子供の頃の印象は、「洗面器にラーメンが入っている」(笑)
とにかく大盛りでガッツリ派、にお勧めです。
「カレーラーメン(1000円)」

ここの一番のお気に入りメニュー。自分は必ずこれ頼んじゃいます。
大きさもさることながら、ラーメンの上にカレーがそのまんまかかります。
そしてゴロゴロしたドデカイ野菜、生キャベツ、福神漬け(笑)
白味を帯びた平打ちの細麺、どちらかというと柔目でのびやすいタイプですが、
カレーライスを食べている感覚に知らぬ間に陥るため、気にならないんですよね~
だったら素直にカレーライスを食べれば?と言うのは邪道ですよん(爆)
「味噌ラーメン(小)(800円)」

野菜たっぷりのあっさり薄味の白味噌ラーメンです。
普通に食べたいなら、この(小)でも十分ですね(^o^)
「焼肉丼(900円)」

一番人気メニュー。子供が食べている姿は顔を洗っているみたい(笑)
豪快な肉の山・・・これを少しづつ崩しながら食べていきます。
味付けはしっかりしており、半分の量でも普通は満足しますね☆
…喰いすぎ・・・必ず頼みすぎてしまう我が家^^;
囲炉裏にかけられたコーヒー(無料)もここならではのおいしさです。
大盛り派は、ここの盛りに慣れてしまうと、他では物足りなさを感じるでしょうね。
昔も今も常に大繁盛。今後も間違いなく支持され続けていくことでしょう。
【ショップデータ】

東御市常田596-1
営業時間:11:00-21:00(14:30から中休みあり)
定休日:不定休
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「蒼天」から徒歩30秒、なんですね(笑)
ほのぼのしたご夫婦で経営されているお店はどこか懐かしい中華屋さんの内装。
「五目塩ラーメン」「モヤシ炒めラーメン」(各650円)


五目系がおいしいと聞いていましたが、やはり本格中華料理してますね。
塩、醤油(モヤシ炒め)共に優しい動物系スープ、上に載る具材を引き立ててます。
あんかけは白菜、人参、タマネギ、キクラゲ、ボリュームたっぷりです。
特にモヤシ、これだけでいいツマミになります。強火と大きな中華鍋の成せるワザ。
「五目あんかけヤキソバ」「五目あんかけかたヤキソバ」(各650円)


お~っ、やはり「あんかけ」迫力ありますね~。何でも10種類の具から成るそうな。
「ヤキソバ」はまさに焼いた麺。こんがり薄っすらと焦げ目がついて香ばしいです。
モチッとした食感もヤキソバではやや珍しい食感。自分は気に入りました。
「かたヤキソバ」はパリッパリに揚げられたもの。こちらは割とオーソドックスかな。
独特の食感を味わうために「ヤキソバ」がお勧めかな~(^o^)ノ
他にも中華料理メニュー豊富ですので、グループや宴会にも最適ですね☆
本格中華がとってもアットポームかつリーズナブルに味わえるお店でした。
【ショップデータ】

佐久市猿久保728-2
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00
定休日:日曜
ここの中華そばが好評なことを聞き行ってきました。
店内はカウンターのみかと思いきや、奥に座敷もあり家族連れにも大丈夫そう。
「中華そば(並盛)(500円)」

黒っぽいスープは濃い目の醤油のためでしょうが、鶏と豚骨が優しく香りたちます。
さほどしょっぱいこともなく、ほのかに煮干の香りも感じてきます。

特筆すべきは麺。卵麺とちぢれ麺とで選べますが、卵麺をチョイス。
硬めに茹でられた黄色い細麺は、強い弾力と心地よい歯ごたえをもつもの。
思わずスープと具を後回しにし、麺だけ一気に全部食べてしまうところでした(^o^)
よく噛まなくては消化に悪いと分かっていても、次から次に麺を頬張りたくなる、
歯ごたえを心行くまでゆっくりと味わいたいんだけど、それができない…
そんなラーメンです(分かりにくい表現かも…笑)
チャーシューも大き目のバラが2枚。とても食べ応えがあります。
これでワンコインとは・・・泣けてきますね。感謝、感謝、二重丸です!
また、+200円で「チャーハンセット」などセットメニューも気になりました。
気に入りました。駅から歩けない距離でないので、長野ローテイト候補入り決定です。
【ショップデータ】

長野市岡田町190-1
営業時間:11:30~21:00
定休日:日曜
ここもつい数ヶ月前にむつみ屋の跡地にできたばかりのお店です。
昼時とはいえ駐車場はほぼ一杯、人気ありそうです。
広いキャパの店内は一人でも大人数でも気軽に入れる雰囲気ですね。
「黒マー油みそらーめん」「赤辛みそらーめん」(各750円)


どちらも「むつみ屋」とは一見異なるオリジナリティ溢れるもの。
「黒マー油」、マー油は黒だろっていう突っ込みはさておき(笑)見た目インパクト大。
味噌とマー油の香ばしさとの相性を心配していたのですが…結果、バッチリ

