「辛味噌タンタン麺(850円)」

これで見納め、食べ納めです。最後も大辛でいきました。
初めて「タンタン麺」のおいしさの真髄に触れることができた一品、かもしれません。
本格的な手作りの芝麻醤の辛さとゴマの深いコク。赤玉の後から来る辛さ。
味噌とゴマがうまく一体化した優れたバランスのラーメンでした

今までタンタン麺、年に数回食べれば良い方でした(笑)ので、スゴイ頻度でした(^^)
次回の限定はいま最終段階の調整とのこと。
来月から「白の白」も復活、楽しみが尽きませんね!(^o^)丿
過去レポ↓
2月3日、1月28日、1月20日、
12月25日、11月23日、11月17日、11月11日、10月7日、9月22日、8月7日、6月11日
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18時過ぎでしたが、昼間とは違って空いています。遠方の方は昼の部まででしょうね。
「特製黒らうめん(945円)」

多目のキャベツと多目のマー油が特徴的。スープは相変わらず濃厚です。
+150円で「特製」にできるのは嬉しい。チャーシュー・海苔増し、味玉付きですからね。
味玉はかな~りゆるい黄身。ここまでゆるいのも珍しい(笑)味のしみ方は良いです。
かため指定の麺も素晴らしい。「ポリポリ感」が体感できます。
「天神店」ではもうちょっとマー油が欲しいなあ、と常に思っていただけに、
これほどの多目のマー油に感動

「スーパービッグとんかつ(1029円)」

その名の通り、とにかくビッグ

作り方を見ていても、最初からしっかりと作っています。洋食の芸、ですね。
厚めのロースカツはジューシーさと重厚な肉質感を兼ね備えたもの。
厚いサクサクの衣がご飯を進ませます。3種類のタレもあり最後まで飽きさせません。
残ったご飯(ライスは158円)をレンゲに入れ、ラーメンのスープを流し入れてパクリ。
「大将の食べ方」、やはり最高です

前回の濃厚なスープは、もしかすると時間的なブレなのかなあ、
とも考えたのですが、今回行って、それは安定感なのだ、と確信できました。
スキーシーズンが終わるまで、あと一回行けるかな~(^o^)丿
前回レポはこちら(2月11日分)
帰り際の時間でしたので、店内は常連客が数組のみ。色々なつまみが所狭しと並んでいます。
「中華そば(600円)」

丼が運ばれてくるや否や立ちこめる煮干の香り。いや~前回の記憶が呼び戻されます

ストレートに訴えてくる煮干が塩分強めのスープにマッチ。
流行にとらわれない特有の「力強さ」を感じます。
ストレートの透明感ある麺は相変わらずイイ

スープと麺に集中しすぎて具材の味、忘れてしまいました(笑)
「半モツ煮(300円)」

石神氏絶賛の一品(笑)通常の「モツ煮」は650円です。
モツは大き目のものから端っこのものまで様々。噛まなくても食べられる部分から、
歯ごたえのしっかりした部分まで食感もとても豊か。味もよ~くしみています。
一切れだけ入ったコンニャクの食感もとても良かった~。普通盛りにすれば良かったな^^;
当然、モツ煮、常連さんのテーブルにも置かれていました(^^)
先代の味を引き継ぐ「昔ながら」のラーメン。しかしこの時代の中でも堂々とした存在感。
まさにここならでは、の味と雰囲気。たまりませんね(^o^)ノ
前回レポはこちら(5月5日分)
平日の昼というのにかなりの入りです。店主一人で切り盛りされており大変そう

うん?見渡すと皆食べている最中。今から頼むのは自分だけ、ってことで、「麺硬め」は保留。
「中華そば(550円)」

デフォで頼んだのは久しぶりなのですが、一つのロットで作ってもらえて幸せでした。
絹を彷彿させる美しい平打ち麺、しっかりとコシが残り歯ごたえも今までになく決まってる

「柔らかい」という概念は最後まで浮かんでこないものでした。間違いなく当たり、でした。
スープもまた良かったです。これほど甘みを感じる醤油も初めてです。
個人的に甘めのスープは好みなのでGOOD。もしかすると改良加えているのかも。
柔らかく薄味のチャーシューは安定感あるおいしさ。満足度高い一杯でした

少し気になったのは店主お一人でしたので、かなり忙しそうだったこと。
広いキャパですので、麺茹でに集中できない時間が多そうでした。
いろんな意味でホント、ラッキーな一日でした(^o^)丿
過去レポはこちら(10月16日)
「ラーメン(500円)」

ピンボケすいません^^;この日の麺は「かなりつるつる」した食感。うどんに限りなく近い麺。
ゴワゴワしたイメージは全くなく、気持ちよく啜ることができ、比較的上品な出来でした。
個人的には多少ゴワゴワしていても好きなのですが、これはこれでもちろんおいしい

スープは豚が前面に出ていました。チャーシューは今日は小ぶり(笑)
そして、アバウトに載せられた具材は、それぞれが絶妙な役割を果たしているんですよね~
食べ終わった後、この日は「チャーシュー麺の日」と気づきました。ガ~ン

