仕上がり。若干冷たさはありますが、さほど影響なし。
冷たい状態で投入することで、スープ温度の変化を危惧されていたようですが、心配無用、でした。
スープも若干塩分濃度が高めなものの、良い出来でした。
つけそば、らぁめんと交互に食べても、麺の食感は同等に感じてしまいます。ここ、ポイント

つけダレの具材はやや大きめにカット。玉葱はさらに大きくなりましたが、スゴク気に入ってます

常に前向きな姿勢が、とても好感もてますし、若いパワーの健在ぶりを感じます。
新しい店員さんもすっかり馴れてきました。新たなファンも増えていそうです(^o^)丿
過去レポ→6月1日、5月3日、4月13日、3月16日、3月6日、2月20日、2月14日、1月26日、
12月29日、12月27日、12月20日、12月5日、11月5日(ショップデータ)
いっつも混んでいるイメージがありますが、14時過ぎると空いてくるようです。
「雷ミソラーメン・中辛(750円)」

久しぶりに見ると丼の大きさに改めてビックリ

スープの甘辛具合、本当にいいですよね~たっぷりの炒め野菜とコシつよ細麺の相性もバッチリ

これらの組み合わせ、意外にありそうであまりないものなんですよね~
タオルを持参しなかったので、あえて中辛にし、楽勝ムードぷんぷんで食べ始めたのですが…
結果、甘かったです。食べ終わる頃にはダーラダラ汗腺前回モード。しかし気分爽快

ピーかりさんから散々煽られていた(嘘)このセットもようやく。
「Bセット(春巻き+半ライス:330円)」

春巻きはオーダー入ってから揚げるので、それはもうアッツアツのカリッカリ

ムチッとした具材とカリカリ皮との対照的な食感がご飯を止めさせません。
さらに残ったご飯はレンゲに入れて味噌スープの中に沈めて食す。最高、ですね。
満腹にしたいとき、このセット(他に餃子セットなどあり)脳裏を過ること必至です(^o^)ノ
過去レポ→10月22日(ショップデータ)
「こってりとんこつラーメン・小(650円)」

結局こちらに(笑)麺かため以外はデフォで頼むと、メニュー通り本当に「こってり」なんですよね。
豚骨出汁は「当たり」でした、多分。油でゴマカシのきかない濃さ

そして麺の出来も良かった~自分だけのロットで作ってもらえた幸せを感じました。
家系にしてはやや細めの平打ち麺、ぐいぐいスープを運んでくるのですが、しつこくないんです。
シャッキリした食感のチンゲン菜もとても好感

しいて不満を言えば、チャーシューの旨みがやや平凡だったことくらいです。
麺とスープ、うま~い具合に調和された一杯でした

帰り際店主に伺うと、「あっさり醤油」やってますよ、と。iggyさんのとこにも普通にのってるじゃん

次回こそは「あっさり」かな。いや、この日の出来を知ってしまったらもう一度こってりか…(^o^)ノ
過去レポ→12月18日(ショップデータ)
結構広いキャパにほぼ満席。お二人で切り盛りするにはちょっと大変そうに見受けました。
店主、どことなく「華月園@上田」を彷彿とさせる雰囲気が。手際、見事です

「塩ラーメン(530円)」

混雑の中、運良く自分のロットだけ単独でやっていただけました。
きれいに澄んだスープ、煮干の香りがとても優しく感じます。いかにも、昔ながら、って感じですね~
中細の縮れ麺はやや硬めに茹でられGood。ややへたれやすい印象は受けましたが、許容内。
甘いメンマは小さくカットされたもので、シャキシャキした食感がすっごく懐かしい

メンマというより、シナチクという響きの方がピッタリきますね。
肩ロースのチャーシューは、脂身があるのに適度に咀嚼力を要するもの。やはり、懐かしい~
終盤、冷めたスープからはより煮干を強く感じられました。危うく完飲直前(笑)
ラーメンに強いインパクトは必要ない、そう思わせる雰囲気が味わえるお店です。
昔ながらのラーメン、大事にしたいですね(^o^)ノ
【ショップデータ】