濃厚な味噌とタマネギ(ここはむつみ屋っぽい)、白髪ネギもアクセント以上の働き。
チャーシューは厚みはありませんが、それなりに食べ応えあります(やや薄味ですが)
「赤辛」、かなり辛いの、きます。妻はこれでしたが、何回もむせてました(笑)
激辛感がほどなく快感に変わる感覚、久しぶりに味わえた感じがします。
辛いもの好きにはたまりません。たまらず奪ってスープをのみほしました

「たまり醤油らーめん(700円)」「竹麓つけめん(750円)」


「たまり醤油」、最初やや発酵臭が鼻をつきますが、クセは少ない仕上がりです。
味噌とは異なる細麺を使用していますが、やや柔らかめな食感。
やはりここは「味噌系」に走るべきか…かもしれません。
「つけ麺」、ここの麺はしめるとより良さが出ますね。食感、喉越しGoodです。
アツアツのスープは煮干のほどよくきいた酸味の混じったもの。
こういうこともできるんだなあ、と感心させられる一品でした。
「豚マヨ丼(200円)」

これ、まじウマ~

ご飯にめっちゃ合いますね~。大盛りにしたいくらいでした。
(「むつみ屋」の「チャーマヨ」からきた発想でしょうね)
かなり本腰の入ったラーメンが食べられ、FCといえども侮れません。
東信地方にも展開してくれないかなあ~
公式hpはこちら
【ショップデータ】

長野市高田953-1
営業時間:11:00~15:00 18:00~LO23:30(金曜のみLO22:30)
定休日:無休
「カレーラーメン(650円)」

お店のポスターには「自慢の一品」みたいなフレーズで紹介されています。
スパイシーなカレースープは辛さも程よく、サラッとした飲み口。
中太のストレート麺は硬め指定するもさほど硬くありません。
しかしカレーラーメンには結構あいます>やや柔らかめ麺。
本来豚骨の強い出汁をもつお店ですが、
カレーが合わさると喉の遥か奥に感じる程度になってしまいます、by自分の味覚。
挽肉とキャベツがかなり合いますね!キャベツ増ししたいくらいでした。
チャーシューも厚く、メンマも歯ごたえあるもの。ゆで卵もピッタリです。
家系でこれだけのカレーラーメンを作ってしまおうとした店長に拍手ものです!
「ミニチャーハン(350円)」(右は附属するスープ)


極限までパラパラに仕上げられたチャーハンです。
丼の底に油が全くといっていいほど付着していませんでした。お見事。
驚きはこれにつくチャーハンスープ。ラーメンから麺を取り除いたもの、です(笑)
ご丁寧にネギ、キクラゲまでまぶしてもらい、申し訳ないくらいのサービス精神。
久しぶりに濃厚な豚骨スープまで味わえ、満足度100%でした(^o^)ノ
【ショップデータ】

松本市深志1-4-10
営業時間:11:30~15:00 17:30~23:00
定休日:第2・4火曜
店内はjazzが流れており、ちょっと古風なカウンターバー風。
「ベトコン」3種類をオーダー。子連れでしたので、店主が、
「子供はベトコン食べれないよ~ニンニクキツイから。スープはやめてといてね。」と。
「ベトコンラーメン(650円)」

やはり丼が運ばれてくる前からニンニク臭が店内にたちこめます。
正油ベースのスープは当然ニンニクが大威張り(笑)
唐辛子とラー油が表面に浮き、辛さも同時に体感できるお得な一品ですね。
麺は中細の白色の縮れ麺。やや柔らかめですが、とても合っていると思います。
中盤以降は舌と嗅覚が麻痺してきますので、普通においしくいただけました。
思ったほど強烈ではなかったのは、子連れだったこともあるのでしょうか…
「九州ベトコン(650円)」「みそベトコン(750円)」


九州は白濁したスープ、恐らく豚骨でしょう(←当たり前)。
紅生姜がよくきいており、ニンニクと両方楽しめるお徳な一品(笑)
麺は共通のものですが、「とんこつ」を名乗っていないので許せちゃいます。
みそ、やはりニンニクとの相性、バッチリ!ですね。
個人的には一番しっくりきました。また、いい味噌使っていそうな雰囲気でした。
ニンニク好きにはたまりませんね。ちょっと中毒になる人もいるのではないでしょうか?
仕事中(特に営業)に食べないこと、と子供には食べさせないこと、が大事ですね☆
(子供は5時間後くらいに心窩部痛を訴え始めました、やはり^^;←ダメオヤ)
【ショップデータ】

松本市中央3-1-4
営業時間:11:30~25:00(祝は~23:00)
定休日:不定休
こちらもお盆休みにフラレて以来です(と執念深い自分…)
11時15分に到着、っと既に10台程車が…しまった~待ちか~!
・・運良く席を確保できました。その後もお客の足は留まることを知りません。
「にごらせつけ麺(850円)」

一番の自分の課題メニューでした。
「にごらせ和風麺」よりもさっぱりしたつけダレに思いました。
クリーミーさは低いものの、カツオがしっかりときいており、麺との絡みもOKです。
中太の麺はスルスルと吸い込めるもので、一気に食べきってしまいました。
ただ元々コシのある麺ですので、ラーメンの初食時ほどの感動はなかったかなあ。。
別皿に盛られてくるチャーシュー、メンマ、ネギ、どれもよく手の込んだものですね。
「かつおダシのすっきり麺(650円)」

