(ちょっと長くなるので、興味のある方は「More…」から入ってくださいね~)
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上田原店で購入しましたが、カップラーメンコーナーの3分の2を占拠(^^ゞ
ちょっと引いてしまいましたが2個購入。家族でわけっこしました。


「凌駕IDEA」の内外装がのっています。
中身は全部で6袋にセパレートされています。麺は細めのノンフライ。


スープの香り、煮干醤油の再現性、やはり高いです。
香りと実際に口で味わう印象とはまた別ですが、これは当然でしょう。
細麺、60秒で大正解(*^-^*)v 硬麺の良いかんじです。
子供は30秒でも良かったかなあ、とほざいておりました(笑)
煮干の香りをカップ麺で味わえるだけでも価値はありますね。
具材抜きでもう少し安くなれば…なんて無理に決まってますが(^.^)
かなりあっさり気味の豚骨のため賛否は分かれそうですが、
個人的には気に入っています。(特に妻は大のファン、なんですよ…)
しかしこの日は別メニューで(^.^)
夏季限定の「つけ麺(680円)」、未食の「焦がし醤油ラーメン(680円)」を。

豚骨と魚介のスープに酸味が利いており、あっさりしているのですが、
油成分も程よく入っており、飽きさせない工夫がされています。
中太麺はいい感じで締められており喉越しもいいですね。
別皿には「煮卵1個丸ごと・梅干1個・刻みネギ・カツオ節」が。
特に梅干、これをチューハイ割りのごとく箸でつぶして入れる(笑)
さらにさっぱりとさわやかな後味が楽しめます。いいアイデアです。
自分の好みの味にできるのが嬉しいですね。
ただカツオ節を入れるのはちょっと苦労(笑)要改善かな?
なおテーブル上に置かれてある「柚子胡椒」をちょいと入れるのも“オツ”です。

「焦がし醤油」、醤油と味噌は既食でごく平凡だった印象があり期待薄、でした。
見た目もそうそそる感じはなかったのですが…
しかし!スープの焦がし風味、ガツ~ンときます!
焼きたてのお煎餅の香ばしさを彷彿させる香りです。
強烈な焦がし、なのですが、濃い目の醤油の利きも効果的でまとまっています。
チャーシューはとろけるタイプで相変わらずうまいですね。
これは“お勧め”できるかもしれません。
サイドメニューも充実してきましたね(クリックで拡大します)


左:「チャーシューめし(280円)」右:「ばりきめし(350円)」
豚骨スープで炊き上げたご飯に刻みチャーシューたっぷり入った一品。
後者は自慢のチャーシューに甘辛いタレをかけたご飯。
煮卵丸ごと1個入っており、お得感、あります。


左:「ひとくち餃子(280円)」右:「バナナアイス(150円)」
ひとくち、は【狼煙】と似ていますが、こちらはよりジューシーかも。
他に特製餃子(同価格)なるものもできました。次回試してみます。
デザートは相変わらず充実していますね、子供は大喜び♪
店長さんも貫禄出てきて、店内のオペレーションもしっかりしてきました。
地元の熱い支持は、ある程度確保したといえるのでしょうね。
【ショップデータ】

佐久市中込2991-1
営業時間:11:00~深夜2:00
定休日:無休
あっという間に激戦区となりましたね、この辺り。
ここは以前から気になっていたお店でしたので、狼煙へフラつきながらも到着(笑)
入り口が二つある変わったお店構えにたじろいながら入店。
「おいどんラーメン(700円)」、「さつまラーメン:腹八分(520円)」。
どちらも細麺(デフォでは中太)、麺硬めで頼みました。

「おいどん」、こってり豚骨、ニンニク入り、です。
厚く油膜の張る豚骨スープは、濃厚というより油のこってり度が強い印象。
しかしこの油、骨髄からの成分でしょうか、臭みやしつこさは感じない上品なもの。
結構意外(笑)ニンニクの利き方も程よくジャンクさを演出♪
細麺、いいですね~程良い硬さで、縮れが強いタイプ。スープに合います。
もやし、わずかにキャベツも入っていましたが(笑)こってりの緩衝材となしてます。
若干化調が気になったものの、自分的にはOKな割合です。