ただ、「ラーメン」の方が、麺に神経を集中できる分、また違った良さがありますね。
食べるごとに色々な変化が楽しめるのも、手打ちのお店ならではですよね(^o^)丿
過去レポはこちら(10月17日)
「豚醤油(右が細麺:いずれも600円)」


超こってりとこってりの中間、もうこれは固定しました。ラードの油層が食欲をそそります。
デフォの中太麺は魚介増し、細麺は魚介なし、そして細麺は「超かため」で。
さて、その細麺、ストレートの白い麺は、前回同様しっかりと硬めに茹でられます。
濃厚な豚骨醤油によく合います。魚介なしの方がスッキリと楽しめそう。
厚めの油がしっかりと絡んできます。熱々のスープに最後までへたれないのが素晴らしい。
次回はさらに芯が残る「ハリガネ」あたりをお願いしてみます(笑)
過去レポ↓
1月30日、1月13日、
11月30日、10月11日、9月11日、9月2日、8月13日、7月19日、6月13日
味噌の真髄を味わいたく、今回のメニューにしました。
夕刻にもかかわらず結構入っています。ちょうど店員さんが賄い中でした^^;
「焼き黒味噌らーめん(700円)」

深いコクをもつ味噌は健在。豆のおいしさが実感できる暖かみのある味わいです。
かためで頼んだ中太麺も茹で加減バッチリ

チャーシューは赤身に近い部分、薄めですが大きさには満足。
デフォで付属する煮玉子は、柔らかめの半熟具合が以前よりより好みに近づき嬉しい。
冷え切った体が、芯から暖かくなっていくのがリアルタイムに分かりました。
思わずスープもほぼ完飲。何か大豆を気持ちよく摂取できた~という自己満足感に(笑)
「手作り小包焼きギョウザ(290円)」

モチッとした厚めの皮と見た目以上にビッシリと具がつまった中身の組み合わせ。
一つ一つは小ぶりですが、食べやすくてかわいらしさもいいですね。
そして、一個あたり29円というのも破格、ですよね

行く度に印象がアップしていくような気がします。接客も気持ちいいですよね。
どれも魅力的なメニューですので、今後もその場で決めるパターンになりそうです(^o^)丿
過去レポはこちら(6月10日)
メニューがガラッと変わり、パワーアップ。味噌や一品料理が新たに出てました。
入り口にはお勧めが「かつお醤油麺」とのこと。以前の「和風醤油麺」でしょうか。
迷いに迷って頼んだのは、ベーシックな醤油、にしました(笑)
「味玉ラーメン(700円)」

「背脂多目」で頼みました。そのスープ、期待通りの背油が一面を覆います。
そしておっと思わせたのが厚い油層。何ともこってり好きにはたまらぬ描出。
豚骨ベースの醤油スープは結構あっさりな傾向。しかし油とうまく合っています。
プチプチはじける背油も好きですが、スープに溶け込むタイプのここの背脂もいいですね

どちらも突出することなく、とてもうまくまとめていると思いますね。
中太麺はしっかりとしたコシをもつものでとても好感。へたれにくさも持ち合わせます。
具材はもやし、ほうれん草、メンマ、のり、そしてチャーシューが隠れています。
チャーシューは薄めながらも柔らかく味のしみたもの。もやしとのりがかなり好印象。
味玉は安定感ありますね。ゼリー状の黄身でしっかりと味がしみており絶品

「杏仁豆腐(200円)」

この値段だと頼まなくては損、という気になります(笑)
前回よりフルーツが多目でラッキー。やや糖分が高めながら、おいしい一品です。
全体的にまとまりが良く、コスパも良いですね。レベルを高いところで維持しているようです。
さて、次回は「塩」「つけ麺」いややはり「カルボナーラ麺」か(笑)悩みそう。。(^o^)丿
前回レポはこちら(10月25日分)

「限定らーめん(683円)」

何といってもこのボリュームですよね、まさに“圧巻”のひとこと。
表層を覆うタップリの背油の下にはタップリの温野菜。丼狭しとばかりに入っています。
そして丼の底から麺を持ち上げガシガシと混ぜ合わせていただきます。
極太ストレート麺は相変わらずの強力なコシ。濃い目のタレと相性抜群。
背油の甘さとわずかに香る魚介の香り。野菜と生玉子が全体を優しくまとめてくれます。
厚切りチャーシューもボリュームに輪をかけます。サービス精神とすらいえますよね

限定らーめんが「極太麺と背油」に落ち着きつつあるのは個人的には嬉しい限り!
今月から定休日がなくなり、お二人体制でやっていくようです。
ますますパワーアップしてきそうな予感。諏訪、気になって仕方ありません(^o^)丿
過去レポ→1月23日、
12月1日、11月3日、10月23日、9月3日、8月5日、6月24日
こんな時こそお店の真価を問えるのでは、っと思い夕刻落ち着いたころ訪店しました。
この日は14時以降は「つけそば」のみ、となったようです。スープ切れだったのでしょう。
「つけそば(750円)」