これは、本当にメニュー名通りの味、後味ですね(笑)
「煮干醤油」と同様の細麺かと思いますが、スープとよく合っています。
「煮干」や「にごらせ和風」に比べるとインパクトは少ないのですが、
そこがこのラーメンのいい点でもあるのでしょうね。
「ぶためし(200円)」「混ぜておいしいぶためし(300円)」


ご覧のように「混ぜて…」が一回り大きい器に入ってきます。でも見た目は一緒…
と思いきや、右のごとく、半熟卵が隠れていました。
これをガッシガッシに混ぜると、多目の甘辛タレが絡まって、なんともウマ~~!
「ぶためし」に入るチャーシューの量もかなりのボリュームで、おいしいのですが、
これに卵はちょっと外せないかも…と思ってしまいました。
お店を出ると外まで行列が…ますますスゴイ人気です。
当分IDEAフィーバー、続きそうですね☆
(あまりにも混雑していたので、デザート頼むの遠慮してしまいました~残念

前回レポはこちら
【ショップデータ】

松本市征矢野2-5-5
営業時間:11:00-15:00LO 17:00-22:30LO(土日は通し)
定休日:火曜
中信在住時、年に数回は行ってましたが、前回は子供と二人でしたので、
今回は妻のリクエストに応じて。
「中華そば(600円)」

鶏のキレがいいですね、スープ。何故かホッとする味です。
中細縮れ麺のモッチリ感、健在です。混雑時は決まって柔らかめでしたが、
空いている時間に行けばまず外しはないですね。
チャーシューはバラと肩ロース一枚ずつ入っていますが、ジューシーで食べ応え十分。
「チャーシューメン(800円)」

チャーシューで麺が見えません(笑)
バラとロース半々のチャーシューを「肉喰うぞ~!」と気合を入れて食べていきます。
箸休めに麺をすする、みたいな要領で。
肉に時間とられる分、中華そばよりも後半のび気味になってしまいましたが…。
ラーメンについてくるサラダ

何て事のない千切りキャベツなのですが、この自家製ドレッシングが泣けます…
ああ~支那そば太郎だ~って感じで

これからも昔変わらぬ味で頑張ってもらいたいですね!
余談ですが、個人的にはおばさん一人で作るラーメンの方がおいしい気がしますが…
どうなんでしょ。
【ショップデータ】

松本市梓川倭555-1
営業時間:12:00~19:30(スープ切れ終了)
定休日:月曜(祝の場合翌日)
この「白らーめん」、「塩ベースのこってりしたラーメン」とのこと。期待が高まります。
「白の白(800円)」「白の赤(850円)」(各大盛り+100円)


いわゆる「塩ラーメン」とは全くイメージできないものですね。
背油がビッシリ敷き詰められたスープからは、スープが白濁していること以外、
「塩ラーメン」と思える部分が見当たりません。
魚介の活きた香り、節系と煮干、豚骨の出汁は、「醤油らーめん」と共通しそう。
しかし「醤油」の独特の甘味が抜け、背油の優しいマイルドさが加わった感じ。
魚介の際立ち方も上品で、背油とも喧嘩せずむしろよく馴染んでいますね

ニンニクは一口目こそガツン、ときますが、これもすぐにこなれてきます。
「白」と「赤」は麺の違い。どちらもモチッとした歯ごたえで、スープともよく絡みます。
「赤」は唐辛子が練りこんであるもののようですが、辛さは非常にマイルドで、
「トンガラシ麺」大好きな自分にはちょっと物足りなかったです^^;
また、「赤」と「塩系」の組み合わせがちょっと微妙な気も…
むしろ「辛味噌系」とこの「赤」をあわせるとかなりマッチしそうな印象を受けました。
これまた限定にしておくにはもったいないような逸品です。
今後のオーダーの入り方次第ではレギュラー昇格もあり得る、とのことです。
さあ、皆さん、どんどんオーダーしましょう!(笑)
過去レポ→8月7日分、6月11日分
【ショップデータ】

佐久市猿久保667-5
営業時間:11:30~14:00 17:30~21:00(スープ切れ終了)
定休日:月曜、火曜不定(月祝日の場合は営業し翌休)
「つけめん(800円)」を。

アツアツのつけダレはカツオなどの節の効いた醤油ダレ。表面にはほど良い油膜。
中位の太さの麺はしっかりと冷水で〆られ、底には氷がひとつ(笑)
それでも意外に水っぽくなる感じはなく、ましてやのびるようなことはありません。
よくできた麺の証拠ですね(なので敢えて氷は要らないと個人的には思うのですが…)
炙りチャーシュー、相変わらずいいですね~。デフォでつく煮卵もいうことなし!
赤唐辛子のアクセントも外見のみならずいい演出をなしています。
またタレに浮く揚げネギの香ばしさも見逃せませんね。
今回は1.5玉分でしたが、2玉分でも同値段なのもうれしいですね☆
この分だと次回はいよいよ「味噌」か?
いやいや「魚介醤油」がうらめしそうに自分を見ている…気がします(^o^)
前回レポはこちら
【ショップデータ】