「さつま」、こちらはあっさり豚骨、とのフレーズ。
しかし通常のあっさりを想像していると、ここにもかなりの油成分が見られます。
こってりよりはより豚骨の旨味を感じることができる反面、ややパンチに欠けるかな。
細麺はやはりいいです、低加水なのですが意外にヘタレにくい麺でした。
しかし、ここのとんこつならば(デフォの)中太麺でも合うかもしれませんね。
独自路線を歩むお店の姿勢、なかなか好感もてます。
たまにこってりを体が要求した時に、ふっと脳裏をかすめそうなラーメンでした。
【ショップデータ】

諏訪市清水1-2-18
営業時間:11:00-14:00 17:00-20:00
定休日:火曜
【渡なべ@高田馬場】などで修行したという店主のNewWaveラーメンに期待が高まります。
店内はシックにまとめられており、オープンキッチンをカウンターで囲んでいます。
「味玉らーめん(683円)」、「つけ麺(620円)」ともにしょうゆで。

一口目にカツン、と節系が口の中にワッと広がります。そして、自家製麺。これがよかったです!
平打ちの中太ストレート、硬めにお願いしたのですが、硬さ、バッチリ☆
ツルンツルンの喉越しは一気に啜りこめる系、ですね(笑)
後半からはスープに動物系を強く感じるようになり、
そして食べ終わった後の冷めたスープからはまたカツオ出汁の風味が…なかなか不思議な感覚。
また刻みタマネギの増量は無料ですので当然オーダーしましたが、
ちょっとスープが負け気味にはなるものの食感が広がりいい感じです。
味玉は黄身がトローンと溶け出すタイプ、もう少しかたいとうれしいかな。
あと名物の“エリンギ”、見当たりませんでした~(T_T)

つけ麺、量は多いとの情報だったのですが、普通のラーメン丼に入ってきます。やはり麺が素晴らしい!
節系と程よい酸味のバランスの良いスープは揚げネギが良い効果を出してます。
そしてここにもタマネギがたっぷりと。しかし嫌みがないですね~、合います。
さほど多いと感じる間もなく食べることができました。
「食べ終わりましたらスープ割りご用意いたしますので声かけてください。」
とアナウンスがあるのもうれしい心遣いですね、遠慮なく割っていただき、なんなく完飲してしまいました♪
ちなみにらーめんは事前の情報より「味濃い目、油多め」で頼みましたが、
決して濃すぎることなくしつこくなくちょうど良いかんじでした。接客も申し分なし、進化していくお店でしょうね!
【ショップデータ】

諏訪市四賀102-1
営業時間:11:30-14:00LO 17:30-25:30LO
定休日:無休
お店の前で麺を打っているのは見たことありましたが、入店は初めてです。
この日も豪快に打っていました。職人さんは以前の店主でなく、
息子さんらしき(?)方がやっています。
小麦粉の塊を何回かに分けて細長くし伸ばしていくありさまは飽きさせません。
やがてそれが2本になり4本・8本…と素早く豪快にそしてあくまでもきれいに、
絹のような生地のラーメンへと出来上がってきます。
そして打ち立てのホヤホヤのラーメンが茹で釜へ投入されます。
「手打ちラーメン(500円)」、「激辛味噌ラーメン(700円)」を。

運ばれてきた瞬間にまず感じるのがトンコツ臭。
後から追いかけてくる鶏の香りと相まって食欲をかきたてられます。
平打ちされた中太麺はツルッとした喉越しで硬さも申し分ナシ。
こんなに手間ひまかけられたラーメンはそうお目にかかれません。
既に麺打ちの段階で、このお店の評価は決まってしまってますね(笑)
うまいっ!です。

「激辛味噌」は、本当に激辛そのものです。まず、むせます(笑)
しかしこの麺のおかげと、いっぱい入った野菜のおかげでぐんぐん箸が進みます。
麺をじっくり味わうのならやはり前者かな(^o^)
「水餃子(400円)」も。

