しかし、「“隠し玉”がなくてもよければ」との条件で、作っていただけました。
「印度のとりそば・大盛り(750+100円)」

ベースの「とりそば」にカレー風味の具材をのせたシンプルな構成。福神漬けが目立ちますね。
さてそのカレー、鶏の挽肉をじっくりとカレーと醤油で炒め、煮付けられたもの。
これが何ともしっくりとするカレー味。スパイスは馴染みのある感じですが、
鶏の旨みが挽肉に凝縮され、あっさりした鶏スープに実に深いコクを与えています

辛さは非常にマイルドながら、鶏の旨みで勝負、といった姿勢が見られますね。
最初の数口は鶏スープを味わえましたが、カレーが溶け出すうちに舌がカレーに少しずつシフト。
最後にはカレーの味しかしませんでしたが(笑)この味の変化は、とっても面白いです

シャッキリ中太麺も健在。特別に仕込まれた「隠し玉」も、とてもよく合ってました

「鶏の挽肉を使うこと」、「カレーには鶏のブイヨンが使われる」ことから、
店主の鶏へのこだわりが感じられます。実に論理的なメニューではないでしょうか。
そうそう、もうすぐkomachiとNaoに掲載されちゃいます。混雑必至は容易に予想されますね。
印度、もう一度食べてみたいです。混雑が解消されるまでやっているといいなあ(^o^)丿
過去レポ→9月23日、9月5日、8月8日、7月24日(ショップデータも)
この記事へのコメント
2006/11/29(水) 06:03 | URL | NO NAME #-[ 編集]
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