ラーメン大好き夫婦の(主に)長野県内のラーメン食べ歩き記。 平日はほとんど外食できないため、数日前の記事がのることも…どうぞ気長に見守ってあげてくださいm(__)m
さて超人気店。夕刻の開店時間を勘違いし16:30到着。すると駐車場ほぼ満車!
通し営業も多い白河の中で、この人気は一体な、何?と思っちゃいましたよ(笑)

「手打ち中華(630円)」
手打中華 麺アップ とら
そのまま頼むと、「普通一つ〜!」と流されます(笑)「小:500円」もあるんですね、気づかなかった…
鶏がらのスープは今回飲んだ中で最もシンプルな印象。麺はやはり「すずき食堂」に似てますが、
食感は一番ソフトに感じました(普段食べる中では決して柔らかい方ではありません)。
チャーシューは大きめ。縁も辛うじてピンク色を確認できました。
「お好みで」運ばれてくるのは刻みタマネギのタッパ。後半少し飽きがくるのを見越しているかのよう。
これを入れるとスープの味が豹変。ちょっとピリッとくる辛味とシャリシャリ感がすっごく合います。
当然思い出したのは「大黒屋@千曲」。八王子系より白河系の方が実は合うのでは>タマネギ。

豪快な接客も実は名物だったりして(爆)いや〜楽しめましたよ〜白河!(^o^)ノ

【ショップデータ】
とら食堂
白河市双石滝ノ尻1
営業時間:11:00-14:30 16:00-材料終了次第(日祝通し)
定休日:月曜
こちらは「とら食堂」の暖簾分け、いわゆる「とら系」といわれるお店。
白河ラーメンの源流を求めてやってきました。厨房は親子らしき方々が作っておられました。

「手打中華(650円)」
手打中華
まずスープアッツアツ!ここでは多めの油浮きがダイレクトに食べ手に伝わりました^^;
そして麺、あ、これさっき食べたのと似てる(笑)「火風鼎」から黒い粒を抜いた感じのもの。
やはり強めの食感ですが、全くもってスムーズな喉越しに、「これが白河なのか」と妙に納得。
スープの濃さと具の綺麗さは「火風鼎」より上。縁がピンクのチャーシューは白河特有、ですね。
発酵臭香るメンマは柔らかいのに弾力あり、インゲンも不自然ではない。脇役もしっかりガード。

コスパを考えると「火風鼎」に軍配か。しかしさすがに名を馳せるだけの実力を感じました(^o^)ノ

【ショップデータ】
すずき食堂
白河市字瀬戸原4-9
営業時間:11:45-19:00(スープ終了次第)
定休日:火曜
白河の中でもかなり上位に食い込んでくるお店のようです。とりあえず入店。
お〜中華鍋に麺を泳がす作り方ですね。豪快な作り方ですが、できるのはやっ!

「ラーメン(550円)」
ラーメン 火風鼎 麺アップ 火風鼎
ここからは生姜は感じません。動物系のよりしっかりしたスープです。油はやはりやや多目。
そして「本格手打ち麺」。これは、参りました。いやいや何と強い麺なのでしょう。
良くみると黒っぽい粒が練りこまれています。全粒紛に近いものなのでしょうか。
茹で加減も硬めなのですが、めっちゃスムーズな啜りこみが、「硬い」とは思わせない、みたいな。
麺量は少なくないと思いますが、スープを飲む間も与えぬ程、夢中にさせてくれる麺でした。
またチャーシューが特徴的。乱切りというか切れ端というか(笑)しかし燻製の香りが絶妙。
ネギも荒削りな切り方、しかし合う。盛り付け方も全て豪快、なんですけどね。

いや、良いお店です。これぞ白河!というものを見せつけられた気分でした(^o^)ノ

【ショップデータ】
火風鼎
白河市鬼越44-16
営業時間:11:00-19:00(材料終了次第)
定休日:火曜
玄こつ@松本」の出身のお店。何とか雪が降る前に行けました。

「ラーメン(550円)」
ラーメン 麺アップ 英
生姜の香りが真っ先に漂ったのは意外。油浮きも多目。しかし食べ始めるとどちらも忘れました。
動物系のしっかりしたスープです。見た目に反し、非常にあっさり飲めるタイプ。
中細の若干平たい縮れ麺、噛むとムチッと感が爽快。スープによく合いますね。
バラのチャーシューはじわっと肉汁が出てくるもの、メンマもすごくコリコリ。
スライスゆで卵やほうれん草、海苔、と具も面白い。がいずれも違和感なくまとまってました。