塩尻市大字広丘堅石2146-43
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00
定休日:木曜
「鯵しょうゆ・背油なし(680円)」

運ばれ来ると同時に香る鯵の香りは相変わらず強烈

スープを飲むと同時に感じる、独特の「えぐみ」もここならでは。癖になる人が多いのも頷けます。
麺、いいですね、やはり。強めのちぢれがスムーズな啜りこみを演出します。
箸で容易に崩れるホロホロチャーシュー、旨いですね。表面のローストの跡がまたいい。
多目のネギは臭みがなくシャッキリ。煮玉子は薄味ながら飲み込む寸前にじわっとくるもの。
期間が空いているにも拘らず、一口で急速に味覚を蘇させるインパクトの強さはスゴイ

待ちができるほどの混雑の中でも、接客、スピーディさ、共に全く不満がありませんね。
次回は「背脂あり」か久しぶりの「コクとり塩」か。裏メニューには多分辿りつけなさそうです(^o^)ノ
過去レポ→3月24日、12月16日(ショップデータ)
いつもの(休日の)開店前の行列だったんですね、相変わらずの混み具合でびっくり。
以前から「カレーラーメン」が気になっているのですが、間があくとどうしても頼めません。
「わんたんめん・あじ玉(750+100円)」

鶏油のキラキラ輝くスープ、やはりきれいですね。ワンタン入れると、丼は「所狭し」状態です。
鶏のたつスープは、鶏油の効果と相まって、あっさりしながらもコクを感じるもの。
塩分濃度は最初はやや高めに感じましたが、食べ進めるとなるほど、バランスがとれてきました。
中くらいの縮れ麺は程よい食感をもつもの。オーソドックスながらへたれにくいものです。
そしてワンタン。かなり大きめなものが5個。広い面積を有するモッチリの皮がうまいですね。
小さめの具ではネギの強い風味がかなり好印象

通常のラーメンに+100円はお得感バッチリ、ですね

あじ玉は少し不均一な黄身でしたが、味はよくしみておりさすが、です。
チャーシュー、記憶に薄かったのですが、ホロリとした柔らかさでスープに馴染みやいものでした。
細かい刻みネギも何気にうまいまとめ役に徹していましたね~

順番待ちの制度には、どうにも馴染めませんが(笑)、たまに食べたくなる味ではあります。
なんとか「カレーラーメン」、果たしてみたいと思います(実現できるかなあ。。)(^o^)丿
【ショップデータ】

松本市芳川小屋1065
営業時間:11:30-13:50 17:30-スープ終了まで
定休日:月曜
「つけめん味噌(700円)」「豚醤油らーめん(600円)」


つけめんの麺、良くなってますね。水の〆られ方が強くなりコシがアップ。水切りも完璧

つけダレは「こってり、中辛、ニンニクシングル」。ラーメン同様の豚臭さは健在です。
タレがもう少し熱ければなお嬉しいかな。やや冷めるのが早い気がしました。
テレに沈むチャーシュー、メンマはラーメンと同様のものですが、味が浸みすぎの感が。
豚醤油、どうしてもこれを食べないと、ここ来た気がしないんです。魚介増しも、もはや定番。
その1週間後に再訪。記事、まとめちゃいます(笑)
「つけめん味噌(700円)」「豚味噌らーめん・大盛(700+150円)」


つけめんの麺は安定しましたね。啜りこむ際のするっと感も快感です。
タレは「こってり・濃い目」で。これがなかなか良かったです。
後半まで放熱度は最小限、かつ薄まることなく楽しめました。
ラーメンもこってりが定番なのですが、このこってり、つけ麺でより活きてきますね。
また、つけダレには魚介を初めて入れてもらいましたが、これもかなりいけます

