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ラーメン大好き夫婦の(主に)長野県内のラーメン食べ歩き記。 平日はほとんど外食できないため、数日前の記事がのることも…どうぞ気長に見守ってあげてくださいm(__)m
気がつけばここへ来ていました。さっき花水食べた後なのに。

「湯麺(タンメン)(550円)」
タンメン 老郷本店
ここはデフォルトでワカメとメンマがのります。コストは花水より高めですが、見た目豪華にみえます。
スープ、わ、こりゃ酸っぱい(爆)しかし既に舌が慣れているためか、かなり素直にスープが体に染み渡っていきます。
麺アップ 老郷本店
麺は花水よりやや太め、カンスイの入っていない麺ですが、こちらの方がより普通のラーメンぽいような。
ワカメは多めでシャキシャキ感が残っています。メンマが何ともありがたい存在に思えました。
こちらにも自家製ラー油が置いてありますので今回は早めに投入。やはりグーンと味に深みがでます。

好み的にはこちらの方ですが、どちらも特徴があり非常に楽しい。が、連食する輩は普通いないでしょうね^^;

【ショップデータ】
老郷本店
平塚市紅谷町17-23
11:00-23:00(日祝-22:00) 月休
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課題だった平塚の「ご当地ラーメン」を。

「わかめタンメン(400円)」
わかめタンメン 花水ラオシャン
具は刻みタマネギのみのノーマルタンメンは350円。ここではワカメトッピングは外せないようなのでつけました。
スープはやっぱり酸っぱい(笑)が決して嫌味でなく意外にイケル。タマネギの辛味が単調にさせないんですね。
ワカメは何となく磯の香りを漂わせ、アクセントになる。ちょうど酢のものに合うのと似ているのかな。
麺アップ 花水ラオシャン
ソウメンやニュウメンぽい白く細い麺。やや柔らかめで、量がかなり多いです。
ラー油投入後 花水ラオシャン
後半卓上のラー油を入れるとかなり味に変化がでるので、気がつけば完食していました。

なるほど、何となく地元の方がクセになるのが分かる感じ。。しかしこのコスパは素晴らしいですね(^o^)丿

【ショップデータ】
花水ラオシャン
平塚市花水台29-4
10:30-16:30 17:30-22:00頃 木休
「支那そばや」出身店。かなり値段は高めなので食券機の前で怖気ずいてしまいました。

「ラーメン(830円)」
らーめん ら塾
鶏のきっちり香るスープは雑味がなく飲みやすい。油が多めにみえますが程よいコッテリ感に思えます。
麺アップ ら塾
麺はきれいな見た目で食感はしなやか。量が多めなのは嬉しいですね。
具では、大きめでジューシーなチャーシューときれいな緑色のネギが印象的です。

全体的に不満の全くない味ですが、どうしてもコストが気になってしまいました。
が、まずは戸塚の本店に行かなくてはいけませんね(^o^)丿

【ショップデータ】
ら塾
藤沢市鵠沼花沢町2-16
11:30-15:00 18:00-スープ終了まで 火休
[ら塾@藤沢]の続きを読む
爽やかな風が通り過ぎる初夏の湘南で、待望の「渦呑み」。
ビール 渦 パリパリ鶏皮ギョーザ
右は「パリパリ鶏皮ギョーザ(500円)」。鶏皮の香ばしさと、添えられる山椒塩との相性がたまりません。

「特製旨辛らぁ麺 麒麟(900円)」
麒麟 渦
曜日限定メニューを。食べ方の指南が渡されます。なんでも特製の酢をかければかけるほど辛さが増すとか。
そのまま食べるとあっさり醤油ベースなのかな、と思うのですが、酢は確かに魔法のアイテム。いくらかけても酸っぱくない。
麺は細麺を使用。気持ちかためで提供されるのがうれしい。青梗菜のかたさは硬すぎず柔らすぎずの絶妙な加減。

「アジアンRED和えそば(800円)」
アジアンRED和えそば 渦
こちらは平打ちの太麺。むぎゅっとかみ締める弾力がとても好み。アジアンテイスト満載ですが程よい辛味が引き締めます。
実はパクチーが乗るのがデフォルト仕様なようですが、何となく回避。でも間違いなく合っただろうな、と思わせます。

夕方営業前から並ばないと回転が悪いので大変かも(笑)間違いなくまた来ます(^o^)ノ

前回レポ→08.4月12日(ショップデータも)
14:30過ぎにスープが終わるまで、お客が途切れることはありませんでした。人気なんですね。

「ラーメン(650円)」
らーめん 麺バカ息子
一見すると変わりばえのしないラーメンですが、少し離れて撮るとこの通り(笑)
しかしこの肝心の海苔がピンと立っていない…ここにはこだわって欲しいなあ>店員さん。
スープは魚粉のたっぷり入った魚介豚骨、かなりオイリーでこってりさはかなりのもの。
麺アップ 麺バカ息子
麺にはこだわりがあるようで、ハリのある中太麺で食べ応えあり。
チャーシューは小さめなものの脂身がしまっており味もしみている。刻みタマネギは清涼感があって嬉しい。

総じて高水準な印象ですが、と同時に総じて凡庸な気も。つけ麺ではまた違った顔があるのでしょうが。。

【ショップデータ】
麺バカ息子
横浜市鶴見区鶴見中央4-25-15
11:00-15:00 18:00-22:00(日祝11:00-スプ終了まで) 木休
横須賀で食べた時に、その繊細さとバランスの良さに感動したお店。半年程前にこちらに移転しました。
油そばの「ガルーダ」も前から気になってはいたのですが、課題であった塩を。なぜか特製しかないんですね…

「特製・若松(塩)(980円)」
特製若松塩
きれいな盛り付けとクリアな色合いのスープが特徴的。魚介がやさしく香り、塩味は強めにガツンときます。
麺アップ 若松
麺は細めでウェーブがゆるくかかっており、スープをよくもちあげます。
後半やや単調になりがちな構成ですが、柔らかなチャーシュー、薄味の玉子などで飽きさせない。これが特製の理由か。

相変わらず丁寧なつくりのラーメンに、ほっとさせられました(^o^)丿

【ショップデータ】
若松
横浜市鶴見区鶴見中央3-1-6
11:30-14:30 18:00-スープ終了まで 水休 お店のHP
「SAMSARA」というbarがお昼にラーメン屋さんになる、最近ちょくちょく見かける二毛作のお店。先月上旬オープン。
カウンターのみの店内から夜の光景が用意に目に浮かびます。オーダー時に支払う珍しい前払い制。

「しょうゆ(750円)」
しょうゆ 麺や元町
鶏油がきれいに輝くスープは、かなり甘みが強め。比内地鶏を引き立てる甘さなので歓迎。が、甘みが苦手な方にはどうかな。
麺アップ 麺や元町
「69'N ROLL ONE」などと同じ中根製麺。少しブツブツが見えたので全粒粉でしょうか、プチンと気持ちのよい歯ごたえが特徴。
チャーシューはギシギシで硬い。タケノコのシャープな食感はアクセント。別容器で運ばれる水菜は趣向だが必要かな。

何となく未完成さも所々に伝わりますが、神奈川らしい一杯を目指そうとしている意思も同時に伝わりました(^o^)丿

【ショップデータ】
麺や元町
横浜市中区石川町2-73-2
11:00-16:30(スープ切れ終了) 火休