おっ、水は水でも汁気が全くないんですね。これが本場なのでしょうか。
モチッとした皮の中は具沢山で食べ応えあり。
でも個人的にはスープ餃子ちっくな方が好きかな。
店内からはすりガラス効果で麺打ちの様子はあまり見えません。
やはり背後から見られる、というのは心理的な問題があるのかも…なんて想像(笑)
割と激戦区のお店ですが、心底応援したくなる、そんなお店です(^o^)ノ
【ショップデータ】

長野市鶴賀権堂町2373
営業時間:11:30~14:00 18:00~深夜2:00
定休日:無休
※残念ながら06.閉店しました。
日曜の昼時でしたが、前後客ともになし。ちょっと心配(余計なお世話です)。
「辛みそラーメン(530円)」、「つけ麺(500円!)」を。

小・中・大辛の3段階から辛さを指定できますが、“中辛”で。
結構濃厚な味噌ですね。もやし、タマネギなどの炒め野菜の旨味がスープにいい具合に染み出ています。
西山製麺のツルッとした喉越しの縮れ麺との絡みもOK。ここの辛みそはかなり辛い、と聞いていましたが、
辛さはさほど強くありません。全体的によくできた一品かと思います。

奉仕品、とのことでしたが、とにかく安い!しかも大盛りでも同じ!(もちろん大盛りで頼みました)
麺も冷水でしっかり締められており、カツオの風味をもつスープによく合います。
そしてスープの底にはチャーシューがゴロゴロ。う~ん、やはりお得感、大です。
冒頭にも書いたとおり、今後が少し懸念されます。権堂という土地柄、夜は栄えるのだと思いますが。
【ショップデータ】

長野市鶴賀権堂町2228-12
営業時間:11:30~14:30 17:30~20:30頃(日祝日11:30~18:00)
定休日:月曜
言わずと知れた“燕三条系”、といわれる元祖のお店です。やはり新潟県は広い~(☆o☆)
思ったより分かりやすい場所にありました。キャパは恐ろしく広いです☆
儀式的なものが必要かなあ、と思っていたのですが、普通に奥座敷に案内され、
お水ももってきてもらい、オーダーも普通にしました(笑)
「中華そば(700円)」、「もやしそば(850円)」を。

スープ一面にビッシリと敷き詰められた背油は圧巻!
と驚く間もなく煮干の良い香りが周囲を漂いはじめます。
極太ストレート麺は硬めでコシもあり食べ応え十分、
甘さを強く感じるスープと相性いいですね。
刻み生タマネギが抜群にマッチします(八王子系より合いますね)

麺のアップ。背油が麺にまとわりつく感じ、ですよね。

このもやし、想像よりはるかにイイ!です。
恐らくもやしと挽肉を炒めてのっけただけなのかもしれませんが、
この濃厚スープにいい旨味をプラスし、より濃厚な味わいを生み出します。
「餃子(700円)」はコチラ。

かなり高いのですが、結構出ていました。人気の一品のようです。
おお~ジューシー♪具沢山、大きい!
何でも皮は麺と同じ材料で作るのだとか。皮のモチッ感も納得です。
やはり甘味を多く感じるのですが、特製のピリ辛ダレにこれまたマッチ♪
ここはもはや、コストパフォーマンスを語る必要はないお店ではないのしょう。
常連さんは「油なし」、「大油」、などと指定していました。
いつでも食べたくなるわけではないにしろ、
たまに食べたくなるラーメン、であることは間違いないです。
あ~燕三条系、他にも食べてみたいなあ。。
【ショップデータ】

燕市西燕49-4
営業時間:11:00~20:30
定休日:月曜(祝日の場合翌日休)、月に1回月・火の連休あり
店内はいたるところに野球関連グッズが展示されており、野球博物館さながら。
地元の高校のユニフォームから大リーグまで様々。店員さんの服もユニーク(^。^)
何といってもここへはつけ麺を食べにきたようなもの。
つけはあっさり・背油・味噌から、麺は3種類(4・20・22番)から選択可能です。
「つけ麺(750円)」の背油・4番(平打ち極太麺)・麺小盛(150g)で。