ラーメンは事情あり辛味は抜きで。それなりに楽しめますが、一度辛いのを知ってしまうと…。
辛いものに自身のある方は、是非大辛を試してもらいたいです。
つけ麺は醤油も可、とのこと(Comfyにはケガをした、と記載ありますが)
ラーメン同様、味噌により自信がみなぎっているように思われます。
そしてその自信に引き込まれるようにはまっていく自分達…(^o^)丿
過去レポ↓
5月16日、4月8日、3月16日、2月24日、1月30日、1月13日、
11月30日、10月11日、9月11日、9月2日(ショップデータ)、8月13日、7月19日、6月13日
立地的、そして外観からも、まさに「秘店」と呼ぶにふさわしい感じのお店。
メニューは基本の一種類で。大盛りとこれ、だけです。直球勝負!ですね。
「とりそば:仮称(670円:予定)」

スープにはたっぷりの鶏を使用。流行の鶏白湯ではなくじっくりと炊き上げた、というもの。
鶏は濃いのですが、全体にかなりあっさりに感じます。
このあっさり感に、かなり「和」を強く感じます。その根源の素材はたっぷりの昆布と椎茸。
これ、ありそうでなかった味、ですね。あえて安易な表現すると「日本蕎麦っぽい」感じ。
その繊細なスープに合わせる麺は、中太のストレート麺。これがコシがつよっ

ミチッとした歯ごたえと、へたれにくさが特徴的。個人的にはもっと細くても合いそう、と思いました。
具は、アオサ、焼き葱、白髪葱、煮卵一個丸ごと。チャーシューは入りません。
一際目立ったのが焼き葱。これがすごくヒット!もっともっと食べたくなります(笑)
煮玉子は、黄身がトロ~ンと流れ出す寸前のもの、味もよくしみており、ほぼ完璧。
あっという間に完食。無化調なので、スープも思わず完飲してしまいます

スープを飲み終えた後に唇に残る脂の余韻で、あ~結構こってりしてたんだ~、と実感。
これは新しい風を長野県に吹き込んでくれそうな予感。。
正式なオープンは7月上~中旬、とのこと。詳細が決まり次第、また公表いたします。
(店主より、現在のところ、これ以上の詳細は伏せておいてほしい、との要望がありました。ご了承を。。)
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するとびっくり、見た目からは想像つかないほど広いキャパ、すでに8割方埋まってます。
「ラーメン(520円)」

うをっ


さっ、早めに食べよう、と意気込んで食べ始めました。
スープは鶏がらと豚骨ベースでしょうか、特に豚臭さが「ホームラン亭@須坂」にそっくり。
油浮きはほとんどなく丁寧な処理が想像できます。が、この味は好みが激しく分かれますね。
そして麺、平打ちで長いストレート麺。これがかなりの柔らか麺(笑)そして量がめちゃ多い

ほどよくスープを吸収するので、時間との闘いです。飯田の「新京亭」、「上海楼」を思い出します。
チャーシューは赤い淵をもつモモ、独特ですね。未食ですが、松本の某店に似ていそう。
そして、甘くクタクタのメンマ、ノスタルジックな気分で一杯にさせてくれました。
(色々な地域で感じることですが)色んな意味で、「老舗恐るべし」です(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市大字鶴賀権堂町2236
営業時間:12:00-15:30 17:30-21:00
定休日:金曜
「醤油豚骨麺・小(650円)」

見るからに濃厚そうで、こってりんしたスープに期待が高まります。
一口目でそれが確信に変わりました。濃厚な豚骨出汁に濃い目の醤油が主張するタイプ。
尖り気味になりがちかと思いきや、後味がとっても丸いんですよね~

それに合わさる細麺は、何と「石臼挽き麺」

四角い断面をもち麺の食感は博多麺に似ています。バッチリ硬めでサクサク食べられる感じです。
小盛のため、麺量はやはり少なめ(100g位かも)、できれば普通盛りで味わいたいですね。
チャーシューは小ぶりですがしっかりとローストされたもの、丁寧に作られていそうです。
別容器で運ばれてくる高菜は個人的には必要性を感じないものの、好きな人には喜ばれそう。
濃厚スープと特徴的なコシ強麺、はまる要素ありありのラーメンです(^o^)丿
過去レポ→10月19日分(ショップデータ)
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厨房はなんと女性が。以前ホールやってた方かと思います。今のホール係りもお初の女性。
結構店員さんのサイクルが目まぐるしいですね。店長は夜に見えることが多いとか。
「つけ麺(700円)」