いつもより若干多目なスープは、いつも通りのカツオと鶏の調和のとれたもの。
タマネギと刻みチャーシューの食感も良いです。妻曰く「ちょっと辛め」でしたが、気になりません。
いつも通りのつるっとした麺もバッチリ。スープ割りもしっかりといただきました。
何よりお店の応対もまさに「いつも通り」。あの昼の行列を見ているだけに心配していました。
店主曰く「こんなに幸せな疲れ方はありませんから!」と。
ジ~~~ンときましたよ、ホント

これからも色々なことを理由に通います(笑)ただし、しばらくは平日かな(^o^)ノ
過去レポ→2月14日、1月26日、
12月29日、12月27日、12月20日、12月5日、11月5日(ショップデータ)
この日は厨房は女性のみで切り盛りしていました。
「味噌ラーメン(650円)」

実は味噌は未食でした。以前から何となく気にはなっていました。
比較的あっさり気味のスープなのですが、食べ進むにつれてこなれてくるタイプ。
そして、硬めで頼んだ中太麺がイイ

シャキシャキのモヤシ、柔らかチャーシューも、オーソドックスながらいい役割を果たしてます。
「ばりこてラーメン・小盛(450円)」

看板メニューです。いつもの「硬め・こってり」で。
スープには独特のおいしさがあります。慣れ親しんだ味、ともいえますね。
誰もがある種の「懐かしさ」を感じる一杯なのでは、と思います。
麺は味噌同様、今までの中でもかなり良い感じ。多少の改良はあるのでしょうね。
レディスセットは、ランチならプラス180円で以下のものがつきます。

「水餃子」は3個。厚めの皮のモッチリ感がいいですね。シソがいアクセント。
「杏仁豆腐」は本格的なモノ。単品で一日20食限定で280円します。
舌の上でとろける感触が何ともさわやか。ホントお得感ありますよね

サラダのサービスも含めて、コストパフォーマンスの良さを改めて実感。
できれば女性同伴で行きたいお店、ですね。女性客が多いのも納得です(^o^)丿
過去レポはこちら(6月4日)
お二人の店主が切り盛りされております。店内はチェーン店っぽい広いキャパを有します。
「正油ラーメン(714円)」

スープは鶏ベース、多目の油浮きが独特ですが、さほどしつこさはなく違和感はありません。
スキッとした麺が好感触。うっすらとスープに浮く背油が麺をしっかり持ち上げます。
そして一番の特徴は、多量に投入されたワカメ。タップリとスープで泳いぐ様は
「ぶるーと@佐久」を凌ぎます。もう少しパンチの強いスープだとより合いそうです。
「ソース焼きそば(819円)」

このメニューがあると頼まずにはいられません(笑:他にもラーメン類豊富なのですが…)
調理の過程を見ていても、しっかりした作りであることが分かります。
ゴマ油の香ばしい香りが独特、キャベツを中心に豊富な野菜がとても嬉しい。
ソースはもう少し多い方がなお嬉しいですが(濃い目好き:笑)、麺との絡みはバッチリ。
鶏がらスープもついて、ボリューム満点。あっさりラーメンとの食べ合わせもGoodでした。
定食類も充実。至近の「湯っ蔵んど」とセットがお勧めですね~(^o^)丿
【ショップデータ】

須坂市大字幸高121-1
営業時間:11:00~22:00
定休日:第1・3水曜
ご主人、パッと見インパクトあります(笑)手際がスゴく良いのに見とれてしまいました。
「ラーメン(540円)」

スープの第一印象は「生姜の香り」が強いこと。「みらくる@長野」を想起させます。
鶏と生姜のバランスがうまいですね。醤油の利かせ方もごく自然に感じられます。
中細の縮れ麺はすっきりした食感。多めに浮く油の効果もあり、スープをよく持ち上げます。
そして特筆すべきはメンマ。極細長にスライスされており見るからに濃そう。
そしてその味。甘辛く煮詰められたメンマは数あれど、これほど甘いメンマはそうないのでは。
しかしこれが旨いんですよ。食感もサクサクして楽しい。メンマ増しを希望します

チャーシューはしっとりとした食感が面白い。なかなか楽しい一杯ですね

「手作り餃子(380円)」

当店お勧めの一品。手作りのためか時間がかかりました。ラーメンを食べ終えた頃到着(笑)
厚めの皮がモッチリ感抜群。ビッシリと詰められた野菜多目の具材も食べ応えあります。
持ち帰りもできるようですが今回は断念。でも、今頃になって後悔^^;
帰り際、常連さんの集い、みたいなものが始まりそうでした(笑)
自分も近所だったらあの一員になれたのかなあ、なんて思ったりして(^o^)丿
【ショップデータ】