安曇野市穂高2470
営業時間:11:30-15:00 17:30-21:00(土日祝は通し)
定休日:月曜、第2火曜
店構え、店内ともに、まさに民家そのもの。家具などは結構お金かかっていそう(^o^)
11時半前の訪店でしたが、かなりのお客の入りです。
かなりのキャパを有するためもあるのでしょうが、オペレーションにやや疑問符

「(ラーメンと)チャーハンセット(840円)」


セットなので二つとも単品より少なめではあります。
しかしラーメン、鶏のたつ上品なスープで、おいしいです。
中細の縮れ麺も程よいかたさに茹でられ、スープとの一体感も感じられます。
チャーシュー、柔らかいもので美味。これは単品でたのまなくてはいけませんね(笑)
チャーハン、パラパラ感がしっかりしており、卵の使い方が良さげです。
このセット、大正解でした。
「硬焼きそば(890円)」

ここの一つの顔、でしょうか。大きなお皿にドーンと盛られてくる姿は壮観です。
パリパリに揚げられたカタ焼きとたっぷりの野菜の餡でボリューム満点。
味付けも濃すぎず薄すぎず、うまく調節されています。
唯一の難は「盛り付け」でした。かなり傾いていました、麺の塊が(笑)
Comfyには大盛りの写真が載っていましたが、ちょっと印象が違いましたね^^
この他に「ロースカツセット」も家人が頼みましたが、サクサクしたカツ、
おいしかったです(ごはんにシソが混ざっているのも面白いです)
どれを食べても外しの少なそうなお店に感じました。
ラーメン以外の食べ物を欲する連れがいる時にまた寄るかもしれません(^o^)ノ
【ショップデータ】

南安曇郡穂高町大字穂高7094
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00
定休日:火曜(祝の場合は翌日)
万全を期し、なんと9時50分に到着。しか~し、何ともう開いている~!
しかも常連さん達が既に数組いらっしゃるではないですか~

何とか席を確保、そして迷わず「ラーメン」と「もりそば」を両方オーダー。
「ラーメン(600円)」

注文後すぐにそばつゆが運ばれ、次にそば、食べ終わる頃にラーメンが出てきます。
ラーメン、そばつゆを彷彿とさせる黒いスープ。
しかし出汁は鶏ガラがメイン(+煮干かな?)のもので昔ながらの中華そば風。
喉越しの良いストレート細麺はコシがありどんどんいけます。
チャーシュー、脂身の程よくのったもので、歯ごたえありかつ柔らかい肉、旨いです。
全体によくまとまったラーメンで、歴史の重みすら感じました

「手打もりそば(650円)」


真っ白い短めの麺、つるつるした喉越しと冷たいタレが爽快です

見た目少な目に見えるのですが、意外にボリュームあり満足。
個人的には黒っぽい部分が混じった蕎麦の方がコシがあって好みなのですが、
“ラーメンの前座”としてはこれが合っているのかも、と感じました。
常連さんは「もりとラーメン」とオーダーしていました。
10時15分頃には満席でしたが、お客のほとんどがこのオーダーでした。
しかしすんなりと食べれてしまう魔力と地元の方のこの食習慣、恐るべし、ですね(笑)
【ショップデータ】

松本市里山辺湯ノ原864
営業時間:10時頃~13時頃まで
定休日:火曜日
「つけ麺(和風)(750円)」

「つけ」は前回「醤油」、「かくれ」で以前「とんこつ」は既食でしたが、「和風」は初めて。
スープは一口目、とんこつスープそのものの香り。後からカツオが追っかけてきます。
思ったより濃厚な豚骨。以前「和風とんこつらぅめん」食べた時の印象と大分違います。
カツオ節、タマネギ、細切りメンマ、チャーシューの具のバランスも良いです。
中太平打ち麺は相変わらず喉越しの良い麺ですね。
後半、豚骨が薄く感じたのは、スープが冷めたから?
または豚骨成分が上層に偏っていたから?…ちょっと不明でした。
「黒らぅめん(750円)」

妻の大のお気にです。
マー油は、量がタップリの割に、ニンニクの香りは薄めです。
チャーシュー、ちょっと大きくなった気がします。
味もさることながら全てにおいて安定したお店、と思います。
地元からも大いに支持されてきていますね。このままマッタリといってもらいたいです(^o^)
過去レポ↓
8月21日、8月9日
前回は「醤油麺」「辛味噌麺」でしたが、いずれも塩気が強い印象が強かったです。
「味噌麺(650円)」

濃厚な味噌スープは、麹の風味を強く感じます。塩分はやはり濃い目。
そして味噌にも入っていますね、焦がしエシャロット。香ばしさを演出しています。
中太平打ち麺はコシを感じるもので、食感が楽しいですね。
テーブル上のニンニクチップを入れるとさらに香ばしさが倍増していい感じ