いや、暑かったんですよ、この日。ハナから頭になかったメニューをつい

つけダレがかなり早く運ばれてきます。タレと睨めっこすること約4分(笑)さて麺が来ました。
麺は意外なほど細い極細麺。つけ麺にするにはちょっと勇気がいりそうな感じ。
しかし、良かったです、麺

かなり多目の麺量ですが、そうめん感覚で意外なほどするっといけますね。
反面、つけダレは微妙。ごま油の香りが終始嗅覚を支配し、目指すものがあまり見えません。
つけダレに入る錦糸玉子とワカメは珍しい組み合わせですが、好みが別れそう。
麺にのるキュウリも特徴的。茹でタマゴはここならでは、ですね。
もっとこってりしたつけダレの方が、ここのカラーを出せそうな気がします。
どうしてもここには、コテコテのこってりした味を期待してしまう自分。。
次回からは初志貫徹で行こう、と心に決めたのでありました(^o^)ノ
前回レポ→3月9日、1月1日(ショップデータ)
「真夏の冷やし麺(750円)」「鶏の唐揚げ(200円)」


他に「つけ麺」も気になったのですが、より涼しげなネームの方を。
一目、「冷やし中華」でした(笑)結構オーダー出ていたので、これ目当ての方もいるんでしょうね。
色彩豊かな具から見ると、カラフルピーマン、レタス、きくらげ、きゅうり、チャーシュー。
そして半熟煮玉子がここらしいし、またラーメン屋さんっぽい演出ですね。
細麺はしっかり〆られており、シコシコした食感。麺の扱い方が見事です。
タレはかなり甘めで、主張の少ないもの。どうしても少しパンチを求めてしまうんですよね。。
しかし、見た目も味からも清涼感を十分に味わえる一品かと思います。
「唐揚げ」、奉仕品ですね。オーダー後、揚げたてできます。大き目の肉でボリュームも十分。
さて、次回は「つけ麺」狙ってみます(^o^)丿
過去レポ→10月4日(ショップデータ)、4月23日分
この日も開店しているはずの時間にまだ「準備中」。お店を覗くと、店主に気付いてもらえました。
「つけ麺・大盛り・ライム(880+50円)」

つけ麺がおいしい季節となったので、待望のチャレンジです。
ここの麺は〆ると活きるだろうな、との予測(や評判)から、迷わず大盛りで。
思ったより多目の麺量でしたが、予測大正解!平打ち太麺、これまた予想以上のコシでした。
適度な歯ごたえとツルンツルンした喉越しです。丼の底にザルを敷いている心遣いもニクイ

つけダレはラーメンより、より魚介を前面に出す濃い目のもの。麺とよ~く合いますね
チャーシューは柔らかいのに適度な食感をもつもの、煮玉子の半熟具合も安定してます。
多目の麺もあれよあれよと減っていき、終盤でようやくライムをぎゅっ

お~、爽やか~

味に変化が出ることで2度楽しめる工夫ですね。(でもこれがなくても十分堪能できますが)
麺、スープ共に、とても活き活きしてました。自分的には「ラーメン」より好きかも。
今までで一番満足(それだけ量も多かったわけですが:笑)さ、あとは「ワンタンメン」だ~(^o^)ノ
過去レポ→3月13日、11月29日、7月26日(ショップデータ)
「豊龍そば・小(600円)」「焼き飯・小(400円)」


「かため、こってり」でオーダー。真っ黒な醤油のたつスープは、
発酵臭っぽい香りが背脂の甘みでよい感じに。さほど塩辛く感じないのも特徴ですよね。
低加水のストレート細麺は、しっかりと硬めに茹でられ、歯ごたえが快感