上高井郡小布施町雁田1001-8
営業時間:11:00-14:00 17:00-20:30(土日祝は通し)
定休日:月曜
「味噌」と「炙りチャーシュー」を売りにしている比較的新しいお店です。16時前に拘らず満席。
スキー帰りで自分と同じ境遇の方も多かったのでしょうね(笑)
キャパはさほど広くないものの、厨房は店主とお若い女性のお二人。ホールはお一人。
忙しさで明らかにテンパっているのが分かりました

「信州味噌漬炙り又焼らーめん(880円)」

味噌は他に、北海道・九州からチョイス可能。せっかくなので信州を。
さてスープ、良い香りの味噌です。が、ちょっと濃すぎかな?いい意味では濃厚、ですが。
中太の軽い縮れ麺は、やや柔らかめなものの味噌によく絡みます。意外にへたれにくくて安心。
さて売りのチャーシュー。ホール担当の女性が時間かけてバーナで炙っていました。
うん?ちょっと冷めてます(笑)そしてちょっとかたい感じ。炙りたてはきっとおいしいんだろうな…
と、一通り味見したところで気づきました。メニューにのっている「味噌漬味付玉子」がない…
ようやく店内が落ち着いてきていたので、セコイながら申し出ました^^;
別皿に載られてきた玉子は、単なるゆで卵でした^^;ま、いっか。
「ミニチャーハン(セットで+250円)」

さらっと食べられるライトな味付けと量。コストから見るとまずまず、でしょうか。
どんなに混雑してても抜け目のない接客と料理を提供しよう、という部分がもう少しあれば・・
「助屋」ほど完璧に、というのは無理でしょうが…。今後、頑張ってもらいたいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

中野市一本木桜木22-7
営業時間:11:00~25:30LO(日曜~24:00LO)
定休日:無休
平日は13時過ぎると待たなくてもまずまず良さそうですね。
早速「いつもの席」へ。店主に言われるまで気づきませんでしたよ。
ブログのプロフィールの写真、でした(笑)一緒に写っているの、子供なんです、実は。恥ずかし~^^;
「玉子入りラーメン(650円)」

タマネギ・鶏油増しで。この日のスープは、いつもに増して鶏が際立っていました。
鶏の深くて芳醇な香りと鶏油のバランスが見事。増した鶏油も滑らかで旨み十分。
平打ちピロピロ麺もバッチリ。多目のメンマとジューシーかつ食べ応えのあるチャーシュー。
生玉子は、スープに影響することなく、一口ずつ口の中で麺と絡めるのが自分流

自然と流れ込むタマネギのシャリシャリ感がまたいい。鶏を引き立てます。
それぞれのパーツがごく自然に癒合してしまう一杯。いつもながら満足度高いです。
あっという間に平らげてしまいました。妻いわく「今までで一番良かった」と。
「体に良さそうな、いや良いラーメン」、体が今もう欲していますよ(^o^)丿
過去レポ→1月7日、11月13日、8月22日(ショップデータ)
数年前より2代目と思われるお方(と奥様?)が主に切り盛りされています。
おばちゃんお二人も変わらずお元気で平ざるを捌いています。素晴らしい。
「とんちんめん(703円)」「しお野菜とんちん(871円)」


ここは「麺の柔らかさ」が大きな関門です。いつもお願いする「麺かため」で。
実食は一年ぶりでしたが、驚いたのがまさにその麺。白味が強く、芯を感じるほどの硬さ。
そして単に硬いだけではなく、小麦の味がとても濃くなっており、噛みしめるほどにおいしい

さらに、今まで数分後にはへたれる印象があったのですが、箸を置くまでへたれませんでした。
8~9年前よりちょくちょく行ってた我が家にとって、それはそれは大きな驚きでしたよ

正直、妻は自分以上にヤワ麺を拒否するので、乗り気でなく半ば強引に連れて行ったのですが、
お店を出た後のその表情からは、「満足」以外の何物でもありませんでした(笑)
ちなみに、スープの鶏も以前より濃くなっています。チャーシューはいうまでもなくおいしい。
そして「ロースみそかつ(1680円!)」

ここのもうひとつの顔、それが「とんかつ」です。メニューの最上段にありながら未食でした。
サックリと軽く揚げられたカツはロースにしては脂身がやや少なめなものの大きい

甘辛の味噌ダレがめっちゃカツに合います。子供が奪い合ってました。奮発した甲斐あった~(笑)
普段何気なく感じているお店にも、このような大きな変化を発見すると、何か得した気分

これだから、食べ歩きは面白いですね!今までのブランクは、今後はもうないでしょう(^o^)ノ
【ショップデータ】

佐久市中込1-22-9
営業時間:11:30~21:00(20:30LO)
定休日:火曜、隔週月曜
「味噌らぁめん(750円)」「つけそば・味玉(750+100円)」


味噌、今日も濃厚な豚骨が出ています。まったり感が麺に絡む様は、独特のものがありますね。
若干タレの濃度が薄めに感じましたが、大勢に影響はありません(濃い目好きは少し控えないと^^;)
スープの表面に浮く黒い細かな粒は、胡椒の一種でしょうか、ほんの少し辛味を感じます。
そして、つけ。節が前面に出たスープですが、鶏の濃度は少しづつ上がっているよう。
全体に若干こってりにシフトしていそうですが、すると、刻みタマネギの存在感がアップしますね。
辛味が苦手な方もいるかもしれませんが、自分は「タマネギ増し」したいくらい

