「ラーメン(700円)」

豚骨の濃さとしょっぱさ、鶏油の厚み。スープの要素はどれをとってもトップレベルかと思います。
かためで提供される太麺、たまには柔らかめでも試してみたいところなのですがなかなかタイミングが…
しかしここほど硬めの麺が似合うところもそうないかと思ってしまう(笑)
常に麺とスープを引き立ててくれる脇役達。キャベツ、チャーシュー、ネギ、ほうれん草。いつも感謝です。
最大の欠点は、「もっと他の家系で食べてみよう」という意気込みを消してしまうところ。罪です、ホント(^o^)丿
過去レポ↓
10.1月21日、7月7日、09.3月26日、12月、7月、4月、08.2月、11月、9月、7月、6月、5月、
4月、3月、07.1月、12月、11月、10月、8月、7月、5月、4月、3月、2月、06.1月、
11月、10月②、10月①、7月②、7月①、05.4月(ショップデータ)
スポンサーサイト
「節豚骨つけ麺(800円)」

見た目も通常の「煮干豚骨つけ麺」とかなり類似しています。つけダレに違いが潜んでいそうです。
そのつけダレはノーマルつけ麺より少しさらっとしており、魚の効き方が気持ち強め。節粉も見た目以上たっぷり。

よく〆られたプツンと弾ける中太麺は通常の麺と同じでしょうか。もっとゴツイ麺にあわせても面白そうです。
チャーシューは炙られたものが2枚。極太メンマは柔らかくかつシャッキリ。
スープ割りは必須。アツアツに温めなおされます。割ってもより濃度が上がっていくようなスープ、頼まなきゃ損。
毎月限定が出るのは楽しみですがレギュラーをなかなか制覇できないというデメリットも。通えばいいんですが(^o^)丿
過去レポ↓
5月31日、4月11日、3月13日、10.1月30日、
11月28日、10月3日、7月28日、5月29日、4月12日、09.2月12日、12月4日、08.10月20日(ショップデータ)
「熟成味噌(650円)」

筆頭の味噌を。中華鍋で野菜を炒めてから麺に乗せるタイプ。味噌はかなり濃い目で信州人好み。
背脂も浮きますが、どちらかというと炒め野菜からの油の方がこってり感をより演出。野菜のシャキシャキ感も適度。

麺は中太の縮れ麺。恐らく西山製麺かと思われますが、多加水のもちっとタイプ。間違いない組み合わせです。
チャーシューは通常は一枚なのですが、遅れてしまったとのことで一枚サービス。こういうのに弱いなあ。。
「手作り大葉餃子(290円)」

餃子は「200円台だとつい頼んでしまう法則」に基づき(笑)大葉の主張がもっと強くても面白そう。
この界隈では「みそ家」「みそ丸」に似た系統。みそおけさん呼称の「味噌ラーメン街道」になりつつありますよね。
これから生き残りをかけた戦いが始まるんでしょうね。頑張ってもらいたいです(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市北尾張部389-1
11:30-14:30 17:30-23:00LO 水休
「中華そば(700円)」「醤油つけ麺(800円)」


鶏のインパクトを一口目から感じられる厚みのあるスープ。黒溜まり醤油のうまみとの相乗効果もバッチリ。
デュラム麺はかためでしっかりした食感。チャーシューはバラですがしつこくないので合っています。
つけ麺はリニューアル後初でしたがガラリと変わりました。豚骨魚介はがっつり濃厚なのにクセが全くなし。
太麺はしっかりとつけダレを運ぶ。スープ割りでふわっと魚がたつと、満足感が一気に上がります。
特に中華そばの出来に今更ながらびっくり。今後も頼む頻度がおのずと増えそうです(^o^)丿
過去レポ↓
4月9日、10.1月28日、12月20日、10月26日、9月13日、6月27日、5月21日、2月24日、09.1月23日
11月20日、8月24日、8月4日、6月24日、08.5月31日(ショップデータも)
つけ麺は麺量、太さ、しめ方が選べるシステム。「三ツ矢堂製麺」と似てますよね。
「黒つけ(760円)」

醤油ベースの黒、動物系の比較的さらっとしたタッチ。具はつけダレの中に刻みチャーシューとメンマ、ネギ。

麺は極太麺の並盛り(310g)にしましたが、かなり少なめに見えます。しかし瑞々しく美しい麺です。
見た目を裏切らない強い弾力をもちます。恐らく「ありがとう製麺」かと思われますが、最近外しがないですよね。
スープ割りは別容器で運ばれますがポットでなくてほっとしました(笑)鶏がびしっと香る上品なスープです。
「薩摩黒豚ギョーザ(280円)」

具がびっしり入ってほどよくジューシー。いい材料使っているだけあります。
ゆるい営業時間も魅力。激戦区の中でも目を見張る要素が多いお店、注目していきましょう(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市川中島町原465-1
11:00-スープ終了まで 無休
「しょう油とんこつ(700円)」

スープには自慢の豚骨がぶわっと鼻腔を突きどっしり。魚介はさりげなくサポート的役割です。

麺はみちっとした中細麺でかために仕上げられます。合っていますが、色んな麺に合わせてみたいような。
具はバラチャーシューとネギのみという潔さ。チャーシューは脂身が程よくのるほろっと柔らか系。
こだわり書きが多いお店の中には、それがなかなか理解できないお店もときにはありますが(笑)
ここは食べてみてよく伝わりましたよ。次回は「九州とんこつ」試してみたいです(^o^)丿
【ショップデータ】

長野市北石堂町1196
11:30-15:00 17:30-23:00(日は-21:00) 第1,3日休
10年以上前にはよく通ったテンホウ、ブログ始めて初でしたが、メニューは増えているものの値上げはごくわずか。
「テンホウメン(560円)」「バンバンチーメン(510円)」


魚貝エキス満載の白濁スープはうまみタップリ。個人的に好きな「リンガーハット」とどうしてもかぶるんですよ。
太麺はこんなにしっかりしていたっけ、と思うほど。野菜もたっぷりで、満足この上なしの一杯。
バンバンチイメンは冷やしのNo.1メニューとのことで初挑戦。ベースは冷やし中華そのままにバンバンジーがオン。
バンバンジーの部分の甘辛なゴマダレが一番の特徴ですが、目新しさはなし。そこがまた受ける秘訣なんでしょうけど。
「焼ぎょうざ(260円)」

テンホウメンとセットだとなんと70円引き。コスパはやはり個人店にはかなわないですよね。
さて次回は肉揚げ系、いきますよ。今後東信方面への展開も大いに期待しています(^o^)ノ
【ショップデータ】

千曲市桜堂559-1
11:00-22:00 無休