とてもスープにあっていますね。というかこの麺でなければ合わないのでは、とも思います。
コリッとした太いメンマ、小さめながらもしっかりとした味付けのチャーシュー、
これまた小さめなんですが半熟具合の適度な半熟玉子、目にも鮮やかな九条ネギ。
「小」だとかなり少なめな量ですが、その中にも色々なこだわりが凝縮されていることが分かります。
「焼き飯」、ラーメン同様に黒っぽさが目をひきますが、かなり本格派のチャーハンでした。
華麗な鍋捌きで、パラリと炒められたごはんと醤油の香りが、食欲をかきたてます。
卵、ネギ、チャーシューのシンプルな具材も好印象。とてもまとまったチャーハンかと思います

この日の店員さんはまだ慣れていなさそうでしたが、店主の厳しい眼光に愛を感じました(笑)
以前は店主の自動ドアでしたが、今は「まいど、おおきに~」の掛け声が聞けますよ~(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市北石堂町1369-4
営業時間:11:00-25:00(日曜-22:00)
定休日:火曜
「限定つけめん・魚がつっ!(700円)」

何ともそそるネーミングではないですか(笑)オーダーは「限定つけめん」で通じます。
見た目はかなりシンプル。つけダレからは何とも魚介の心地よい香りが漂います。
スープを一口。最初に感じるのはここの「醤油ラーメン」のスープの魚介の風味。
しかしその後から、次々と複雑な魚介が折り重なっていることに気付いてきます。
酸味はごくわずか。油浮きは極限まで取り除かれています(写真では多めに見えますが)。
中くらいの太さの縮れ麺。見た目は「つけ麺」と酷似していますが、啜るとビックリ

プリッと感、プツンと噛みけれるのですが、ムチッとした歯ごたえも併せ持つんですね~

聞くとやはり今回も特注麺とのこと。大盛りにすれば良かったと後悔することしきり…
そしてもう一つの特徴がつけダレに沈む、ブロック状の炙りチャーシュー。
適度な香ばしさがあっさり風のつけダレにアクセントを与え、食べ応えも十分

コリコリメンマと臭みのないネギが彩りを添え、そしてまとめ役を担っています。
4種類ほどの節をあわせてとった出汁と、醤油でも味噌でも塩でもないタレを使っているとのこと。
相変わらずの妥協を知らぬ、こだわりぬいた一品ですね

しかし既に次の限定がもう店主の頭の中にはできあがっている様子。。
魚好きの方、お早めにどうぞ~(^o^)丿
過去レポ↓
5月26日、4月30日、3月22日、3月10日、2月28日、2月3日、1月28日、1月20日、
12月25日、11月23日、11月17日、11月11日、10月7日、9月22日、8月7日、6月11日(ショップデータ)
「肉味噌ラーメン(1300円)」「トンカツ丼・小(700円)」


肉味噌、ここの一番人気メニューですが、結構久しぶりのように思います。
やはりここはボリュームなしでは語れませんよね。ドンと盛られた焼肉達、迫力です。
総じて味は薄め。味噌もかなりあっさりしたスープですが、そのため野菜の甘味が活きてます。
独特の縮れをもつまっ白な細麺、ややソフトながらも「味がある」麺なんですよね~

モタついているとのびてくるので、とにかくガツガツ食べること、ここの基本です(笑)
トンカツ丼は、「小」でも通常の大盛くらいでは。卓上のソースには当たり外れがあります。
隣のお客さんが「カツカレーの大盛」を頼んでました。絶句。。でしたよ(^o^)ノ
過去レポ→3月30日、11月19日、9月30日(ショップデータ)
スープ入れたり麺上げするところを見れるようになるのはいつ頃でしょうか(笑)
「熊本ラーメン・角煮トッピ(600+100円)」「豚骨焼麺(600円)」