丁寧な仕事振り、好感のもてる接客、頑張っています。お客の満足度を常に考えていますね。
「文蔵」という熊本の焼酎がカウンターに置いてありました。お客さんが探してきれたそうです。
おいしそうでした(^o^)ノ
過去レポ→1月26日、
12月29日、12月27日、12月20日、12月5日、11月5日(ショップデータ)
以前別々のところでやっていた2店舗が合併した、と聞いています。
「支那そば(650円)」

開口のとても広い器です。小ぶりな丼が流行っている中、かえって新鮮です。
魚介中心の透明度のあるスープ。煮干をベースに昆布や若干甲殻っぽい香りもしました。
ひとことでいうと「潮の味」です。あまり経験したことのないタイプで面白いですね♪
中細の軽い縮れをもつ麺は、モッチリした食感とスルッと啜りこめる感触が好感。
もう少し硬めだと個人的にはより嬉しいですが。
具材の中で一際目立ったのが、チャーシュー。脂身の程よくのったバラ肉を使用。
ジュワーと広がる脂とともに、しっかりとした質感が味わえるもの。「ふくや@長野」に似ています。
プラス150円でチャーシュー麺に変えられるので、ガッツリ行きたい方にはお勧めかも

サイドメニューで気になったのが「ライス(180円)」。なんと生玉子付き

ご飯ものとのセットなども充実。地元に愛されているお店のように思いました(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市篠ノ井会5-22
営業時間:11:30~14:00 16:30~22:30
定休日:月曜
お通しはメンマ。ふりかかったゴマが香ばしさを演出、味のしみたメンマ、絶品

「醤油拉麺・追い鰹・生玉子(680+70+50円)」

まずお決まりのパターン。カツオの香りが食欲中枢を直撃。とともに体にスーッと吸収されるよう。
今回も太麺で。ねじれの強い平打ち太麺、しっかりとした弾力と滑らかさを兼ね備えます。
そして、いつも感心するのは、最後までへたれないんですね、これが。素晴らしい麺です

玉子を潰すタイミングもいつも同じ(笑)後半1/3です。スープに溶け込む前に麺に絡めます。
あっという間にスープまで完飲。いつも食べ終わって気づきます、「メンマ増しするの忘れた~」
「味噌焼豚拉麺(1040円)」

久しぶりに味噌も。「針生姜が入った」と聞いて初めてとなります。
甘味とほのかに感じる酸味が結構独特なんですよね。しかしなんかほっとする味噌です。
太麺はこちらでも大活躍。スープの中で縦横無尽に動き回る感じ、とでも表現できましょうか。
注意深く観察しても生姜らしきものは分からず。しかし時折、おっこれか!というのが感じます。
ちょっとしたアクセントとなって、良かったですよ~針生姜。細かいワザです。
チャーシューは5枚入り、香ばしさと歯ごたえを堪能。いや、味噌もまたポイント


恒例のお持ち帰り、チャーシュー&メンマ。いつもわがままを聞いてくださって感謝です

今回は、「瀧澤」と合わせてみました。もう、最高

過去レポ→1月14日、
12月30日、12月27日、12月15日、11月24日、10月30日(ショップデータ)
スープ売り切れ終了なのですが、15時前に、滑り込みセーフ。ラッキーでした。
オーナーの出身が元々イタリアンとのことで、洋食メニューが豊富なのが最大の特徴です。
「白らうめん(683円)」

まずは基本の白を。見た目は助屋そのもの。さて味はどうでしょう。
「!」、うまい

思えば、最初に「かくれ助屋」で食べた時の感動が蘇ってきます。とにかく濃くて驚いたあの感覚。
そして麺、きっちりと「バリカタ」です。う~ん、この仕上がりもいうことなし!素晴らしい。
うん?チャーシューも気のせいかおいしいような…「助屋好き」の自分にとっても、結構衝撃。
「ジャージャー麺(788円)」

これが自分の中では最大の課題でした(笑)そう、これです、求めていたのはこの白髪ネギ!
さて、麺は平打ちパスタ風。「助屋天神@上田」と同様ですね。
しかしここはスープが入ってるんです!ゴマベースの担々麺風(辛さは控え目です)。
天神店のように麺が一塊となってしまうことがありませんし、しっかり「熱々」なのが嬉しいですね。
ただ若干麺がのび気味になるのは予想通り。そこを見越してもっとかためだと良いかも、ですね。
そして白髪ネギ。適度な辛味と清涼感がアップし、とてもいい感じです。キュウリも合ってます。
天神さん、どうかナルトの代わりにこの白髪ネギを~~