やはり記憶に残るは麺。数多い白河ラーメンのほとんどが手打ちというのがなんとも魅力的。
まだどんな麺があるのでしょうか、わくわくしながらお店を出ましたとさ(^o^)ノ

【ショップデータ】
英
白河市二番町6
営業時間:11:00-15:00 1700-21:00
定休日:木曜、第3水曜
店名通り、ラーメン屋らしくない内装。バーにでも迷い込んだかと思ってしまいました。
黒服のお姉さんに案内され席へ。なるほどお酒類も充実していそうです。

「ZUNDAらーめん・小盛(840-100円)」
ZUNADAらーめん
小盛設定がありました、ラッキー。しかし、ホント小さい〜器まで小さくなるんですね(笑)
白いスープは骨太な動物系、しっかり出ています。ニンニクがかなり効いています。
中太の平打ち麺は滑らかな口当たりと喉越し、好きなタイプですが、結構多いのかな、このタイプ。
炙られたチャーシューがトロトロでいいですね。少々重く感じたのは連食の冤罪でしょうね(笑)

一言で言うと「今風な熊本ラーメン」。様々な文化が折り重なった仙台ラーメン、楽しいなあ〜(^o^)丿

【ショップデータ】
ZUNDA
仙台市泉区泉中央1-17-3
営業時間:11:30-14:30 17:00-25:30(土11:30-25:30 日祝11:30-22:30)
定休日:無休
こちらは「ZUND BAR@厚木」ご出身のお店。有名店出身が多いですよね。
「塩らーめん」にはデフォ玉子が入らないんですね。迷った挙句にこの店オリジナルのこちらを。

「ゆずラーメン(840円)」
ゆずラーメン 麺アップ 三味
ちょっと値段にひいてしまいました(笑)ちなみにメニュー表示は税別800円。
塩ベースのスープはいかにも中村屋チック。魚介がさりげなく、しかししっかりと土台を作ります。
一口目、柚子の効き方がちょっと大胆かと思わせますが、二口目からは妙にしっくりしてきます。
これほど柚子を(恐らく)多量に使いながらも柑橘くさくない、さすがですね〜
麺は細麺と太麺(真空平打ち麺)からチョイス。後者でいきましたが、これはやや単調な印象。
ふわっとした空気を含んだ感じはほとんどなく、よくあるタイプの中太麺。かたさはちょうど良い。
白髪ネギはよく合いますね。春菊はおとなしい。もっと一杯あってもきっと合うかと思います。
チャーシューは見た目通りの柔らかいバラロール。炙りが入るとなおおいしいだろうな。

スープ単独だとどこまでもぐいぐい飲めてしまうラーメンです。いや、良かった〜スープ(^o^)ノ

【ショップデータ】
三味
仙台市青葉区旭ヶ丘3-17-18
営業時間:11:30-14:30 17:30-20:30(土日祝11:30-15:00 17:00-20:00)
定休日:月曜(祝の場合翌日) お店のHP
麺屋武蔵」出身のお店。開店前からの行列。住宅地の中で異彩な雰囲気(笑)
「カツオ節系こってりつけ麺」なるメニューも気になりましたが、初訪での冒険は避けました。

「つけ麺(700円)」
つけ麺
つけダレは濃厚な魚介豚骨。油分は適度なんですが、濃度はひたすら濃い。
五里@高崎」をさらに強くした感じ。魚の焦がしフレーバーみたいなものも感じました。
麺は意外なほど細めのウェーブをもった麺。これがかなり硬めに茹でられ、ちょっと強すぎとも。
しかし良くのせますね〜この麺。恐らくラーメンと同様かと思うのですが、よくぞここまで、という。
チャーシューは柔らかく、メンマは強い食感をもつもの。
スープ割りはこの後を考え頼まなかったのですが、いまとなればしとくんだった〜^^;

麺の歯ごたえがいつまでも余韻に残る一杯。そして人気に違わぬ完成度の高い一杯でした(^o^)ノ

【ショップデータ】
とがし
仙台市泉区南光台2-14-59
営業時間:11:30-14:30(土日祝-15:00) 17:3-21:00
定休日:木曜