「熊本ラーメンの…」と言おうとしていると、マスターが「熊本一本ね」と。最近よく出ているとか。
プラス100円でこの大きな角煮が味わえるのは、とても嬉しいですよね。
角煮トッピングで、一ブロックの角煮を別鍋で煮詰めなおすお店、どれだけあるでしょう。
焼きそばは大盛で。一瞬胃がもたれるかな、と思うのですが、スイスイ収まっていきます。
きっといい油使ってらっしゃるんでしょうね(笑)いつもながらに大満足

2週間後に再訪。この日は、店主候補の女性と、その旦那さんがいらしてました。
その男性の方、丼にタレを入れたり、麺を投入したり、具をのっけたりと、
かなり色々なことをまかされていました。
メニューは全く2週間前と同じオーダー。何も全く同じじゃなくても…(笑)


「熊本」に関しては、上記と全く同じ感想。ニンニク好きとしては、マー油増し、いつかしてみたいな。
角煮が入ると、ご飯欲しくなっちゃいますよね。この日もしっかりいただきました

焼きそば(やはり大盛り)、この日はかなりあっさりめ。独特の“ネチッと感”が少なめでした。
それでも、ポリポリ麺と濃い目の味付け、様々な具の食感の癒合。満足度はとても高いです。
今後の進展が楽しみですね。頑張ってこの味、継承していってもらいたいです(^o^)ノ
過去レポ↓
5月10日、4月17日、3月20日、3月1日、2月4日、1月21日、
'05.12月②、'05.12月①、'05.11月、'05.10月②、'05.10月①、'05.8月、'05.6月、'05.5月(ショップデータ)
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「味噌つけ麺(750円)」

麺かためオーダーが可能なことは知っていましたが、先客一組だったのでデフォオーダー。
すると後客が4組で、すぐに満席。ちょっとドキドキしながら待ちます(笑)
菜箸での麺のくぐらせ方は見事ですね、店主。さて、きました。
中太の軽く縮れた麺は、しっかりと冷えているのですが、やはり柔らかめ^^;
それでも濃い目の味噌ダレがよ~く麺に絡んでくれるため、どんどんいけちゃいます。
麺に足りない食感は、多目のもやしでカバー(笑)大きなバラロールチャーシューは
最初こそ冷たいですが、つけダレがしみてくると、脂身が徐々に解けていきジューシーな感じに

1.5人前の麺量は結構多めに感じました。最初からつく割りスープも嬉しいですね。
ドロッとしたつけダレが、とても飲みやすい暖かいスープとなってスッと胃に収まりました。
次回からは「麺かため」いってみたいです。麺が良ければもっと、という期待感が大きいので(^o^)ノ
【ショップデータ】

下諏訪町高浜6188-51
営業時間:11:00-22:00
定休日:月曜(祝日の場合翌日)
ここのつけ麺は、とっても期待できます、いや、してました

「塩つけそば(750円)」

やはり見た目からして豪華、色彩もきれいです。食欲がそそられますね~
プリプリときっちり〆られた麺は歯ごたえ良く、つけダレによく絡みます。
そのつけダレ、「塩」って初めてかも…。小麦色のキラキラきれいなスープですね~

魚介の香りはあくまで上品に、刻みネギも辛味がなくあくまで主役を邪魔しません。
塩分はかなり高めですが、スープ割りの楽しみが残る、ということですよね

具材も充実かつ彩り豊か。厚めで脂身の多いチャーシュー、甘めのメンマ、
そして九条ネギと黒酢っぽい香りのする辛ネギ。う~ん、唸らされますね

麺を食べている間から楽しみだった割りスープ。鯵煮干の香りを単味で満喫。
スープ割りすると、以前食べた「塩らーめん」のスープのおいしさが蘇ります。
一口一口に、丁寧さとこだわりが感じられるような一品です(他のメニューもそうですが)。
限定が続いたので、次回は他のラーメンも、じっくりと味わいたいな~っと(^o^)ノ
過去レポ→1月25日、6月9日(ショップデータ)
休日の正午前、半分位の入りでしたが、出る頃には待ち、でした。人気ぶりが伺えます。
「香油らーめん(630円)」「狼煙杏仁(270円)」


