店名とは裏腹に、この時、スタッフは全員女性でした(笑)
「ラーメン(550円)」


表面には油がギラギラ光っていますが、しっかりした動物系スープは油っこさを感じません。
麺は中太の縮れ、これぞ佐野系という麺ですが、ここが一番かためで出されました。
柔らかめもいいのですが、硬めだとまた違った良さを感じます。個人的にもかなり好きな感じ。
大き目のチャーシューはとろける系でしっかり2枚。チャーシューメンが人気なのも頷けます。
水菜はこの手のラーメン(あっさり系)でしばしば見られますよね。最初は浮き気味ですが、
徐々にスープに馴染んでくると、溶け出したチャーシューの塩気と相まってとても合います。
これは2号店や3号店も行かなくては、と思わせます。佐野ラーメン、やはり楽しそうです(^o^)ノ
【ショップデータ】

佐野市富岡町795-1
営業時間:11:30-14:00 17:00-24:00(土日祝12:00-22:00)
定休日:月曜
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中途半端な時間帯にも限らず、店内はほぼ満席。やっぱり佐野はラーメン処なんですね~
「手打ラーメン(550円)」


10ロットずつなので回転速い。丼によってはかなりの時間置かれますが案の定自分のがそれに。
透き通ったスープはやはりあっさりなんですが、「おぐら屋」より醤油が効果的。
麺は中太の縮れ、太さがすごくまばら。これがスープの絡み方をすこぶる良くしています。
あれほどスープに浸っていた麺が、むしろ生き生きしているようなコシ。いや~恐るべし、です。
チャーシューは器械でその場でカットされます。無骨な形も納得、味は確か。
ここでもネギがいいですね。ちょっとしたアクセントでグッと味をしめる役割があるんですね。
人気店にはそれ相応の良さがあるんだなあ、と改めて実感。是非また来たいです(^o^)ノ
【ショップデータ】

佐野市高萩町437-7
営業時間:11:00-18:00
定休日:水曜
わざとお昼時を外したのですが、名前を書くノートにはざっと15組ほどの待ち。
しかしとてつもなく広いお店だけあり回転は早いです。30分ほどで呼ばれました。
「ラーメン(525円)」


透明感溢れるスープにピロンピロンの太めの手打ち麺、ボリュームのあるチャーシュー。
全てが佐野ラーメンのイメージそのままの外観にほっ。食べてみてさらにそれが確信に。
動物系の澄んだスープはあっさりの極地、とでもいいましょうか。例えるなら「豚のお吸い物」(笑)
麺はかなりソフト、しかし運びますね~麺を。そしてヂュルヂュルとした啜りこみ、いいです。
これも例えるなら「かるかや@東御」の麺を太く、スープをよりあっさりにした感じ、です。
チャーシューは厚めで2枚つくのは嬉しい。食べ応え、味付けともに貫禄もの。
コリッとしたメンマとネギも、どちらももっと欲しくなるくらい、とても合ってました。
「餃子(367円)」

実はラーメン以上に感動しました、これ。まず大きい!そして皮パリッの中身じゅわっ!
多くのお客さんが頼んでいたので釣られただけなのですが(笑)大正解!おみやげも買いました。
この餃子も人気の所以のかなりのウェイトを占めるのでしょうね。来た甲斐がありました(^o^)ノ
【ショップデータ】

佐野市出流原町993-1
営業時間:11:00-19:00
定休日:月曜