ぱっと見、すごく色彩豊かで芸術的ですね~。麺小盛指定でタマゴがサービスとなるのは嬉しい限り!
↓麺とスープのアップを(クリックで拡大します)。


4番麺…ほとんどフェットチーネ(笑)、アルデンテで茹で上げられており、
背油+豚骨の出汁・油たっぷりのスープに根気強く絡んできます。
スープも油っこさは微塵も感じず、こってり感の真髄を実感しながら食べられます。
一見喧嘩してもいいような組み合わせを、このように料理してしまうとは…ホント、恐るべし…です。
海草類、食べやすいようにカットされた肩ロースチャーシュー、味のよくしみた煮卵、
具材ひとつひとつに手抜きを感じるところがありません。
そして「醤油ラーメン(600円)」、あっさりと背油があり、
背油が一番人気と聞いていたのですが、つけ麺のこともありあっさり、をチョイス。

少し濁ったスープには油膜が結構張っています。
何も警戒せずに飲むと…おぉ!海老!海老がくる、くる!
よくみれば桜エビが表面に散らばっていますよね~(汗)
他にも貝類などを含めた魚介フレーバー満載!
中細縮れ麺の茹で加減もいいです。
チャーシュー、写真では分かりにくいですが、厚みは2.5cmはあろうかというもの。
ほとんど角煮です(笑)これがまたジューシーかつボリューム満点!
デフォで煮卵半分つくのも嬉しい限り、です。
いやぁ~、インパクト強烈!でした。
夜の中、色々なラーメンがあるんだなあ、と再認識させられました。
特につけ麺、これ最強!ですね。
機会あれば、「背油醤油」や「つけ・味噌こってり」、試してみたいなあ。
【ショップデータ】

長岡市堤町7-6
営業時間:11:00~15:00LO 17:00~21:00LO(土日祝日は16:30~)
定休日:無休
タテさんの教えを守り開店30分前にピッタリ到着(笑)タッチの差で一番手に。
あっという間に行列が…ス、スゴ過ぎる…。中の待合室は冷房もきいてて快適♪
雑誌もたくさん置かれており、店員さんから麦茶のサービスまでありました。
さほど疲れることなく定刻5分前に開店。数あるメニューの中、
「醤油麺:味付たまご(600+100円)」、「旨藍濁汁麺(700円)」、
そして今月から出た「つけ麺(750円)」を。

「醤油麺」真っ先に焼きアゴの香りが鼻腔をくすぐります。
極限まで油が取り除かれたスープは魚介を前面に出していますが、
非常に飲みやすいです。鶏の風味も後から追いかけてきます。
麺は中太ストレート。思ったより太く、決して硬くはないもののコシが強い!です。
チャーシューは“ホロッ”と“トロッ”の両方楽しめるもの(^.^)
味付たまご、黄身のかたさ、味付けともに完璧、です。

「旨藍濁汁麺」、一日30食限定の「塩とんこつ」です。
一見かなりあっさりした白色スープ、正直あまりそそる感じではなかったのですが…
意外でした。豚骨結構濃いです。そして塩とのバランス、絶妙ですね。
この塩、が只者ではないのでしょう、貝の香り、素人でもすぐ分かります。
クラムチャウダーのような出汁と豚骨とがどちらも突出せずバランスとっています。
また揚げネギの香ばしさが何ともいえません。入れるかどうか最初に聞かれるニンニクチップも正解♪
スープに影響しないので、後半かきまぜて食べると2度楽しめます。

「つけ麺」、写真は大盛りです。
まずスープにびっくり。厚い油膜がはりこってり、です。
鮎の魚醤を使用しているとのことですが、とにかく味わったことない複雑な味(笑)
魚介強いのですが、豚骨・鶏の香りもするし、よく説明できません^^;
ハルユタカを使用している自家製麺はやはりコシがしっかりしています。
スープのこってりが麺に絡みつくの何の…。旨すぎ!!です。
チャーシューは当然冷たいものなのですが、ここの脂身が締まっててまた旨い。
割りスープも標準で用意されており、鶏のいい香りがよりプラスされGOOD!です。
お店を出ると30人ほどの行列が(☆o☆)キャチフレーズは「NEW新潟らーめん」。
新潟に新風を吹き込んでいることは間違いないようですね。
【ショップデータ】