「カツカレー(714円)」「トマトグラタン(683円)」


さて、今回のメインディッシュ(笑)どうですか、この本格洋食。助屋ですよ、助屋。
カツはパン粉でしょうか、柔らかいロース肉を粗い大き目の衣が包み込みます。
サックサク感とジューシー感、これぞ洋食屋さんのカツです。
デミグラベースのカレーソースも絶品。野菜の甘味がたまらんです。
グラタン、久しぶりに外で食べたせいもあるのでしょうか、本当においしい

パスタは極太のいわゆる「ペンネ」。しっかりアルデンテで、トマトソースにしっかり絡みます。
チーズのとろける感じもGood!添えられたバタートーストと一緒に頬張れば至福の時、です。
ラーメン以外を欲する家人をもつ我が家には、夢のようなお店(笑)
めっちゃ遠いですが、「釣り」に利用できそうなので、かなり貴重なお店となりそうです(^o^)ノ
【ショップデータ】

中野市一本木594-1
営業時間:11:30~22:30(ただしスープ終了次第、中休みとることもあり)
定休日:水曜
メニュー:黒らうめん・赤らうめん・みそらうめん・つけめん、すべて788円、特製はいずれも998円、替え玉158円、
目玉焼きハンバーグ452円、生姜焼き605円、ドリア609円、ハンバーグカレー662円、エビフライ924円など
とっくにお昼のピークを越えているにもかかわらず、店内はほぼ満席。
こじんまりとしているのですが、席数結構あります。小上がりには家族連れや高校生など。
店内は豚骨臭が結構強烈。「きまはち」よりはマイルドですが(笑)

カウンター上に置いてあるもやしナムルでもつつきながら店内を観察。
う~ん、独特な雰囲気。一つのワールドが形成されているような…でも何となく落ち着くような。
「ラーメン(500円)」

スープは一見すると味噌ラーメンですね。しかし味噌の味はしません(笑)
とことん豚骨を炊き出し、極力油を抜き取ったスープ。丁寧さが伝わってきます。
しかし、ちょっとパンチがないかな~。塩分が薄めというのも関係しているかもしれません。
中太のわずかに縮れのある麺は、ほどよい茹で加減で好感。最後までへたれにくいです。
この茶色いスープは今まであまり経験ないですね~。しかし全体から沸くイメージは、
「元祖長浜屋@博多」で食べたデフォのラーメン(笑)油を入れてくれ~って感じでしょうか(爆)
飾り気のないモモチャーシューは懐かしさを感じるもので、自分は結構好き

そしてここ、会計をする場所がありません。おばちゃんのエプロンがレジ代わりなんです(笑)
ロケーションの印象が強調されてしまいがちなお店ですが、この人気の根底は…
研究してみると、意外に面白いかもしれませんね~(^o^)ノ
【ショップデータ】

須坂市大字須坂ショッピングセンターパルム内
営業時間:11:30~14:00(土日祝は~15:00)、17:00~19:30
定休日:火曜、第4水曜(不定あり)
開店直後はさすがに空いています。今が狙い目でしょうね。
「塩そば(700円)」

さて、鶏白湯です。一口入れると、お~っ

割りスープの濃いとこ取り+塩ダレの柔らかさ=全体的にクリーミー、そんな図式に思いました。
あっさり気味な鶏白湯が多い中で、クラムチャウダーすら彷彿させるとろみ感があります。
ストレートの中細麺は「蕪村そば」と共通のもの。相変わらずのコシで飽きさせません。
リボン状メンマ、芸術的ですね~、コリコリ感も抜群。そして「蕪村そば」より食べやすい(笑)
レモンは、レンゲのスープに入れるとちと違和感(笑)が、スープに完全に混ぜると良い感じでした。
なんか求めていた味、です。また、まったりと唇にまとわりつく鶏がたまりませんね

長野での、元祖・鶏白湯のお店もきっとびっくりしちゃうんじゃないんでしょうか(笑)
「蕪村そば・太麺(650円)」


そして、待望の太麺を。つけ麺と同様の太麺です。
魚介フレーバー満載のスープにもよく合いますね、太麺。どちらかが負け気味になるかな、
と心配したのも杞憂。どちらもガツンと責めてきます。つまりは、相性いい、ってことですね。
今後、細麺に戻れそうな予感も…

どちらもクセになりそうな一杯。何となく毎日でも食べられそうな魅力もあります。
長野市内の先発3本柱に固まりつつあります。あ~、また食べたい(^o^)ノ
過去レポ→1月27日、1月10日(ショップデータ)

ガッチリした体格ですでに風格が漂っており、店主、いい感じで手取り足取り。
「ラーメン(600円)」

かための麺はいかなる時でも、自分達の欲求を満たしてくれます。
スープはこの日はかなり「濃い目」。でもまあ、ブレの範疇です(元々濃い目好きですので^^;)
チャーシュー、ちょっとギシギシ感が強かったです。といっても初期ほどではありませんが。
(でも自分は歯ごたえがある程度ないと物足りないのでOKです。)
これから二人三脚でやっていくのか、一時的なことなのかは分かりませんけどね。
しっかし、これからが楽しみです。なんかワクワクしてきますね(^o^)ノ
(島田さんは1月いっぱいで辞められたそうです、ちょっと残念

