「ラーメン(450円)」

スープは魚が香るうまみが強く押し寄せるもの。いわゆる「食堂系」の味、イコール安心できる味。

中細の麺は、適度な縮れがよく合っています。
具材もシンプル、カマボコがほのぼの。チャーシューは…おっ、ハム!(笑)でも悪くないですよ。

他にも刺身定食(1200円)を。いずれも身の締まったもので歯ごたえ抜群。特にイカが気に入りました。
家人の頼んだエビフライやアジフライもボリューム満点。
期待通りの味とボリューム、そして店主さんの優しい接客にも大満足でした(^o^)丿
【ショップデータ】

糸魚川市大字鬼伏491-1
11:30-15:00 火休
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「つけ麺・味玉(750+100円)」

つけダレは魚介がふわっとたちこめ、多めの油分がまとまり役を担う構成。

麺はつけ麺の中ではかなり細めのもの。何と「信州・諏訪から取り寄せている」とのことでした(笑)
具も一通り揃っており、特に味玉は見た目はいまいちなものの、食べるとそのギャップにびっくり。
割りスープを頼むと別容器に運ばれてきます。これが澄んだ魚介スープで良かった。
他にメニューも豊富。「ミサ」よりも空いていることが多いので、狙い目かと思います>ラーメン派の皆様。
前回レポ→05.8月(ショップデータも)
入り口の引き戸がひっきりなしに動く出入りの激しさ。とてつもなく広いキャパは満席寸前です。
「ラーメン(560円)」

再会できて嬉しい~。厚い油膜に覆われたスープ、デフォたっぷり胡椒、粗いタマネギ。。見た目でKO(笑)
スープはやはりアツアツ、煮干しのいい香りがしてくるのですが、食べ始めると胡椒が支配してくる。

柔らか麺も健在。しかし許せる範囲の柔らかさで、決してのびきっているわけではないんですね、これが。
タマネギもシャキシャキどころかザクザク(笑)味の浸みたチャーシューにこりっとメンマ。飽きない。
話題にこと欠かず、色々な思いを馳せてしまう一杯。ヲタ的にはこれ以上ない喜びが味わえます。
きっと数年したらまた来ますよ、必ずしや(^o^)丿
前回レポ→05.8月(ショップデータも)
「みそラーメン(750円)」「カレーラーメン・半麺(750-200円)」


たっぷりのもやしに挽肉、タマネギ。味噌の甘みとパワフルなニンニク。ミサに来た~って感じです。
中太麺は少しのびやすさを感じたものの、アツアツのスープに可能な限り粘ってくれるのが嬉しい。
「カレーラーメンのスープはスープでなくてルーです」とメニューに記載がありましたが、とても納得。
ドロンドロンのカレーにはゴロゴロ肉がころがり、野菜や肉の旨みが詰まっています。
辛味はほとんど皆無なのでお子様にもOKかと。半麺が200円引きは、値上後の今も続いており嬉しい。
「オリジナル塩ラーメン・半麺(600-150円)」「カツ丼(750円)」


メニューでは味噌の下にくるのがこの塩。スープは意外にも魚介の香りがたつもの。
旨みは強めなものの、冷えた体にはしみわたる構成。やはり自家製麺が活きています。
丼ものもいけますね。ゲレ食をちょっと我慢してこちらに流れるお客もかなり多いのでは。
外しが少なそうで家族連れにも十分なキャパ。そしてあまり待たせない、という人気要素の塊のようなお店。
前回レポ→08.2月16日(ショップデータも)
「ラーメン(550円)」

スープからは豚骨の香りが強烈。予備知識はほとんどなかったので、意外なほどのパンチ力にタジタジ。
しかし飲むほどに、懐かしさがこみ上げ、「昔ながら」というフレーズが浮かんでくる。そんなスープ。
県内では「ホームラン亭」や「浙江亭」とかぶりますが、こちらの方がぐいぐい飲めちゃう飲みやすさ。

麺は中太のウェーブ麺、かためで弾力を兼ね備えるもの。メンマも懐かしいコリコリ感。
チャーシューはギシギシしたモモ肉。単品だとさほど特別な感じはないものの、この一杯には滅茶苦茶合う。
正直、予想以上の完成度と、深い歴史があるにもかかわらず古くささを感じさせない出来にびっくり。
これは、色々な方に勧めることができそうです(^o^)ノ
【ショップデータ】

妙高市柳井田町2-12-20
11:00-20:30LO 木休
一番の目玉は脂の量。十分に注意書きを読んだ上で頼みました。
「しょうゆらーめん・脂ギタギタ(610円)」

これが背脂:スープ=8:2です。お~やはりスープは液体というよりゲル状といった方が良さそうな(笑)
このスープ、いけます。確かにギトギト、油層も厚めですが、十分に許容範囲。しつこさは不思議に感じず。

中太麺はかためでゆでられ(かたさも選べます)麺の味もしっかり伝わるもの。脂がよくのります。
思わず全部飲み干しそうに(笑)むしろこれ以上少なければ物足りなさを感じるかも、と思いました。
「なりたけ@千葉県」でも同じ雰囲気が味わえそう。また是非来たいと思わせるお店でした(^o^)丿
【ショップデータ】

上越市大字中田原153-2
11:00-15:00 17:30-22:00(土日祝は通し) 水休
ウェイティングスペースでふと見上げるとこんな貼り紙が。な、長野県産?
「塩らーめん(766円)」

ということでこれを。透き通った塩スープは魚介が爽やかに、そしてしっかりとした味付け。
アゴは使われていると思いますが、それを意識させるような感じはなくおとなしめ。

麺、これいいです。中太の平打ちタイプ、つるっとしているのにみしっと強い反発力がとても快感。
そして具が充実。炙られた鶏肉が歯ごたえがあるのに、めちゃ柔らかい。何でしょうか、この肉。。
「旬の食材」がエノキ茸だったんですが、これも軽く炙られるんですね。手がこんでます。
隙のない一杯の中でも、とにかく麺がすごい。これ、是非上田のあのお店でも作って欲しいなあ(笑)
過去レポ→07.8月28日、06.8月10日、05.6月(ショップデータ)