新潟県上越市下門前1650
営業時間:11:30~14:30(土日祝は11:00?~15:00)
17:30~21:00(スープ切れ終了)
定休日:水曜
外観はドライブインを彷彿とさせる雰囲気、たまにジャンキー系を欲する体なので(笑)期待。
レストランっぽい客席とカウンターバーが備えられています。夜は飲み屋っぽくなるのかな。
数あるメニューからお勧めと思われる
「更埴ラーメン・田毎の月(787円)」、「黒酢ラーメン(735円)」を。


「更埴ラーメン」、スープ表面を覆うニラにまず圧倒^^;
“田毎の月”とのサブメニュー、中央の生卵が姨捨の月、
ニラが田んぼをイメージしていると思われます。
スープはゴマ風味たっぷり、のチョイ辛担々麺風。辛さはマイルドです。
スープを飲むと必ずニラも一緒に入ってきます(笑)このニラとスープの相性いいですね~
そして生卵、レンゲに少しずつスープで溶いて麺と絡めて食べるのが自己流♪かなり気に入りました。
「黒酢ラーメン」、黒酢の芳醇な香りを放つ辛味噌ラーメン。
黒酢の嫌みは感じず、いわゆる酸辣湯麺といった感じ。
大量のもやしのシャキシャキ感と溶き卵が辛さをうまく調節してくれています。
硬めに茹でられた中細のやや縮れ麺は、透明感を備えたへたりにくいもの。
ホール担当のお姉さんが麺上げしているとは思えません(笑)
いやいや、あなどれないお店です。
見事に期待を裏切られました…決してジャンキー系ではありません。
この感触は、お気に入りの【豚豚亭@東御】で味わったものと似ています。
他のメニュー制覇の意欲もすでにフツフツと…(^o^)ノ
【ショップデータ】

千曲市杭瀬下46
営業時間:11:30~14:30 17:00~21:30
定休日:水曜
この半年で随分マスコミにも登場しました。
やはり“グリルで焼かれたチャーシュー”のフレコミがほとんどですね。
この日は「醤油チャーシュー(840円)」、「つけ麺・辛口ゴマ味(750円)」を。


「チャーシュー麺」、大き目のチャーシューが5枚のる姿は圧巻ですね♪
しかしチャーシュー、以前より明らかに炙り効果が弱くなっているような…。
鶏がらとチャーシューの煮汁かな?油膜が厚めに浮くスープは以前と印象変わらず。
「つけ麺」、醤油つけは食べたことあるのですが、
麺はコシのある喉越し良い印象でした。
今回もその麺は健在。つるつるとした喉越し、いいですね。
つけダレは前回塩分がキツかったのですが、
今回のゴマダレは濃厚で辛味も抑えられており、
麺との相性も良し、箸が進みますね(^o^)
具はチャーシュー1枚のみのシンプルなもの、これもいいですね。
サイドメニューの「半チャーシュー丼」「半チャーハン(各280円)」


チャーシュー丼、やはり炙りが弱いのが不満…
ただ甘辛いタレはご飯によく合いますね。
チャーハンはピラフ風(?)油はほとんど使わずにパラパラに仕上げています。
結構、独特。
お店の外から見えるチャーシューグリルも回っていませんでした。
炙りよっ!復活なれ~(笑)
【ショップデータ】

佐久市岩村田1736-3
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定
中国出身のご夫婦で昨年の秋頃オープンした本格餃子・肉まんが食べられるお店。
「焼餃子(500円)」と「ラーメン(600円)」を。


ここは恐らくラーメンはサイドメニューなので…(笑)おいおいf(^^;)
焼餃子の特記すべき点は“厚い皮”ですね。
とても噛み応えのある、モッチリというよりモチみたい、といった方が合います。
具材は肉の割合が多目で肉団子チックですが、柔らかく仕立ててあります。
そして皮の中には肉汁が十分閉じ込められており、さすが、と思わせます。
テーブルには香酢、にんにくタレなどが置かれており好みで使うことができます。
香酢(中国産の酢)、妻がえらい気に入った様子でしたが、
自分にはあの独特の発酵臭が…苦手かも^^;
テイクアウトのお客も多いようです。
近くを通った際には、おやつ代わりに立ち寄るのもいいかもしれませんね☆
【ショップデータ】