過去レポ↓
1月11日、
11月28日、10月29日、10月5日、7月27日、7月5日、4月19日
14時頃の入店でしたが、休日は結構混んでますね。家族連れも多いです。
「中盛・生玉子(600+100円)」

初の「中盛」。意外に量は見慣れたレベル。ちょっと安心(笑)
強力な弾力をもつ麺は、口に入れた途端に、思わず表情がゆるんでしまいます

でも気合を入れて食べないと食べこなせません。顎の上下運動は通常の倍は必要なので。
生玉子、ほとんど麺を食べ終わるまで潰すのを忘れてました。最後の数口、黄身と混ぜてウマ~

「中盛・あつもり・味付玉子(600+150円)」

こちらも初のあつもり。お~丼が大きい!そしてお湯が入ってる

「喜双屋@北軽井沢」ではとても驚きましたが、結構あるんでしょうかね、このパターン。
麺が強いだけあり、水分をあまり吸収しないのがいいです。撥水性があるのかも(笑)
味付玉子、やや高めに感じますが、黄身はややかためのゼリー状。旨いです。
「ラーメン(600円)」

前回、メニューから外されていました。冬限定なのかもしれません。
スープは煮干がストレートに伝わる和み系。そして細麺がなかなかいい

若干黄味を帯びており、つけほどではないものの、スッキリとしたコシをもちます。
チャーシューは柔らかいモモ肉。メンマはつけ同様、こりこり感が楽しい。
量はやや少なめなので、単品なら、大盛で是非いきたいです。
抜け目の見当たらないラインナップです。
個人的には、寒くても「冷や」でいってこそ、一層良さを味わえるとは思いますが。
つけの大盛、見た目迫力ありすぎてなかなかいけませんが、いつかは…(^o^)ノ
前回レポ→11月15日分(お店データあり)
夜久しぶりに外食、ってことでここへ。やはり狙い目は夜ですね。
「ラーメン(580円)」「味噌ラーメン(680円)」


スープのベースは鶏。比較的多目の油が浮きますが、さほどしつこさはありません。
中太の多位加水麺はオーソドックスながら、全体的に懐かしさを感じるラーメンです。
「味噌」はいつも思うのですが、味噌が薄めに感じます。
ガラのベースを生かすためなのかと思われますが…塩分取りすぎなのかもしれませんね。
チャーシューは厚めの赤身の部分で、柔らかく噛み締め甲斐あり、しかし筋張っていません。
こだわりの製法らしく、なかなか他では味わえないかもしれませんね>チャーシュー
「チャーハン(530円)」「鳥の唐揚げ(740円)」


パラパラ感が爽快な王道的チャーハン。シンプルな具ながらよくできてます。ボリュームも大満足。
唐揚げはもはや看板メニュー。写真に影ができなんとも壮大な立体感が描出されました(笑)
いわゆる竜田揚げ風で、とにかくビッグ

ちなみに、完食できない場合はラップで包んでテイクアウトも可能です(夏季は無理かも)
「昼間並んでまでも…」と思ってしまって地元のお店はなかなか行けませんが^^;
たまに立ち寄りたくなるお店ですね。またブランクあいたら来てみます(^o^)丿
【ショップデータ】

小諸市八満2189-3
営業時間:11:30~14:00 17:00~20:30(夏季は~21:00)
定休日:月曜(祝の場合翌日)
人気は相変わらずですが、13時過ぎると休日でも客足は落ち着きますね。
「とんこつラーメン+半熟煮卵(630+50円)」「味噌チャーシュー(880円)」


さて忘れかかっていた豚骨、どうでしょうか。紅生姜抜き、言えましたよ、ホッ(笑)
紅生姜がないと、色彩的にはちと寂しいですね、やはり。
一番気になっていた麺、極細ストレートですが、こんなにも細かったっけ~、と第一印象。
硬めで頼んだため、若干芯が残るほどの茹で加減は恐らく最高潮なのでしょう。
しかし麺の特製なのでしょうね、決して「硬く」はないんですね~
いわゆる「ポリポリ感」は味わえませんが、これはこれで広域な食べ手を集められそう。
スープには「げんこつ」同様、様々な薬味的な具材が敷き詰められています。
あっさり豚骨スープに薬味の役割が結構有効なのかもしれませんね。
+50円の半熟煮卵は、黄身はいつもより柔らかめ。しかしコスパ抜群のため、頼まなくては損

「味噌」甘みの非常に強いスープ。濃厚なのは嬉しいですね。
平打ちの中太麺は弾力豊かなもので好感。チャーシューはいつもながらたっぷり。
「チャーハン(630円)」

限定20食の一品。まちゃさんのサイトなどから、随分前からの課題メニューでした。
黒っぽいその外観から得る印象どおり、ベースはソースなんですよね~
それもちょっと洋食っぽいソース。独特の甘みとスパイシーさが面白い。
パラパラ系とは対極をなす「ベチョベチョ系」(笑:もっと良い表現あるのでしょうが)
さらにボリューム満点