白濁豚骨スープにマー油の香りが食欲をくすぐります。豚骨出汁はよく出てますね

極細の博多麺はデフォオーダーのためか、自分には柔らかかったです。硬めで食べてみたい。。
ネギ、キクラゲ、チャーシュー(松本店よりやや厚めに感じましたがどうなんでしょう)
のシンプルな具材、ビジュアル的にはどうしても寂しさがありますが、味的には問題なし。
マー油はもっとたっぷり味わいたいところですが、らーめんと差額なしなので贅沢いえません^^;
替え玉で硬麺を確かめたかったのですが、次が控えていたため断念。課題を残しておきました。
杏仁はやや甘めですが爽快感がありますので、口の中がさっぱりしますね。
当然ですが、味としては松本店と大きな違いはありません。値段は、消費税分位こちらが高め。
カウンターがスケルトンで面白いですね。お店の対応も気持ち良く、高い人気も頷けます(^o^)ノ
【ショップデータ】

諏訪市赤羽根3-22
営業時間:11:00-24:00LO
定休日:無休
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現店舗はもう一人の店主長坂さんがやっておられます。お手伝いのおじさんも健在。
ちょっとおじさんの覇気が良くなってきましたね。家人に話しかけてきたりして(笑)
「限定らーめん(704円)」

どうしても間があくとこれにいっちゃいます。レギュラーメニューも食べたいのに~

それにしても相変わらずの迫力。山盛りの野菜と下に沈む麺は、ぱっと見1対1くらいでしょうか。
大き目の背脂の降りかかったとんこつスープは、ややあっさり気味にシフトしたかと思われます。
それでもニンニクのパンチはとても心地よく、ガッシリ極太麺をぐいぐい口へ運んでくれます。
顎関節はフル稼働。それでも湯通しされた野菜のおかげで、食べやすいバランスが保たれてます。
いや~旨い

次回は「醤油」か「とんこつ」か、それとも新メニューの「支那そば」か(←評判いいらしい!)。。
いや、「油めん」と口走らなければの話ですが…(笑)
(P.S.この直後におじさん、辞められたそうです。)
過去レポ→2月21日、1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、6月24日(ショップデータ)
「味玉らぁめん(750円)」

スープはやや酸味と濃い目の塩分が気になりましたが、それも最高潮を知っているからこそ。
麺は茹で加減にムラはなくなりました。いい麺を上手に生かせていると思いますね。
チャーシューは炙り時間がやや長めなためなのか、ジューシーさにやや欠けていた気が。
味玉は明らかに黄味が硬くなり味が薄くなったような…。これは要改善かもしれません。
まあ、なんやかんやいっても満足のいく一杯。そしてスープほぼ完飲。
新しい方の指導などで店主(真山さん)は大変そうでした。が、頑張れると思います。
今がちょうどターニングポイントかも。今まで以上に応戦していますよ~(^o^)ノ
と、その10日ほどしてから再訪。店員さん、かなり馴れてきてます。アクセクした感じはありません。
「味玉らぁめん(750円)」「つけそば(750円)」


スープはややあっさりめに感じましたが、文蔵らしさは十分感じられます。
麺の茹で加減はどんなに混雑していても変わらないです。硬さバッチリ。
チャーシューと味玉の印象は上記と同じ。。まちゃさんのレポを見ると、単にブレなのでしょうか。
つけそば、濃厚なつけダレとキリッと水切りされた麺は安定感抜群

割りスープのナレーションも自然に行われてました。もちろん、完飲。
新たなる文蔵の「第2章」、まずは良い門出ではないでしょうか。期待が高まります(^o^)丿
過去レポ→5月3日、4月13日、3月16日、3月6日、2月20日、2月14日、1月26日、
12月29日、12月27日、12月20日、12月5日、11月5日(ショップデータ)
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