埴科郡坂城町南条846
営業時間:11:00~21:00
定休日:祝祭日のみ(ただし6月いっぱいは臨休あり)
【その他のメニュー】水餃子500円、にら餃子500円、肉まん150円、春巻120円、ワンタン600円等
元洋食屋を経営していたマスターが始めたラーメン屋さん。
今まで培ってきた自慢の洋食メニューも続けています。
ここの「自家製麺」はかなり良い印象をもってはいるのですが、未食メニューを。
「鴨ラーメン(735円)」、そして夏季限定の「冷やし担々麺(850円)」を。


「鴨」、いい塩、使っていそうです。
自家製の中細麺は良い茹で上がりですが、
ここの「手打ち麺」を知ってしまうと感動は少ないかも。
スープに少しとろみがありますが、これ“ジャガイモ”ですね。
ポタージュを彷彿とさせる手法、まさに洋食あがり、という感じです。
鴨はおいしいのですが、上品な鶏肉っぽい印象?あなぐまに真珠ですね(笑)
「冷やし担々麺」、正直、見た目あまりそそりませんよね^^;
しかーし、冷たくコシのある中細麺、いいですね~。
濃厚でピリ辛のタレがまたコテッとしていて麺を飽きさせません。
(そういえばここの「担々麺」もとても濃厚なスープでしたよね♪)
ゴイゴイあっという間にたいらげました。これはいけますヾ(^_^)
そして「オムライス(1050円)」「カレーライス(840円)」も(いづれもサラダ付)。


トロットロの半熟卵とベチャッとしたチキンライスのコーボレーション♪
また、とろけるようなビーフがふんだんに転がる、いかにも“洋食屋さんのカレー”
やはり旨いです。
そして予想に反して良かったのが、この「手造り餃子(367円)」。

モッチリした皮、弾力強いです。
肉の割合が多めの具材もジューシーで良し!
外しの少ないお店です(メニューもさほど多くはないにしろ)。
全体的にコストは高め、それでも客足は伸びつづけており、
住民が本格的な洋食屋を求めているのが分かります。
ディナー専用メニューのステーキ、憧れです(笑)
【ショップデータ】

佐久市中込3679-141
営業時間:11:00~14:30 17:30~23:00
定休日:不定休
群馬では、今年の2月に伊勢崎店、さらに近日中に高崎市内にもできる予定のようです。
昨年秋に木更津店に行きましたが、とにかく油層が厚い、という印象が強かったところです。
つけ麺も良い印象があったため、
「ラーメン・中(580+100円)」、「つけ麺・味噌(650円)」を。


「ラーメン」麺かため以外はデフォです。
油層の厚みに恐いもの見たさに似た緊張感を持ちながら待ちました…。
まず、意外に油膜はさほど厚くありません。
ただ決して油分が少ないというわけではありませんので、
ラードがスープにほとんど乳化されているのでしょうか。
味の濃さは若干薄めに感じます。麺もかための割りには自分にはむしろ柔らかすぎるかも…。
次回は濃い目、多目、でもいけそうです(笑)
「つけ麺・味噌」、豚骨の出汁のよく分かるスープです。
味噌ラーメン、より出汁の利き方は好みかもしれません。
ゴロゴロと大き目のチャーシューが紛れており食べ応えあります。
そして、キッチリと締められた中太麺、これはやはりいいですね~。
割りスープが最初からついてきます。さほど薄めずに飲み干せました。
FCとはいえ、店舗により本当に色々違うんだなあ、と再認識させられました。
群馬方面に行く際には必ずお店の前を通るので、24時間営業のこともあり、
今後も何かと足を運ぶことになることと思われます。早く自分好みの味を追究したいところです(^o^)丿
【ショップデータ】

群馬県安中市板鼻80-1
営業時間:24時間
定休日:無休
平日 11:30~14:30 18:00~23:00(LO 22:30) 日祝 11:30~14:30 17:30~22:30(LO 22:00)