サイドメニューとして見ると、結構お腹にきますので、要注意です^^;
「本日のチャーハンは売り切れました」とのアナウンス、13:05でした。ラッキー

豚骨の極細麺、この界隅ではないものなので、結構貴重なものかも。
お店のオペレーションに若干の注文はあるものの、安定した集客能力には、
感服せざるを得ません。激戦区で勝ち残るために、さらなる向上を祈ってますよ~(^o^)丿
過去レポ→7月8日(お店データあり)
「角煮ラーメン(800円)」「豚骨焼麺(600円)」


今回は、角煮のボリュームのよく伝わるアングルで(笑)
硬めの熊本麺、マー油のパンチ抜群のスープ、安定感はもはや神業。
焼麺も然り。この日はやや油少な目でしたが、十分にネットリ感は味わえました。
これを食べていて「ビール」の文字が頭をよぎらない時はないですね(笑)
某情報でちょっと話題になったお店の去就問題。あまり心配はしなくても良さそうですね。
自分達にとってなくてはならないお店。お体に気をつけていつまでも頑張ってくださいね~(^o^)丿
過去レポ↓
1月21日、
12月31日、12月16日、11月21日、10月27日、10月6日、8月31日、6月30日、5月17日
「特製醤油ラーメン(900円)」

醤油、前回も子供のを味見しており、久しぶりのおいしさに次回は行く予定でした。
たっぷりの節からとられた魚介は、懐かしささえ感じるほどスッキリと感じます。
丸みをもつ醤油の香りを割りと強くは感じましたが、スープ全体としては安定感抜群。
当初は細麺の方が合うかも、なんて思ったこともある中細麺ですが、
今となればこの麺でなければ物足りないかも、そう思わせてしまいますね。
チャーシュー5枚は食べ応え十分。そしてここの煮卵を丸一個食べれる幸せ・・・
「特製」は「ラーメン」にチャーシュー3枚と煮卵が入り+300円。お得感さえ感じます。
このお店の真髄と確固たるこだわりを感じることの出来る一品ですね。
しばらく限定が気になりますが(笑)ふいに戻ってきたくなるラーメンです(^o^)丿
過去レポ↓
1月28日、1月20日、
12月25日、11月23日、11月17日、11月11日、10月7日、9月22日、8月7日、6月11日
が、結構な入りでちょっとびっくり。やはり県外ナンバーが多いですね。
この日は店主不在(最近多いような…)以前ホールだったお姉さんが厨房を仕切っていました。
ちょっとした不安はあったものの、「昇格、おめでとう!」と心から祝福

「軽井沢あってり麺(651円)」

そういった事情でしょうか、メニューは非常にシンプルなもののみ、でした。
ここで二人とも同じメニューを頼むことは初めてです。
お姉さん、手際はさておき、丁寧な仕事ぶりです。麺上げも決まってましたよ~

スープは魚介・豚骨共にやや薄めな印象。麺もやや柔らかめでした。
チャーシューは質感がしっかりしており好感。玉子も安定感ありますね。
「あぶり肉丼SS(348円)」

かなり小ぶりでした。以前よりサイズの幅が増えています。
網で炙られたチャーシューはラーメンに入るものと同様の部分。
ワサビは生を使っており、ツユダクも嬉しい。味はいうことなし!の逸品です。
コストパフォーマンスは考えてはいけない立地ですよね


食べた後の丼をよく見ると、湯のみ、ですね(笑)
お店のレイアウトも毎回変わっているのも楽しみのひとつ。

雀卓をラーメン屋で見るのは初めてです(笑)雀荘でラーメン頼んだことはありますが(爆)
ちなみに手前に白菜、生えてますね。
後継者になるべく頑張って欲しいです。応援していますよ~

でも店主のラーメンを久しぶりに食べたくもなってきました(^o^)丿
平日は、13時過ぎると落ち着いてきますね。着席後迷わずオーダー。
「カレーつけ麺(800円)」

前回は「辛カレー」で、辛さのあまりカレーの風味が吹き飛んでしまった感じでしたので(笑)
さてきました、いつもながらにスパイシーなカレーの香りと共に。
かなりの種類が入っているのでしょう、色々なスパイスが交錯し相乗しあってできるカレー。
ざるでしっかりと水切りされた麺はツルッツルの多加水麺。ラーメン同様、麺いいですよね。
そしてここはスープの量が多いのも嬉しい。最後まで温度が下がりにくいので、
割りスープを頼まなくてもグイグイ飲めちゃいます(カレーに割りスープ、ってどうなのかな?)
スープに沈むチャーシューも多目でGood(スモーキーさはカレーに隠れがちですが)

冷たい麺なのですが、カレーのおかげで結構暖まれるんですよね~

季節を問わずに食べつづけたい一品であります(^o^)ノ
過去レポ→12月8日、9月12日、5月17日