脂身の少ないチャーシューは繊維が多いのに柔らかいもので、不思議な感じです。
「つけ麺(750円)」

タレは醤油と塩からチョイスできます。
初訪時よりここの麺はつけ麺のほうがより合うだろうな、と気になっておりました。
しっかりと〆られた麺は見た目も美しく、食感・喉越しとも予想を裏切らないものです。
今回は醤油ダレを選びましたが、これが結構魚(煮干かな)を感じるものでGOOD!
適度な油分と相まって、なかなか旨い~と思っているうちに箸が止まりません(笑)
煮卵はよく味がしみたものでおいしい、がちょっと小さめ。卵好きにはトッピ必須ですね。
いや、意外にまとまった一品で驚きました。
店主の接客は相変わらず気持ちが良いですね。
前回「ん?」と感じた厨房の女性は見かけませんでした。どうなったのかなあ?
店内はテーブル席もでき、キャパも広くなりました。
休日などはスゴイ賑わいを見せていますし、繁盛してますね。頑張ってほしいです。
【ショップデータ】

上田市国分1-3-75
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝は11:00~15:00 17:30~22:00)
定休日:月曜(祝日の場合翌日)
いわば小諸を代表する中華料理屋屋さん、といっても良いでしょうね。
いつもメニューに目移りしてしまい、なかなか決まりません(笑)
「スタミナラーメン・大盛(945+105円)」

この日はガッツリいきたかったので、無謀にも大盛りに挑戦(^o^)
ニラ、豚肉などたっぷりの具材が餡かけ風になってドデカイ丼に入ってきます。
ここの特徴はなんといっても「盛り」にあるので、ラーメンの麺はいつも柔らかめ。
そこで「麺硬め」オーダーは必須なのですが、それでも大盛りとアツアツ餡のため、
どうしてもへたれやすくなってしまいます。しかしそれもここの特徴。
胃袋を充満してくれる満足感に浸れれば、それでOK!です☆
「五目あんかけ焼きそば(892円)」
「カレーチャーハン(682円)」


ここの「あんかけ」類は本当にいい味ですね。出汁がしっかりしているのだと思います。
焼きそばは文字通り「焼き」の入った麺で、歯ごたえが抜群です。
「チャーハン」は華麗な店主の鍋さばきより生まれるパラパラ感がたまりません。
カレーの風味付けも絶妙ですね。チャーハン類、どれもかなりお勧めです。
それにしても繁盛しています。
メニューの豊富さに加えて、店主の技術(作るのも早いし要領がいいんです)、
本格的な中華の味、盛りの良さ、が相まって、人気を衰えさせないのでしょうね。
【ショップデータ】

小諸市丙525-1
営業時間:11:30-14:00 17:30-24:00
定休日:水曜日、他不定あり
※残念ながら07.4月をもって閉店となりました。
店内は意外に広く、ラーメンメニューも割と豊富。接客はドライ(笑)
「チャーシューメン(750円)」を。

鶏がらベースのスープはすっきりした後味。結構好感。
見た感じでは、化調の利きを期待していたのですが、見事裏切られました(笑)
“自家製手揉み麺”は中太のよく揉まれたもので、モチモチ感が良いですね。
チャーシューはやや小ぶりの肩ロース。脂身の配分も良く、なかなかおいしいです。
他の具はメンマ、ナルト、ネギ少々。ワカメは個人的には要りません^^;
モッチリ麺、そういえば、「玄こつ@松本」に似ていますね。気に入りました。
他のラーメンも気になります(^o^)ノ
【ショップデータ】

上田市中之条74-6
営業時間:11:30~14:00 17:00~23:30
定休日:火曜日
「浅間そば(680円)」

いわゆる「油そば」なのですが、かなりツボにきました!
中太麺がこってり油によく絡み、味付けもごく自然な感じでガシガシいけます。
チャーシューは味付け、食感ともにしっかりしたバラロールで、旨いです。
煮卵もゼリー状の黄身で、よく味がしみたもの、旨いです

油好き、濃い目の味付けが好きな自分らにヒット!でした。
新作の「和風しょうゆ(780円)」

昆布ベースの和風スープ。しっかり出汁が取られているとは思います。
麺は中細でやや柔らかめ、ここはやはり「かため」オーダーがお勧めです。
エビ、ワカメなどの組み合わせは個人的にはいまいち。
今一歩、パンチにかける印象です。コストパフォーマンスもちょっと疑問。
「浅間そば」、大きな収穫でした。
が、次回はやはり「さくらんぼラーメン」か「チーズラーメン」に走りそうな予感(笑)
【ショップデータ】

佐久市小田井746-2
定休日:毎月1日と第1・3水曜の夜
営業時間:11:30-22:30
繁華街の真中にあり、夜は専ら呑み帰りのお客が多いのですが、
昼はお得なランチメニューなど若者の胃袋の見方的存在です。
「ラーメン(500円)」、「味噌ラーメン(650円)」


煮干ベース、非常にまろやかな風味の醤油スープ。この日は若干ぬるめに感じました。
しか~し、それを完全にカバーしてしまうほど、麺がいいんですよね~
中太のストレート麺は黄色味がかかっており透き通っています。
美しい見た目を裏切らないコシ(硬めオーダーお勧め)、さわやかな喉越しを体感。
メンマは甘く柔らかいもの、チャーシューはロースでしっかりした食感のもの。
のり、なると、ネギのオーソドックスな具はいずれも秀でたものはないのですが、
バランスがとれておりどれも邪魔することはないのが好感もてます。
「味噌」は甘い白味噌ベース。甘さは強いものの濃厚な味付けでありかなり好み。
麺がやはり秀逸なので、スープとの絡みも良く、箸が進みます。
もやし、人参、ほうれん草、椎茸、ネギそしてたっぷりの挽肉の具材も豊富で熱々。
スープと麺、具のマッチングが大変良いです。かなり旨いっすよ~(^o^)

コストパフォーマンスも頑張っています。
なお、ラーメン以外のお勧めは、「夢ポーク 」という最上級豚を使用した
「とんかつ定食(1300円!)」。とっても柔らかくジューシーですよ~

【ショップデータ】

小諸市大手1丁目3-2
営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
定休日:不定休

店内を漂うカレーの香ばしい香りが、食欲をくすぐります。
つけダレは通常のつけの醤油ダレベース。何種類かのスパイスが配合されているよう。
しかし詳細は当然ながら解析不能(笑)辛さはごくマイルドです。
やはりここ特有の魚介の香りは影を潜めますが、カレーの存在感は抜群です。
中細のしっかり〆られた麺は相変わらずコシがのっておりいいですね。
スモーキーなチャーシューも安定感ありうまいです。
ゆずフレーバー、ここでもしっかり感じますが、邪魔にならない所はもはやセンス

さーて、次回は「辛カレーつけ麺」だ~(^o^)ノ
過去レポ→5月17日分
【ショップデータ】

上田市吉田266-1
営業時間:11:30~14:30 17:00~20:00(材料売り切れ次第終了)
土祝日は中休みなし
定休日:日曜、水曜は昼営業のみ、不定あり
「豚醤油こってり・魚介増し(600円)」
「豚味噌こってり(700円)」いずれも大盛り+150円


魚介増し、節の香りとこってり感との癒合、安定してきましたね。
かためオーダーの中太麺も安心できます(今後はデフォでも良いかもしれません)。
タマネギは「赤タマネギ」のスライス気味に刻んだものでしたが、
適度な辛味がこってりラーメンによく合います。もっと量が欲しい~(^o^)
「タマネギ増し」のリクエストしてきましたが、無料は難しいかも、とのこと。
(諏訪の某店のようにはなかなか難しいようです^^;)
また、「白」か「赤」はその日の仕入れ状況によりランダムに決まるようです。
できれば「赤」で提供したい、と店主。コストの問題はありますが、大賛成!です。
また、そろそろ「煮卵」のトッピングも考慮中のようです。
というわけで、まだまだ進化していくと思われます(^o^)ノ
過去レポ↓
9月2日、8月13日、7月19日、6月13日
レトロ感を意識した外観が特徴的なお店ですね。
定食類と共にラーメン類も充実しており、ラーメンは看板のひとつのようです。
「中華そば(600円)」

スープの一口目、「昆布」を強く感じます。おでんのダシに共通点ありそうな。
豚骨や魚介も入っていそうですが、これほど昆布が主張するスープも珍しいかも(^o^)
ややクセのあるスープですので、好みは分かれそう(妻はかなり気に入った様子)
中位の太さの多加水麺は強い縮れをもつもので、硬さも程よく気に入りました。
チャーシューは既にとろけています(笑)仕込みの丁寧さが伺えますね。
「ネギ味噌ラーメン(800円)」

ピリ辛ネギがトッピングされた味噌ラーメン。味噌の濃度は比較的あっさりです。
麺は中華そばと共通のものですが、味噌の方がよりしっくりくる印象です。
チャーシューはホント、いいですね。ここの一つの売りにしても良さそうです

幸い空いている時の訪店だったのですが、店主と奥様(かな?)の二方で営んでおり、
定食類の充実さからすると、混雑時はかなり回転が厳しいことが予想されました。
お店の方向性も含め、広い意味で、今後乞うご期待、です(^o^)ノ
【ショップデータ】

上田市芳田1513-1あやめの里ショッピングモール内
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00(日祝~21:00)
定休日:無休(ただし臨休あり、とのことです)
※残念ながら、'08未明に閉店しました。
残暑真っ只中な気候も背中を押してくれました(笑)
いつ見ても結構栄えていますよね。この日も危うく待ちになりそうでした。
「みそつけめん(750円)」

味噌ダレはここの「みそラーメン」のスープを濃縮した感じのもの。
ラーメンがやや薄味(主観的に)に感じるので、ちょうど良い濃さに感じます。
強火で炒めたもやし、香ばしい炙りチャーシューはラーメンと同様のもの。
このもやしの効果もあり、スープは最後までほとんど冷めることはありません。
中太の平打ち麺、これもラーメンと共通のものかと思いますが、これがなかなか

元々コシの強い麺なので、冷水でシメるとよりしっかりとした食感が楽しめます。
タレとの絡み方は割と淡白なので、タレを飲みながら啜りこむのが効率良いですね

麺量は明らかに少なめ(笑)連食でも大盛りでちょうど良いかも(爆)
やっぱりりここは“麺”が好き。次回からは「みそラーメン」に戻る予定です(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市末広町1362
営業時間:11:30~24:00(日祝は~22:30)
定休日:無休
ここもラーメンにこだわっているとの情報を得ていたので、念願の初訪です。
広い店内はサラリーマンやOLで賑わっています。
お客のほとんどが定食(カツやエビフライ、ハンバーグなど)を頼んでいました。
が、こちらは迷わず「ラーメン(570円)」を。

鶏がらベースのスープには割と厚めの鶏油が浮きます。
鶏の香りが非常に心地よいスープですね~。いや、これはなかなかのこだわり。
中細の縮れ麺がまた良し!やや硬めに茹でられ、啜りこむほどに鶏油が絡んできます。
そしてデフォで煮卵一個丸ごとIN!黄身の溶け出さない程度の半熟さも絶妙♪
味付けがそばつゆっぽくても全然OKです(笑)
柔らかく味のよくしみたチャーシュー(何と+100円でチャーシューメンです)、
歯ごたえの良いメンマ、どれもハイレベル、かつコストパフォーマンスも素晴らしい!
完成度の高さが、自分の満足度ゲージをMAXまで引き上げてしまいました。
ちょっとこの手のラーメン、この激戦区でも見当たりません…かもしれません。
皆さん、「穴場」ですよ…(コッソリ)
【ショップデータ】

長野市末広町1258
営業時間:11:30~15:30頃 17:30~23:30
定休日:無休
外観は大分派手になりましたね(笑)内装や店員さんは見覚えあるような感じです。
気になっていた「石焼味噌ら~麺(700円)」

グツグツと煮えたぎる姿は「石焼き」のフレーズから想像していた以上のインパクト!
スープの色から察するにやや薄めの味噌かなあ~と思いきや、結構濃厚な味で安心♪
そして、中太のストレート麺、しっかりしていますね~
硬めに茹でられていますが、ド熱いスープになかなかへたれません。
きっと強い麺なんでしょうね。最後までほとんどのびませんでした。
柔らかいバラロールチャーシュー、やや黄身の柔らかめな煮卵、うまいです。
「東京とんこつラーメン(600円)」

以前の「こってり醤」、と類似したラーメン。何といっても特徴は大きな背油。
口でプチプチと弾ける背油は一家揃って大好きなんです。
ウチのは、「スープの独特の甘味が気になる」ようなことを申しておりましたが、
そういう方には背油の甘味がそれをさらに助長させてしまうようです。
しかし自分にはこの甘味、余裕で許容範囲なんですよね~。というか好きですね(笑)
硬めに茹でられた中細麺も歯ごたえの楽しめるものでスープとマッチしてます。
「(ミニ)ソースカツ丼(380円) 」
「新杏仁豆腐(300円):(ラーメンとセットだと250円)」


サクッサクの衣と一瞬鶏肉かと思ってしまうほど柔らかな肉、
甘めのソース、旨いですよ~(子供がなんとおかわりしました…)
杏仁豆腐はたっぷりココナッツミルクがたっぷりかかったものでおいしいです。
「新」という名はつくものの、以前のと違いが分かりませんでしたが…
どのメニューも安心して食べられる感じのお店です。
サイドメニューも豊富なので(ラーメンに飽きる子供をもつ)家族連れに最適ですd(-_^)
【ショップデータ】

諏訪市四賀飯島2237-1
営業時間:11:00~24:00
定休日:不定
地元の方々の評判が良いことを聞き迷いながらも到着^^;
「担坦麺(600円)」

しっかりとしたゴマの風味とさわやかな酸味が心地よいスープです。
ご主人の華麗な鍋さばきで仕上げるモヤシの炒め油の香りが、また良いアクセント。
そしてスープ以上に、麺がいいですね!中細で加水やや低めのストレート麺は、
硬めに茹でられ、食感、啜りこみともにかなり気に入りました。
麺上げは奥様がやっておりましたが、麺を殺さずにうまく仕上げていますね☆
この日のサービスはお新香と牛乳でした。お客への心遣い、本当にうれしいですね

コストパフォーマンスもバッチリ!(いわゆるご祝儀価格ではないですね)
他のラーメンやチャーハンもかなり気になりました(^o^)ノ
【ショップデータ】

諏訪市中洲上金子554
営業時間:12:00~14:30 18:00~21:30
定休日:日曜
グルメランキング・クリックよろ~☆

昼時、店内はほぼ満席。しかし席のレイアウトに若干疑問点あり、かな(笑)
「屋台ラーメン(590円)」

恐らく看板メニュー。細かい背油が浮きますが、全体としてはあっさりめの醤油ラーメン。
中細の軽く縮れた麺はかために茹でられよい食感です。
チャーシューはバラロールタイプで柔らかく大きくておいしいですね。
「屋台」というネーミング、うまいなあ、と感心しました(^o^)
「ごまつけめん(700円)」

ゴマダレ、これはいける!非常に濃厚ですね。
しっかりと〆られた中細麺にとても濃密に絡みます。
ただ濃厚な部分は表層に集中してしまい、後半はゴマ風味が落ちてしまうのは、
このテのタレの宿命でしょうね(「赤兎」のようなタレはむしろ例外でしょう)
冷たいチャーシュー、固まった脂身、自分はこういうのすご~く好きなんです(笑)
麺は中太のものもあるとさらに印象

「鶏唐揚(350円)」 「アイスクリーム(240円)」


唐揚げ、ビール我慢しながらでは体に良くないですね(笑)
アイスは「黒ゴマ」がお勧めですよん♪(右側はイチゴ)
地元のファンが多そうなお店です。家族連れにもピッタリですね☆
【ショップデータ】

諏訪市高島4-1619
営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
てっきり閉店したものと思っていたので、ビックリ!と同時に迷わず入店。
聞くとご主人の体調不良で一時は閉店のつもりだったようですが、
調子がよろしかったのでしょう、再開に踏み切ったようです。
常連さんが快気祝い?開店祝い?にお花を持ってきたりしていました(^o^)
「焼き餃子(360円)」

のっけから餃子ぁ?でしょうが(笑)やはりここの名物ですので筆頭に…
パリッパリの皮の中に肉の旨味タップリの具がつめられています。ウマ~

「醤油ラーメン・大盛り(580+150円)」「ちゃんぽん(800円)」


ラーメンは未食でしたが、割とオーソドックスな印象。
もっちり感の強い多加水麺は結構好きですね。
ちゃんぽん=タンメン、として食べると、野菜の出汁がよくとれておりおいしいです。
「チャーハン・小」「エビマヨ丼」(それぞれラーメンとセットで+380円で)


パラパラに炒められた飯、たっぷりの刻みチャーシュー、まさに中華の王道!(^o^)
プリップリのエビと、一度揚げられたアスパラとが絶妙なコラボを奏でます

味うんぬんよりも、「名店復活」に感動しました。
地元に潜む多くのファン、待望の再スタートですね、乾杯~(^o^)ノ
【ショップデータ】

東御市滋野
営業時間:11:00~15:00
定休日:しばらくの間無休だそうです
※09.3月現在、閉店を確認しました。
「あぶらめん」やっているかな~と期待して行ったのですが、
あいにく今日は麺がなし。限定ですから仕方ありません^^;
「とんこつ味玉(683円)」

相変わらず麺がいけてます。中太平打ち麺、素晴らしいコシです。
とんこつも出汁の濃さと油の量が絶妙。ここは実は、「デフォ」が一番好みかも。
今日はほうれん草の歯ごたえもいいことに気づきました。
エリンギ・キクラゲも然り、食感で楽しませる、というコンセプトも感じられます。
今日の限定2つともオーダー(正確な名前失念:いずれも683円)
「醤油と生姜のあっさり」、「サラダ風中華麺」(こんな感じでした)


前者は、醤油の旨味と生姜のあっさり感のバランスが絶妙♪
もちろん魚介の風味も濃縮されており、生姜により魚介臭さが消されています。
パンチは少ないものの、文字通り「あっさり好き」な方に受け入れられそうな一品。
後者は野菜などの具沢山の棒々鶏風、といった感じですが、
一口目でかなり意表をつかれます。何といってもコッテリ感がGood!
イタリアンなこってりタレとらーめん同様の麺が濃厚に絡みつきます。
細かくした煮卵、そして箸休め的な役割を果たす野菜にも隙がないですね。
それにしても限定メニューの多さ、開発力、探究心…
いつもながら店主の底力に脱帽、です(^o^)ノ
過去レポ→8月5日分、6月24日分
「豚醤油らーめん・大(600+150円)」、「豚味噌らーめん(700円)」


どちらもこってり・濃い目・かため。醤油は魚介多目、味噌は中辛(辛さは3段階)。
魚介はカツオの削り節を主に使っていますが、いつもはややパンチにかけていました。
で、魚介多目にすると、見た目もかなりスープに節が目立ちます。
当然豚骨は控え目に感じてしまいますが、「こってりした魚介」を感じたい方にはお勧め。
中太縮れ麺は相変わらずいい硬さで、少々のことではへこたれません。
味噌そのものは驚くものではないのですが、こってり油との相性がとてもいいですね。
かための麺にネトッと絡みつく様は、いつ見てもいいものです。
「味噌つけめん(700円)」

つけめん、タレはこってりでお願いしましたが、これまたグ~~!でした。
醤油では物足りなかったパンチが、こってり味噌はしっかりとパンチを感じます。
一見あっさりしていそうなのですが、油成分が麺とよく相まってくれます。
ドロッとしたタイプではないので、スープと一緒にズズズッと啜りながら食べる感じ。
麺の〆方も良くなってきているように思います。これもひとつの「進化」でしょう☆
「チャーシュー丼(300円)」

甘辛いタレと炙り肉が旨いです。ワサビも欠かせませんね、合います。
休日とはいえ、14時近くというのに、お客は大入り状態でした。
待つ席がないので、あきらめて帰っていくお客さんも数組いるほど。
店主一人ではいよいよ捌ききれなくなりつつあるのではないでしょうか(^o^)
ちなみに店主は開店前までは、あの有名な「まっち棒」で修行されていたそうです。
過去レポ↓
8月13日、7月19日、6月13日
【ショップデータ】

佐久市猿久保758-1
営業時間:11:30-14:15LO 18:00-22:00
定休日:月曜、日祝の夜、不定あり